思いつき日記
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先日藤本義一さんの言っていることを読んだのですが 私の記憶が確かならば… 「女の人は周りに候補者を3人はおいておく…」
これって本当なのでしょうか? 『高嶺の花』、『対等な人』、『言うことを聞く人』ってこと? おそろしや。ていうか私はどうなんだろ。 高嶺の花…対等…言うことを聞く…?
……
★四月生まれ
私の自信過剰であり、先頭に立って小さい頃なんでもやらされたり、 そういうのって四月生まれという所に原因のうちの一つがあるのかもしれない! ということが昨日あった人との会話の中で判明というかそうなのかもしれないと 思った次第でして。
彼女は幼稚園の先生なので、小さい頃の四月生まれと三月生まれの約一年間の 大きさということを実体験を通して感じたことを私に教えてくれた。
なるほど、確かに同じ四歳でも三月生まれの人が四歳になることにはもう 四月生まれの人は五歳近いわけで。
よーく考えてみると私も幼稚園の頃、周りがどうにも幼く感じたり、 けっこうわがまま、自己中にしていても皆言うことを聞いていた気が。
何か劇とかやらされる時はいつも重要な役割だったり、走るのは負けたことが 無かったり、ピアノを弾かされたり、発表会の挨拶をさせられたり…
ちょっと違うかなというのもありますが(笑)確かに言われてみれば、 そんな気がしてきた。こういう性格が出来上がるのはもしかしたらこのことが 一端を担っているに違いないという気がしてきた!
四月生まれ…もしかするとその幼児期の体験が自信になって大いに羽ばたくこと が出来ることがある反面、わがままな性格が出来てしまうとか。 あるいは先頭にたって仕切ったりするような人が出来るのかもしれない。
ちなみに私に当てはまるかと言うと… 『わがまま』と言うのが大いに当てはまりそうな気が(笑) 自分が一番『次男』だし(笑)
| 2002年05月19日(日) |
If you run after two hares, you will catch neither |
★祖母
今日は祖母が帰ってしまう日。 一週間昔話や何やらで楽しかった。今回は一緒に食事できなかったけど、 お土産にトマトの苗をプレゼントした。育てて収穫して食べて欲しい。
★犬
父親にプレゼントした犬は家のなかで飼っていた犬だったために、祖母が 帰ってしまう今日、家に誰もいない状態では飼えないという結論に達し、 また元のところへ返すことになってしまった。
10日も一緒に過ごしてくると、愛着が湧いてしまっていて、悲しい別れだった。 犬のほうも家に慣れていたらしく、名残惜しいように鳴き声をあげた。 情が移ってしまうというのが一番やっかいである。
祖母と犬が一緒に帰ってしまい、また家にはポッカリ穴があいてしまったような 気がした。家族はその名残惜しい鳴き声を聞いて皆一様に暗い顔をしている。 別れはなににしろ悲しい表情を伴ってしまう。笑顔で別れなんて私には無理だ。
★お見合い?っぽい事
今日はさらに母親の友達の孫とお茶を飲む約束の日。 私より一つ年上。学年では二個。
バカ正直な私はバカだから女の友達いますとか失礼なことを平気で言っているし。 言っていいことと悪いことはもう少し考えたほうがいい。 もし気に入らなかったら、会う約束をしなければいいのだし。 正直すぎるのもよくないとひそかに悟った日。
さすがに年も近いし、話は面白かった。 かといって付き合ってくださいともいえるような状況じゃないし。 お友達になってくださいなんて都合のいい事を言って別れた。←やな奴
そしたら、メールでこちらこそよろしくですって。 またお会いしましょうですって。 うーん女心ってワカラン!
★『カッコーの巣の上で』
これを鑑賞。 始まってからすぐこれは見たことがある!とピーンときた。
実は『悲しみよこんにちは』も原作を読んだ時、映画観たことあるかも知れない と思っていたのですが。まあこちらはあやふやだったけど。
しかしこの映画の意図している所というのがまだ一度観ただけでは分からない。 難しい。たしか子供心にも難しくて?だったことを思い出したり。 この映画を作った監督は何を伝えたかったのか?聞いてみたいものだ。
まあ、各自に何かを考えさせることが出来たらそれでいいのかもしれませんが。 しかしこれはこういう意図で作ったんだ!というものがあるとするなら見たり 聞いたりしたいものです。
うーん。映画好きな人に聞いてみよう。
| 2002年05月18日(土) |
Bonjour Tristesse |
『悲しみよこんにちは』
仕事から帰ってきてから、観た。 セシルカットの意味がようやくわかった。 確かにジーンセバーグの子悪魔的魅力は素晴らしいものがあった。
レイモン役のデビッド・ニーブンも素敵だった。 ああいうオシャレな人にも憧れる。
でも原作を読んでしまっていると映画では満足できない自分がいた。 映画もいいけど原作というのは読んでいたほうがいいのかもしれない。 もし映画で感動して原作を読むのだとしたら細かいこともいろいろ分かって 面白いのかもしれない。
映画を観てから原作を読む。この方がいいのかな? とにかく映画は原作を端折り過ぎなので、ちょっと不満。 まあ、すってき(映画に良く出てくる表現)な人たちを観れて楽しめましたが。
| 2002年05月17日(金) |
What to tell |
「豆炭とパソコン」を読んでいて
糸井さんは『ほぼ日』を始めて、やっているうちに感じていたジレンマ 「何かを伝えたり、語ったり、あるいは伝えられたり受け取ったりすべき相手は 最大でも2000万人と言われているインターネット経験者ではなく、むしろ残りの 8000万人のほうではないか。」を感じていたそう。 そして、80歳の母にパソコンを贈って…とこの本の主旨に移行して行くわけです。 母の小論文を私はまとめていて… その内容は確実に最近の子供は変わってきている…
そうそう、母は子供とかかわった仕事をしている。子供の変化を (それも悪い方向への)実際の最先端で接しているから肌で感じていて。 で、その論文の中での印象深い一節において。
子供が悪い方向へ変化しているのは、どう考えても親の方向性が定まっていない 一面があるという結論に達したらしい。だから、幼児教室を開いて親のほうも 子供と一緒に教育して行くという、一対策を練っているそうだ。
しかし、そういうところに来る親というのはやはり、教育に危機感をもっていて 意識が高い人たちが来るらしい。問題のある子供を抱えている親というのは、 やはり問題のある人たちであって、そういう人たちはこういう教室には来ない。 そういうジレンマに陥っているみたいである。
難しいです。分からない人に伝えようとすることは。 他の事でもこういうジレンマに陥ることは多々あると思います。
人間は楽な方へ流れてしまいがちだけど、少しでもこういうことに 気が付く方向へ世の中の流れが方向付けられればいいなあと感じたり。
しかし、私は色々なことに対して無力だ。どうすればいいのだろう。 やはり何かに形を変えてでもいいから自分のこの危機感を伝えられれば 成功なのだろう。その点糸井さんはいいね。いろいろ考えているし、 実行しているし。見習いたい。
……
ウイルスメールが来た。 エキサイトメールでも開けば感染するのだろうか? 二度目。
今回はクレズというやつ。 明らかにメールとしては容量が大きすぎる。
バッドトランスBは四回も来たなぁ。
怖いので速攻ごみ箱へ。ご愁傷様!
| 2002年05月16日(木) |
Effect of movement |
最近情報を取り入れることが少ない。 新聞も解約してしまったし、(ネットで見ようと思って)地方紙はあるが。 週刊誌、インターネットその他諸々の情報源から情報を入手するということが 減ってきてしまっている。
仕事が忙しいとか、他に考え事がたくさんあるとか言い訳はよそう。 風呂で文芸春秋を読むようになってから、情報入手の速度が加速度的に減って (ダメじゃん)きてしまっている。分かったやはり私の理解する処理速度という のは遅いのだろう。これではまずい気がしてきた。
と自己内省はこのくらいでやめとこ。
今日は仕事で出鼻をくじかれる出来事があって、一日調子悪かった。 ただ後輩のバックアップ(情けない先輩)があるから救われる(気分的に)。 上司からガツンとやられても、例え煙たがられたとしても (私はそうではないはず)後輩に慕われる?(思い込みかも知れんけど) のは嫌な気分はしない。
最近出勤時間がギリギリなのがダメな気がしてきた。 もう少し余裕をもってゆとりを持って急がば回れの精神で!(良く分からん)
体を動かすのは気分が良い! 何かにつまずいたら思いっきりテレ…もとい思いっきり運動するのも いいかも!
| 2002年05月15日(水) |
Wrote the diary collectively. |
5/15(水)
私すごい!!←唐突過ぎ!
今日は体が鈍っていて、先生に昨日指摘されたこともあり、シュート練習を するべく(バスケットの)公園に行ってみた。
一通り練習がすんだあと、あー疲れたなーと一息ついていると、 ふと、鉄棒が目に入ったのでした。 なぜか、引き寄せられるように鉄棒へ(笑)
話は変わって、私の高校では、体育の時間になぜか鉄棒の 授業がありまして。当時やっとの事でできた『けあがり』
で、今日つい自分を試してみたくて、やってみたり。
あれ?あれれ?うそ? できる。楽勝で、できる。
どういうこと? 腕力がついたからかなー。 運動神経は今さら変わることはないと思うので。
びっくり。うれしい。驚きの鉄棒ライフ(なんのこっちゃ)。
今日はちょっといい日。 パワーアップした自分に「陶酔」。 (あほか!!) 酒をちょっと飲んだだけで「泥酔」。(酒に弱い) 郡山にあるデパートは「うすい」。 (ちゃんちゃん)
その後、レンタルビデオを借りにツタヤへ。 『カッコーの巣の上で』と『悲しみよこんにちは』を借りる。 CDも。エゴラッピン『Swing for joy』
5/14(火)
今日は販売会議の日。 先月の成績の悪い私(前年対比)はガツンとやられることを想定していた。 まあ、昨年が良すぎたためということもあっただろうが、 なんだか大したことなく済んだ(多少のことではへこたれなくなってきたのか)
ただ、仕事において気持ちよいくらいにはまったのが良かったのかもしれない。 精神状態にかなりの余裕があったらしい。
さらにまた針だった。
今日は隣に女の人が横たわっている。 良く見ると凄いことになっていた。 ながーい針が貫通しているではあーりませんか。 これはきびしいや!とか思っているうち自分の番。
腕と足に刺される。 今日は左腕に刺された針の場所がとても痛い。
最後に整体。首の。 こうやってバキってやることに何の効果があるのだろうか? しかしこれをすると途端に背中の違和感が消える。不思議なものだ。
さらに最後の一言が。『体を動かしなさい』運動不足露見。てへ
5/13(月)
仕事が絶好調。 新規開拓、あたらしい知り合い、信用の積み重ね。 押しの弱い私は営業に向いていないとは思うのだけど、私なりに出来ることは あるはずで、全力で仕事にぶつかってみて砕けるのか、成功するのか。
とにかく調子が良くて気分の良い一日。
今日は母の日ということで、買い物に。 といっても出かけたのは午後。疲弊しきっているのでちょいとお昼寝が、 たくさんお昼寝になったり。てへ
洋服を買ってみる事に。 どうにもプレゼントを選ぶというのが下手な私。 人が何を欲しているのかがいまいち分からない。というか、本当に欲しいものは 何が何でも自分で手に入れる人なので人から贈られるというのに対して、想像力が いまいち働かない人←私。
なのでいつも妹が選ぶのに乗っかるのが(つまり足長おじさん専門)得意。←ダメ 今日は珍しく一緒にデパート?へ同行した。
昼飯もろくに食べていないので小腹が空く。 どうやら涼しい色の(スカイブルー)パンツは決定したらしい。 それに合わせる服!
ブルーに合わせるのは涼しい白とか… ベージュのオシャレなブラウスは見つかったのだが、いまいちパンツに合わない。
…なかなか、いいのがない。 それとなくマネキンに目をやった。
ワンピース風のベージュっぽい色(ほとんど白っぽい)の服を発見! いかにも若々しい。本当に白もあったのだが、それでは若すぎるということで、 こちらに決定。でも落ち着いた色とはいえ、かなーり若い! これって母親(55歳)にプレゼントするんだよね? いやはや、かなり若返ったなこりゃ!
ノルマは達成したとあって、空いていた腹がグーグー言い出した。 築地銀ダコなるたこ焼きがうまいらしいと聞いて、早速並んでいる列へ。 これはたこ焼きを焼いてから揚げてカリッ、トロッの絶妙な口当たりが 美味しいらしい。
早速食べた。これは確かに並んでいるだけあるわ…美味しかった。 そんな一日。
もとい、夕方ダンサーインザダークを見た。食事も忘れて。てへ。 ミュージカルの部分が主人公の妄想部分というのが面白かった。 というかミュージカルの謎に少し触れた気がした(言い過ぎ) 内容的には泣ける映画。母親の愛情を強く感じさせる映画。 自分の命より子供の光を選ぶって…ビヨークが素敵。
今日も針。 8本も刺される。それがまた神経を貫いてる?って感じでかなりキテマス。痛いッス。 ココはやはり有名らしい。槙○、桑○が患者として来たらしい。
相変わらず私は自分の症状についてとか何で痛いのかとか全く聞かず。 為すがまま、されるがままにしている。しかし痛い。
また来てくださいと言われる。あからさまに嫌な顔をしたら、先生も嫌な顔をした。 ていうかマジ痛いんだもの。マジ勘弁(笑)
他の人たちはホテルを後にし、家に。 皆で宴会。(また?)
プレゼントの犬が来た。 モップ?いや違う。毛がもじゃもじゃの犬。 何の雑種なんだろ?謎。 室内で育った犬らしい。生後四ヶ月くらい。
え?この人こんなに動物好きなの?とかいくらしつけでもってな人まで、色々で 見ていて飽きない。しかし先行きがちょいと不安。
夜は従兄弟とドライブ。 職場を見せたり、本屋に行ったり。飛ばしたり。 ジェットコースターのような世界に恐怖を感じてしまったらしい。 少しやりすぎた。反省。これではまるで自分の価値観の押し付けでは? しかしこんな世界もあるんだと体験して欲しいことが世の中にはたくさんありまして。 その一端を垣間見れたのは彼にとっても大きいと勝手に思ったり。
尋常ではない世界に少し当惑気味だったけど、時間の共有は互いの距離感を縮めて 少し仲良くなれた気がした。(年の差15歳)てへ
従姉妹はアメリカの大学に進学するという。 それなりに色々訓練しているだけあって、『自分の考え』というものをはっきり 口に出して、うまく言い表す訓練が出来ている。なるほどアメリカでは必要な事だ。 しかしまあ、よくもアメリカなどに留学する気になったものだ。肝っ玉が据わっている。
皆疲れていて、少しテンションが低い。 そろそろお開き。皆さんお疲れ様。オチなし。てへ
| 2002年05月10日(金) |
The fifth time&An important thing |
5/8(水)の追加日記
今日も会った。 自分から会いたいと言って会ったのはたった一度。 彼女からのお誘いである。
夕食を一緒に過ごすことが慣例となっており。
私「食事代は男が払うべきだ。これは譲れない。」 笑われた。変な人と言われた。仕方ないさ。変だもの。
生のパスタを出すお店へ行ってみた。 ここは本当に美味しいので、喜んでもらえた。
カラオケに行くことになった。 彼女が主導権を握っている気がする。 ただし、それは私が何もしないから。 夢中なほうがやはり繋ぎとめたくて色々画策してしまうのだろうか。
あーあ、私は今後一生恋愛に身を焦がすと言うことが無いのかもしれない。
冷静に相手を観察して、考える余裕がある。推察するにまだまだこの人で最後だ! という覚悟というか恋愛のスタンスに彼女と私とでは相違があるのかもしれない。
40の独身男は上手くいけば結婚できるが、40で独身女はそうそう結婚できる とも思えない。そこら辺に男女の恋愛に対するスタンスの相違が現れるのかも しれない。
とにかく歌いまくった。気分爽快。 彼女はピアノを習っていただけあって歌が上手い。音程を取るのが上手。
もう帰る時間。
運転席に私。助手席に彼女。 送って行って下りる直前、『左手の手のひらを上にしてみて』と言われた。 「?」と思いながらしてみる。
彼女はその上に手のひらをのせた……
5/10(金)
今日は父親の60回目の誕生日。 宿をとって祖母や兄弟などを呼んでささやかにお祝い。
この宿はとても見晴らしが素晴らしい。 海のすぐそばで、結構高層(田舎にしては)なので水平線の彼方まで みることが出来て(7階に部屋を取ったため)いい感じである。 6ヶ月前に元日の予約が埋まってしまうのも理解できるいい眺め。絶景。
週末なので仕事を公衆電話でこなしつつ(50度数が25まで減った。笑) 招待したお客を待つ。無事到着。
私は先に風呂へ。温泉。とてもいい感じ。いい湯だなアハハン状態。
体脂肪測定器があった。何気に計ってみた。 8.6%。やはり中田や!ワイは中田や!プロサルファーごるや!←訳分からん
宴会が始まる。父親へ皆からプレゼントやら心のこもった言葉たちのシャワー。 こんな風に何かで祝ってもらえるなんて、なんて素晴らしいことなのだろう。 なんだか心のこもった一言一言を聞いていたら私まで感極まってきてしまった。 自分の番になった時、緊張して言葉にちょっとつっかかったり。てへ。
私たち兄弟姉妹からは犬のプレゼント。 世話を焼く事があればボケずに済むかななんて思ったり。
『人は孤独』などと嘯いてみても、結局はこういうのって良いなと 思ってしまったり。
眠る前、従兄弟の中学一年生と話す。 彼は彼なりに精一杯生きているし、悩みもあるし、遠い自分を見ているようで、 親父くさいことを言ったり。
父親へ。 とにかく還暦おめでとう。これから第二の人生ゆったり元気で過ごして欲しい。 面と向かっては中々上手く伝えられないけど。笑
| 2002年05月09日(木) |
A strange substance |
皆さん、のどグソなる物体をご存知でしょうか? 何年前だったかなぁ、ユーミンのラジオで話題になった物体。
その物体は口から排出。色は黄色。とにかく凄い匂いを放つ。とても臭い。 どこから発生するのかまったくの謎。
当時、私はユーミン何言っているの?って感じでした。 しかーーーし。今日。とうとう私も排出。
くさーい。何だこれ? 口臭きつい人いるじゃないですか。 その匂いっぽい。
やめてくれー。なんなんだこれは。
私もでたことあるっている人。即メールください。(来ないか) のどグソ排出者にとうとう仲間入り。←したくなかったぁ
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