思いつき日記
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2002年05月08日(水) Encouragement sentence

色々な所でいろいろと動き出しているみたいで。
うれしいなー。

私ではダメなんだと気付いたのは何時だったろう。
大きな流れに乗っていたはずが、思惑とは別の所へ向かっていた。

幸せになれること。
幸せにする事。
幸せを感じてもらう事。
自分には出来そうで出来なかった。

一度きりの人生、楽しまなくて何が人生。
辛いことだらけだけれど、ここぞという時に流れに乗らない事にはダメです。

チャンスを逃してはダメ。
掴み取る事。

ビクビクして動かないのでは何時までたっても変わらないはず。
それが自分にとってマイナスかもしれないしプラスかもしれない。
けれでも大きな目で見れば、必ず何かの栄養になっている。

とにかく、流れに身を任せて。
自制するのは簡単。
しかし勇気を振り絞って、トライしてみる事だ。

周りが騒いでいる事と簡単に片付けることは誰にも出来る。
判らないとか、自分に自信が持てないとか、遠すぎるとか、
そんな付随するくだらない条件などぶっ飛ばせ!

とにかく何事も始めて見ないと分からないし、経験してみないと分からない。
新たな発見もあるだろうし、時には傷つく事も大いにあるだろう。

それを怖れてはダメ。いつまでたっても前進できないから。
現状に満足できないなら、何かをしてみるしかない。

人生において人とのリアルな関係を無くす事は
料理においてスパイスをなくす事と同様だ。


2002年05月07日(火) Conclusion writing

今日も針治療。

とにかく痛い。一時間半も針打ちっぱなし。
身動き一つ出来ず、体が固まってしまいそうだった。

新患の患者が隣だった。
先生が色々な動きをさせたり、押したり、舌を見たり…
そして原因を見つけた時のあの顔!
私の原因を見つけた時と同じ、『これだ!』という自身満々かつ、発見の喜びを
表情豊かにあらわす先生。

針を打っているようだ。
「痛っ」やはり痛いらしい。
そしてだいぶ軽くなって今日の治療は終わり。
やっぱすごいやこの先生。

私はまた来てくださいと言われる。なかなか頑固らしい。私の体は。

帰りがけにレンタルビデオを借りにツタヤへ。
『小さな恋のメロディー』と『ダンサーインザダーク』を借りてみた。
あとジョンコルトレーンのCD。

5/5 (日) With the friend in the afternoon.

今日は端午の節句。
兄貴の息子が初節句でお祝い。

だいぶ大きくなってきた甥。
兄貴の息子と娘はとにかく頭がよさそうだ。
知能指数がともに高そう。
前頭葉がかなり発達している。
将来が楽しみだ。

お昼、楽しいひと時を皆で過ごした。

その後は友人たちと会う約束。
この頃の私はとにかくスケジュールが詰まっていて忙しい。

久しぶりに会う友人もいてかなり会話が弾む。
インターネットでの友人のこととか、新しい仕事についてとか、近況とか、
何やらかにやら興味のある話を聞けた。しかし、押しの弱い私は自分のことを
あまり話していない。いつもこの集団に混ざると聞き役だ。

釣りをしようかという話になった。
もう三年以上釣りをしていない気がする。
カラオケと言う案も出たのだが、釣りになった。

釣果は思わしくなかったけど、久しぶりで楽しめた。

友達はシートベルト着用義務違反で捕まるし。

夕食は兄貴一家と食事。
父親の還暦祝いについて相談。

5/4 (土) The fourth time

今日で四回目。
四回会っているけど、正直自分自身の気持ちが分からない。
どちらかと言うとやはり好かれてしまっている。
恋愛の体温が同じ勢いで上がってゆけばいいのだろうけど、
私の気持ちは全く分からない。相性がいいのだろうかとかこの人はどうなのだろう
とか、どういう人間なのかとか、彼女はをあまりアピールしないので分からない。

四回目にして一人暮らしの部屋へ通されるというのはいったいどういう意味なの
だろう。別に意味はないのだろうか。

車の移動中にエアコンを効かせ過ぎたためだろうか、腹の調子がおかしくて、
特になにもなく帰ってきたけど。

人を愛しすぎるのが怖い。
自分で精一杯なのに、他人のことまで考えることなど出来るのだろうか。

Sと話す時の彼女の自然な所と私と接する時のぎこちない態度。

もし彼女を傷つけるような方向へ向かってしまうのならば。
もしこの関係にピリオドを打つ時が来るとするなら。
彼女以上に相性のいい人と出会ってしまったら。
とりあえず今の所はないけれど、傷つけてしまうのが怖い。
すべてを投げ出して逃げるようなことがあるとも限らない。

何時もそうやって人と接するときは一線をひいて自分の中に立ち入らせる
ようなことは無かった。寂しい人生。

何事も経験だ。とにかくなすがまま、流れるままに進んでみよう。


2002年05月02日(木) Oriental medicine 2

今日も針治療の日。

仕事をさっさと終わらせて、治療院へ向かった…

向かう途中、針治療について考えてみる。
針治療とは、病気等を直すのではなく、人間の体の治癒力を回復させたり、
調子を整えたり、する所なんだなぁとおぼろげながらに見えてきた次第でして。

脈を診て…というのも明らかに健康な人と体のどこかに不調を抱えている人との
違いというものがあって、そこを鑑みて判断して聴診して、舌を見て、触診して…
そして体をよりよい方向へ導くのいうのが本当のところなのだろうな…
とか思っているうちに到着。

おお。今日は診察券五枚しかない!
もすかして、スグに診てもらえるのだろうか…

本を開く。『ベロニカは死ぬことにした』

すぐに呼ばれる。やはり今日は今のところ五人しか来ていないので早いんだ…

入室。相変わらずベッドにみんな寝ている。
異様な光景。

着替えてベッドに横になるように言われる(前と同じ)

今日は静かだ。BGMを聞きながら(有線)横たわっていると、
若い人がいた。助手?見習い?

今日はガンの人もいた。
まさに何でもアリ。

たっぷり二時間は居ただろうか。
こうやってリラックスして針を打ってという優雅な時間をすごすことって
ないなぁ。ほんとにこれは休息に相応しい時間の過ごし方だなぁ。

今日は針を打っただけだった。
しかしお腹に打つ針がとんでもなく痛い。

だいぶ調子は良くなっている気がするのですが、また来てくださいと言われる。
しかしこの人に嘘を言っても無駄だと思う。ばれてしまう。
知り合いの人も嘘を言っても無駄だったらしい…

今度は七日。


2002年04月30日(火) Oriental medicine

道路に向かって咲き誇るつつじが綺麗だ。
葡萄の房みたいに紫色の咲いている藤の花も素敵である。
最近余裕がなかったのだが、今日はふと、回りの景色が心に染みた。
実は仕事で行雲流水のごとくすべてがはまったから。
気持ちに余裕があるときの自分は他の人まで気分のいいことを考慮できそうで
自分自身好きである。

ところで。

どうにも腰と背中の調子がおかしいので、初めて整体&針治療を体験するために
ある治療院へ行ってみました。

ここはどうにもこうにもたいそう名だたる人が来たらしく、とても流行っている
みたいであり。ちなみに来た人とは巨人の○田選手…(本当なのだろうか)

仕事帰りに直で行ってみた。
実はここは一度来たことがあるのです。
家族がテニス肘になった時、送っていったことがありまして。
待合室で待っていたことがありました。

久しぶりに行ってみたら、なんと建物が建て変わっているではあーりませんか。
いかにも胡散臭い暗かったのが清潔感あふれる新車の香りもとい新築の匂い。

「こんにちはー。」「?」誰も出てこない。
不思議な所だな。あたりを見回して。記入するカードを見つけた。
一向に誰も出てくる気配がない。待合室にも誰もいない。
ソファーの上にペットボトルを入れるケース(ジュース入り)と傘がおいてある。
確実に営業していることは分かるのだが、受付の人もいないなんて。「?」

名前を書き込んでいたら、先生らしき人が出てきた。
とりあえず挨拶。さらにカルテみたいなのを自分で書き込むように指示される。

受付台にカルテもどきを置く。とその台に診察券が一、二、三、四…
八枚もある。おいおいやはり流行っているよココとか思いつつ名前が呼ばれるのを
待つ…

読書…
トイレ…
読書…
患者が来た…
読書…
患者がまた来た…
読書…

っておいおい、もう二時間近く待っている…一向に呼ばれる気配すらなし。

「○○さん」「?!」

受け付け兼助手の女の人(友達の妹に似ている)に呼ばれた。
恐る恐る入室。

ベッドが8つくらいある。
そこに患者がみな寝ていたり、針を打ったりしている。
先生がなにやら説明しているが、理解できそうでいまいち意味不明なことを
言っている。もしくは的確に言っているようで不的確な言い回し。
正確なようで曖昧な。理路整然と語るのだがいまいち理解に苦しい…
一理あるのだが裏づけが本当かどうか定かでないような。

とにかく靴下を脱いでズボンを穿き替えさせられて、ベッドに寝てください、
と言われそのまま横になった…

それから約二十分横たわる…ドキドキしながら。
ちょい寝てたりして(笑)←度胸がある人

その間にも他の人の治療が続く。
悪い血を抜いたり(マジで?)
バキベキという音(マジで?)
痛くないですーと言う患者(え?治ったの?)

とうとう自分の番がやってきた。
腰がどう痛いのか、背中がどう痛いのか聴診。

おもむろに脈を診る。これで何がわかるんだろう?
手や足、腹を触る。温度がどうのこうの言っている。
腰の具合を見るために足をあげさせたり下ろさせたり。

針を打たれた。色々な治療法がある中で針を選んだその訳とは?
全く分からないけど(笑)とにかく手と足とお腹に打たれた。

それが痛い。何気に動けない。ピンポイントでつぼを突いているのだろうか?

しばらくそのままだった。
また脈を診る。
不意に胃腸が弱いですか?と聞かれた。
(ちなみにカルテモドキには書いていない)
どちらかと言うと弱いかもと答える。
しかしなんで分かるんだろ『脈』で。

あと触診で体の温度を見ている。
ココが冷たいとか、こっちはあったかいとか。

おもむろに針。また針。
腹に刺された。きたーーーーーー超痛い。
まるで胃に直接刺されているような。
こんな小さな針ごときで身動きが出来なくなる男。

最後に首を整体。ゴキいやグキ、まてよボキボキという音と共に背中の痛みが
何時の間にやら軽くなっていた。ビックリ。

また来なさいと言われる。明後日。


2002年04月28日(日) miscellaneous writings

世間様はゴールデンウィークらしいです。
皆様は楽しく有意義に過ごしていらっしゃるのでしょうか?

私は花火をしました。(早すぎ)
花冷えのするこの季節、とても寒かったのでありまして。
風邪を引かないか心配であります。

カシスオレンジというカクテルを初めて(笑)飲みまして。
好きな果物が『みかん』な私的にはとても気になるいや美味しい代物であり。
これなら酔っ払いになれる気がしました。だって美味すぎなのです。

名古屋人の美味しいカレーの食べ方なるものを小耳にはさみました。
なんと『納豆』を乗せて食べるのだとか。

フフフ。ちょうどうまい具合に家のメニューカレーライスではあーりませんか。
冷蔵庫冷蔵庫♪とドアを開けるとそこにはうまい具合に納豆が!
トライアル!アンドエラー(エラーしちゃ駄目ジャン)ごとき精神で、
チャレンジ!

普通に食べれた。
名古屋でもやっていける自信がついたアルよ。
ちなみに冷やし中華にマヨネーズも普通に食べれるアルよ。
デラ?うまいアルよ。
ケッタは自転車アルよ。
一人称は『ワシ』アルよ。
喫茶店のモーニングが豪華アルよ。
わらびもち屋さんの移動車が焼き芋屋さんみたいに普通に営業しているアルよ。
『今日も美味しいわらびもち、明日も美味しいわらびもち、
 毎日美味しいわらびもち、わらびーもち、おいしいよ〜
 冷たーくて、おいしーいよ』

マジ訳わかんない(笑)


2002年04月27日(土) I does not surely forget.

『きっと忘れない』を観た。

ある意味、理想の先生を見た気がした。

「あなたは人を家のあるなしで判断するのですか?」
「あなたは悔いを残さず人生を卒業できるだろう」
「上っ面の言葉や死んだ古い言葉を信じるな。色々話を聞いて
 自分というフィルターを通して考えなさい」

私はどんな人間からも何かを得ることが出来るとは考えていますが、
まさしくそれを教えてもらったような気がしました。

人間関係とは何か。
人生とは。


2002年04月24日(水) The friend contrary to mind

私はいつでも好きなことには困難な道を選んできたような気がする。
あるいは一番をあきらめてその次で妥協したり。

最近紹介してもらった女の友達は一番避けたいA型である。
神様は私に試練をお与えになったのだろうか。

今日はデートの日だった。
相手のことについて知らないことばかりなのに、何を聞いてよいやら。
映画を観に行った。『モンスターズインク』
とても面白い映画だった。しかしその後の評論会もなし。
あまりに会話が少ない人←私

私はおかしい。付き合った人やら、私と話したりする人皆に言われる。
『あなたは(君は)なんでそんなに笑顔なの?』

そう、私は女の人と話をする時、知らず知らずの内に笑顔になっている。
そして受けを狙っている。ちょっとした面白くないことでも笑っている。
不信がるわけだ。


2002年04月21日(日) The day which cut the hair of hair.

髪の毛を切りに美容院へ行ってきまして。

結構お気に入りだった美容師さんがA型だと知ってしまい…。
(別に関係ないことだが)
映画の話やら、浮いた話(全くなし)とか、PCの話とか。

アシスタントさんも映画!この人と話す度に映画の知識が備わっていったり。
『隣のヒットマン』はこの人に勧められました。←面白かった。

やけに話し込んでしまい、どうにも時間がかかってしまう。

そうそう、美容師さんの30万円もするというはさみを見せてもらったり。
貸してもらったり(落とすと狂ってしまうらしいのでちょっと緊張)
ふざけて落としそうな振りをしたり。しかし動じなかったり。

「最近ストレスかかってます?」
不意に聞かれた。

「ええ。上司が辞めて、責任ある立場になって、部下が出来て…。」
目を覗き込むように聞いている。ちょっと恥ずかしくなって目を背けた。

「いやー髪の毛にそれが如実に表れてますよ…」
どうやら髪の毛が細くなってきているらしい。

自分の体の手入れと、リラックスする時間。
今の私にはこれが必要らしい…。


2002年04月20日(土) It is wicked.

話を途中で止める人は腹黒い…
今日一心に響いた言葉。

……

仕事において昨日とは一転絶不調である。
その日その日が勝負な私の職において、一日一日が大切なのであり。
ただ、着実に私とお客の信頼関係を築いているという手ごたえは感じていたり。
しかし、どこに落とし穴があるか分からないので信用は手ごわい。

付き合っているとそのキャラクターが見えてくる…
どこへ行っても人対人という状況においては、誠実さが大切なのであり。
あとは自分の儲けはそんなに多く無くていい。
出来るだけ人の役に立つような仕事をしてゆきたい。


2002年04月19日(金) Confucian endurance&An uncanny day

私は本当に私なんだろうかと疑問に思い、そうでないとしたら何なのだろうと考え、
やがて私は私でなくたっていいじゃないと思う気持ちが幅を作る。「私は私なんだから」
と言い続けてると、悪いことをしたくなるかもしれないし、死にたくなるかもしれない。
つまりは行き場がなくなるということですよ。

儒教的ガンバリズムで、しっかりとした揺るぎの無い「私」を目指して突き進むような
生き方が、必然的に落ち込むような深い穴なのではないでしょうか。

そんなもの幻想に過ぎないのに。絵に描いた餅に向かって邁進しても、結局の所、
自分を許してやることが出来なくなるだけですよね…


こんな対談を目にした。

その中でも『儒教的ガンバリズム』が気になる言葉だった。
何と向かい合った時でも「頑張って勝つ」という対処法を子供の頃からずっと
教わってきていて。

私も色々疲れてしまうのはこの精神がもたらすものだからなのかもしれない。

……

今日は仕事的に凄い日で!
面白いように、新規開拓出来て、面白いように品物が動いて、
面白いように話がまとまって、面白いように絶好調!
ウキウキ。ワクワク。こんなにも楽しい!やはり営業の面白さの真髄を見極める
までは絶対に止められない。
↑しかしぜんぜん数字(成績)は上がっていないのですが。てへ

……

Sに紹介された人とメールを交換していて。
今日会ってみましょうかという話になった。
なのにSときたら、今日、その人と会ってデートですと?
↑先に話はついていたらしい

全く。Sにはやられたよ(笑)。
女の子と縁が無かったSにとってこうやってデートできるということが
どんなに楽しいことなのであるかというのが分かっているために、
どうしても責める気持ちにもなれず。さらにデート譲っているし。←アホじゃん


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