思いつき日記
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2002年06月01日(土) Good atmosphere

「明日は何でも好きなのを食べさせてやる!」
父親が昨日の時点でこんなことを言い出した。

ははーん。これは儲けたな!と思いつつも別に顔にも出さず、その提案を
受け入れて、どこへ行こうか考え出す…

父親はパチンコとか賭け事が好き…
最近はパチンコは止めた。というのは禁煙をしだして約二年、タバコの臭いが
嫌で止めたらしい。

私は知っている。父親が今、はまっているのは競輪であるということを。
母は知っているのだろうか…多分ばれてそうな気がする。
そんな父親は典型的なA型。

母親は父親がパチンコをするのをとても嫌っていた。
というのは、我が家の家訓…博打を打つ人に嫁に行くな!が示す通り、
本気で嫌がるのである。おかげさまで、私は賭け事というものにはまるとか
没頭するとかそういうことは全く無い。むしろ嫌いである。

小さい頃も喧嘩するキッカケはパチンコだった気がする。
平和を好む私は必然的に賭け事が嫌いになるというのも
仕方が無いことなのだろう。

ということで私は知らない振り(たぶん競輪で儲けたのだろう)をしてどこへ
行こうか考える。

あそこへ行ってみようか…出来て二年ずっと気になっていた店へ行ってみる事に。

ここは大当たりだった。店主がこれまたいい人で、料理は美味しいし、雰囲気も
私たちに合っている。新鮮な魚主体の店でとてもいい感じ。

昼主体の店…というのは魚の入荷状況が今あまり多くなく、どうしても早い時間に
材料が無くなってしまうらしい…為に私たちのほかにもう一組しかいなかった。
その一組が帰ってしまうと、私たちと店主、奥さんと会話が弾む。
色々面白い話が聞けて楽しいひと時。


2002年05月31日(金) About the favorite car and soccer

今日は自分の車が走っている所を客観的に見る機会があった。

エレガント!
車高が低い!
すってき!
かっこいい!


↑バカ

どうも最近車の動きに不満があったのですが、簡単なことでその不満も解消。
さらに自分のドライビングポジションがちょっと間違っていたのにも気付いた。

ということで、車の運転が楽しい。

……

サッカーのワールドカップが始まった。
私は小さい頃サッカーを見ると言う事は特に無かった。

きっかけは中学生の時、ファミコンのサッカーゲームが嵐のように周りで
流行ってその中に出てくる人たちが(もじってある名前だけど)実在の人物
の特徴をかなり捉えているものであり、自然とスーパープレイヤーの本当の
名前は何?と疑問をもつことになり、この人ってこの人だったの?という
過程が楽しくあり、自然とサッカープレイヤーを覚えてしまい、さらに
本物のサッカーとはどういうものなのだろうという好奇心に自然と移行、
世界のサッカー選手の珠玉のスーパープレイに魅了されてしまった経緯が
ある。

またJリーグもタイミングよく始まった頃だったため(ミーハー)
サッカーへの興味がいつの間にか自分の中に芽生えてしまっていた。

大舞台で繰り広げられる高い精度のプレイと数々のドラマ。
コレだからワールドカップは素晴らしい。楽しみ。


2002年05月30日(木) Unchangeable character

「○○!おい!起きろ!」

深夜(私にとって)起こされた。

「ん?うーん!」
頭がボーっとしている。
寝てからまだ小一時間しか経っていないので、かなりの寝起きの悪さ。

気が付いたら布団からはみ出して畳の上に寝ていた。寝相が悪い男(笑)

…話は横道にそれますが、私はベッドよりも布団で寝るほうが、
ストレスが少なくていいのではないか?という考えを持っていまして。
つまり、ベッドだと落ちないように寝なくてはならないではないですか。

ということで脳が活動休止しなければならない時間さえ、『落ちないように』
と気を使って寝なくてはならない為に、思う存分羽を伸ばして寝るということが
出来ないのではという気がするのですが。

私は実家にパラサイトしている身分でありまして、さらに渡り鳥のように転々と
部屋を渡り歩いていまして。つまりベッドで寝る時と、布団で寝るときがある
ということですな。

そうそう、寝相が悪いに関連して。
私は寝相は悪いわ、歯軋りはするわ(現在は多分無い)、寝言は言うわ…
と寝る事に関して粗相が多い。ただし「いびき」はかきませんが。寝ているのか
死んでいるのか分からないといわれた経験あり。

寝言って、何を言っているのか分からないタイプとハッキリ何を言っているのか
分かるタイプの二種類あるらしい。
寝言を言っている時、調子に乗って話を合わせて会話を進めていくことは
危険な行為らしい…

ということで、とても疲れている時に(肉体的に)寝相が悪くなる私は例外なく
とんでもない所(畳上)で寝ていたのですが、父親に起こされた。

「ちょっとこっち来てくれ」
フラフラしながら呼ばれる方向へ。ただ事でない状況っぽい。
異常事態が発生しているというのは間違いないことである。
なーんて冷静に状況判断している状態ではないくらいフラフラ。

母親が大変なことになっていた。別の意味でフラフラ。
父親に抱えられている。

どうやら気分が悪そうだ…

ピーンと来た。夕食にあたったに違いない。

母親の哲学?のひとつにこんなのがある。
「牛乳は賞味期限が切れたところが一番コクがあって美味しい」

「その考え方は危険だって!」といつも周りから眉をひそめられるのですが、
彼女は一向にその考え方を変える気は無いらしい…

ということで彼女は食あたりすることがたまにある。
そんな彼女は変なこだわりB型女。


2002年05月29日(水) A number with the connection

『エンピツ』の一機能“ランダムジャンプ”は面白い機能だと思う。
全くの見ず知らずの日記までジャンプしていって、見ることが出来るから。

しかし私は過去5回くらい試してみたのですが、“コレ”という日記には
出会えずにいた。

そこで思いついた。

「ゆかりのある数字をIDに適当に入力してみよう!」

ふと思いついたのがこれまたマニアックな数字。

『中学校の先生、かなりの個性を発揮したK先生(理科)。
 整髪料の匂いが強烈、授業が実験をせずにプリントばかり、
 兄の時代から馬鹿にされ続け(多分最初からなのだろう)、
 忘れたくても忘れられない思いで深い先生の…車番!てへ』

コレがヒット。その日記はまさに今、恋している女性の日記!

その中から抜粋(無許可。著作憲法違反)

今日は過去の人に会った。
そう、あたしの中では過去の人だ。
彼のことを好きなときは、とにかく苦しかった。
自分が寂しいときだけやってきて、そうじゃないときは
くるりと背を向けてしまう。。。そんな人でした。
ココロの扉は何重もあって、ホントの彼を知っている人って
どれくらいいるのだろうと思う。誰も知らないかも。
誰にも話してないようなことを話してくれたこともあった。
でも、それは彼のきまぐれだったのかもしれないと、、、
今はそう思う。あたしじゃなくて、そこにいたのがあたしで
あっただけだと、それだけのことだったのかもしれない。
そんな彼の横であたしは、
酸欠状態で苦しくて、頭はグルグル。永久ループしてた。
糸にから回って、それをほどこうとしたら、、、
ますますから回って、どうすることも出来なかった。


なんだか自分のことを言われているみたいな気が…
いや、反面教師としていい勉強になったり。


2002年05月28日(火) A certain spectacle

湿度が低い。からっとした天気。
夕焼けは眩しくなく、かえって茜色で美しい。

運動不足を指摘されて以来、努めて体を動かそうと思って、
もっとしたいことを削ってまで、水泳をしたりバスケのシュート練習をしたり
するようにしている。

『シュッ!』『スパッ!』

今日は水泳に行く暇が無かった(GO TO 針灸院)ために公園へ出向いて
初投から気持ちのよいシュートが炸裂した瞬間!

若い人が5〜6人いた。多分高校生くらいかな。
「マゼテ!」と片言の日本語で(ウソ)子供のようにまざってシュート練習。

アハハ。普段シュート練習するより確実に決定率が(80%くらいかな)
上がっている。誰かがいるとモチベーションが高まるのだろうか?
それとも下手さ加減を知らしめたくないためか?
負けず嫌いなのか?カッコつけなのか?
はて?

とにかくいい汗をかいた。
背伸びをしてタバコを吹かしたりしている彼ら。
しかし散歩に来たおばちゃんと楽しそうに会話をしていたりする。
礼儀も正しい。(ボールを取ってあげたら、しっかり挨拶をした)

なんだか心が温まったし、気分の良い光景。心地よい疲れ。


2002年05月27日(月) Motivation to a diary

最近、私の日記がどうにもイケテナイ気がする。

それだけ仕事に追われてしまっているということなのかもしれない。
昔は日記にするネタは無いかな?(仕事中に)そんなことばかり考えていた
のですが、最近は仕事に全力投球で、他のことにまで手が回っていないというのが
現状であります。

家に帰ってきてからも、読書をする時間も作れず、情報も積極的に仕入れて
いない。日記を読み返してみても、責任ある立場になった四月からどうも質が
劣悪になってきてしまっている気がする。

器用にありとあらゆることに対してうまく立ち回れないもどかしさ。
頭の中にある日記に対する割合がグラフにして10%くらいになってしまっている
のだろう。昔はほとんど日記に全力投球していた時期もあった。
グラフにして50%以上。

加速を取れば最高速が伸び悩み、最高速をとれば加速が犠牲になる。

人間の処理能力は100%しかない。
その中で仕事の割合が増えれば、何か(日記とか)が犠牲になるのは当然かなぁ。

自分の処理能力の低さに凹み気味な今日この頃、
皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は元気です。

2002 5/26(日)

昨日映画が中途半端で眠ってしまったので、朝から気合を入れて(アホや)鑑賞。
『グリーンマイル』

映画でこれだけ面白いってことは原作はどんなに素晴らしいのだろうか?
S・キング。彼の小説は一読の価値があるとみた!


2002年05月25日(土) Tiredness

仕事が忙しくてとても疲れている。
最近それが顕著である。

今日も仕事が終わって、この前借りてきた『グリーンマイル』を観ようと思い、
ソファに横になって映画鑑賞。

三十分と持たず、そのまま寝てしまった。

気が付くとタオルケットが掛けてあって(感謝)夕食の用意がすっかり整っていた。

今日は日本代表のサッカーの試合なのでPCをつけたものの、テレビに夢中で
日記を書こうかと思ったが諦めた。

どうにもサッカーを見ると興奮してしまう。プレー一つ一つにくぎ付けで、
いつの間にか声をあげて観戦している…てへ

終了後、映画の続きを観る。
すぐに眠くなってきてしまう。
映画を観たい欲求が体の疲れに負けてしまった。
コンタクトをしたまま寝てしまい、ちょっと目が痛かった。


2002年05月24日(金) I want to come to escape, when followed.

Sに紹介された彼女Aが今日は休みの日。

なのに、会わなかった。
私は自分の足りない半身を探しているといいながら、どうでもよくなって来て
しまっているのだろうか?

『追われると逃げたくなる。逃げられると追いたくなる。』

母親の友達の孫に何回かメールを送ってみたのですが、全くの無視。
さすがに大人は違うなって感じ。会いましょうは社交辞令だったらしい…

こちら(孫)が気になって仕方が無い。
逃げられると気になってしまう。
悲しいサガ。


2002年05月22日(水) The movie of recommendation

午後にツタヤへ。
勧められた映画『グリーンマイル』前後を借りる。
『ビージーズ』のベストアルバムも借りた。

『ベロニカは死ぬことにした』を読み終えた。
死を目前にした女の人はどうなるかということを克明に描いた小説。
そしてどのようにして生きがいを見つけていくのか…
生きるとはどういうことなのか…
ちょっとは垣間見れた気がした。


2002年05月21日(火) The diary written in the past

2000 5/21(日)

今日の晩御飯は骨付きカルビ。
骨付きカルビはナイフとフォークで食べるものではないですね。
面倒臭い、面倒臭い。
でも、うまいんですよねー。骨がついていると。
なかなか美味しかった。

今日はカラオケにいった。
いやー最近の歌わからないねー。(おやじくさっ)
それにしても、マイナーな曲でかぶって、ただいま使用中って
なっているとなんかうれしい。

「こんな曲歌っている人いるんだ!」

ちょっと友達になってみたくなったりして。
久しぶりに絶叫して気持ち良かった。(ストレス発散)

…こんなことを二年前に書いていた。
なんだかあまり現在と変わっていない気がする。

2001 5/21(月)

仕事において。色々と挑戦してゆきたい。
と感じるくらい、仕事が忙しいし、続々と色々なことが出てきて、面白い。

もう、偶然が重なった就職だったとは言え、動き出してしまっている。
綿密に計算し、考えに考え抜いたことよりも、ほとんど考えず、
その場の“ノリ”見たいなもので始めてしまったもの、のほうが勢いが
勝ってしまうことがあるような気がする。もう私は一つの流れに乗って
しまっている。決して踏みとどまることなく、前向きに行きたい。

しかし、疲れている。自分の限界はここだ!と決め付けるようなことは
若いうちにはしないことに決めた。

と、きれい事を前提に掲げてはいるものの。

もうそろそろ、自分の生きる意味、人生の意味を私なりに考えなければ。

…なんだか深刻だ(笑)

2002 5/21(火)

今日はまた針治療の日。
普通どおりに始まって!

一時間ちかく足に針を打たれたまま、置き去り。

今日は楽勝じゃん!とか思ってウトウト…

そうしたら!
首筋のつぼに打たれた。
頭のてっぺんに電気が走る。
痛い。痛すぎる。お地蔵様みたいに座ったまま動けない。
少しでも動くと頭に響く!

五分くらいそのままだったろうか…。

次にとうとうメインイベント!
背中(背骨付近)と左足のひざの裏へ!

これまたとんでもなく痛い!
とくにひざ!なんて表現していいのか分からないですが、
神経の中を何かが通った感じ?
ストローの中の気泡を勢い良く吸い込んだような状態が足の神経において
起こった?(意味不明)

とにかく凄かった。これほどとは思いもよらなかった。
ていうかまた来てくださいと言われる。もう堪忍して!てへ

隣の人がくしくもこの前と同じ人だった。女の人。
彼女は体が悪いのではなく、心に病があるみたいだ。
それが体の痛みとなって現れているみたいだ。
子供に問題があって家庭生活に疲れているらしい。

なかなか難しいものです。


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