2006年12月31日(日) |
私的・今年の5大ニュース。 |
恒例となりました(いつのまに)咲良の今年の5大ニュース。今年もやります。ではさっそく下から行きますよー。
第5位 ・着付け教室に行き始めた。
もう何年も前から習いたいと思ってはいたんですよねぇ。たまたま育児休暇中に知り合いが教室を開く事になったのも何かの縁。せっかく平日の昼間が使えるんだからと、夏から通い始めました。
最初に一通り手順を習ってしまって、後は毎回同じ事をひたすら繰り返し練習するというパターン。そのせいか、思ったより早く3ヶ月ほどでなんとか1人で着れるようになりました。いやぁ嬉しいね。
せっかくだからお正月に着ようかなとちょっと思ったけど、着物だと授乳が難しいので断念(笑)来年の次のお正月には着れるといいな(^^)
第4位 ・車を買った
チャイルドシートを乗せるために買い換えたんだけど、よく考えてみたら自分で車を買うのって初めてだったんだよね。ピカピカの新車が最初から自分のもの。楽しい。それに伴って借金も増えましたが(苦笑)乗りつぶすまで乗るつもりなので、元は取る。大事にしよう♪
第3位 ・ウツのライブに行けた。
産後1〜2年ぐらいはライブなんて無理なんだろうな・・・・という覚悟をしてたんですが、意外とアッサリ産後4ヵ月半で行けちゃいました(笑)
去年のツアーは、ドームであってたプロ野球の試合のせいで駐車場が見つからず遅刻し、2時間のライブをラスト30分しか見れなかったという悲惨な事になってしまったので、今年は無事行けて本当に嬉しかった。お母さんが旅行中でいないにも関わらず、余裕で預かってくれたお父さんと妹に感謝です。現役保育士の妹はともかく、お父さんがここまで頼りになるとは思わなかったもんなぁ。
第2位 ・『次郎君の財布にソープ嬢の名刺』事件。
行くな行くなと言われると余計行きたくなるもの・・・・と思ってるので 「行くなとは言わないけど、行くなら私にばれないようにしてよ」 なんて寛大なフリをしてましたが、実際に行かれるとあれほどショックだとは思いませんでした。えぇ、密かに今でも怒ってます(実はすごく根に持つタチなのだ)
あれ以来次郎君が飲みに出るたびに 「ヘンな所に行かないでまっすぐ帰ってきてねv」 だの 「お土産よろしく。手ぶらで帰ってきたら明日口聞いてあげないよ」 だの言ってましたが、さすがに、あんまりいつまでもチクチク言われるのも鬱陶しいだろうから年内一杯でやめてあげようかな・・・・と思ってたんですが、こないだ 「多分1月はほとんど週末ごとに飲み会になると思う」 と衝撃の予告をされたので、1月一杯まで延期しようと思います(邪笑)
第1位 ・出産と育児に伴うあれこれ
まぁ今年の1位はこれしかないでしょうなぁ。出産だけじゃなくて、その後の育児も含めて1位です。
こまかく言うといろいろありすぎるんだよね。お宮参りに行ったとか、声を出して笑うようになったとか、首が据わったとか、ちゃんと私と次郎君を見分けるようになったとか、寝返りをマスターしたとか、離乳食を食べるようになったとか、なんとなく座れるようになった(ただし、まだどの向きに倒れるか判らないので油断はできない)とか、そろそろハイハイもマスターしそうだとか。
産む前はずいぶんいろんな不安があったけど・・・と言うか、むしろ不安しかなかったような状態だったけど、産んでみたら予想以上に楽しくてビックリした。かわいくてかわいくて、ちょっとずつ成長していくユウが愛しくて愛しくて。
大変といえば大変ですよ。普通に食料品の買出しに行くだけでも一苦労だし、ちょっと長時間預ける時は事前に母乳を冷凍しておかないといけない、前のように急に話が決まってカラオケとか外食なんてできないし、友達と会うにも、親に預けるなら母乳の準備が要るし、連れて行くなら行ける店が限られる、仕事と違って24時間体勢だから自分のペースで生活できない。
でも。大変なんだけど、それを上回るぐらい楽しくてかわいいんです。こんなにかわいいとは思わなかった。産んで良かったです。
いろいろあったような気もするけど、終わってみると今年はもうほとんど(産む前も産んでからも)ユウ中心の1年でした(^^; でも、それがイヤじゃないから不思議。
来年も、家族が健康で良い1年になりますように。皆様も、どうぞ良いお年をお過ごしください。また来年お会いしましょう♪
2006年12月28日(木) |
今更だけど映画『NANA』を見た(2じゃなくて1ね) |
先日テレビで放送されたのを録画してて、今日やっと見たんですが。
・・・・なーんかビミョー(--;
あれって、原作読んでない人には結構わかりにくかったと思うんだけど。あ、でも原作読んでなくて映画だけ見ようなんて人、いないのかな。
以下、ちょっと厳しい事を書くので反転。
ナナと蓮の過去は要所要所で回想という形で描かれてたけど、奈々と章司の恋愛は全然テキトーだったし、章司は最初からなんか奈々に対して上の空で全然ラブラブな感じじゃなかったし、章司と幸子の接近ぶりも描き方として不十分だったと思うし、そもそも幸子は先にバーチャル・サチコという奈々の妄想があったからこそ登場から生きてたキャラなのにその辺りも全然だし、淳ちゃんと京助はなんの前フリもなく出てきてなんだか性格悪そうなキャラになってるし、シンちゃんは全然美少年じゃないし、ノブは悪くはないけどなんか成宮くんのイメージじゃないよなぁって感じだし、ヤスはたいしたエピソードもなく気が付いたらいきなり上京してメンバーになってるし、おかげでナナとヤスの精神的な繋がりが全然伝わってこないし、レン(と言うより松田龍平)は腹に中途半端に肉がついてるせいで上半身裸のシーンで気になってしょうがないし、ナナとレンの別れたシーンは何もあそこまで寂れてなくてもよかったんじゃないかって感じのまるで無人駅みたいな所だし、逆にナナとレンが再会したシーンは原作ではほとんど会話がないのに一瞬で気持ちが戻っちゃった感じがよかったのに余計な会話が増えてるし。
感心したのは、玉山鉄二のプロ根性ですかねぇ。
何かのインタビューで、『ミュージシャンの役だからちょっと不健康な感じにガリガリのイメージだなと思って、絶食したり無理して寝なかったりして8kg体重を落とした』という話を読んだんですよ。
なのに出番アレだけ!?たったあれだけの出番のためにそこまでやったの!?
そりゃ確かに『NANA2』ではどーんと重要な役どころになってくるけど、『1』を作った時点で『2』を作る事が決まってたわけじゃないよね?つまり、本当にたったあれだけの出番のために“絶食したり無理して寝なかったりして8kg落とした”わけですよ。そりゃすごいプロ根性だ。
まぁ『2』ではレンの役の人は変わってるし、シンちゃん役も変わってるみたいだし(奈々役が変わってるのはわりとどうでもいい)またテレビであったら見ようかなー。
「僕と、生涯をかけて恋愛してください。一緒に幸せになりましょう」 「・・・・お供します」
今日、何回も何回もテレビで見た、陣内智則さんと藤原紀香さんのプロポーズのやり取り。
言われてみたかった、こんな言葉(泣)
いや、自分が言われたプロポーズはそれはそれでもちろん嬉しかったんだけど、ぶっちゃけ、結構ありふれたと言うか、まぁ普通の言葉だったので・・・・。
また藤原紀香の返事がいいよね。2人での会見の様子をテレビで見てて思ったんですが、意外に・・・と言うとちょっと違うか、予想以上に古風な女性みたいですね、藤原紀香という人は。
でもとにかく、2人とも本当に嬉しそうで、やっと公にできるという喜びが全体に現れてて、見てるこっちも顔がほころんでしまう会見でした。おめでとうございます♪
そういえば挙式は2月17日って言ってたけど・・・・次郎君の友達の上津さんもその日じゃなかったっけ?
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