思いつき日記
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ホームセンターに買い物に行った。 普通に買い物して駐車場で。(また?)
メールの返事を打っていたら、やけに甲高いエンジン音。 とその一瞬振り返る。(哀しきサガ)
そしたら。 ビックリした。そこには一台の“ブルーバード”が今にも走り出しそうに していた。何がビックリしたかって?なんとそれは510ブルーバードと 呼ばれる、とても古い型の車だった。どのくらい古いかというと私と同じ 位の年齢?車齢で30年以上経っているはず。1970年位に新車で買えた モデルである!
その車のナンバープレートが福島5というものであった。 つまり、新車で買って今までピッカピッカにして乗ってきたんだな… 現在もピッカピッカ。一年生(違)。
乗っている人も髪の毛が白髪でおしゃれチックな感じがしてとても好感が持てる。 そういうの良いな。大切に大切に一台の車を愛し乗りつづける… 色々とその人柄とか想像したりして。奥さんも大切にするのかなとか…
素敵な光景に出会った駐車場(最近駐車場ばかりな気が…)
| 2003年02月06日(木) |
a comic performance |
テツ&トモというお笑いグループの存在を今さらながら知った。 いや、名前だけは知ってたのだけど。
うたばんに出ていた。面白い。動きで魅了するなんて。 苦労の跡が見えるような腰の低さ。♪なんだだろーう、なんでだろーう おもろい!!ってやっと分かったって(時代遅れな人)
……
夢辞典なる本があるらしい。買いたくなった。見つけたら買ってみようかな。 でも、こういうのを買ってしまうと以前の日記(20020824)のように 縛られてしまうかもしれないのが怖い所。暗示とか占いとかに弱い人(てへ)
ところで昨日、家族が人を殺してしまう夢を見たらしい。 ということでネットで簡易夢辞典を見つけて調べてみた。 どうやら事態が好転する暗示なのだそうな。 いい意味の夢でよかったねー。
お気に入りの蕎麦屋に久しぶりに行った。
相変わらずのブッキラボウの対応の店員。 相変わらずの怪しい雰囲気の店内。 相変わらず美味しい蕎麦。
しかし。ソバガキがパワーアップしていた! 野菜テンコ盛り。いつもここに行くと自分の胃がパワーアップしてしまうのに驚く。 とにかく普通はキャパシティー外の量なのだけれど、ついつい美味しくて全部平らげて しまう。この店は私の胃を拡張させるらしい(笑)
満腹、満足で店を出る。
郵便局へ行った。 祖母が好きなホシイモを買ってそれを送る為だ。 それも5キロも(笑) 箱ごと送った。 ビックリした事なのだが、郵便局も民営化へ向かってちょっとは企業努力を し始めていることだった。シールを10枚ためると小包の送料が一回分無料に!
その後、そういえば父親に加湿器を買って来てと言われていたのを思い出したので (それもだいぶ前に言われていたのは内緒)電気屋に行った。
ってもう加湿器は時期が終わりに近づいているし。 加湿器のコーナー消えかかっているし(^^ゞてへ
加湿器は超音波タイプってのがどうやら汚れたまま使用すると、 体に悪影響を及ぼすらしいので(加湿器病)ハイブリッド式というのが いいらしいのでそれを探す。
そしたらもらった一万円では買えなく仕方なく諦める。 っていうかもう時期はずれなのでいいのがなかった(トホホ)←私のせいだし
ふと目に止まったのがマッサージ機。 つい試したりして。癒されたりして。欲しくなったりして。 でも邪魔になるので買うのは躊躇われたりして。
駐車場で親友の奥さんと美味しいケーキの店やら美味しいシュークリームの店に ついてメールしていると、後方に人影があり、何だかやけに心に引っかかる人が 歩いてきた。分かった!!小、中学校で一緒だったJ氏だ!
何だかやつれていた。その代わりに一緒にいた奥さん?恋人?彼女?が丸々と 太っていて、鮮やかなコントラストを描いていた。 彼が色黒で、彼女が色白なのも見事な対照を成していた。
華奢な彼女にたくましい彼氏。 ヤセギスの彼女にコロッとした彼氏。 ふくよかな彼女にスマートな彼氏。 たくましい彼女に弱々しい彼氏。
どうしてこういうツガイ(笑)が多いのだろうか… なんてふと考えた午後の駐車場。
| 2003年02月04日(火) |
I regard her as dangerous. |
あー失敗した。 今朝の夢は結構面白いものだったのに! 寝坊したため、メモに書けず。今思い出そうとしても思い出せない。 それ故に正確に表記できる人をちょっと尊敬してしまう。
そういえば最近夢を見ることが多いな。 先日は今、友達の奥さんに伝えたい事そんまんまなメッセージ性に 富んだ物だった。
実際に会ってみて、色々話をしているとチラホラ見え隠れする その人の底の部分や考え方。行動からみえる底意地の悪さ。
彼女はまずいんだ! 越えてはならない最後の一線を平気で越えるタイプなんだ! 平気でウソをつけるタイプと正直者の取り合わせ。 強者と弱者の理論。 女狐と人のいい若者。
…偶然その女の人Rを知っていると言う男と知り合いになった。 別な女の人Kと私が友達でKの紹介で。
いろいろ話をしている内にRのことでは?と思い当たるような事がチラホラと 見える。口癖やら好きなものやら…
決定的なことを知る。 そしてRはとんでもない女の人だということを。
それを私はやはりな。と納得して聞いている。 第一印象通りだったんだ…
という所で目覚めた。
本当の所は分からない。 本人とその本質を知ることが出来る人にしか。
しかし、私の嗅覚がこの人は百戦錬磨のプロだと嗅ぎ分けている。 危険だ。デンジャラスだと。
1/28日に事件が起こった。 強盗未遂傷害事件である。 我が田舎町でそういった事件ってあまり無いのだが、 世の中世知辛くなってきているのか治安が乱れているのか、心が荒んでいるのか 分からないが、深夜未明に起きた。
何でも犯人の特徴は身長170センチくらいで、年齢が30から50歳くらいらしい。
という事でちょっと当てはまりそうな私はその日の午後に刑事の自宅訪問を 受けている。
彼は見かけは髪の毛が薄くなりつつあり、唇の色がちょっと紫色。 一見うだつのあがらないダメサラリーマンっぽい外見。 口調は穏やかなのだが、質問をメモしている時の眼つきが鋭い。 人間の底を見透かすような目をしている。 でもやはり控えめっぽく、気の弱そうな感じが見受けられる。
それにしても、刑事に質問されて昨日のことを思い出すのには 時間がかかるんだなぁ←頭の回転が鈍いとも言う
もしかすると長年の刑事の勘ってちょっとしたそういう会話から発生するのかも しれないな…なんてボーっと考えていた今日の帰り道。 やけにアリバイを正確にはっきり言うとか。 完璧にしようとしてぼろを出すとか。 刑事ドラマ見すぎか(笑)
今日、その刑事が私の近所の家の前で誰かと話している所を見かけた。 先日とは打って変わって凛々しい表情で話し込んでいる。 ベージュのコートが風になびき(髪の毛も)真剣な眼差しで話す様が まるで別人みたいな。これがこの人の本当の顔、姿なのだろうか。 先日の時点でかっこ悪い印象だったのに、一転めちゃかっこいい。 外見はかっこ悪いのに、かもし出す雰囲気がかっこいい。 なんだか私の抽象的自己満足な押し付け考えになって来たのでやめときますが。
そのギャップに大きく驚いた午後。
……
親友の奥さんとメル友になった。 やはり彼は奥さんに尻にしかれているようだ。 文面の端々にその片鱗が覗けてしまう。
家ばかりに居るとやはり辛いのだろうな。 というのも妊娠していて出かける事が出来ないため。 そんな親友の奥さんに笑いを! 私のセンスが試される(大袈裟)
| 2003年02月02日(日) |
Multimillionaire |
ゲーム できるサイトを教えてもらった。 今度トランプゲームに挑戦してみようかなぁ。 って実は昨日の夜、教えてもらった人と共に大富豪に行ってみた。 私は見ているだけだったけど、楽しそうだった。 しかし、四人でゲームをするために、知り合いでもない人とプレイするのは ちょっと気が引けた。
私と一緒に大富豪やってくれる人募集(てへ) っていうか他のゲームでも良いかな。
それにしても私がトランプゲームの中で一番好きな大富豪なのだけど、 “8切り”“しばり”という基本的なルールも知らなかった。 ルールを読んで始めて知った(恥)目から鱗だった。 これで実際に友達とか家族でゲームする時も戦略の幅が広がるってものだ!
実際にはもっとローカルルールがあるらしい。 新発見。革命とか2が強いとか2であがってはダメとかそういう基本的な ルールでプレイしていると、やり方の幅が決まってきてしまう。 だから、8切り、しばりは面白いと思う。早く試してみたいものだ。
うちの家族では兄貴が私とタメを張るくらい…というか私より上だと思うが 戦略家だ。レベルが一緒だと純然的にカード運という事になってきてしまう。 まあ、それは仕方がないことか…でも戦略が増えれば上がり方のバリエーション も増えるので、今まで誰もやった事の無い切り札を使って大富豪になる楽しみが 増えたのは大収穫だった。兄貴も気付かないスマートな完璧な勝ち方を目指して。
ゲームで連勝、勝率を上げる、と言う事にはあまり興味が無い。 意表をつく、そして、皆にパスを選択させるような強い勝ち方。 大貧民からのし上がる快感。そういうのにカタルシスを感じる人←アホ
ふふふ。今度皆でゲームする時が楽しみだ。
―オスグットシュラッテル病―
小学生の頃。 高学年になると小体連というのがあり、陸上競技を競う。 その時、私は走れないほどの膝の痛みがあった。 結果、大していい成績残せなかった。足は速いほうだったのだけど。
そして現在、膝の下が異常に突出している。 正座出来ない。ムリすれば可能だが。
病気だなんて指摘されるまで分からなかった。昨日まで(おいおい) 成長痛だべなんて言われて、そのまま病院にも行かず終わってしまったのが この様だ。
なんかなぁ。変だとは思ったんだよねぇ。(おいおい) っていうか治らないのかな。このままでいいのかな。 病院行った方がいいのだろうか…
アホ過ぎ(てへ) っていうかこういう知識って使えるなぁ。 頑張って勉強してください>妹
| 2003年01月31日(金) |
It is no use crying over spilt milk |
私はのめり込むと一直線になる所がある。 小さい頃、本を読んでいる時、邪魔をされると怒ったものであった。 って人間ってなぜか、こういう時、邪魔とまではいかなくても、ちょっかいを かけたくなるものみたいだ…
で、今日。 最近知ったある人の日記を食い入るように読んでいた。 それはもう、寝食を忘れるくらい。 話し掛けられても、暖簾に腕押し的会話。
どっぷり浸かっていた。 その世界観に。 その独特の考え方に。 その私とは違った生き方に。
「風呂入らないの?」 「んー」 「風呂沸いたって!」 「うん」 「風呂…」 「今何しているか見たら分かるだろ!アホ」
いくら妹だからってそんな言い方無いな… 失敗してから初めて気が付く。感情剥き出しの対応って情けない。
依然として日記のページは開いて、見ているのだが、もうのめり込んで 居るという状況では無くなってしまった。形だけだ。
妹の表情を横目で見ている私。ばつが悪そうにしてる。 そこまで感情をあらわにして怒る必要は無かった。 年下の妹に対して、情けない。ダメ兄貴。
久しぶりに家に帰ってきて、コミュニケーションを図ろうとしているのに、 自分の世界に浸ってしまう私って…
あーあ。なんて私は自己中なんだろう。 もう少し、違ったやり方って無いのだろうか?
| 2003年01月30日(木) |
an age difference of 2 years between you and me |
2年。 子供の頃、中学生の頃の2年間の差は大きいと実感した日。
先日。
「ねえねえ。この曲知っている?」
車に乗せてもらった時、聞かれた。 その人は自信たっぷりで知っているはずだと言った。
私も期待してワクワクしてその曲が始まるのを待つ。 イントロが流れた。しばし沈黙……聴いた事が無い。
「これって何なの?」 「ヨーロッパって洋楽のファイナルカンウトダウンって曲」 「しらへんわ」 「ほんとにー??」
…気になったのでレンタルCD屋に行ってみた。 知らなかったのが悔しいので借りてみようと思って。
1986年だった。 私が小学6年。その人は中学2年。 「男の小学生、中学生ってほんとまだまだ子供だよね… それに比べると女の人は大人だよなぁ…」
中学生で洋楽って…まあ男でも音楽好きならそうなのだろうか?? 中学生の頃の私…音楽になんてそれほど興味は無く、アホに暮らしていたような…
私の場合、やっと中2ー3で周りがBOΦWY!!とか騒いでいて、??だった。 やっと危機感を感じ、流行の曲とかを聴いて…って感じだったものなぁ。
とにかく、子供の頃の2年の差の大きさをちょっと身にしみた日。
水泳に行った。 気になる人がいる。 監視員なのに、30分間だけ泳ぐ。
その人は素晴らしい。 昔からやっていたのが一目瞭然。 素人とは泳ぎ方が違う。 何が違うのかは謎なのだが、泳ぎに無駄が無いことは分かる。 その人の隣で泳いでいる人がギコチナイから余計に分かる。
私も幼稚園の頃に海で溺れて以来、水泳はそれほど好きではなかったのだが、 プールに通うようになって早三年?四年?くらい経つ。始めはあんなに ギコチ無かったのに、大分上達したような気もする。ただし気がするだけであって 他人から見ればどうなのか…
そうそうその監視員なのですが、ずっと昔、私が始めた頃から居たような 気がする。ということは、その人に聞いてみれば分かるかなー。
でも話し掛けるきっかけなんて全く無くて、どうしようもなかったり(てへ)
自分の泳いでいる姿ってのを一度で良いから見てみたいものだ。 溺れそうなのか?それとも気持ちよさそうに流れるように泳いでいるのか…
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