思いつき日記
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| 2003年03月19日(水) |
in‐season vegetables |
「スーパーに並ぶ商材が季節感が無くなって来ているよね…」 「でもあそこのスーパーは結構、旬のものが並ぶので好きだなぁ…」 「あそこは最悪。いつも同じような物しかない…」
てんぷらを食べた。 ふきのとう、せり。 ブロッコリー、かぼちゃ、かき揚げ、レンコン。
子供の頃。 ふきのとうなんてまさしくありえない食材だった。 大人は何でこんな変な味の食べ物を食べるのだろう? と不思議でたまらなかった。
いつからクセのあるものも許せて食べれて美味しいと感じるように なったのだろう。
それが「許せるような人になって欲しい」と関係あるのか無いのかは、 分からないが関連付けたりして。←関係ない(^^ゞ
何はともあれ、春の訪れを食事から感じてちょっと嬉しい気分。 旬のものってのが結構薄れつつある昨今。 ハウス栽培とか南半球からの輸入とかそういう事で食において季節感がなかなか 感じられなくなってきているような。
スーパーでなかなか買えないものを食べる事が出来る幸せ。 家族の知り合いが採取してきてくれて、春の気分を貰えて、感謝感謝の日。
| 2003年03月18日(火) |
It is amazed |
びっくりした!!!
眠いって凄い。 人間の体ってやはり正直だ。 さらに、自分の歳を感じてしまった日。
昨晩。 なかなか寝付けなくて。 そう、体は疲れているのに神経が昂ぶって眠れない状態。 何をそんなにハイテンションだったのかはよく分からないけど、 とにかく昨晩はそうだったのである。
三時間くらいしか寝ずに出勤。 体を動かしている内は別に普通だった。 というかハイテンションを引きずっていた。
その後の事務所仕事。 背後にあるストーブやら、単調な伝票作業やら計算作業。 そんな環境ともろもろの諸条件が重なって。故に眠いということですな(^^ゞてへ
そこで、冒頭の『びっくりした!!!』にいたるわけである。 今日一びっくりしたこと。
なんと電卓を叩きながら寝ていたのである。 計算しているのだが、寝ている。 ありえない。まさしくありえない(^^ゞ
同じ所を何回も計算していた。 いや寝ているので最後まで計算できていないのだ(おいおい) 途中までは目を開けていて計算し始めるのだが途中で指は動かしているのに 寝てしまっている。
びっくりだ。 睡眠欲の強さに。←強力すぎ。なにせ指を動かしながら寝てる。 体力の限界さに。←二徹したこともある大学時代が懐かしい…
おっと、これでは自分を落としたままフォローが出来てないので追記するが、 頭を切り替えるべく電話攻勢!関連する会社の頭の切れる人とのアホ会話で 目覚める。めでたしめでたし(おいおい)
ちゃんと睡眠は取ろうと思った日(^^ゞ
……
「おしん」語録
決して人を恨んだり憎んだりすんじゃないぞ。 そういう貧しい心は自分にかえってくるし、そういう心の貧しい人には なって欲しくない。
自分に辛く当たる人に万一出会ったとしても、自分を反省するきっかけに するんだよ。もし自分に何の悪い所もないのなら、心が貧しいんだと哀れんで 許してやるんだよ。
人を許せる人になってほしい。人を愛せる人になってほしい。 そうすれば、きっと心豊かに生きていける。 勉強して偉くたってそれを使う人の心が貧しいならそれは悲しいことなんだよ。 人を愛する事が出来る人間になってほしい…
おしんは後悔しないような生き方をするんだぞ…
| 2003年03月17日(月) |
honest poverty |
『おしん』が今夜から四夜連続でやるらしい。 あれは20年前だった。子供心にも何かは分からなかったけれど両親と一緒に 見ていた記憶がある。もちろんその時は自分の子供としての立場から見ていた。 物事の本質を表しているもの。原作者が伝えたい事がどれほど分かっていたか は子供という立場上分からなかったかもしれないが、凄みは子供心にも伝わっていた 気がする。
こうやって色々な立場から見れるようになると、色々再発見ていうか 考えさせれられるものがあって、面白い。大ヒットしたってのがやっと分かった 気がする。「愛」色々な愛が泣ける。人間ドラマが泣かせる。
ってこれは橋田寿賀子さんの脚本だったんだ…なるほどなぁ。
| 2003年03月16日(日) |
wishful thinking |
友達Nが面白い遊びの提案をしてくれた。 その遊びによって新たな友達が出来そうな感じだ。 ワクワクドキドキ。利害関係の無い友達こそ、いい友達になれる可能性がある! とても楽しみ。長く付き合っていけるような素晴らしい友達になれるかな。
Nの兄貴の親しくしている友達も来るそうなので、ホントに楽しみにしている。 Nの兄貴は私が言うのもなんだが味わい深い性格だ。読書と野球をこよなく愛し 親しみ易いキャラクターである。学校の先生である。
学校の先生は公務員だからなんとなく…というタイプと、教育という崇高な 職業を志すという二つのタイプがいると私は思うのだが、彼は後者である。 まあ、強引・強さとは程遠い性格なので、生徒には馬鹿にされる恐れもあるけど。 って実際生徒と接しているのを見たことが無いので分からないのだが。
とにかく、良い出会いになればいいな。
今一度思い起こす。
When you choose a husband(wife) come down stairs 1 step and when you choose a friend go up stairs 1 step .
| 2003年03月15日(土) |
a variation of a song |
昨日の歌詞を“師匠”にメールしてみた。伺いを立てるため。
結果。師匠は凄かった。パッと作ったであろう師匠の作品 (同じ歌を私の言いたいことを汲んで作詞)はとても私の作品など 及びもつかないクオリティであった。悔しい(笑)精進せねば。
っていうか第二弾を暗に、いや直球で要求された。どうすんべ。 皆が知っているような曲にしたほうが良いかも。ニヤリとするような ひねりの効いたものを考えてみたい。って曲選びが大きく左右してきそうな。 あと伝えたい事がイメージできていないとなかなか作詞は難しい。 笑えて、上手くはまって…難しいものだ。まずいまずい。勢いで行ってみよう。 何か日常的で“あるある”的なものを題材。何か無いかな。
……
水泳をしに行くが、どうにも水が体に纏わりつくようで、上手く泳げない。 どうしたんだろ。相変わらず、泳ぎの素敵な人は素晴らしい。 無駄な動きが一切無く、とても綺麗だ。黙々と何キロ泳いでいるのってなくらい 泳ぎ続けるのを見ているのは心を奪われるようであったり。
って気付いたのだが私はどうやら息継ぎが下手なようだ。 その一点がぎこちない気がする。精進精進(^^ゞ
嘉門達夫ばりの替え歌がネット友の間で流行っていると言う事で考えてみた。
“贈る言葉”の替え歌である。
“車窓より”
暮れなずむ町で 信号待ちの途中 去りゆくあなたへ 贈る笑顔 笑いをこらえて 下を向いて 涙かれるまで 笑うがいい 人は笑いが 多いほど 幸せな 気分に なれるのだから あなたの表情が 笑えすぎるから 去りゆくあなたへ 贈る笑顔
車のガラスで 途切れたけれど 口をパクパク 確かに歌ってるー 汗をかいてまで 絶叫している 振り付けをしてまで 歌う歌は 確かに確かに モー娘の歌 どう見ても彼女は 松金よね子似 さらに彼女の 推定年齢は どう見積もっても 45歳
これから始まる 暮らしの中で これほどの衝撃を 受けるのだろうか? 大口開いて 歌う おばちゃんと共に 遠ざかる車は 雑踏に消えた もう二度と見れない 彼女の大口 もう二度と会えない 素敵な彼女
| 2003年03月13日(木) |
strike up a friendship |
人間関係のベースになるのは、快・不快の感情である。人間関係で不快に なる要因の最大のものは、嫉妬と羨望で、その基底は差別感が支配しているから です。経済状態・教育水準・文化水準がかけ離れていても、友人関係が維持できる 人は、それだけお互いに差別感の無い人間関係を持っているのです。
うーん。 どうなんだろう。 もし嫉妬が起きそうな時でもそれを尊敬という感情に加工して、 もし羨望が起きそうな時でもそれを励みとして自分の力にする。 いやまてよ、嫉妬と羨望を起こすような友達がいないのかもしれないな。 ん?それとも私はそんなことにこだわって生きてこなかったのか??
フランクな関係を保つ。 私が私よりもっと経済状態・教育水準・文化水準が高い人と知り合いになって ドンドン仲良くなっていけば良いってことかな。 まてよ、そういう人が私と友達になってくれるってのは稀有なのかもしれないな。 同じような水準の人ってのが結局は一番いいのかもしれない。
ちょっとすれ違っている友達は趣味ががっちり合っていて「車」あとは 恋愛についてまるでダメで(って彼は可愛い奥さん居るのだけど) てなくらいかな。彼は高卒だし、大企業に勤めているが、ドンドン大卒の人に 抜かれていくような立場の人間。それが根本の原因?いやそんなちっぽけな 事のはず無いか。
とにかく来るもの拒まず、去るもの追わずかな… 新しいリアルな人間関係を構築していけばいいのか…
友達は多い方がイイ。 あまり一人の人に執着せず、もっと色々見聞を広めた方が建設的かもしれない。
友達とはうまく行けば元のさやに戻れるかもしれないし。 距離をちょっとおいてみよう。(ってなんだか前と同じような結論だな) っていうかネタ全く無しな日。とほほ
今日は先輩と後輩と過ごす休日。
男二人(後輩と私)で飯ということになり、どこへ行くかという話になる。 その昔、友達と外食めぐりをしていたのが役に立った。
ガチンコ系の定食屋さんにすることにした。 値段が手ごろなのに満足感のある量。しかーも(クレアラシルCM)味もいい。 そんな所に連れて行った。
料理が来るまで話しつつ漫画。 『殺し屋1』というのをどこかのHPで面白いっていうのを見た記憶があり、 たまたまあった(第一巻)ので読んでみた。おぞましいが続きを読みたくなった。
料理がきた。ガツガツ食す。 満足しているようだった。その顔を見て私も満足。 先輩を喜ばすのは簡単だ。食事に連れて行ってもらったときに、 笑顔で「ごちそうさま」。それだけで満足なんだから(単純なのか私は)
釣堀へ。 最初から調子がいい。 結構大きな鮒を釣る事に成功。 室内釣堀なので、天気に左右されないし、面白かった。 二時間で私は三匹しか釣れず。ビリ(^^ゞてへ
家族が韓国旅行へ行った。 お土産に香水を送ってよこした。 BVLGALI『Eau Paefumee au the blanc』 これめっちゃいい!この匂い好きだ。 というか、昔会社にいた感じの良い人が同じような匂いをさせていたのを 思い出した。
この匂いがすればこの人を思い出す…やはり匂いは強烈に記憶に残る。
| 2003年03月11日(火) |
an old friend of mine |
友達は良かれと思ってやっていた(と信じたい)行動が私にはどうしても 耐えられなくて、その行動に no thank you を表明してメールした友達がいる。
そうしたら向こうから一向にメールはしてこなくなり、明らかに避けているような そぶりを見せられてしまった。そんな浅薄な付き合いしか出来ていなかったのかと ちょっと考え込んだ日。
まあ、これは複雑な状況が絡んでいるので仕方が無いといえばそうなのだが。 男は実際は弱いけれども女を守らなくてはならない…そんなDNAが彼にも 働いているのだろう。
一人前の男として当然の帰結の気もするけど、あからさまに露骨にやられると凹む。
だって、仕方ない事なんだよー。 初対面の印象からしてダメだったし、辛抱強く付き合ってみたけど、 私の中の最低限のクリアーラインさえクリアする事が出来ない人だったんだもの。 ちなみにいい所もたくさんある。私の狭い了見の基準に満たされなかっただけだ。
でも、私もそういう状況になったら、友達みたくなってしまうのかもしれない。
彼は彼女に同情してしまったのだろうか。 彼は彼女と相談する間柄だ。そこまで気持ちを通じさせるということは… ってそんな詮索は無意味だ。
どちらかの気持ちに偏った考え方になってしまうとこうなってしまうもの なのだろうか。弱きを助け強きをくじく…どうおいても、恋愛は惚れた方が 負けという側面があり、明らかに私は惚れられて、私にはその気が全く無いと いう状況だったものなぁ。公平に状況を判断する…なんて普通の人には 出来ない事なのだろうか。
早く彼女に次なる恋愛対象が出来る事を望む。 そうすれば、私に向いていた彼からの憎しみの刃も和らぐのだろう。
これも時間が解決してくれるはずだ。 それか、考えが違う方向に向かっていくまでの辛抱だ。
せっかくの友達を失うのは嫌だ。 こんなことで幼少からの関係を壊し絶交なんてなってしまうのは馬鹿げている。 私も少し退いてみよう。怒りの矛先がどこかへ消えてしまうまで。 怒りを持続するのは並大抵でない。 時を重ねれば、いい思い出と振り返られる日もくるさ。
| 2003年03月10日(月) |
unhappy to read |
ある人の日記を読んでいてとても哀しい気分になってしまった。 なんて哀しい事なんだろう。もらい泣きしそうになる私はアホなのだろうか。 こんなに哀しい気分になってしまうのは修行が足りないのだろうか。 何とかしたい(どうしようもないのだけど)のはおせっかいがすぎるのだろうか。
前にもこれとはまた違った事だったけど、失敗した事があったっけ…
……
スカイラインを運転させてもらえる事になった。 今まで全く無い。あこがれの車。 とにかく私には凄すぎて手に余る感じだった。 しかし先輩に言わせると、自分の車(インプレッサ)よりも遅いとか。 色々なことに感動して、貸してくれた会社の人に感謝の日。
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