思いつき日記
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2002年09月09日(月) Bookholic

bk1で本を買ってみた。

部屋に居ながらにして本を買えてしまう。便利な世の中になったものだ。
『小林秀雄全集 第十二巻』なるものを買ってしまった。
店頭でなかなか見つからない本を買うには便利。お手軽。

さらにブックオフに行ってまた本を買ってしまった。
また本を増やしてしまった。てへ


2002年09月08日(日) Encounter

父親の友達が家に泊まりに来た。
晩酌に混ざる。色々な話を聞けて楽しい。

どうやら私は人と出会うのが楽しくて仕方ないようだ。

Meeting a parson can sometimes change one's outlook on life.

Reading a book can sometimes change one's outlook on life.

そんなことが起こるとも限らない。
この年になれば、善悪の判断はつく(当たり前か)ええと、自分なりの倫理観もある。
その中でいい意味で化学反応がおこれば(ケミストリー:違)いいなぁ。


2002年09月07日(土) Killing time

ハンバーガー屋さんに行く機会があった。
そこではなんと私の高校時代の同級生が働いていた。
向こうは気付いていない様子。
なんだか、高校の時と印象が違った。浮世離れしているような。
人間嫌いのような。いや極言だ。人間関係に疲れてしまったような。
そう思わせる一番の原因は目と目を合わせないことだ。
この人ってこんなだったっけ…と思った。声もかけず終わってしまった。
もしかしたら向こうも気がついていてわざと声をかけないのかも知れないから。
目を合わせないのも、もしかすると話したくなかったのかも知れないから。
深読みしすぎか。

そこから見た通りを歩く人を見ているのが楽しかった。
色々な人間を見れて面白い。人間観察はあまり良い趣味ではない。と何かで
読んだことがあった気がしたけど、面白いのでやめられない。
自分勝手な妄想やら推理をして暇つぶし。


2002年09月06日(金) The similar woman

今日も掲示板で知り合いが増えた。
主婦で私の母親と同じくらいの年齢と推察される人。
さらにAB型!女の人の他人の知り合いで初めて。
やはり頭の回転が速くて、刺激的だ。

ところで、今日会社関係で女の人と仕事をする機会があった。
一目みた瞬間ぎょっとした。大学時代のサークルの女の子にそっくりだった。
それにしても似ている。聞く勇気など無い私だったが、相手の反応を見れば
違うと言うのは一目瞭然だったので、内心のドキドキを表に出すことナシに
対応できたと思う…なんていうのは間違い。

めちゃめちゃ変な行動を取ってしまった。上司に突っ込まれて体温が二度くらい
上昇した気がした。まあ誰も私の心情を分かる人はいないので、ただのあほと
思われただけだと思うが。

なぜドキドキしたか。

そう、好きだったのです。その女の子が。
私は惚れっぽいと思う。自分から好きになると声もかけられないような人ですが。
また逆にちょっかいをかけられるのにも弱い。好きなタイプでないとしても、
私に興味を持ってくれて、いろいろ自分のことを聞いてくれる人に対して、好意を抱く
ことが多い。

その女の人は後者でした。
どちらかと言うとモラルが無いような人だった。平気でごみを道端に捨てるような人。
でも恋愛にそんなのは関係なかった。いつの間にか好きになっていた。
日常的に考えるのはその人のこと。つまり思いが募っていった…

まあいろいろあって、付き合うことなく音信不通になってしまったのですが。

今日会った会社関係の女の人を見たら、様々な想いが頭を駆け巡った。
甘酸っぱい、またほろ苦い記憶と共に。


2002年09月05日(木) Internet poisoning

どうやら、掲示板巡りそして書き込みが日課になりそうな勢いである。
他愛も無いことを書いているのだけれど、なんだか面白い。
疲れているのにPCをつけたり。インターネットホリックになりそうな。
その分日記が滞ってしまって。なかなかうまくいかないものだ。

このネット友達は実際に会うことが出来るというのが凄い。というか昨日会ったし。
その人以外にも日本全国とまでは行かないけれど、あちこちに点在している。
この人たちが一同に会したら面白いだろうなぁ。でも私はメンバー入りしているのか
さえ分からない…。まあ適当にしよう。


2002年09月04日(水) A friend of a internet

昨晩メールが入っていた。
東京に転勤になった友達からのメールだった。

なんでも出張でこちらに戻ってくるので会いましょうとの事。
さらに、ネットで知り合った友達も一緒に来るとの事。

ワクワクした。『出会い』というものをこれほどまで楽しもうと、心待ちに
出来るようになるとは。どんな人間にもいい影響をうけようと積極的になってきた
証拠だ。

そして今日。
夕食を共にすることにした。
それにしてもなかなか仕事が終わらない。
早くけりをつけたかったのに、一件遅れている。
終わったのが六時過ぎ!完全に遅刻…。

待ち合わせ場所に向かう。
音速の勢いで!(言い過ぎ。てへ)

もう二人ともご飯を食べている最中だった。
軽く挨拶を交わす。初プチオフ会。

それにしても変だ。ハンドルネームで呼び合う人たち。
違和感を感じざるを得ない(初心者)

なんだか普通に溶け込んで話をしてしまった。
面白かった。初めてあった人に共有の話題!これ欠かせない。
地元の話題で盛り上がったり、なんと共通の知り合いがいたりして大いに盛り上がった。

面白かった。


2002年09月03日(火) I'm late

数日前だったか、遅刻をしてしまった。
とにかく、変な汗を久しぶりにかいてしまった。心臓に良くない。
それ以来、夜、ふと目が覚めてしまう事がある。遅刻を恐れてか?
いや、それだけが原因だとも思えない。掲示板の書き込み、新たな出会い、
人間関係の広がり、仕事の伸び…

もしかすると、深く短期間でという睡眠のとり方に変わってきたのかもしれない。
時間の有限さをしみじみ感じてたり。いやまてよ、私の体は疲れているかな。
こりゃ、日曜日の休みが本当に休息日になりそうだなぁ。


2002年09月02日(月) Not have common interests

はぁー。大口の取引相手との蜜月の期間は終わってしまった。
新しいものが入荷してしまって、価格維持が難しくなってしまった。
前々から、傲慢なところがあるとは踏んでいたのだが、私が言いなりにならなく、
彼の思惑とは、ずれてきてしまった。せっかく取引を続けていたのに、ちょっと
離れることになるだろう。感謝している。
商売のやり方の一方法を見せてもらった。
ただ、私のやり方とは、違っているのだろう。
利害関係のある人間関係はやり切れない。仕事に対して真面目で尊敬できる人
なのに、私も商売をする上で、マイナスを出すわけには行かない…小さなこと
なのかもしれない。長い目で見れば駄目なのかもしれない。でも、私は少し距離を
置いてみることにした。

帰り道。自分の車と同じ車番の車とすれ違った。
これだけで他人と思えないから面白いものだ。
でも、なんだか空虚は心にそれほどインパクトを与えることは出来なかった…


2002年09月01日(日) Late summer

気温が高いのだけど、風がそよそよ吹いて心地いい。
小学生の頃、夏休みプールに入って、ガンダムの再放送を見て、昼寝した時、
疲れた体に心地よい風が吹いた。子猫が母猫になめられた時のような。←私は猫?
ふかふかした枕に顔をうずめて、モジモジしてみた。肌を撫ぜるような風!
至福の時。

日がだんだん短くなってきている。
今日の夕陽は真っ赤で。

子供会のソフトボールの練習の帰り道、見上げたあの夕陽。
それを想起させるような赤。

夏休みが終わってしまう時の寂しさ。
何者でもない私で居たかった。自由気ままな時間の使い方。
学校生活も始まってしまえば夏休みの終わりの憂鬱などケロっと忘れてしまう
のですが。

そんな事は全く関係なくなってしまった現在、当時を想起させるような
肌触りの風を受けたり、夕陽を見たりするとあの切ないような、もの悲しいような
まさしく秋風落莫の思いとでもいうものを抱かざるを得ない。
そんな一日。


2002年08月31日(土) A characterless day

★仕事

今日は仕事でくたくただった。
体力を使いすぎると頭が働かなくなってしまう。
せっかく、勝負することが出来る状態だったのに、勝負することなく終わって
しまった。商売における無力感とでもいうのだろうか、商才がもしかして私には
無いのだろうかという疑問が沸き起こってきてしまった。体が言うことを聞かない
と悪い思考が起きてきてしまうようだ。

初心に帰ろうと思う。儲けようとすればするほどドツボにはまることが分かった。
需要があるところに私は供給すれば良い。儲けようとか嵌められないようにしよう
とか考えて仕事をすればするほど、本来の私のあるべき姿から遠ざかってしまう。
これはカッコ悪いことだ。目先の数字も大切だけど、本当の職業意識を忘れたら
駄目だ。反省。

結局今月、上司に言われた通り、売上を二倍にして見せた。

★初心者

また同乗させられた。案外上手くなっていた。
私が免許を取っていた時、家族はこんな気持ちで乗っていたのだろうか。

私は仮免許で300キロ近く走ったことがあった。
いきなりの遠出。両親が同乗していたのだが、彼らは怖かったのだろうか。

っていうか以下オフレコなのですが、無免許で車を運転したことがあって、
操作を間違えたり、初めてのワインディングロードで操作に破綻をきたしそう
になったりしたっけ。

と私は結構運転には慣れていたこともあり、それほど怖がらせたとは思えない。
なーんて。運転技術の問題ではないんだ。これは気持ちの問題なんだ。
そういえば、ねずみ取りもしてたっけ。その前をわざわざ制限速度で走ったっけ。

…私のアッシー家業もそろそろ終わりを告げようとしている。
彼女は新たな世界が広がることだろう。行動範囲が劇的に変わる。
あとは試験を受けるだけ。がんばれ。


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