思いつき日記
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| 2002年08月30日(金) |
I have also written my task. |
色々な人と話をしていると、途方も無いことであったように思われる、 私の思いつきも実際のものとして出来そうに思えてくる。
私の経験したことで、実現しようとすると全く先が見えないような気がしたものだ。 先人の知恵に従うというのは、あながちウソではないと思う。
色々な人に私のしたいことをぶつけると様々な答えが返ってくる。 いくら、ウマが合わないと思っていたり、慇懃無礼で嫌いだと思っていても、 いざ仕事のこととなると仕事に対して真摯な人は、私の質問にも真摯に答えて くれる。ありがたい。
で、実現可能かって?いまだ50%くらいか。タイミングと実行能力が うまくリンクしさえすればいけそうな気がする。 もし今、駄目だとしても、この経験、してみようと考えたことは血になり肉になる はず。あながち実現できないとも思えない。楽しみだ。楽しい。素敵。
| 2002年08月28日(水) |
Personal connections |
前々から、友達に勧められていた掲示板への書き込み。 しかし、私はなかなか足を踏み入れることが出来なかった。 あまりにも仲間内で盛り上がっていると切り込むのが大変そうだったから。
今日とうとう、書き込んだ。 以外にも皆からは温かい反応が返ってきた。友達の人柄のおかげだろうか。 また新しい知り合いが増えた。その中でもまさしく大人の友達といえる人がいる。 その人とは大いに友達になってみたい。
中学の同級生と偶然出会った。 今度飲みに行こうと誘われた。
また別の人から焼肉を食べに行こうと誘われた。
私はまた新たな人間関係を築くべく時期に来ているのかもしれない。 いろんな人のいいところを吸収して影響を大いに受けてみたいものだ。
昨日からまた夏が戻ってきたように暑い。 残暑はまだ続くのだろうか。
仕事的にひらめきを得たのであるが、まだそれを実行するには長い道のりが あると思う。色々情報を集めてみると良い。実行できるかは分からないが、 アイディアは思い浮かぶ。毎日が勉強。
今日の言葉 「盲千人、目明き千人」 眩惑できる人間が、人口の半分はいる。
恐ろしいことだ。
| 2002年08月25日(日) |
A temporary license |
妹が免許を取るために奮闘している様子だ。 先日、仮免許を取得したらしい。車に乗りたくて仕方が無い様子。
夜、仮免許練習中の表示もせずに(あっ!ここは内緒でお願いします。 ってばれてーら)運転練習につきあわされた。
ドライブコースに行く途中、凄い光景に出会った。 今、流行っている言葉でいえば「ありえない」光景。 「ありえない」これ流行ってます。とてもとか凄くとか超とかに代わる勢い。
どんな光景だったか。それは… ある一軒家があった。外から見る限り集会場みたいな建物。 そこに老若男女がたくさんいる。テレビをベランダに出している。 庭で男の子供二人がチャンバラいや、例えて言うなら殺陣?剣の型みたいなことを している。20代くらいの女性二人が横笛(フルート?)を吹いている。 書いているだけで変だ。私が理解できないのだから、他人に伝えるのも困難。 私と妹ともに両目が?マークだった。笑った。寒くなった。 まさしく「ありえない」(笑)
今日一面白い光景のあとは、練習の時間。
『免許が無い』だったかな、舘ヒロシさんが主演の映画を観た事がある人で 免許を持っている人は私の気持ちがわかると思う。その時に似た気持ち、いや それを実際のものとして体験。
ハンドルを奪ってしまいたい衝動。 助手席にいるにもかかわらず、ブレーキを踏んでしまう右足(空振り)。 私は運転免許の教官になることは不可能、ありえない(しつこい)。 ひとりでギャーギャー騒いで…しまうのは可哀相だから、グッと息を飲み込む。 私も取り立てというか取り中の時はこんなだったのだろうか。
ハラハラドキドキ。
「子供が運転免許を取るということは、何時事故をおこしたと言われても いいように心の準備を。いつ子供が犯罪者になってもおかしくないと 覚悟をすることだ。」
と親が言っていた気持ちがわかったような気がする。 事故だけには十分気をつけて欲しいものだ。
| 2002年08月24日(土) |
Divination |
今日は仕事において以下のような印象的な出来事があった。
お客様が規則を守らないような行動をとって私達を困らせた。 ちなみにこのお客様は常習犯。知っていても破る。 理由は本人にしか分からないので詮索はしないことにするが。 大体検討はついている。というか明白。
私が応対した。 会社の規則を優先するような対応だった。 まさしく私達の都合での対応だった。
そこにわが上司がたまたまやってきた。 常習犯などというのは分からないというのもあるのだが、お客様優先の対応 だった。これが取締役にのし上げたというか担ぎ上げられた彼の人間性なの だろう。長い目で見ればこんな些細なことで会社のイメージをダウンさせる事は ない。まさしくお客様対応の手本たるべき行動だった。感動した。 (でも未だにこのお客様のずるがしこさというか分かっていて規則を破るのに 理不尽さを感じざるを得ない人間の出来ていない私であった。)
ところで、夜。 「この忌々しい携帯占いめ」などと自分の心の弱さを棚に上げて、 「一日の終わりに今日の運勢を見てやる」などと小物ぶりを発揮して占ってみる 事にした。
『年上にたしなめられる日。基本に立ち返って見ると吉。』
してやられた。思いっきり当たってるし。もう占うの止めた。 こんなのに左右されるのはご免だ。てへ
| 2002年08月23日(金) |
A flower vase |
私にはお気に入りの花瓶がある。 トイレにドライフラワーとともに佇む花瓶。 色は緑色。大きさ的には高さ30センチくらい。いかにも古い日本人が好みそうな 控えめな色使いでとにかく素敵。
毎日行くトイレにお気に入りの花瓶がある。 否応ナシに見ることが出来る。いい場所選択だ。 メインを張るには役不足かもしれないけど、毎日目に触れる場所に置く。
ガンダムという古いアニメにマ・クベという登場人物が出てくる。 彼は壺がお気に入りである。断末魔の叫びが印象的だ。
「ウラガン!(部下と思われる)あの壺をキシリア様(上司)に届けてくれよ あれは、いいものだ!」
最後まで美しく好きなものを気にかけるとは。
ところで、クロード・アヴリーヌ『人間最後の言葉』という本があるらしい。 一度読んでみたいものだ。
私は美術品をこよなく愛するとか陶芸が好きだとか言うのとはまさしく対極に あるが、この家にある花瓶だけはとても気に入っている。 今日もトイレに入ったのであるが、ふと花瓶が目に止まり、書いてみたくなった 次第。
| 2002年08月22日(木) |
Gain confidence |
仕事において実績を残せているので自信がついてきている。 今まで私に見向きもしなかったような能力重視主義の人間達にも声をかけられたり。 面白いものだ。結果を出せば見る目が変わる。
“出来る”という実績さえ残せば、ちょっといや極論すれば大きなミスをしても 取り戻せばいいのだという考えが浮かんできて精神的余裕が生まれる。
出る釘を打たれるような事(自意識過剰)にあっても受け流せる。 そんな一日。
| 2002年08月21日(水) |
Look around |
強い風が吹いた。 落ち葉が舞っていた。 空気が乾燥してきた。 太陽の角度が水平方向へ傾いてきた。 何を食べても美味しい。 読書が捗る。 朝晩は長袖を着ても良いくらいだ。
秋になろうとしている。
| 2002年08月20日(火) |
Out of gear |
歯車が狂っている。 実は今日も早朝(深夜とも言う)目が覚めて携帯を手にしていた。 くだらないことに縛られるのは嫌なはずなのに。リベンジとばかりに。 意固地。アホくさいこと。
また嫌な音楽が聞えてきた。もう止めよう。しばし自己嫌悪。 憂鬱。まさしくアナウンスメント効果。弱い心。てへ
ここ最近何度も書いているように仕事での成績は絶好調である。 しかし体調が不良。
出社。朝一で恐ろしい知らせ(仕事面)が私を待っていたのであった。
上司がやっていた時には考えられない新規の顧客。 すべては順調にとり行っていたのだが、土壇場になってキャンセルを 食ってしまった。もしかすると順調すぎての油断があったのかもしれない。 電話を入れてみたが、もう決定事項。覆らない。 たらればの話はしたくないが、これがあればこの商材も私は売上二倍になるところ だった。取り逃した魚はまさしく大きかった。
さらにプライベートでも車もほぼ買おうと決めていたのに、 なぜかキャンセルしてしまった。逆走している自分がよく分からない。 比叡山の修行僧か私は。幸せになりすぎるのが怖いのか?まあ色的に私には 若すぎたというのがあったのが一つの理由なのだろうが。それにしても自分の 逆走ぶりにはあきれた。てへ
自分の体調不調の理由を調べるために整形外科へ行く事にした。 明確は理由など出ないのは承知の上。それでも何かにすがりたくなることはある。 もしかすると気持ちの問題なのかもしれないと感じ始めていた。
「背骨と背骨の間のクッションの問題です。」
これで何か分からないという状態を抜け出すことに。 信用しているわけではないのだが、これでよくなればしめたものだ。 薬と湿布が処方された。リハビリを受けた。
歯車が狂っていると感じている。 些細なことで落ち込むのはもう止めにしたい。 気持ちを新たにして行こう。
| 2002年08月19日(月) |
I am told that today will be unlucky. |
ふと深夜の二時に目が覚めた。 というのは寝返りをうって腰が痛かったためと思われる。
ふと携帯に目が行った。 というのは保険の目覚ましとして枕元にセットしてあったため。
私の携帯には今日の運勢を占う機能がついている。 普段占ったりすることなど皆無なのであるが、何を血迷ったか占ってしまった。
良くない結果だった。 ちなみに運勢が出る時に音楽が流れる。 普通の時と運勢が良くない時は違う音楽。 この音が聞えた瞬間やらなければ良かったと後悔したが、後悔先に立たず、 飛ぶ鳥後を濁さず(意味不明)。
運勢など信じないと強がっているものの、正直良い気分でなかった。
そして今日の結果…
絶好調から一転少しずつ歯車が狂ってきているような。トホホ。 歯車がかみ合わないとはこういう状況を言うのだろうか…
血液型性格診断同様、心理学用語で言う「アナウンスメント効果」を体現して しまう男。てへ
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