思いつき日記
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| 2002年11月12日(火) |
a Piece of Love |
久しぶりに聞いたCD。 なんだか遠い夏を思い出してしまった。
真夏の瞳 眩しすぎるほど 濡れた白いシャツ 心は見えない 何時も強がりな 君が ぼんやりと 海を見てるから 頬づえもつけない
友達のままで 季節(とき)が過ぎてゆく ジリジリしながら……
君は a Piece of Love パズルのかけら 心に 隠してる いつまでも 始まらない ラブソングが 唄えない a Piece of Love 寂しがりやで 素直にもなれなくて 擦れ違い 傷ついて 強がるほど 愛しくて 泣いてる
気がつけば 銀の波は オレンジに 君の足元に とどかなくなった
未だKissもせず むしろ近くなる 微笑に ふれた……
君は a Piece of Love 最後の一つ 何処かに忘れてる このままじゃ 始まらない 想い出にも かなわない a Piece of Love 素直な言葉 心から溢れてる 聞こえるよ 新しいラブソングを奏でたい くちびる
a Piece of Love……
| 2002年11月10日(日) |
Being on mine mind |
今日は一日中寝ていたと言っても過言でないような状況。 確かに昨日も帰ってきたのが12時半(って今日か…) 一週間で1000キロも運転。何やっているんだか。てへ
……
フラッシュ5の30日間お試し期間が過ぎてしまった。 “ハードディスクを消去すればまた使えるのか?” これは試してみないとということで、今はこれにしか活用の道の無いIマックを 初期化してみることにした。
無事成功。 そしてフラッシュ5のインストール。
出来た。また使える。ラッキー!(とんでもない人だ…)
仕事が一段落ついた。ちょっと中休み。 でも休み前なのでそれなりに忙しい。
というか、今日“も”運転をする予定。 夕食後、動き出す。
午後九時。星空も切れ切れの雲から覗いている。 しっかし寒いなぁ。吐く息も白い。
走りこんでいる道を走ってみる。 絶好調。
また茨城の方へ行ってみる事にした。 3時間ぶっ続けで走った。
山道をひた走る。 なんと雪が降ってきた。いつの間にやら一面、白い雪化粧。 車二台がやっとすれ違えるくらいの道をぶっ飛ばす。 自分でもあきれるくらい集中力が持続している。
300キロ近く走った。アホさ全開の今日この頃。
| 2002年11月05日(火) |
Driving my renewed car !!! |
『ち・違う!!!!!』
車の色々な調整をプロに任せて、今日無事に帰ってきた愛車。 ノウハウを持っている人に調整してもらったのである。
ハンドルを握ってアクセルを踏み出した時、実感して漏れた言葉が上記“違う” であった。
今までよくもまあ、こんな変な車に乗れていたものだ。こんなに危ない車に 乗って平気で攻めて走っていたのが信じられない。
何事も素人では判断しかねる、プロなりの視点やら技術があることがよーく 分かった。足回りを交換した時に始めからやっておけばよかったと後悔しきり。
とにかく車の動きやら、乗った感じなど全く別物になった。人の車に乗っている みたいだ。感動。道においては先人に従え。
嬉しくて。嬉しくて。 疲れているにもかかわらず、小一時間運転してしまった。 運転が楽しい。楽しすぎる。
車の足回りの調整をプロに任せるために チューニングショップに行く事になっている。
車を預ける前に、洗車をした。 汚かった愛車も奇麗。キレイは気持ちがいい。
ちょっと家からは離れている所にショップがある。 車で三十分くらい。
ところで父親が最近調子が悪い。どうやら腰を痛めてしまったようだ。 ここ一週間仕事を休んでいる。
気晴らしを兼ねて…って単に二台で行かないと仕方が無いので、 父親にお願いして一緒に行ってもらうことにした。
二台で目的地へ。もうあたりは真っ暗。まだ5時過ぎなのに。 ふとバックミラーを覗く。 父親は何を考えて私の後をついてきているのだろう。 私は弱々しい父親の今後とか、今日の晩御飯とか、気になる人の事とか、 白猫とか、車とか、仕事のこととか色々考えていた…BGMはナタリーコール。
ショップに着いた。今回お世話になる社長がガレージに。 とにかく全面的に任せる事にして、その場を去った。
帰り道。
父親が「もう60年生きてきたし、あとは何も遣り残す事が無くなった…」 などと、気の弱い事を言い出した。
怒ってしまった。 「そんな自分勝手なこと言わないでくれ!残される人の身にもなってくれ!! 自分は死んでもいいかもしれないけど、そんなに早く逝かれたらみんな どうなるんだ!!」
普段、団欒では酔っていてほとんど会話らしい会話が成り立たない父親。 色々と話す事が出来た帰り道。ちょっとは生きる希望を見出してもらえたの だろうか。
俺は死んでも良いんだ… そんな寂しい事を言われると、とても悲しくなってしまう。 そんなのは嫌だと伝わっただろうか…
| 2002年11月03日(日) |
A disinterested friend |
今日はオフ会だった。
初めて会う人が3人もいた。 内心はドキドキしていながら、普通に接する。
東北地方には芋煮会なるものがある。 バーベキューと似て異なるもの。まあ似たこともしますが。
今日はそれを。知っている人が2人しかいなく初めての人が3人もいた。合計6人。
主婦やら、岡山から来た人やら。こんな集団ってオフ会くらいしか考えられない。 傍目からみれば異様な集団なような。面白すぎ。
交友の輪が広まってゆくのは面白い。知り合いは多ければ多いほどイイ。 色々な刺激が楽しすぎ。
7時。目を覚ます。寒い。また寝る。
8時半。起床。朝ご飯を食べる。今朝もご飯が美味い。
9時半。身支度を整えて出発。
10時。待ち合わせ場所に。初対面。緊張っていうか目も合わせなかった。 でもすぐにうちとける。こちらから歩み寄らなければ何事もダメだから。 相手の態度は自分の態度の合わせ鏡だ。
担当は火。木炭に火をつけなければならない。ここで前の経験が生かせれば。 でもうまくいかなかった。火力の絶対量が足りない。なぜか親切なおばちゃんが薪を くれると言う。ありがたや。あまりの下手さ加減に見てられないって感じだった(笑)
いろいろな話をしながら。さらにうちとける。
豆腐買い忘れで買出し。
それにしても、もう冬だ。火の近くにいない人は耐えられないくらいに寒そうだった。 その点私は火担当なので温かい。役得。
外で食べるトン汁と焼きソバは格別だった。灰は隠し味とか言いながら。
14時。後片付け。全員が手分けして洗い作業!素早く完了。 程なく、色々な笑える点を残して終了。面白かった。
喫茶店で時間まで話。 色々な話を聞けて楽しい。
利害関係の無い友達ってなんて素晴らしいのだろう。 ココロからそう思えた一日。
| 2002年11月02日(土) |
My concern |
今度はまた車に興味の関心が。ドンドン手が入ってますます良くなる。 また新たな出会いをもらえた。感謝。 つい嬉しくなって走りまくり。仕事でクタクタだったにもかかわらず。
我ながらタフや(笑)22時間戦えますか状態。若いって素晴らしい(笑)
| 2002年11月01日(金) |
Refreshment |
雲から光が伸びている夕暮れの西空。 今日一のナイス光景。クタクタの体、ココロに一服の清涼剤。
| 2002年10月30日(水) |
Cornered rat will bite a cat |
石橋たたいて渡る 退屈もてあましてる 好きな女攻めあぐねてる 成り行き見つめてばかり マニュアルも何も役に立たない
事件に戸惑ってる 〆切り押し迫ってる 手続き遅れている 約束すっぽかされる
天文学もどんな法則も 運命に押し流されても
土壇場に強くなれ 今は頼りないけど 君をずっと守るよ Ah―矢でも鉄砲でももってこい
壁を背に追い詰められりゃ 玉砕覚悟の気持ち 愛しい君をかばって 散りぎわしっかり見守って
風水学もどんな占いも 運命に押し流されても
土壇場に強けりゃいい キャシャな体だけれど 奇跡を起こすのさ Ah―枯れ木に花を咲かせましょう
土壇場に強くなれ 今は頼りないけど 君をずっと守るよ Ah―枯れ木に花を咲かせましょう 矢でも鉄砲でももってこい
| 2002年10月29日(火) |
The blues of color |
昼休み。車のシートに横たわり、空を眺める。 三時間机にかじりつきで目が疲れモード。 ポカリと白い雲がワタアメのように浮かんでいる… 白と青のコントラストが美しい…とボーっとした午後。
日差しは暖かいが外の空気は肌寒い。 ドンドン秋が深まり、冬に近づいてゆく…
仕事は絶好調だが、どうにも納得いかない感じ。 本当に必要とされている所に供給出来ているのだろうか。 無理やり押し付けてはいないだろうか…
帰り道。 夕日が山稜の陰に隠れる。 青→薄い青→薄いオレンジ→茜色。 からっとした空気。連続した色彩。 私の風情の無い感想を書くのは控えておきましょうか。
ふと東の空に大きな雲が。 くじら雲と名付けよう。 気持ちよさそうに、悠然と泳いでいるようだった。 何もかもがゆったり流れるなら。時間。車の流れ。人の流れさえ。 それとは対極にあるかのようにみな急いでいる。何かに急かされている。 ちょっと雲を見習いたい…などと思ったり。
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