Catalyst2950/3550の一日
これは結構楽しい。
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こーゆーこと言ってるから、普段もデータセンターに放り込まれるのだ。
と言うことで、本業のSEというかNEの話。他案件の手伝いで久々にネットワーク設計を実施。久々にネットワーク構成図だのポート一覧表を作る。で、本日は案件の担当者さんが出張でいないため、上記設計に従って構築しておいて欲しいとの事。朝行ってみると、自分の最も親しんでいるネットワーク機器のCatalyst3550と2950が積み上げられておりました。いやっほう。
正直書類作成するより、こういう設定してる方が楽しいんだよなー。とぶつぶつ言いながら、朝の10時から夜の8時まで一人で楽しく設定していた。うーむ、我ながら上流工程に向いてないタイプ。大体疎通確認したから大丈夫かな。ルーティング設計がちょっと甘いのが気になるけど、まあなんとかなるでしょう。
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そんなわけで、部署の人とは殆ど話さず静かな一日。最近苛々してたから丁度良かったかも。一人で黙々と作業するのがたまに必要な自分には、いい一日でした。
2005年07月29日(金)
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人間関係における腹立たしさ
何より自分が。いつもそうだ。
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結局そういうことのなのだ。人間関係において、一方的な善悪はそうそうない。少なくとも私が構築している人間関係で考える限りは。だから就業時間中にささいな一言が酷く腹立たしい。
という風になんとか自省の方向に持って行かないと、自分が次に何を言い出すかわかんないので。システム管理者なんて所詮雑用だとか考えるのもやだしなあ。いっそ長期出張で遠くへ行きたい。
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北西太平洋領域の台風の名前が、各国から出された名称を順に着けている。日本は星座の名前、というのは有名かな。"蜥蜴"とか"冠"とか。全部で140あるのだけど、140番目はベトナム。サオラー：最近見つかった動物の名前。･･･どんなのだろうと思ったら、つぶらな目の画像が検索結果で出て来た。へー。大型台風につけられなきゃいいが。
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夜は食べ/飲み放題の店で歓送迎会。1名転出、2名転入。上司に酒を零すという大失態を演じる。らしいと言えばらしい。バイキングにしてはスペアリブが美味しかった。小さいやつ。
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2年後には自分も異動という話が出た。2年後といえば5年目社員。ありえる話だ。3年くらいで異動している同期も沢山いるし。異動した先で何が出来るだろう？転職なんて話についても実は考えることは同じだ。つまり、君は何が出来るか、君は必要とされうるか、とゆーこと。いなくてはならない人間ではなくていい、次の場所に走り出すのが難しくなるから。それでも、それでいて、必要とされるということ。それはかなり我侭かもしれない。
2005年07月27日(水)
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台風日
長距離通勤者(片道1時間半以上)のため会社から早期撤退を命ぜられ、終業時間に家に到着。不謹慎ながら感謝。
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折角早く帰ったので、末広先生の合格ノートfor情報セキュリティアドミニストレーターを作成。3年分の間違った問題を、ざくざく切ってノートに貼って解説を書くのです。相変わらず弱い計算問題と、弱いことに驚いた著作権問題。今回はかなり頑張る所存。
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図書館から借りてきた本を幾つか読む。「織天使の夏」「図鑑少年」、「デカメロン」はまだ途中。最初の作品は革命家の話。革命家であるために革命し続けるのか、革命し続けるために革命家であるのか。どちらにしろ血は同じなのだ。
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悲劇的ではなく、
焼けつくようなやつさ
革命に
必要な
リズムとは！
(E・A・エフトゥシェンコ『革命とパチャンガ』)
2005年07月26日(火)
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