金色の夢を、ずっと見てる

2006年08月23日(水) 葛根湯が効くらしい。

今日はまた病院に行ってきました。

と言うのも、やっぱり右の乳房だけ痛みが酷くてですね・・・・前回病院に行った時(この日の日記参照)は、
「乳腺炎ではないようだ」
と診断されて、じゃぁいいか〜・・・と帰ってきたのですが、それから3週間ほど経っても痛みが一向に引かない。これはさすがに、乳腺炎ではないとしても、何か他に原因があるんだろう。


再び電話で予約して診察へ。今日は、前回とは違う助産師さんが見てくれたんだけど、このM助産師さんは私が産後に入院してた時の部屋担当だった人なので気楽。覚えててくれて、
「うわぁ、ユウちゃん大きくなりましたねぇ!」
と言ってくれました。


で、見てもらったら・・・・・やっぱりしこりもないし、熱も持ってないし、乳腺炎じゃないみたい・・・・
「あ、でもコレ気になりますねぇ」
とM助産師さんが言ったのは、乳首に一箇所だけある白っぽい斑点でした。

えぇ、それ私も気になってたんです。斑点って言うか・・・・えーとね、なんて言ったらいいのかな。怪我した時にできるかさぶたって、お風呂に入ったりするとふやけて白っぽくなるじゃないですか。あんな感じで、一見“ふやけたかさぶた”みたいに見える白くなってる部分があるんです。範囲が狭すぎて特定できないけど、どうもその斑点のある所が痛いような気がする。


「これ、ハクハンじゃないかなぁ・・・」

ハクハン?・・・・・白斑、かしら。聞いた事ない言葉だけど。

「ちょっと待っててくださいね」
とM助産師さん、退場。しばらくして戻ってきたら、前回見てもらったI助産師さんも一緒でした。見るなり、
「あ、これ白斑だわ」
と断言。


つまりね。


乳腺炎って、おっぱいの中の乳管が詰まる病気なんですよ。そうなると、その乳管からはおっぱいが出なくなって、溜まった古い母乳が発酵したり(っていうか、有体に言っちゃえば腐るんです)するから、おっぱいが張ってすんごい痛い。

で、私の場合、おっぱいの中の乳管じゃなくて、出口の部分で詰まってたようなんです。その詰まった部分が『白斑』。


そっか〜。で、それってどうやったら治るの?マッサージとかして、詰まってる所を中から押し出してあげたらいいのかな?


























なんと、針を刺して開通させるという荒療治をされました(涙)



乳首に針、ですよ!?なんかSMでこういうプレイなかったっけ・・・・あ、あれは乳首に洗濯ばさみだったっけ?とかアホな事を考えてる間に(笑)チクッとやられました。

笑えたのは、私が針を刺されて
「・・・!」
と痛みに耐えた瞬間を狙ったように、隣でM助産師さんに抱っこされてたユウが
「あぅ!」
と声を出した事。
「いや、痛いのはキミじゃなくて私だから!」
と思わずツッコミを入れたくなるほど見事なタイミング(苦笑)

そんなこんなでつい笑っちゃったりしてる間に無事開通したようで、I助産師さんがぐにぐにマッサージしてくれてます。しばらくやってると、詰まってた所からも母乳が出るようになったらしく、処置終了。


普段の食事の内容とかはもちろん、授乳時の体勢なんかも関係あるらしいです。乳房のこの辺が痛い時にはこういう体勢で飲ませるといいですよ、なんて事も教えてもらいました。

要するに、いつも同じ姿勢でばっかり飲ませてると、同じ乳管からばっかり母乳を飲まれる→あまり使われない乳管が詰まる、んだって。私の場合はそれほど酷い症状じゃなかったけど(酷い人になると、自分じゃ搾れないぐらいガチガチに張って痛くなったりとか、乳房が熱を持つだけじゃなくて本当に40℃を超える発熱がある人もいるらしい)、1回詰まった人は詰まりやすい傾向があるので、今後は今まで以上に食事内容や飲ませ方に気をつけてね、との事でした。


いやぁそれにしても、乳腺炎ってハンパなく痛いらしいと聞いてたんだけど、なりかけただけでも確かに痛かったよ(なりかけてたっつーか、なったと言うべきか)。日によって痛かったり痛くなかったりするんだけど、痛い時は触ったりとか何もしなくても痛いんです。授乳なんかすると涙が出そうになるぐらい痛いの。どっちかっていうと痛みに強い体質なので、もしかしたら普通の人はもっと軽い痛みの段階で耐えられなくなるのかもしれないな。




帰りに、実家に里帰りしてるリナの所に遊びに行きました。夕立が来そうだったので早めに帰ったんだけど、久々にだらだらおしゃべりして楽しかった。(でも結局夕立には間に合わなくて、帰ったら洗濯物が全滅してました。がーん)



2006年08月22日(火) 子猫を殺すホラー作家。

ちょっとここ数日ネットするヒマがなくて、久々にお気に入りを見て廻ったんだけど・・・・・とんでもない記事を見つけてしまった。

あまりに気持ち悪いので載せたくないんだけど、うまく要約できる自信がないので全文転載。ちなみに、8月18日付けの日経新聞に掲載されたコラムらしいです。


あ、先に言っておきますが、かなりイヤな内容ですよ。私は読んですっごく不快な気分になりました。なので、読む方はちょっと心の準備をしてください。








↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓



「子猫殺し」  坂東眞砂子 

 こんなことを書いたら、どんなに糾弾されるかわかっている。世の動物愛護家には、鬼畜のように罵倒されるだろう。動物愛護管理法に反するといわれるかもしれない。そんなこと承知で打ち明けるが、私は子猫を殺している。
 家の隣の崖の下がちょうど空地になっているので、生れ落ちるや、そこに放り投げるのである。タヒチ島の私の住んでいるあたりは、人家はまばらだ。草ぼうぼうの空地や山林が広がり、そこでは野良猫、野良犬、野鼠などの死骸がころころしている。子猫の死骸が増えたとて、人間の生活環境に被害は及ぼさない。自然に還るだけだ。
 子猫殺しを犯すに至ったのは、いろいろと考えた結果だ。
 私は猫を三匹飼っている。みんな雌だ。雄もいたが、家に居つかず、近所を徘徊して、やがていなくなった。残る三匹は、どれも赤ん坊の頃から育ててきた。当然、成長すると、盛りがついて、子を産む。タヒチでは野良猫はわんさかいる。これは犬も同様だが、血統書付きの犬猫ででもないと、もらってくれるところなんかない。
避妊手術を、まず考えた。しかし、どうも決心がつかない。獣の雌にとっての「生」とは、盛りのついた時にセックスして、子供を産むことではないか。その本質的な生を、人間の都合で奪いとっていいものだろうか。
 猫は幸せさ、うちの猫には愛情をもって接している。猫もそれに応えてくれる、という人もいるだろう。だが私は、猫が飼い主に甘える根元には、餌をもらえるからということがあると思う。生きるための手段だ。もし猫が言葉を話せるならば、避妊手術なんかされたくない、子を産みたいというだろう。
 飼い猫に避妊手術を施すことは、飼い主の責任だといわれている。しかし、それは飼い主の都合でもある。子猫が野良猫となると、人間の生活環境を害する。だから社会的責任として、育てられない子猫は、最初から生まないように手術する。私は、これに異を唱えるものではない。
 ただ、この問題に関しては、生まれてすぐの子猫を殺しても同じことだ。子種を殺すか、できた子を殺すかの差だ。避妊手術のほうが、殺しという厭なことに手を染めずにすむ。そして、この差の間には、親猫にとっての「生」の経験の有無、子猫にとっては、殺されるという悲劇が横たわっている。どっちがいいとか、悪いとか、いえるものではない。
 愛玩動物として獣を飼うこと自体が、人のわがままに根ざした行為なのだ。獣にとっての「生」とは、人間の干渉なく、自然の中で生きることだ。生き延びるために喰うとか、被害を及ぼされるから殺すといった生死に関わることでない限り、人が他の生き物の「生」にちょっかいを出すのは間違っている。人は神ではない。他の生き物の「生」に関して、正しいことなぞできるはずはない。どこかで矛盾や不合理が生じてくる。
 人は他の生き物に対して、避妊手術を行う権利などない。生まれた子を殺す権利もない。それでも、愛玩のために生き物を飼いたいならば、飼い主としては、自分のより納得できる道を選択するしかない。
 私は自分の育ててきた猫の「生」の充実を選び、社会に対する責任として子殺しを選択した。もちろん、それに伴う殺しの痛み、悲しみも引き受けてのことである。(作家)



↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑








・・・・・・あの・・・・・・


・・・・・それってどうなの?


さらっと読むとごまかされそうになる人もいるかもしれないけど、どう考えても非常識じゃない?適当に立派そうに見える言葉並べてるけど、どう見ても自分の行動を正当化してるよね?





>避妊手術を、まず考えた。しかし、どうも決心がつかない。獣の雌にとっての「生」とは、盛りのついた時にセックスして、子供を産むことではないか。

産むだけ、か?産みさえすれば、獣の雌としての「生」は全うされるのか?むしろ、産んで育てる事の方が大事なんじゃないのか?


>もし猫が言葉を話せるならば、避妊手術なんかされたくない、子を産みたいというだろう。

もし子猫が言葉を話せるなら、生きたい、死にたくないって言うんじゃないかと思うんだけど。


>子種を殺すか、できた子を殺すかの差だ。

それ、人間にあてはめて考えたら恐ろしい事になるんじゃないか?避妊するか、中絶するかって事でしょ。


>愛玩動物として獣を飼うこと自体が、人のわがままに根ざした行為なのだ。獣にとっての「生」とは、人間の干渉なく、自然の中で生きることだ。

・・・・・じゃぁ飼うなよ。






なんかもうね、正直、読んでて気分悪くなりました。これでこの人、猫好きだって言うんですよ。



あ、御存知ない人もいるかもしれませんが、この坂東眞砂子って人は小説家です。直木賞をとったり、映画化された作品もあって、そこそこ売れてるホラー作家。この人の作品で『死国』ってのを読んだ事あるような気がするけど、内容はあまり覚えてない。手元にはないから、どこかで借りて読んだのか、買ったけど気に入らなかったので何かの機会に捨てたかだと思う。



でもこれ読んだら、二度とこの人の本なんて買うもんかって気分になりました。平気でこんな事をできる神経も判らないし、こんな事を堂々と・・・って言うかいけしゃぁしゃぁと全国紙で書いちゃう神経も判らないし、こんな記事を掲載した日経新聞の意図も判らない。



ぶっちゃけ、お前なんか猫に祟られて死んでしまえ!って思いましたね。10年ぐらい前からタヒチに住んでるらしいけど、遠くに住んでて自分の身に危険が及ぶ心配がないからこんなコラムを提供できたんじゃなかろうか。日本国内に住んでたら、絶対熱心な動物愛護団体の人とかに糾弾されるし、近所の人とかにすっごい白い目で見られると思う。



自分が読んで不快になったものを人様に読ませるってどうなのかなとも思いましたが、これは紹介せずにはいられなかった。読んで気分を害した方、ごめんなさい。(っつーか、これを読んで不快にならない人は神経がどうかしてると思う)



2006年08月19日(土) それはやはり隠すのがマナーでしょ。

さて、今日はお出かけです。

最近PC教室に行ってる母親から
「Wordの宿題が出てるんだけど、1人じゃ自信がないから教えに来て〜」
とメールが来たので実家に行って、夕方からは着付け教室。

この着付け教室、以前結婚式でお世話になったブライダルプランナーの山川さんが教えてくれるんですよ。着付けを習ってるという話は聞いた事があったんだけど、いつのまにか教えられるぐらいになってたんだなぁ。いつかは習いたいと思ってたし、しかもタダだというので即答で参加。

ユウをどうしようかなとちょっと考えたんだけど、山川さんが
「自分が趣味で教えるようなものだから、参加者もせいぜい4〜5人の予定だし、最初はちゃんとした先生にも来てもらうから、もし赤ちゃんが泣いたら私が抱っこしててあげるよ。赤ちゃんにも会いたいし、連れておいで」
と言ってくれたのでお言葉に甘える事にしました。

とりあえず連れて行ってみて、状況見て次回からどうするか考えよう。



となれば、まずは着物の準備。せっかくだから、去年作ってまだ1回も着てない訪問着を出そうかな。練習でもいいから1回着てみたい。

箱ごとタンスの上に置いてたので、いつのまにかその箱の上に何やら書類が溜まっています。主に次郎君が使った図面とかだな〜、これ。とりあえず近くに平積みしとけばいいか、とまとめてわさっと掴んだら・・・・・



・・・・ん?


なんか一番下に雑誌がある。


うちは基本的に2人とも雑誌は買わないんだけど・・・・・(私、読書は好きなんだけど雑誌はあんまり買わないんだよね。たまに特集で気になるのがあったら買う時もあるんだけど、結婚してからは確か1冊も買ってない)あ、去年の新婚旅行で沖縄に行った時に、るるぶとかを買ったっけ。しかも友達からもらったりもしたな。それかな?最近買ったものならこんな一番下にないよね。

そんな事を考えながら何気なく手にとって・・・・・・




・・・・・・・・・









・・・・・・・・コレは・・・・・・・・・・・・・・・・













えーと、表紙にやたら文字が多くてどれが雑誌のタイトルなのかわからないんだけど、まぁそこに書かれてる『女子大生』とか『人妻』とか『激撮』とか『潜入ルポ』とかの文字を見ればどんな雑誌なのかはわかりますね。




・・・・・・・・詳しくは書きませんが(↑書いてるやんけ)、私が思わず固まってしまう種類の雑誌でした。



とりあえず中身をパラパラッと見て(笑)表紙の隅っこに書かれた文字をチェック。



『7月号』



・・・って事は6月に発売された物だから・・・・私が産後まだ実家にいる間に買ったのか。



どうしようかなーと思いつつ、どっちにしろ話は帰ってからだ。とりあえず他の書類と一緒にその辺に積んでおこう。


準備して出発。まずは実家に寄って母親にWordをちょっと教えて、夕方には山川さんちへ。2時間強の着付け教室を終えて、気付いたら次郎君からの不在着信が入ってたので電話する。あ、もう家に帰ってるのか。そしたら帰ってから夕飯作ってたら遅くなる(っつーか、正直言うと軽くムカついてたので作ってやりたくなかった)のでお弁当を買って帰る事になりました。


帰宅して、次郎君とユウがお風呂に入って、夕御飯。



さて、どのタイミングで切り出すのが一番効果的か?(笑)



食後、たわいない話をしてた時に、さりげなく話題を変えてみました。

「そういえば、今日、私着付け教室に行くって言ってたじゃない?」
「うん」(抱っこしてるユウがご機嫌なので、次郎君も上機嫌)
「で、せっかくだからまだ着てない着物を着てみようと思って」
「うんうん」(まだ余裕)
「タンスの上に箱ごと置きっぱなしにしてた着物を持って行ったのよ」
「・・・・うん」(ちょっと視線が泳ぎ始めた)
「んで、箱の上になんか図面とかいっぱい乗ってたから下ろそうとしたら」
「・・・・・」(ユウの体で顔を隠そうとしてるの?)
「一番下にちょっと気になるものを見つけたんだよね」
「・・・・・気のせいだよ」(ユウを抱えて私の視線を避けつつ、もう完全に笑っちゃってる)
「何が?」
「何もなかったって。気のせいだよ」(視線は完全にあさって)
「ふ〜ん・・・・・・で、あれは捨てていいのよね?」(笑顔)
「もう捨てました」

お、認めたな(笑)


「まぁ、ああいう物を見るなとは言わないけどさ。っつーか正直言うとそりゃ見て欲しくないんだけど、どうやらあれは私がいない間に買った物みたいだから、そこはもう追求しないけど、所持するならせめて私に絶対みつからない所に隠しておいて欲しいのよね」
「だって自分でももう忘れてたんだもん」(苦笑)
「・・・だと思ったよ」
「帰ってきて、あの辺の物が動いてたから“ん?”と思ってさ。もしかしたら気付いてないかも〜・・・と思ったけど、そんなわけはないか、やっぱり」
「だって書類を抱えたら一番下にあったんだもん」
「・・・・いいじゃん、たかだか5〜600円なんだから」
「値段の問題じゃないのよ?」
「かわいいもんじゃん、あのぐらい」
「アレだけならね」
「・・・・・はい」
「他には?」
「ないです」
「どっか行ったりは?」
「してません。・・・・っつーか、そんなに悪い事したか!?俺」



あ、開き直りやがった。




「いや、別に悪い事じゃないよ。ただ、私が結構イヤな気分になったっていうだけで」
「・・・・はい、ごめんなさい」
「(しばらく横目で見て)・・・・そういえば次郎君、明日の夜飲み会なんだよね?」
「?うん」
「きっと明日はお土産買ってきてくれるんだろうな〜。花とかケーキとか」
「買えるか!地元の店なのに!」
「どうせ二次会とか三次会で街に行くでしょ?」
「二次会までこの辺で決まってるの。わざわざ街まで行かないよ、日曜の夜なのに!」
「じゃぁそのうち、きっと何か買ってくれるんだろうな〜」
「・・・・覚えてたらね」
「覚えとけ」(即答)
「だから、俺そんなに悪い事したか!?」
「私に見つかるような所に置いとくなって言ってるの」
「・・・・はい、ごめんなさい」


ははは。いや、実際そんなに怒ってはいないんですよ。ただ、微妙にイヤな気分になったっていうだけで(苦笑)そろそろ許してあげようかな。


次郎君の手からユウを奪い取り、
「ねー、ユウちゃん、イヤだよね〜お父さんがあんな本持ってたら」
と話しかけると
「だからもう持ってる事自体忘れてたんだってば」
と次郎君も苦笑する。まぁそうだろうとは思ってたけどね。

「ユウが大きくなったら、いつかしゃべってやる。アンタが赤ちゃんの頃、お父さんたらこんな本を隠し持ってた事があったのよ、って」
「それはやめてくれ!!」(マジ)


あはははは(^^)ま、私が気付いたかもって時点で潔く捨てた事で、許してあげよう。一つ貸しができたっちゅー事で(ニヤリ)




そりゃーさー、確かに出産してからHは減ったよ。ユウに添い乳の癖が付いちゃったから、毎晩ベッドに川の字で寝てるんだよね。間にユウがいるからいちゃいちゃもできないし(苦笑)ユウより先に私が寝ちゃう時もあるから、そういう時の片乳出したまま寝ちゃってる自分の姿は、色気も何もあったもんじゃないだろうなってのはわかるさ、ちきしょう。



あ、ちなみに着付け教室は楽しかったです。『着れるようにならないと楽しくないから』という山川さんの考えにより、なんと1回目にして一通り1人で着させられたんですよ。普通の着付け教室って、ちゃんと段階を追って教えていくらしいんだけど、今回の教室は
「まず1回だーっと教えて着てみて、次からもうちょっと丁寧に何度も繰り返しとにかく着てみる」
というスタイルで教えてくれるらしい。うん、確かにその方が楽しいわ。


次の教室までに、なんとかして1回ぐらいは自分で復習してみよう。


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咲良 [MAIL]

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