金色の夢を、ずっと見てる

2007年01月27日(土) 近いうちにもう1回ブリを買ってリベンジ。

今日はちょっと実家へ。両親にユウを預けて、妹と買い物に行って来ました。

まぁ買い物と言ってもホームセンターなんですけどね。最近ユウの行動範囲が広がって、こたつやテレビのコンセントを抜いて振り回して遊ぶんですよ。こたつはともかく、テレビの方は困る。テレビだけじゃなくてHDDレコーダーも一緒につないでるので、最初にコードを抜かれてるのに気付いたときは慌てましたよ。チャンネルや時計の設定やら予約録画やらが消えたんじゃないかと思って。幸いその辺りは大丈夫でしたが、でもやっぱり危ない事に変わりはない。

コンセント抜いて遊んでても感電したりはしないだろうけど、プラグで目を突いたりしたらと思うとね。

なので、その辺りに近寄れないように柵みたいな物ないかな〜と思って探しに行ったんですが、ちょうどいい物はありませんでした。次郎君も仕事帰りに別の店を見てきてくれたけど、やっぱりない。

階段とかキッチンとかに子供が入らないための柵ならあるんですよね。でも今私達が探してるのは、テレビの前周辺に近寄らないようにするための物。なかなか難しいです。


結局、ユウの通り道を塞ぐように巨大なクッションでも置いてみたらどうだろう?という話になったので、近いうちに買ってこようと思います。


で、柵はなかったんだけど、代わりにちょっと前から欲しい欲しいと思っていた長方形のお皿を購入。焼き魚とかを乗せるのにいい感じの奴です。さっそくブリの照り焼きをしようと思ってたのに・・・・・


火をつけたままお風呂上りのユウに服を着せてたら、思いっきり焦がしました(泣)久々にこんなベタな失敗すると凹みますね(苦笑)



焦げ付いたのは片面だったので
「これ、焦げた所残して食べれないかな?」
と次郎君に言ってみたら
「・・・やってみたら?俺は食べないけど」
と言われてしまいました。くっそー。

結局食べました。だっておいしそうな天然物のブリの切り身だったんだもん。数日前からずっと照り焼きが食べたくて楽しみにしてたのに。(切り身自体は買って冷凍してたんだけど、他のメニューとの組み合わせの都合上、なかなか登場させられなかったのですよ)



2007年01月26日(金) 新ドラマあれこれ。

さてさて、また新ドラマが一通りそろいましたので、今回のチェック行ってみましょうか。


『今週、妻が浮気します』
一応、原作(と言うのだろうか、この場合も)となったOKwebでのやり取りは読んだ事があるんですが・・・・これを1クールのドラマにするって結構微妙じゃないか?だって実際にはほんの数日間の話なんじゃなかったっけ?2時間ドラマぐらいがよかったんじゃないかな〜・・・・と。

でもまぁ、『ぷっすま』を始めとするバラエティでのぐだぐだぶりもいいんだけど、俳優としてのユースケもかなり好きなので、楽しみに見たいと思います。奥さんの浮気疑惑に振り回されておたおたしてる旦那さん、ってイメージはかなりピッタリだ(笑)


『ハケンの品格』
仕事がバリバリできるだけでなく、重機をうごかせたりマグロの解体まで出来てしまうスーパー派遣・大前春子・・・・・何者だよ(苦笑)今後の展開で、何故に春子があれほど職場で頑ななのか、が描かれていくのでしょうか?

っつーか、私の勤務先にはパートさんや臨時職員はいても派遣さんっていないのでいまいちピンと来ないんだけど、正社員と派遣さんって本当にあんな雰囲気なの?確かに、前に読んだ派遣社員が主人公のマンガでは『短期間とはいえ一緒に働くのに、名前じゃなくて“派遣さん”って呼ばれるのが悲しい』みたいなエピソードもあったなぁ。

とりあえず篠原涼子好きだし、大泉洋ちゃんに安田君まで出てるので見ます。


『エラいところに嫁いでしまった!』
これねぇ・・・・・個人的に、リアルすぎて笑えない時があります。

このドラマほど時代がかってたり極端ではないけど、その土地ならではの風習とかしきたりとか、妙に濃いご近所付き合いとか人間関係とか。そういうのに馴染めなくて逃げたくなったり、
「あんたはここで生まれ育ったから当然のように思ってるみたいだけど、その感覚を私にも押し付けるな!それを当たり前だと思うな!」
と旦那にイライラしたり、でもなまじお義父さんやお義母さんが悪い人ではないばっかりに、やっぱ自分ももうちょっと馴染めるように頑張ってみようかなと思ったり、でもまた何かあるとうわ〜やっぱ無理だ〜と拒否反応が出たり。

そういう状況が自分とかなりかぶってて、リアルすぎて笑えないんですよ。このドラマ、私にとってはコメディではなくて半分ドキュメンタリーです。見てると、あまりにも主人公に同調できてしまうんだよなぁ。



『きらきら研修医』
ちょっとコメディタッチすぎる所が苦手かも・・・・とも思いますが、とりあえず見てます。小西真奈美がかわいいから。濱田マリさん、『エラいところに・・・』とダブル出演なんですね。キャラが2つとも同じですが。


『わるいやつら』
なんとなく軽いイメージを抱いてしまうのは、そのタイトルから一条ゆかりのまんが『こいきな奴ら』を連想するからでしょうか(苦笑)松本清張×米倉涼子の第3弾。楽しみにしてました。今までとはちょっと違う感じのヒロインで、これもおもしろそうですね。

たださぁ・・・・・・

なんであんなに画面が暗いのだ。見にくいよ。


『演歌の女王』
評判はイマイチのようですが、それなりにおもしろい。天海さんの今までのドラマとはうってかわったキャラが結構いいですね。コメディも上手い人なんだな。

初回は見逃してまだ2回目しか見てないのですが、育児放棄してるバカ夫婦に向かって(妄想内で)啖呵きってた時の
「“躾”っていう字は“身に美しい”って書くんだよ!」
はちょっとグサッときました。肝に銘じたいと思います。

まぁでも正直言うと、ここまで思い切ったコメディじゃなくてもいいかな〜・・・なんて(^^; コメディタッチと言っても『離婚弁護士』ぐらいまでがちょうどいいんじゃないかなぁ(--;




『華麗なる一族』
鈴木京香のイヤな女ぶりがブラボーです(笑)実際に身近にいたらものすごく嫌いだけど、テレビで見てる分にはいい。

木村拓哉だけが、髪型とか演技が今風(=時代背景にそぐわない)でなんか見てて微妙な感じですが、まぁ彼はどんなドラマのどんな役でもあぁですからね。結局“木村拓哉”以外にはなれない人なんだな、と思うだけです。


前クールの『僕の歩く道』とか『14才の母』みたいにがっつりハマるドラマってのは今回はないかなぁ。強いて言うなら『わるいやつら』ぐらいか。ちなみに『東京タワー』はとりあえず初回だけ見ましたが、2回目から見てません。あんまり興味を惹かれなかった。速水もこみちがそんなに好きじゃないんだよね。っつーか、カッコいいカッコいいともてはやされ過ぎてちょっと食傷気味。


今回はこんなとこかな。



2007年01月25日(木) いちご大福もおいしかったの。

今年最初の着付け教室。本当は先週から始まる予定だったんだけど、講師である山川さんの都合が付かなくて延期になってたのです。約1ヶ月ぶりに会うユウが1人で座れるようになってた&いつの間にかハイハイもマスターしてたって事にかなり感動してくれました(笑)

教室が休みだった1ヶ月の間に、実は1回ぐらいしか家で練習できなかった(というか、しなかった)んですよね。だからちょっと不安だったんですが、いざやってみると意外とスムーズにできました。思った以上にちゃんと身に付いてたようです。


通り道に、中学の同級生のお宅がやってるお万十屋さんがあるんですよ。通る度に気になってはいたんですが、今日、帰りに急に和菓子が食べたくなったので、思い切って寄ってみました。

特別仲が良かったわけでもなく、普通に同級生だったって程度の人です。だから敢えて声を掛けようとは思ってなかったんだけど、意外にも向こうから
「あ」
と気付かれまして。しかもすぐに
「あー、○○さんだ!」
と名前(もちろん旧姓ですが)まで思い出してくれて。実に気さくに話しかけてくれたので、ちょっと立ち話などしてきました。

実は、ミヅキが中学1年ぐらいの頃に好きだった人なんだよね(笑)


彼は、結婚はしてるけど子供はまだなんだそうです。下手に口を出すべきじゃない話題だと思ってるのでそれ以上は聞きませんでしたが、新婚さんって感じでもなかったので、結構大変なのかもしれません。




それ以上に聞くに聞けなかったのは、明らかに彼の前髪の生え際が後退してたって事ですかねぇ・・・。


買って帰ったみたらし団子は、甘さよりもお醤油の味がメインな感じでおいしかったです。やはりそこらへんで買うべったりした甘さのみたらし団子とは違うわ。明日の朝は桜餅を食べるんだ♪今度の着付け教室の時に、差し入れに買って行こうかな。


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咲良 [MAIL]

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