思いつき日記
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2001年10月23日(火) いろいろな面で力尽きたので今日は楽します。

感想、作者に何か一言etcは こちら。

寒い夜だから 明日を待ちわびて
どんな言葉でもいいよ 誰か伝えて
 
今日 出会ったよ なつかしい私と
遠い思い出と近い現実
ずっとこのまま 時計の針さえも
違う場所を指す そんな2人に
もし なって かすんだ夢追って
近頃 自分が戻ったとしても・・・
I miss you,I miss you,I miss you
 
寒い夜だけは あなたを待ちわびて
どんな言葉でも きっと構わないから
声が聞きたくて 想い歌に託すよ
街よ! 伝えて欲しい 変わらぬ想いを
 
もう 何処にもいる場所さえなくて
都会の合鍵は 今は置きざりで
もし とても傷ついた 羽を癒す役目を
あなたが今でも持っていてくれたなら・・・
I miss you,I miss you
 
寒い夜だから 明日を待ちわびて
どんな言葉でもいいよ 誰か伝えて
"きっと君のこと大切に感じる"
同じ想いを描く 私を信じて
I miss you,I miss you,I miss you

……

ラジオでかかってた曲(爆)またかよ。
夏かシー×懐かしい○。

このボーカルの人って整形しましたよね?
なんだか目が一重だったのが二重になっていたような。

私はありのままが好きだ。
ちょっとばかり目先を変えても…って気がするのですが。
まあ、本人が納得して、その後に前向きに生きれればいいのかな。

整形ではないけどカツラの人を知っている。
でもとても明るくて高感度もとい(変換が最近変だ)好感度ナンバーワン。
あんなに明るくしている裏には悲しい事があるのかな。
でも他人に対して楽しい感情を与えられる人は大好き。


2001年10月22日(月) 偶然

感想、作者に何か一言etcは こちら。
何か書いてくれると飛び上がって喜びます。マジです。

近所にある若夫婦が引っ越してきました。中古の一軒家を買い取って。
「こんにちは。」「…です。これからよろしくお願いします。」
その引っ越してきた家族の奥さんが先日挨拶に来ました。
一目見たとき何か引っかかるものがありましたが、それが何かは分からず、
無難な挨拶をして初対面の訪問は終わりました。

いきなり話は変わりますが、中学の時の担任の先生にT先生と言う人(女性)
がいまして。口癖が語尾に「ね」をつけること。バカだから私なんて一時間に
(ホームルームの時間)どれだけ「ね」をつけるか数えたり。
新記録78回!「すげぇ」とか。(あほや)

このT先生結構豪快な性格でこんな恥ずかしいことを言ったり。
男子生徒に向かって「ちんたらちんたらするな。」
女子生徒へ向かって「まんたらまんたらするな。」
なんだよ「まんたら」って。ウブな?中学生の私にとって超を4つ付けるくらい
恥ずかしかったっちゅうねん…。
外見的には太っちょさん。担当は美術。

そうだ!!先生。私が写生大会に書いた傑作の絵、返してくれって頼んだのに
未だに戻ってこないのはどういうことでしょうか?金賞をとったから飾らせてくれ
と頼まれたので貸しただけですよ。もう卒業してから十余年。
無駄なのか?もしかして燃やした?処分した?捨てた?
飾ってあるわけ無いですよねぇ。頼むよ〜先生。
それを最後に絵なんて書いていないんだから私。
と私信はこれくらいにして、かなり印象的な先生でした。

で、今日近所のおしゃべりスピーカーな奥様Nさんがいつものように
呼ばれてもいないのに我が家にやってきました。
いつものように噂話、健康法いろいろ話をしてます。
(私は面倒くさいので話にはまざらない。聞いているだけ)

そしたら、今度引っ越してきた若夫婦についての話になりまして。
性格良いんだよ〜とか、若いのに偉いのね〜とか、そして…
なんと、元担任T先生の実の娘だと言うではありませんか。
(しかしこういう情報どこから手に入れてくるんだ?この人は)

そうか。会った時、何か引っかかるものがあったのはこういうことか。
またまた過去を思い出させてくれる出来事があった今日でした。
世の中どこでどう繋がっているかホント分からない。面白い。


2001年10月21日(日) 記憶

感想、作者に何か一言etcは こちらへ。

遠くて長い道のり。

小学生の私。
ある日は悪友のT(名前が一緒)と共に帰った。
石を蹴りながら。氷を蹴りながら。
道草が楽しかった。
季節の移ろいを肌で感じ、楽しい時も悔しい時もうれしい時も悲しい時も。
毎日通ったこの道。

運動不足を感じているので、今日散歩がてら、小学校の通学路を辿ってみた。

あーこの土手で道草したっけなー。
石投げしたなー。
タイヤ転がししたなー。
ここに友達が住んでいたっけ。

ここ3日ばかり寒い日が続いていて。
秋から冬への季節の変わり目はどうにも切ない。
肌を刺す寒さではないけど…。
まだ冬支度できていない身体。対応しきれていない違和感。
風邪をひいてもうた。鼻水ズルズル。てへ

目線が高くなってしまったのか、皆小さく見えた。

あれだけ長い道のりだったはずなのに、何と短い距離だろう。

時間。あの頃は中国の大河のようにゆったりと流れていた。
今では道草をくっている時間さえ惜しんで生きている。

季節は冬へ。

……

ということ?で我が家にコタツが。
とうとう、コタツを出してしまった。
みかんと共に。コタツにみかん。切っても切れない関係。

コタツの温もりはいつも心地良い。
でも、それ以上に心地いいもの。それはなんだろう。


2001年10月20日(土) 予知能力?

今日は仕事が忙しい。

私の会社では、身だしなみを整える時間があるのです。
しかし、今日は皆もう終わってしまっていて私がラスト(トリを飾る)でした。

1・鏡を見て
2・電気シェーバーを見て
3・顔を洗っていて

と三度もヤツの事が気になっていました。
にもかかわらず、忙しい手前、放置プレイ。

普段そんなに気にならないはずなのに、今日に限って心残りでありました。←伏線

最近の私は浮き浮き、ノリノリで仕事をこなしていて。
浮ついていたのかもしれません。

そうしたら。
イヤミ君なお偉い上司にその点(黒い物体)を指摘されまして。
ちくりちくり言われてしまいました。

でもそれほど伸びていた訳ではないのですよ。失敗失敗。てへ
それにしても、自分で予知能力あるのかと思ってしまいましたよ。(アホ)
(だったら剃っておけ!!…一人突っ込み)

これって俗に言う“第六感”なのでしょうか?

第六感と言えば私は車の運転に第六感が働くような。
もちろん捕まった事が無いです。ゴールドカード。
さらに。狭い見通しの悪い道(飛ばしている)でやばいと思ったとき、
対向車が来る、とか。

脳に勘ピュータ―搭載。長嶋茂雄のお株を奪う日は何時?
どうですか?今日のは日常日記っぽいでしょうか?(笑)

 掲示板 はこちら


2001年10月19日(金) 天国のドア

ブザーに乗って動き出すコースター
街が斜めにブレはじめたわ
彼と並んで昇ってくランデヴー
泣きそうなスリルがもうそこまで来てる

Knock したいのはやく
Knock したいの天国のドア
二人 何度も急降下するたび
もっと私を呼んで
もっとあなただけの呼び方で
そうよ今まで恋した誰かを忘れるくらい

バンクの中を駆け抜ける心は
瑠璃色の帯 描いて消える
肩を抱かれて目をつぶるコークスクリュー
めくるめく刺激が続いているうちに

Knock したいのはやく
Knock したいの天国のドア
二人 何度も銀河に飛び込み
もっと私を変えて
もっとあなただけのやり方で
そうよ今まで帰れた世界を断ち切るくらい

もっと私を呼んで
もっとあなただけの呼び方で
二人 何度も急降下するたび
もっと私を変えて
もっとあなただけのやり方で
そうよ今まで帰れた世界を断ち切るくらい

もっと私を呼んで
もっとあなただけの呼び方で
二人 何度も急降下するたび
もっと私を変えて
もっとあなただけのやり方で
そうよ今まで帰れた世界を断ち切るくらい

……

なんだか日常日記にそぐわないなー。最近。
明日はもっと違う事を書こう。


2001年10月18日(木) インターネットカフェより更新

どうも勝手が悪いですね。
落ち着かない(爆)。

……

インターネットデビューしてから他人の掲示板に書き込むなどという事は
皆無だったので、それをきっかけに交友の範囲が広がってゆくことが楽しい。

ほんの些細なきっかけで知り合いになれる。
只ただ同じ毎日を過ごしていても、知り合いになれる人の数は限定される。
しかしネットにはホント無限の広がりが感じられて。

もちろん、何事も行動を起こしてこそ何かが始まるわけで。
じっと待っていたのでは何も起こらないのは日常でもネットでも同じような。

この小さな箱の中には無限の可能性。
よかったなーパソコン始めて。

げっ。もう終了の時間。参ったなー。ゆっくり文章考えている暇も無いや。


2001年10月17日(水) 参ったー

インターネットにつながらない!パソコン絶不調。携帯より。

色々な掲示板の行方が気になるー。

本当に参ったなぁ。


2001年10月16日(火) 掲示板つけてみました。

掲示板つけてみました。
もし良かったら足跡を残してくださいませ…。
日記の感想でも、何か一言、言いたいことでも結構です。
ぜひぜひ。って何も書き込み無かったら…即刻消す(笑)

……

葛藤。

冷静な自分と情熱的な自分…内在するこれらの感情の表現。
理性で何事も判断する事と感覚的に判断する事。
たくさん伝えたい事と少ししか伝えられない事。
すぐにでも旧知の仲のようになりたい事とそんなことしたらダメ(常識的)な事。
カッコつけたい事とカッコ悪い事。
本能と仮面。
堕落と高尚。
清と淫。
人間のきれいな部分、汚い部分。

その中で揺れ動く私。
ウソ。落ちてゆく方向へは行ったことが無い。
頽廃的生活に憧れる。

何事も経験に勝るものは無い。
前にも書いたように10を知る、いや100、1000……と新しい世界を探求したい。


2001年10月15日(月)

街が目を覚ます前。
午前三時。

愛車180SXと共に漆黒の闇を疾走する。
彼、彼女?の鼓動は今日も素晴らしいリズムを奏でて、
排気音が心地よく耳に届く。

ふと東の空を見上げた。
金色に輝くとても細い三日月。
明日には新月になるのだろう。

満月と新月の時は気分が高揚する。
(統計学的に見ても満月や新月の時は事故が多いらしい)
そうか!狼男はこれに由来するのだろうか?はて?

とにかく私はアクセルを踏み込み、また漆黒の闇へと消えていった…。

……

満月には人間の本能をくすぐる何かがあるのだろうか?

押さえつける理性を跳ね除けてみたい。
どうも私は頭でっかちで“本能の赴くまま”という事に事欠けるような気がする。

あー自分を忘れるくらいの何かに没入してみたい。
動物という自分を否定しつづけてきたけど、そんな自分を認識してみたい。

カタルシスを達成したらどうなるのだろう。
この欲し続けている何かを得たらどうなるのだろう。

高尚とは全くの正反対の世界へ。
あなたと共に。

奈落の底には何があるのか?
光るものは見つけられるのだろうか。

未到達の領域へ。


2001年10月14日(日) 必然? 2

そして私たちはある店屋さんに到着しました。
「もうここで決めよう」「いいのがあったらね」とまったく妥協するのを
拒んだような私。自分でもなぜこんなだったかは今でも分からない。

入り口を入り店内へ。そうしたら、中学・高校の同級生A君とバッタリ
遇いました。高校卒業以来。しかし、私はこのA君とは特段仲良くも無く…
中学の時はまったく話した事無く、高校の時同じクラスになったがそれほど親しく
していたわけではなかったのですが。

そしてお互い近況を語ることになり…懐かしいね!とか、
今何しているの?とか、久しぶりだね?とか、大学はどうだった?とか、
いろいろ話していました。当然就職はどうなった?話にもなり、
私は「公務員試験受けたけど落ちてね」「まだ決まっていないんだ」
もちろん、壮大な計画は言わず…と正直?に答えました。

すると、A君が語り始めました。
今自分は大学院に行っていること。そして大学生を教えていること。
で、なんとA君が就職のお世話を頼まれていて探していること。

なんというタイミング。正直鳥肌が立ちました。運命?奇跡?
分からない。

そして、仕事の内容など大体のことを聞き…話をつなぐから…
そして連絡先を聞いて、夢見ごこちで別れました。

そのあと両親にこの話をしたときのビックリ具合といったら。
だって私はいきなり「就職するかも」などと言い出すのですから。
そうそう、買い物もここで決めました。

で、結局とんとん拍子に話は進み私は今の会社にいると言うわけです。


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