思いつき日記
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続きを書きたいところですが、バイオ入院さらに新PC占領につき、 携帯から更新。
めんどいので日記のネタでも。書きたい事忘れそうな勢いなので。
★石焼き芋
★チョコ
★旅の続き
★仕事関係
★僕のテレビ欄が思い付かない。←ネタ?
★長野ほどオリンピック見てない←ネタ?
★最近もう凝ってしまって←カタ?
★日の丸。星条旗。(お子様ランチの上の)←ハタ?
★往復←ビンタ?
★ジュース←ファンタ?
★今日の日記←つまらなかった。
★指が痙攣中!←書きすぎ!てへ
2/10(日)続き
さすがに結構な時間運転していたので、疲れが見える面々。
本屋を発見。すかさず入ってチェック。 ラーメン屋さんの本と、餃子屋さんの本を手にとる。 つい衝動買い。これで今日の目的の手がかりがつかめたも同然であり。 Nが事前に下調べして来た店の場所がこれではっきり分かる。
しばらくドライブ。 やはりマナーはいい。気分がいい。譲りあいの精神。 みなこういう運転をしていたら事故は半減するのかもしれない。 とにかくイライラして走るのは精神衛生上もよろしくないし。
?!
スーパー銭湯なるものを発見。 顔を見合す三者。 誰からとも無く、行こう!という話になり。 満場一致で行くことが決定。 疲れが見え始めていた顔の端に目の奥に一筋の光明が差したのは 私の思い過ごしだったか?私的には嬉しかった。 というか運転していたのは私であったが、ハンドルが勝手に動いていたのは 紛れも無い事実(本能:ほんとか?)
初めてスーパー銭湯なるものに入った。 たくさん人がいてビックリした。 私は普通風呂に入る時、コンタクトをはずすのですが、こんな事態は予想だに しなかったこと(予定調和の内に収まっていた気がしないわけでもない) だったので、コンタクトははずさず乳頭(バカ)入党(アホ)入湯。
ボーっと風呂につかりながら覚えた違和感。 こんなにはっきりくっきり見えたことが無かった… 裸体の醜さ。美しくない。鍛えている人など皆無で。 この光景は異様に映った。女湯だったらよかったのに(バカ)。
電気風呂なるものがあり初めて入ってみた。 ムリだった。異様に痛い。 平気で入っている人ってどんな肉体をしているのだろう。摩訶不思議。
続く(いつまで引っ張る気だろう)
2/10(日)
前日の夜は、ウキウキしてなんだか寝つきが悪かった…(子供か?私は) そう遠足の前の晩、眠れないのと同様に。トイレに何回も起きてしまう位に。
朝早く出発することに決まっているのになかなか寝付けない…
目覚ましが鳴った。ウソ。目覚ましが鳴る前に起きた。 毎日の出勤前にはあれほど眠い目も、0.5秒で覚めてしまうから不思議だ。
あ”−−−−。 地図ダウンロードするの忘れた。 速攻友達に連絡。大まかな地図だけで行くことに決定。 悠長なものだ。向こうで地図買ってもいいし…。
朝飯は我慢することにしていた。なんと言っても食べ道楽ツアーだから。
他愛も無いことを話したり、どこへ行くか相談しながらの道のり。 利害関係の無い友達ほど気楽にやってゆけるものは無い。有難い。
途中運転を交換しながら、とうとう着いた。
Nが情報をインターネットから仕入れてきている。 大体行くところは決まっているのである。 まあ言い出しっぺの彼に主導権は握られているのだけど。
まずは『どる屋』というラーメン屋。 かなり美味しい。出会った。これは素晴らしい。 また、夫婦ふたりで小さな店を切り盛りしているのが微笑ましい。 こんな生活理想的だなぁ。奥さんがまたいい人だし。 お似合いの夫婦だった。味もさることながら、この設定に環境に雰囲気に メロメロだった。
開店十分前に着いて、まだ時間があるからと近くのコンビ二で地図を 買いつつ、戻ってみると。開店していた。 さらに店内にはもう人がいて、席にあふれている人がいた。 正直ビックリした。いつの間に! いい印象を残してこの地を去った。
Nは餃子には目もくれていなかったのであるが、私が餃子餃子言っている うちに、影響されてきて、餃子屋さんに行くことにした。 言いくるめるのは得意。てへ。
いきなりラーメンを食べてすぐに行くのは腹がつらい、私的に、ので (ちなみにほかの二人は大丈夫だったらしいが)すこし運転しながら 宇都宮の町を走ってみた。次に行くところを視察しつつ。
気が付くことは、宇都宮市民の運転マナーがとてもいいということである。 私の住んでいるところとは雲泥の差があって目からうろこ状態。 いい。この町。好きだ。
疲れたので、また明日。ていうかあとで編集しよう…
★宇都宮へ
餃子とラーメンを食べに行ってこようと思う。 ていうかSとNと私三人で行ってくる予定。 ほとんど予習も無く、漠然と向かおうとしている私たち。
そんな旅も結構面白そう。
これでこの三人だけで旅に出るのは二回目である。 それは私が大学三年の時だった。 大阪へ二泊三日の食べ歩きの旅。
初めての寝台列車。 一泊3500円の激安旅館。 本場で食べたお好み焼き、たこ焼きのおいしさ。 大都会にひとつだけある違和感大阪城。 食べ歩いた店それぞれの思い出。 通天閣でかとうれいこ。 バスの待合所で席を譲った老人からもらった飴。 おしるこのおいしさ。 会話を交わした人。 歩くスピードの速さ。 信号機に取り付けられた待ち時間表示。 右側通行(あれ?どっちだっけ?) 運転の荒さ。 三重四重違法駐車。 サザエぼん。 吉本新喜劇…
もっとあったはずだけど…今となってはいい思い出。 楽しい思い出。ハプニング連続の。
今回も楽しい旅になるといいなぁ。
| 2002年02月08日(金) |
“アラン”っぽいエッセイ風 |
ある日記を読んでいた。心に病を持つ人の日記。 その人は猫を飼っている。日記に登場する猫は、どうにも猫らしくない行動。 多分八つ当たりされてこんなになってしまったと私も思う。 (その人も認めている)
寂しいから動物を飼う。 都合の良いように飼う。
その日記を読んでいて、少し悲しくなった。
ところで、こんな文章を見つけた。
人間は人間と異なった時間軸で成長する他の生命と触れあうことが必要である という。人間より速い時間で生成をくり返すネコやイヌ、あるいはもっと速く 毎年入れ替わる昆虫などとつき合う、と同時に人間よりはるかにゆっくりと時を 刻む樹木に想いを寄せ、愛でる。そうすることによって、人間も他の生命と同様に 成長をくり返しつつ悠久の時を経て続いている存在であること、すべての生命は 一つの根本から成り、そのすべてによって生かされているという事実と万物愛護の 精神を悟ることができる。
これは子供のうちに出来るだけしておいた方がいいことであると思う。 私は幸いにも生まれた時から動物がまわりにいたので親に感謝しているわけ ですが、ホントこれは私のこれからの考え方に大きく影響を与えた文であり。
実体験として一番の不幸“別れ”のシュミレート(というのはおかしいか)を 経験出来たのも人格形成の上で大きいと思う。
ある日記で(もう消えてしまったけど)最愛の人との別れが不慮のものというのを 見た事がある。ちなみにその人も壊れてしまったらしく、病院にいったりしていた みたいですが。初めての(推測)別れが最大級だったらこんなになってしまうの だろうか?
ところでシュミレートといえば社会生活のための模擬期間、モラトリアムの時代。 この期間というものはかけがえのない時間だと思われる。
私の会社に高卒で入社した女の人がいる。 もう6〜7年くらい居るのだろうけど、いまだに社会生活における言葉の使い方と 友達との言葉遣いがわからない…そんな姿を見るとモラトリアムは必要なのでは! と強く感じるものである。友達口調で部長とかと話をしているのを聞くと、 違和感を感じざるを得ない…
宇多田ヒカルさんのタメ語を聞いても違和感を感じる… そんな私は古い人間でしょうか。
って私は一体何を主張したいのだろう。はて
Mさんという人を知っている。
彼はいつも笑顔。 能天気という表現も当てはまるかもしれない。 マイペースな仕事振り。
つらい仕事も淡々とこなす。 精神が安定しているのだろう。
私はいつもこう思ってしまう。 『笑顔の裏にはどんなつらいことや悲しいことがあるのだろう』
反対にいつもしかめっ面の人もいる。 『そのその訝しげなその表情の下にはどんないいことが潜んでいるのだろう』
人を和ませようと楽しいことを言ったり、心を解きほぐそうと心を砕く人。 そういう人もその心遣いの奥にはどんな経験が生きているのか? そういう他人を喜ばせることが出来る人を尊敬する。
もしくは。 他人が困っているようなとき、機転を利かせて助け舟を出せるような人。 他人同士または自分も含まれた摩擦を喜びや楽しみ、笑いに変換できる人。 すれ違いを丸く治める事が出来る能力を持つ人。 時と場合によって媚ではなく、自分を下に見せることが出来る人間。
社会で生きてゆく上では大切な重宝がられる能力。 なんだか話が飛んでいてうまくまとまらないような…
そう、Mさん。 彼は今日もまた、笑顔でがんばっている。 あやかりたいものだ。
| 2002年02月06日(水) |
気になることから一転… |
以下私と友達Sとのメールのやり取り。
最初のメールたちはプライバシー保護のため割愛!
…私「縄跳びで!それも一回旋二跳躍で」 S「購買部行って買ってこなきゃ(*_*)」
私「じゃあ、寒中水泳で!アイヨー←遠泳?」 S「寒いのは勘弁だね」
私「じゃあ、カバディ。カバディ、カバディ、カバディ、カバディ…ハァー」 S「はぁーい!息が途切れたから攻撃終了!!」
私「じゃあ、セパタクローで!ジャーンプ。」 S「あっ!ドライブシュートなんか打たれたら返せません(>_<)」
私「じゃあ、競歩。振り振り振り振り振り振り振り振り振り…(けつを)」 S「50キロメートルも歩くのはやだな(*_*)」
私「じゃあ、百人一首。ふるいけやかわずとびこむ…」 S「棒にあたる!?」
私「じゃあ、からおけ得点勝負!課題曲はチンド物語!(よしみラブ…ウソ)」 S「だいちゃん数え歌もありかな?ひとーつ人の生き血をすすり。あれ?」
私「じゃあ、創作料理。かえるのハンバーグ!めだかの刺身!マーボーナス!(まともだ…)」 S「干物の生き作り?」
私「じゃあ、トランプタワー早立て!誰?鼻息荒いのは?」 S「知らないよ(>_<)違うってば!ハクション!大魔王〜♪」
私「じゃあ、編物。父さん!僕のリリアンどうなった?」 S「あれ?母さんじゃないのか?お〜い、母さ〜ん!」
私「じゃあ、米粒にラーメンマン早書き大会!あれ額の中が上手く書けないっ!」 S「次から次へとよく出てくるねぇ(^0^)」
私「じゃあ、青汁早飲み!オレは虫じゃない!」 S「何でも来い(^0^)/」
私「じゃあ、『ドキ!男だらけの水泳大会』き、きもい!」 S「一瞬でも想像した自分が愚かでした(*_*)」
私「じゃあ、四葉のクローバー早見つけ!ってまだ生えていない…」 S「例え今生えていなくても、そういうのを探す心を探したいネ♪」……
Sにメールで相談…というか私が一方的に勝負のアイディアを出している気が… ていうかこんな事に三時間もメールやり取りって…
なぜこんな事になったかというと、このあいだ行った店(豚カツ屋さん) にすごいメニューを見出してしまった為。
そのメニューとは!
チョコレートカツ!!!!!(はぁと)
である。
私はどうしても味が知りたい! しかし一食まるまる頼むのも怖い!ただ味見がしてみたい!
Sも興味津々だったみたいだが、注文する勇気はお互い無くて…
ということで悪魔のささやきが私の頭の中に。 皆で勝負して罰ゲームにチョコカツ!もち優勝者に商品は出す! ていうことで大会開催を画策中。
その勝負方法をメールしていた。なにか良い方法はないですかねぇ。(ネタ可)←人任せかい!
とうとう新しいPCが我が手中に。昨日。 孤軍奮闘、PCと格闘する日々。
一つのことに集中してしまうとこっちの日記が疎かになってしまって。 とにかく、今PC関連の知識を仕入れることと、より良いPC環境の構築の ために時間が取れないのが現状!
……
今日は兄貴一家がやって来た。
姪の三歳の誕生日のお祝い。 この娘は前頭葉がかなり発達していたので、おしゃべりな子供になるだろうと 思っていたが、やはりそうだったらしい。すごい。とにかく口が動かない時が 無いくらいで。
粘土をプレゼントした。 かなり喜んでくれたようで、こちらも嬉しい。
もっと書きたいけど、もう余力がないらしい…時間が欲しいなぁ。
我が妹よ! とうちゃん情けなくて涙が出てくらぁ!(いつからとうちゃん?) 彼女はちなみに受験生。
今日、一生懸命あさってのテストに向けて勉強している妹が これって意味分かる?と聞いてきたり、答えを言っていたり…
質問! 意味はなんでしょうか。
一姫二太郎! …一人の娘と二人の息子って意味。
暖簾に腕押し! …ただ単に暖簾を押すこと。
取らぬ狸の皮算用! …なんだろ?狸?たんたん?
烏合の衆! …はて?
良薬は口に苦し! …薬は苦いなぁ
河童の川流れ! …流れてゆくんだなぁ
朱に交われば赤くなる! …なんで?何で赤くなっちゃうの?
馬耳東風! …うま?耳?
我田引水! …たんぼに水をひくんだなぁ。
鬼に金棒! …鬼に金棒で立ち向かっても敵わない‥‥。
おいビシッ(激しい突っ込みを想像してください…はぁと)
そんな彼女はセンターテストにおいて国語で130点くらいとったらしい… よくもまぁ取れたものだ… ところで、二次テストの小論文大丈夫なのかなぁー。
まあ今回は短大のテストらしいので気楽なものだ… とにかく幸運を祈る!(ちょっと不安だが)
「こんにちはー。」 「ん?こんにちは。」
世の中の右も左も全くわからく、素直で疑う事を知らなかった男のストーリーが 今ここに始まる。
彼は田舎からはるばる電車に乗ってやってきた。 ところは上野。乗り継ぎの時間に余裕を取ってあったので、新幹線の発車時間 まではまだ余裕があった。
外見はいかにも上京してきたのがもろバレの服装。 さらに、彼は一泊旅行のために、バッグも大きいものを持っていた。 まさに、カモがネギを背負って歩いているのを体現していた!のは今考えると 明らかである。
「パチッ」「カシャカシャ」「もぐもぐ」 駅のホームから出るのも億劫ということで(というか、大きすぎて移動するにも 右も左も分からないわけなので、ベンチに腰掛けて)ここで昼食をとっていた。
そうしている内に見た目40代〜50代のおやじに声を掛けられたって訳である。
「どこから来たの?」 「○○です」
「ええ?奇遇ですね。私も実は○○の××温泉の近くで酒屋をやってるんです。」 「へー。そうなんですか。私は○○○だからそっちはよく分からないです。」
相手のおやじは(終始笑顔で…よく考えるとおかしい)話し掛けた。 田舎者に良くありがちなのですが、同郷を盛んにアピールしていたのだ…。 (でも、標準語を話している。)
「実は…」 おやじは、財布を落としてしまって困っているらしい。 彼はそんな事を言われても…と困り顔。
「電話を掛けるので一緒に来て下さい。」 仕方なくついて行く彼。(何でついて行く必要があるのか?)
おやじは彼から100円借りるとどこかへ電話しだした。 (どうにも怪しい電話だが…)
ここでおやじは頃合いを見計らって言った。 「お金貸して下さい、電車代を」
彼の財布の中には7000円くらい入っていた。 彼は5000円差し出した。
「え?」おやじのほうがなんだか、たじろいでいるような雰囲気。 「これ持っていって下さい。」となにやらお土産みたいなものを手渡される彼。 さらに、「お酒を送るので住所と名前を教えてください」と。
言われるがままに書き込んで、別れた。
…そうです。これは明らかに詐欺です。 ころっと騙された彼とは。一応内緒と言う事で(笑) 家に帰ってきてから皆に笑われたのも内緒と言う事で。 お前は頭いいんだけど抜けているよなとダメを押されるように言われたのも…。
話は違うのですが家訓としてこんなことがあります。
―お金の貸し借りは親友でも出来るだけしないほうがいい。 なぜなら、人間関係が壊れる原因のうちのひとつは“お金”だから。
―もし、貸す場合は上げてもいいだけにしなさい。
7000円しか財布に無くて5000円貸してしまう彼って… 大物なのか?それとも…。
身を滅ぼす原因になるのはカネ、オンナ、ギャンブル、深酒… 耳にタコが出来るくらい聞かされて育った男。
まあ、騙すより騙された方がいいのかな。
いま現在の彼はと言うと…そんなおろしたてのシーツのような純白の心ってのは もう淀んでしまっているのかもしれない。人生経験を積んだともいふ。
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