思いつき日記
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2001年11月16日(金) ???

今日。
会社の事務の女の人(40過ぎ)にいきなり、休みの日は何やっているの?
とか趣味って何なの?とか目をじっと見つめられて聞かれた。
もちろんこの人は結婚している。
意味もなくドキドキした。
じっと目を見られてこんな事言われると、なんだか恥ずかしくて目線を反らした。

別の事務の女の人(40過ぎ既婚)にも、休みの日は何をやっているの?
インターネットで何しているの?
などといきなり聞かれた。
なんなのだろう?
二連チャン。変なの。

過去の経験から、私には女の人にもてる時期というのか、バイオリズム?
なんだか分からないけど、そういう時期ってあるなー。

ダメな時は全くダメですが。当たり前か。

★反省した事

私は自分の見た目のレベルというのがイマイチ分からない。
下手に女の人から言い寄られる時がある。
ただし、普通の人に。

ということは、普通の人よりは少しはマシなのだろうか?
普通の人からすれば手が届きそうなくらいの微妙なレベルなのだろうか?

ただ、モテル人(すごい伝説を作ってきた)の話を聞くと、私はそのレベル
ではないかなーと思うので、超美形ではないと思う。

そのせいなのか、自分から積極的にというのに欠けている気がする。

また、女の人のほうからというのに慣れたというか、ほとんどそればかり
だったので、恋愛に対して傲慢な所があるのかもしれない。

だから、面白さとか、話し上手とかそういう事の技術がイマイチのような
気がする。

ここを反省すれば、もっと人生ばら色のような気がするのですがねー。

★しし座流星群

が今月17・18・19日辺りに見れるらしい。
一番良いのが19日早朝らしい。
さあて、流れ星に何を願おうかなぁ。


2001年11月15日(木) 遠い所を見ている目

★過去

本棚に読み終えた本を片付けてました。
読み終えた本たち。私の血となり骨となった(と思う)はずの君たちは
家の中で唯一の立派な本棚(結構いや、たくさん入る)へ。

しかし、買う数と読み終える数。まったく比例せず。
まあ、それは良しとして、乱雑に(てへ)並べてました。

そうしたら、卒業文集(小学生)が落ちてきて。
おおー。こんなところにあったのか?
懐かしい。どれどれ、小学生の私はドンナ感じなのかな?
などと小声でつぶやいたり、つぶやかなかったり(どっちやねん)
しながら、ウキウキして表紙を開いた。

小学校の6年生の学年主任の先生がとても熱心な先生で、
卒業文集はとても重厚で頑丈でたいそう立派に仕上げられていて。
私が小学生の時はその意向など全くもって分からなかったけど
今はなんとなく分かりかけています。

そこには小学6年生の私がいた。
しかし、今でも書いた当時のこと、心境忘れていませんでした。
ということは、心境は当時のまま大人になってもうたのかな。

この間、どこかでタイムカプセルの話が書いてあって。
小学生の自分が25歳の自分宛てに手紙を書いてそれが配達された!
という話。書いたことを忘れてしまっていて苦笑の連続!だったみたい。
私は大体は覚えていたね。忘れてた方が面白いとは思います。

文章のテクニック的には、です、ます調とである調が混在していて
ちょっと恥ずかしい。また、内容は冷静に小学生時代を振り返るような
そしてただ、あった事を振り返っているだけのつまらない文。
でもなんだか、恥ずかしいけど大事な思い出。

中には文才を感じさせる面白いものもあったり。

また席順や、将来の夢などなど。一気に小学生時代へ戻ったような錯覚。
こういうものを考えた人偉い。とにかく楽しめました。
どうですか?昔のアルバムとか文集を読みたくなってきました?

……

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2001年11月13日(火) 物は言い様

今日、物は言い様だと、とても感じた出来事がありまして。

先日、ある年配のオバチャンの車を動かすという事があり。
私は邪魔な所に止めてあったそのオバチャンの車を動かした。

私はその時忙しかったので、ぶっきらぼうな対応をしてしまった。

で今日。
会社の女の人と洗面所で話をする機会があった。

女「いやー○○君昨日はゴメンね」
私「え?」
女「車動かしてくれたでしょ?」
私「あーそう言えば…」
女「あれって実は私のかあちゃんなんだよね」
私「へー?」
女「それがさ、これこれどうたらで(車をとめた理由&なんで母がいるかを説明)
  そんでさ、背のスラーっとした人が動かしてくれたって。」
私「ほう」
女「そんでさ、旦那と私で○○君だ!って話してたんだよね。」
女「ホントゴメンね」
私「いや別に怒ってたわけでは無くて…」

“痩せている”と言われるのはあまり好きではない。
言われてもプラスのイメージは無いよね。
しかし、こんなにいい表現があったとは(笑)
なんだか嬉しかった。物は言い様だなと思った今日。

……

体型といえばヒロミゴーさん45歳くらい?はすごいと思う。
あの年齢であの体型…
私ももっと鍛えなければと昨日のヘイヘイヘイを見て感じたり。

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2001年11月12日(月) 気を引き締めよう日記?

今朝起きた→むにゃむにゃ→伸びる→あくび→時計を見る→三十四分かぁ
→なんですとー!→いつもの起きる時間より三十分遅れている〜→泣き。
最近ホントに布団とオトモダチ。

なんだか最近浮かれ気味。
浮かれていると思わぬところから足元をすくわれる…

今日は仕事でのミスがちょっと多くて…
と1日の中でたくさん時間をとられる仕事がらみにおいて、
へこんだ程度ですけどね。

これはまずいと思い、平静を装ったり。
知らず知らずのうちに笑みがこぼれてしまうのを我慢したり。
でも、やっぱりおかしい。浮かれすぎ。

今も、体は死ぬほど疲れているにもかかわらず、
こうやって日記を書いていたり。ごめん。私、変ですわ。

こんな日記を見つけたので引用。
 
> いままで読まなかった本。
> 見ようと思わなかった映画。
> やったことのないスポーツ。
> 行ったことのない場所。
> 聞いたことのない音楽。
> 新しいタイプの友達。
> 好きな人ができると、その人の影響で
> 新しい世界を知るようになる。
> それは、自分の可能性を広げて、別の楽しさを教えてくれる。
> 好きな人ができると、すきなものも増える。
> これって、すごいことだよね!?

本当ですね。

……

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2001年11月11日(日) テレビ

うちのテレビはチャンネルを回すタイプだった。(18年前以前)
今のテレビみたいに形が洗練されてなく。ゴッツくて茶色で。
そうそう、回すつまみが2個ついていたなぁ。VHFとUHF。

よく、チャンネルを変える時、がちゃがちゃ、やったもので怒られた。
「そんなに手荒にしちゃテレビさんがかわいそうでしょ。」
(うそ。こんなに上品ではない)
「ダメダメ、そんなことしては。ぶっこわれるでしょ。」(真実)
もっとチャンネルあったらいいのになぁ。よく思った。
その頃私ども田舎のテレビ局はフジ+日テレ+テレ朝のような
放送局数が少なかった。(余談)
うつならい所は当然砂嵐だった。

話は変わって義姉と姪について話する機会がありまして。
ふとしたことから次のような話題になった。
「夜泣きとかするの?」
「うん。」「でもね、この前伊東家の食卓でイイのやってたんだよ。」
「ぴたっと泣き止む方法。」
「へー。どうすんの?。」
「スーパーでもらった袋あるでしょ。それを手で揉むんだよ。」
「うっそーそんなので泣き止むの?」
「それが泣き止むんだな。ビックリするくらい。」
「なーる。」
「あとね、テレビの砂嵐もイイみたい。」
どうやら、あの音がお腹にいた時の音の周波数と酷似しているらしい。

ふと、私の小さい頃を思い出した。
幼稚園に通っていた頃。小学生低学年の頃。両親は働いていた。
退屈をしのぐのは猫か、テレビ。友達と毎日遊ぶでもなく。
(まあ友達と遊ぶには遊んだけど)
何故か、砂嵐を見ているのが好きだった。
(そう、チャンネルがうつらない砂嵐のところ。)
訳分からないが、ボーっと見ていたことがあった。
落ち着くんだよねこれが。

そして今日の話を聞いて、なるほどな。と思った。
自分で、癒していたんだなぁ。寂しさを紛らしていたのだなぁ。
今日も、何気ない会話の中からふとした日記のネタがこぼれ落ちた。

ホント砂嵐って吸い込まれるようになります。
頭の中が無になる瞬間ってこういうことを言うのかなぁ。
落ち着きたい人は是非。
遠い記憶の糸を手繰り寄せ、懐かしんでみたり。
↑っていうか、記憶ないから。(爆)

……

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2001年11月10日(土) 眠い

みんなー目をつぶれー。女の先生を呼び掛ける時、間違ってお母さんと
言ってしまったことがある人。手を挙げてー。大丈夫だ、先生以外はみんな
見ていないぞー。ドンです。(疲れてるなぁ。ぼそっ

と、こんな、みえみえの字数稼ぎはここまでにして…(ネタ思いつかない)
とある、ナンセンス系ホームページを発見し、ちょっと影響されてます。

 アホですか?頭がはげているあの鳥くらいですか?
 鳥って言えば、うちの職場ハト居座っちゃって。
 もう慣れ過ぎ。お手と言ったら羽を手に乗せるくらい。
 誰ですか?ハトに豆鉄砲食らわせてやるーなんて鬼畜のごとき表情で
 追いかけているのは。動物愛護団体に訴えられる前に撤退するが正解。
 ファイナルアンサー?ファイナルアンサー。

うーんイマイチかな。疲れてるな今日は。

……

これから『レインマン』見る予定。

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2001年11月09日(金) 初体験

夢中!
ドキドキした!
時間を忘れそうだった!
初めてでいっぱいいっぱいだった!
頭の回転の速さが欲しい!!
うらやましい!
ルールを分からないのが恥ずかしい。

……

久しぶりにMステを見た。
ヤバイ(^^;)
新しい曲、人。
もう少し勉強が必要らしい。


2001年11月08日(木) こたつで。

腰痛てー。もっといい環境でパソコンをしたいものです。
コタツ上にパソコンを置いている…トホホ

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2001年11月07日(水) ディナーショー

「おい、○○。今日の夜暇か?」
???この人はいつも唐突にいきなり何かをしだす。

不意打ちを食らった。あまりにも唐突過ぎて考える余地が無い。

「ええっ?別に用事は無いですけど、どうしたんですか?」

「ディナ−ショーに付いてこいや!暇なんだろ?」
くーやられた。いつもの考える暇与えず作戦にまんまとやられた。

我が上司に誘われて行く事になった。
誰が来るのだろう。
どんな感じなのだろう。
こんな服装で行って良いものか。

疑問はとめどなく溢れ返ったが、上司の誘いという事もあり、同行した。

そしたら。なんと保険会社の集いだった。
私、なんにも知らされなかった。
ちっ!はめられた。

500人から集まるパーティー。
ただ一人、何の関係も無いのに食事やら演歌歌手の歌を聴いたりするおのこ。

くー参った。
保険会社ここにしなければまずいって事?

しかし断る口実は私にはあるので、大丈夫かな。

話は変わってディナーショーには歌ということで演歌歌手が来ていた。
名前は…なんだっけ?って言うくらいマイナーなわが県出身の演歌歌手。

近くで見ると化粧していて、キモチ悪い。
営業スマイルが見ていて可哀相。
まあ、それが仕事だから仕方ないのだろうけど。

今回誘ってくれた営業のオバチャン。
実は私の会社の同僚の奥様。

さすがに営業するだけあって、会話のテンポ、内容いろいろ面白かった。

とにかく経験したくても出来ないようなことが出来たので面白かった。
また一つ社会勉強(笑)。

……

感想、作者に何か一言etcは こちら どえーす。


2001年11月05日(月) 気分のいい人

今日は夕食を作らなくてはならなかった。
あーあ「晩飯担当課調理係(希望は食べ係)包丁は怖い」(意味不明)かぁ。

ウーン今日は何を作ろう?………(しばし悩む)
ぽく、ぽく、ぽく、ちー…はっちゃけない。
一休さんのアニメでも↑こんなことあったような?確か。
今日は仕事忙しかったからなぁ。考えるのがちょっと億劫。

「たでぇーま(ただいまの意)」父火星より(ウソ)帰還。
「おけーり(おかえりの意)」私。
 虚言…でもないか。↑このくらい訛っているヨ私たち。

「今日何にする?」私。
「どうすっかなー(どうしようかな?)」父。

「俺今日疲れたしなー。」コタツで丸くなっている私。
「出来ているの(惣菜)でも良いよ。」父。
「決定。」重い腰を上げる。

…買い物をするためにスーパーへ
♪あらこんなところに牛肉が。玉ねぎ玉ねぎあったわね…♪
なんて歌は歌わず(爆)チキンカツカマンベール包み、ポテトサラダ、
高糖度トマト、マグロ中落ちを買う。

そして…いた。発見。
「どれ、そろそろお会計かな。」とレジへ。
あっちのレジこっちのレジ満杯。並んでいる。平均4人。
前に3人の列へ並ぶ。…すると、あいていたレジに店員っぽいおばチャンが…
このスーパーはバイトレジ員が多い中、店員がやってきた。
ちょうど並んでいる列の隣のレジだったので、そちらへ移動。

そして、そのおばチャンがす・ご・い。か・ん・ど・う。ウザイのでヤメ。
とにかく、素晴らしいのです。動作が。対応が。レジワークが。
背筋がぴんと張っている。動作がきびきびしている。
そして無駄な動きがまったく無い。完璧なお客様対応。
正直言って目を奪われた。心も奪われた。私笑顔。

ネームプレートにチーフの文字が。そうか。この人偉いんだ。やはり。
感動しました。自分の表現目いっぱいです。
これ以上の賛辞をどう送れば良いのか?
この人が来ただけでお客はけるはける。列が見る見るうちに消えてなくなる。

出来る。やつは出来る。
分かった。芸術作品だ。そうだ。人間国宝だ。
決定。レジワーク世界一。いや、宇宙一。
今日はいい日だった。こんな人に出会えるなんて。

……

今、私に必要な能力はパソコンにおける人間関係の距離感。

感想、作者に何か一言etcは こちらどす。 


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