思いつき日記
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2002年07月25日(木) SMILE

Smile though your heart is aching
Smile even though it's breaking
When there are clouds in the sky
You'll get by

Smile though your fear and sorrow
Smile and maybe tomorrow
You'll see the sun come shining though for you

Light up your face gladness
Hide every trace of sadness
Although a tear may be ever so near
That's the time you must keep on trying
Smile what's the use of crying
You'll see that life is still worth while for you


2002年07月24日(水) Delightful waking

朝、あるメールが来た。
とても嬉しい。日記上でしか存在確認が出来ない人。
更新メールなるものが来た。
今日一日気分爽快で行けそう。

猫が佇んでいる。
近所で飼っている猫。
ずーっと前の日記に出てきた猫。

冬。猫が佇んでいる所に行ってみよう。
そこはきっと陽だまりで暖かくとても快適な場所だから。

夏。猫が佇んでいる所へ行ってみよう。
そこはきっと風通しが良くて気持ちのいい場所だから。

猫じゃらしを持ってそこへ行った。
やはりそこは風通しがよくて快適。
まあ今日は最近の暑さ一転とても涼しい日。

猫と遊んでいたら蚊に刺された。
それも静脈上にピンポイントで。
頭のいい蚊だ。中にはアホで近くに3箇所くらい刺すのもいるのに。
さらにとても痒い。ムヒ!

また蕎麦屋さんへ行った。このごろ蕎麦づいている。
10割蕎麦。土曜日に行った所の蕎麦の味を忘れないうちにココに行って
おきたかった。

やはり美味しい。蕎麦の美味しい所と遜色ないあるいはこちらのほうが好きかも。
ココの蕎麦屋さんはちょっと変わっている。健康に対してちょっと尋常でない
くらいの気の使い方をしているようだ。

水をペットボトルへ入れてたくさん店内に置いてある。
なんでも善玉菌を増やすことが出来る光を発生する装置なるものがあるらしい。
アメリカ製で一台275万円もするそうな。それを5台置いておくそうな。

その光はとても快適な空間を作り出すらしい。
夏でもエアコン要らずらしい。(たしかに快適な空間だった)
蕎麦虫がその昔大量に発生していたのが居なくなったらしい。(たしかに居ない)

休日だったのに出勤してちょいと仕事をして帰宅。
寒暖の差が激しい。鼻水が出てくる。おっと風邪はもうご免だ!


2002年07月23日(火) Air-conditioner

エアコンが素晴らしい。
ただ単に部屋の温度を低くするというのはどんなエアコンでも可能だろう。

エアコンが素敵。
室温が高すぎて寝苦しい昨今、オヤスミタイマーなるものを使用した。

エアコンの快適指数。
新しく買ったエアコンをつけた部屋で寝た。
ということで、これは本当に素晴らしいと実感した。

体表を、私の肌を撫でるような風がそよそよと吹く。
エアコンの作り出す寒さは従来どうしても機械的というか、ただ単に気温が
下がればいいだろう?というものばかり私の周りには溢れていた。

まさしく、秋が始まる一歩手前の吹き出す秋風、“鋭角的な寒さ”ではなく
心地よい風。

とにかく私が今まで経験した“昼寝において天然の風がさらさら吹いて
最高に気持ちがいい”というのに似た状態を作り出してしまう。

あーもどかしい。こういう天然の風の気持ちよさというのを実感したことがない
人に伝えるのは到底無理だと思うし、もしそういう気持ちいい風を体験したこと
がある人だったら、その風にかなり近い人工の風だと言い切れるこの機械は!

とにかくエアコンが素晴らしい!今日の日記はこれに尽きる。

……

日記のデザインを変えてみた。

ランダムジャンプを久しぶりに見てみた。
実は内容は読んでいない。日記のデザインに興味があったから。
色々な個性があって楽しめた。
しかし、どうやってこんな色遣いに…とか、むーとうなるようなデザインやら。
いい意味でも悪い意味でも色々あって楽しい。

私的にこの配色は気に入ったものなのですがどうでしょう?


2002年07月21日(日) From me to you

今日は朝から用事があるのです。今日もちっぽけな私の生活の一部を書き記す事に
します。というのも4台目(何台買えば気が済むんだい!)のエアコンと新しく
買った冷蔵庫(家に2台も必要か?)がやってくるために私たち一家は早起き
して、もとい私以外の家族は色々と準備を朝早くから始めたのでした。
私は部屋を片付けたり(きたない)、風呂に入ったり(おめかし←なぜに?)、
と眠いながらも一生懸命片付けているフリを(フリ?)しています。
こんな地味なことがホットな話題というのも家が平和だから、だと思うのです。

うー。手紙形式は私の今のスキルでは無理!なことが判明。以下はいつも通りに!

なんでも今の電化製品の流行は“マイナスイオン”らしい。
どちらの製品にも“マイナスイオン”が有効に働くようにできているそうな。

でかい!それにしても冷蔵庫でか過ぎ!今の冷蔵庫はハイテクだ!
前面の戸に液晶パネルが付いていて、時計やら伝言やら冷蔵庫の中身を書き記す物
やら、メモやら出来る。これを有効に活用したらすばらしいだろうなぁ。
うちの母親?まあ使いこなせないでしょうな。宝の持ち腐れ的状態←言い過ぎ
っていうか逆に一週間くらいで使いこなしてたりして。

エアコンも素晴らしい。自分で内部洗浄したり。もちろん音は静かでパワーは
抜群。ボーナスが出たからって奮発しすぎ!

そういえば私もボーナスが出た。増えてた。苦労の甲斐があったのだろうか。

今日はレンタルCDの返却日なのでまたツタヤへ向かう。
ビデオを今度は借りようかなとふらつくがどうしても『レオン』が見つからない。
100円で借りられるという日らしいのでとても盛況な店内。
聞けばいいのだろうが、本もたくさんあることだし今度の機会でいいかなと
思ったすぐさま(変わり身が早い)、またCDを借りることに決めた。

スガシカオ『sweet』
hal『way of my attitude』
HOLLY COLE『Calling you』

コンビニに向かう。
ちょっとした買い物。
お会計。
店員さんの腕に目が行ってしまった。
というのは、赤い線が左腕の内側に無数にあった。
どうしたのだろう。自分で自分を傷つけたのだろうか。
そういえば何時行ってもこの人は笑顔というのを見せたことが無かったような。
私には分からない何かがあるのだろう。その悲しみに思いを馳せながら店を後に
する。

無駄な詮索は止めにして水泳をしにプールへ向かう。
思いっきり泳ぐ。運動不足もいいところだったので、気分爽快。
しかし夏休み2日目ということもあってか子供連れの人が多く、邪魔にならない
ように30分で切り上げた。それにしても子供はエネルギッシュでいいな。
まさしく細胞分裂の真っ最中って感じで!ほほえましい光景を横目に見つつ
着替えるために更衣室へ戻った。

仕事をちょっとしに仕事場へ向かい片付け、ドライブ。

今日は目から鱗的光景に出会った。
高速ステージ(あまり急なコーナーが無い所)であった。
前を行くのはノーマルと思しきミラ。

これがまた凄い。90キロ以上だしてノーブレーキでコーナーへ突っ込んでゆく。
私の車はもちろん車の性能に頼って余裕で付いて行っているのであるが、
この運転手はよほど冷や汗もんで走っているかまたは車の挙動を完璧に把握し、
手足のようにコントロールできる凄腕の人かとにかく後ろを走っているだけでも
走行ラインに得も言われぬ余韻が漂う。感動した。私がそのミラで同じような
速度で走るのはまさに手に汗を握るようなものになるだろうと思う。
ちょっとしたカルチャーショック的衝撃をうけたドライブ。

帰宅。団欒。
どうやら兄貴が辞表を出したらしい。
新しい道を踏み出した。幸運を祈る。


2002年07月20日(土) Buckwheat noodles

「おい、起きろー。8時だよ(全員集合)」

今日は遠くまで蕎麦を食べに行く事になっている日。
今朝4時に寝た。しばしボーっとしつつ頭の寝癖が凄いことになっていたので
シャワーを浴びることにした。

その間、母親が家の畑でとれた小さいじゃがいもの味噌油いためを作っていた。
あとおにぎりも。

ありがたく頂戴しつつ、車を走らせる。
助手席の父親が妙にハイテンションだ。
運転手(私)が眠くならないようにとの配慮だろうか。

母親の車で蕎麦屋さんへ向かっているのだが、どうにももどかしい。
華やかな生活に浸りきった人間がレベルを落とした生活には戻れないのと同様に
私もパワーのある車に慣れてしまったこの体、この感覚神経が、パワーのない
車のスローモーな動きに耐えられない!

足回りは固いほうがいい。ロールが大きいと怖い。

叔母の家を経由して蕎麦屋さんに向かう。
というのもそこは私は行ったことが無く蕎麦好きの叔母の旦那さんにナビ兼、
多人数乗車のミニバンで行く為に。

祖母が居た。ココ一年髪の毛を染めないので白髪が目立ってきてしまっている。
なぜ染めなくなってしまったのか。その心境の変化の本当の理由は知りたいようで
知りたくない。というのもある一つのちょっと嫌な思いが胸にもたげているから。

12時半の時点でさらに一時間くらいはかかると言われる。
腹が空き過ぎてピークを超えてしまわないか心配だ。
あまりに空き過ぎると、逆に食べたくなくなってくる時があるのは不思議な事。

途中清水が汲める所があった。
やはり水が美味しい所は蕎麦も美味いのだろうか。
あれ?米だっけ?酒だっけ?まあ何はともかく美味しい水。冷たい水。

山の奥の奥までやってきた。
まさしく蕎麦所らしく、あちこちに蕎麦屋さんがある。

着いた。 ここ である。

こんなページがあるなんて知らなかった。パンフに書いてあった。

水蕎麦なるものがあるらしい。なんでも蕎麦本来の味を楽しむために、何もつけない
で水に浸かっている蕎麦を食べる。

私は天婦羅と山菜などがついた水蕎麦を注文。

お昼の時間はとっくの昔に過ぎていて出来次第夢中で食べた。
周りでは川のせせらぎやアブラゼミの鳴き声、夏休みに手伝いに来ている
子供達の声、あふれんばかりの緑など、非日常のエキサイティングな
世界が拡がっているのに、全く見向きもせず貪り食らうおのこ約一名。←私てへ

山女のから揚げに“山椒味噌”なる物をつけたものもご馳走になる。
これがまた初めての味で美味しい。

ココの品物全部自然本来の味を大切にしていてとても美味しい。

メインの蕎麦がやってきた。
そば粉100%と書いてあったので、ちょっと心配。
きちんと打っていないと、ポサポサでまずい代物になってしまう
可能性も否めない為。

そんな杞憂も取り越し苦労だと判明するのには時間はかからなかった。
食べた瞬間、蕎麦の香りと蕎麦の弾力性のある歯ごたえに感動。
これは美味い。来て良かった。おばの旦那さんも蕎麦好きだと判明し、
今度はどこかまた美味しい所へ行きましょうと確約を済ませ帰宅の途へ。

帰宅。
ほぼ一日中運転していたにもかかわらず、本屋(ブックオフ)へ向かう。
どうしても『砂の女』気になってしまったため。エナジェティックな私。

どこかで聞いたことがある作者や本を買い込んでしまった。
まだ読み半端がたくさんあるにもかかわらず。アホや。

今日買った本

安部公房『砂の女』
カフカ『変身』
小林秀雄『ドストエフスキイの生活』
鷺沢萌『町へ出よ、キスをしよう』
トルストイ『人生論』
乃南アサ『微笑がえし』
宮本輝『錦繍』
村上春樹『やがて悲しき外国語』

すべて100円。てへ


2002年07月19日(金) The challenge to a difficult thing

連休前だったので、かなり忙しい一日。
肩が凝り過ぎて頭が痛い。前日コンタクトレンズをしたまま寝てしまったのが、
一因になっているのかもしれない。

仕事的に今日は発想の転換により、うまく行った一日。
さらにもう休み明けの取引まで約5分の4まとめてしまった。
いつもこういう風に上手くいけば良いのですが。

帰り道、自動車事故に出くわす。
普通ではちょっと考えられないようなポイントでの事故。
悪い要因が偶然にも複雑に重なってしまった時に不幸な事故が起きる。
運転席まで潰れていたのでかなりひどい事故だった。
こういうのを見ると“ふんどしの緒をしめなくては!”と心から思う。

疲れたので夕食を取ってすぐ寝てしまった。
ふと目を覚ましたのが0時半。

風呂に入った。
そうしたら目が冴えてしまったようだ。
何とはなしにテレビのスイッチを入れてみた。

『コイブミ』というテレビ番組が放映されていた。
はじめて見たので、あまり趣旨はつかめていない気がするのですが、
女の人一人に顔さえ知らない男二人がメールをやり取りして恋をするみたいな
趣旨。A型の男とB型の男がO型の女の人にアタックしていた。

見ていて面白かった。如実に特質が表れていた気がした。

その中で登場人物が本についてメールしていた。
その後MCのキタキマユさんが愛読書としてさらに3回読んでも分からないという
安部公房『砂の女』を挙げていた。

3回読んでも分からないって…どんなのか気になった。挑戦しようかなぁ。


2002年07月18日(木) Doppelganger

タイトルは厳密な意味ではないです。
ただかっこよかったので(そんな理由で?!)

会社帰り、倖田来未さんのCDは本当にC・C・CDだったのか知りたくて、
ツタヤへ寄った。

しばしぶらついて本棚を何とはなしに眺める。
色々読みたい本はあるのだが、これ以上読み半端な本を増やすのもどうかと
思い直して手に取った本『龍宮』から手を離した。

それにしても冷房は相変わらず私にとって効き過ぎている。
外気温より3度くらい低かったら良いと思うのは私だけでしょうか。
汗をかいていた体に冷気がとても悪い気がする。

やはりアルバム『affection』はコピーコントロールCDだった。
さらにネットで調べたら、音楽だけを抽出して焼くのは著作権の侵害になる
みたいだ。どうせ焼くなら完璧にしないといけないらしい。
大きな声でコピーできる!とは言えないらしい。

「!!????」
自分の目を疑った。
ここにいるはずの無い人が居た。

大学時代の同窓生で、現在は地元にいるはずの人。
さらにお腹を大きく膨らませて(つまり妊娠)母親らしき人と一緒に本を
見ていた。

人違いだった。
それにしてもよく似ている。
声をかけようか逡巡するくらい。

それでタイトルがドッペルゲンガー(笑)
生霊のはず無いって(笑)

世の中に似ている人は3人いるなんて言われたりしますが、
本当にいるのかも知れない。

会ってみたいものだ。自分に似ている人。


2002年07月17日(水) A turning point in the life

―こんにちは。
“いらっしゃいませ、どうぞ”

兄貴一家、そしてメインの招待客がやってきた。

今日は兄貴の人生においての転機になる。
さらにこれから関わってゆくはず人がやってくる日。

その招待客である夫婦はなんだか恐縮そうに入ってきた。
―こんにちはよろしくお願いします。
「こちらこそ」

『これは舎弟』
―どうもーはじめまして。
「はじめまして」

どう挨拶してよいのか良く分からなかった。変な空気(私の思い込みか)
応接室に通されて通り一遍の挨拶をしているようだ。

第一印象。
ボンボン。

話を聞いたあとの印象。
苦労知らずのボンボン。

確かに兄貴のような仕事が出来る人間のお目付け的役割の人が必要な気がする。
全然別の仕事を現在しているからだからか、話に具体性が乏しく、
こうあったらいいなという理想論てきな話し振り。

うーん、これっていい話なのだろうか?
まあ、兄貴の人生。選択は彼にかかっている。

話が色々なことに及ぶ中、ちょろちょろ動き話をする、
3歳の姪の面倒を必然的に見なくてはならなくなった。

自由奔放。また賢く成長しているようだ。
弟を見ているからだろうか、それとも「お姉ちゃんだから」とたしなめられるから
だろうか、「○○は赤ちゃん」が最近の口癖。

立方体それぞれに絵が書いてあり、六種類の絵が組み立てられるパズルを
出してきた。

自分で組み立てられるようになってきた。まあ完璧ではないですが。
―前頭葉がかなり発達しているとは前に書いたか―
かなりの知能指数と見た。さらに誉めるととんでもなく喜び、すさまじい成長の
片鱗を覗かせてくれる。そんな彼女もB型女。

幼児返りの一端として、おんぶしてとせがまれる。
背負い紐?を持ってきてもらい、おぶう。
散歩しながらお話。

半月と金星が綺麗だ。姪もしきりに『ちれー(綺麗)』と連発。
この光景を思い出す日がくるのだろうか。
大人になってからもこのことを覚えてくれていてくれるのだろうか。
まあ、どうでもいいことか。

そんなこんなしているうちに、話し合いが終わったらしい。
両親、ゲスト夫婦ともに笑顔で(でも母親は心からの笑顔ではない)
帰りの挨拶をして、帰っていった。

人生のターニングポイント。
兄は大きな決断をしようとしている。


2002年07月16日(火) About the CD etc.

久しぶりにCDを借りにツタヤへ。
雨上がりの(今回の台風はそれほど強くなかったなぁ)青空を眺めながら
店内へ。

それにしても、冷房が強い。

―この中で働く人は大変だろうな…。
私は冷房にはあまり強くない。むしろ弱いかもしれない。
可哀相に…などと自分が辛いからって人がそうとは限らないのに同情の目で
店員を見たり(いい迷惑)。

今日はいつだったか車のラジオの中で聞いた音楽を探しに来ている。
信号待ちの間、携帯のメモに書き込んだ『こうだくみ』の文字。
『so into you』の曲名。

私は前にも書いた通り、音楽は詩でなく、音なのであり。
邦楽でも洋楽でも好きの選定基準はいつも音楽はドレミやら音程やらである。

『こうだくみ』さん曲はノリが良くて運転しながら聞きたいなと思っていた。
そこで探すことにした…のは実は少なくとも四ヶ月前だということが判明。
というのはこのCD、レンタル開始時期が02/03/27となっているから。
気長と言うか、行動開始が遅いと言うか(てへ)。

探したが中々見つからない。
やっと発見。

『倖田来未』なんて普通漢字的に思いつかない!
と思うのは私だけ?ちなみに『幸田久美』と思い浮かべてた。てへ

あと、小野リサさん(テレビでチラッと聞いただけ)
MONDAY 満ちるさん(エゴラッピンの欄に似たものつながりで書いてあったから)
と適当な選曲もとい選人?選CD。

さらにエゴラッピン『Night Food』を発見したので買ってしまった。
衝動買い。珍しいことだ(私にとっては)。

ルンルン帰宅。

早速CD―Rへコピー!
コウダクミ『affection』から。
なぜか失敗してしまった。
まさか?と思って取り出し、裏を見る。
やってもうた。これはコピーコントロールCDだ。
ちょっと落ち込んだ。

気を取り直して他のをソッコウコピー。

諦めの悪いのが私。
どうにか出来ないか試行錯誤を繰り返す。

とうとう発見した。
私のPCのCDライティングソフトは高機能で優秀なものらしい。
まんまとコピーコントロールCDから音楽だけを抽出することに成功。
満足。ということはコピーコントロールCDも私は怖くないということだ。

めでたし、めでたし。


2002年07月15日(月) A partner for a customer

昨晩、発疹のかゆみ止めを貰っていたので飲んでみることにした。
というのは、パッチテストした所が痒かったというのと、蚊に刺された所が
これまた手の指だったので、ちょっと耐えがたいものがあった(過言)為。

それにしても今まで生きてきた中で痛いよりも痒いの方が嫌である。
まあ、痛いことってあまり経験していないのですが。
痛いのは我慢出来るが、痒いのは知らず知らずのうちに掻いていたりして、
辛い。起きている時は掻くことはないのですが、精神の箍がゆるむ夜中に
どうやら掻いてしまっているようで。小さい頃、よく蚊に刺されると水疱に
なってしまったものでした。(まあ、肌があまり強くないのかもしれませんが)

この薬がこれまた強い。眠気注意とか書いてあったのを思い出したのは書いている
現在だったりして。

とにかく頭が重くなる。思考能力が鈍る。眠くなる。
昨日の休みは昼寝したので、眠くないのに頭が重い。変だ。
もうこの薬は本当に耐えがたい時にしか飲まないようにしようと決めた夜。

朝、目を覚ました時もまだなんだか後頭部のほうがおかしい。
目はくっきり覚めたのだが、いつもと違う。そんな風に一日が始まった。

仕事において。
新規商品を取り扱うことが休み前に判明していた。

季節柄、それが上手く―そう、パズルのピースを組み立ててゆくように―は
なかなか行かないと思っていた。まさしくその通りに半数だけ捌けてあとは
残ってしまった。

そこで仕事上取引がある人に電話を入れた。

取引相手に限らず人間には色々なタイプが存在する。
今日電話を入れた人は、結論から言うと、とても好きである。

私の上司の時代から付き合っていた訳でない。私が新たに取引をはじめた人。
ひよっ子の私に対して、偉ぶるでも無く、懇切丁寧に色々なことを教えてくれる。
仕事で忙しいはずなのに私の愚問に優しく答えてくれる。
話し方も鷹揚さがにじみ出るような、早口と言うのとはまさしく対極にあるような
言葉一つ一つ噛みしめるように、という風。

もうお分かりですね。
半数残ったのをこの人に捌いてもらうことになり。
お世話になりっぱなし。

こういう人っていいな。
利害関係のある立場の人にこういう風に接することが出来るような人に
私は尊敬の念を抱かずにはいられない。


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