金色の夢を、ずっと見てる

2006年07月20日(木) 球団解散までしなくても・・・。

昨日から散々話題になってる、極楽とんぼ(元、と言うべきかな)山本圭一の暴行事件。

私、この人は別に好きじゃないんで・・・と言うよりどっちかっつーと苦手なタレントだったので、この人が吉本をクビになろうがタレント引退しようがどうでもいいんですが、さすがに今朝のニュースで『欽ちゃん球団解散』ってのを聞いた時には
「マジで!?」
と思いました。

欽ちゃん球団にいる女子の選手、あの子確か熊本出身なんだよね。入団の時結構話題になった。どうするんだろうなぁ、こんな事になって。

遠征先での出来事だったので、その責任を取って・・・という事だそうですが、欽ちゃんがそこまでしなくてもいいんじゃないかなぁ。と言うより、泣きながら
「本当に野球が大好きだったから」
「夢列車なんて大きな事言ったのに、どこにもたどり着けなくて」
「64歳の夢物語でした」
「いつかまた野球をすることを許してもらえたら」
とコメントする欽ちゃんを見て、私まで泣いちゃいましたよ。


予定されてる試合とかもあるから、いつ正式に解散するとかはまだ決まってないらしいけど、他の選手にとってもいい迷惑だと思いますよ。調子に乗ったたった1人のバカのせいで、こんな事になってしまって。プロ野球じゃないから、このために路頭に迷う人はいないのかもしれないけどさ。山本圭一は、自分のために夢をつぶさざるを得なかった欽ちゃんを始めとする大勢の人にどれだけ迷惑をかけたのか、しっかり認識してるのかな。

こないだの飲酒運転の中村獅童の時も思ったけど、芸能人って一般人よりも何かやらかした時の注目度は高いんだからさぁ。そこらへんもっと自覚して行動すべきでしょ。飲酒運転なんて、一般人なら(事故を起こしたのならともかく)罰金払えば許されるかもしれないけど、芸能人だからこそ『CM打ち切り』とか『ドラマ降板』なんてはめになるわけでしょ?

なんか欽ちゃんがかわいそう。



2006年07月19日(水) 実家から帰ってきました。

今朝、次郎君にごみ出しを頼んで送り出してから気付きました。



・・・・・・・あ、燃えるゴミの日は明日だ。



まぁいいか。(いいのか)

そんなわけで(どんなわけだ?)月曜日の夜、実家から自宅に帰ってきました。核家族生活スタートです。


実家では布団を2つ並べて敷いてたのですが、自宅の寝室はダブルベッド。一緒に寝るわけにもいかないだろうとベビーベッドを用意してたのですが、どうやらユウは実家にいる間にすっかり添い寝(というか添い乳)の習慣がついてしまったようで・・・・・・寝る前に1時間近く授乳をしても、飲みながら寝ちゃってもう大丈夫だろうと思っても、そ〜っとベビーベッドに寝せたら10分もしないうちに起きてぐずりだしてしまうんです。

結局、一緒に添い寝して、そうしてる間に私も寝てしまって、1〜2時間後に私がハッと目を覚ましてユウをこっそりベビーベッドに戻す、というのがこの2日続いています。


・・・・・・そのうち1回ぐらい次郎君がユウをつぶしそうで怖いです。



でも昼間は、授乳の後そのままベッドに寝せてもちゃんと寝るんだよなぁ。なんでだろう。






昨日、ちょこちょこと掃除などしてた時、次郎君の仕事関係の人からお祝いが届きました。ミキハウスのギフトセット。よだれかけとかかわいいTシャツ、ジーンズにワンピース。ちょうど来年の夏ぐらいに着れそうなサイズです。

お祝いを本当にたくさん頂いたんですが、私は会社の人達からは『有志一同』って形で現金を頂いて(中に○○部長いくら、▲▲課長いくら・・・っていう内訳が書かれた紙が入ってた)友達からは服とかおもちゃとかをたくさんもらいました。それに対して次郎君側は、圧倒的に仕事関係の人からが多いんです。まぁ男の人って、あんまり友達に子供ができたからってお祝いとか贈らないんだろうけど(1件だけ頂いたのは既婚者のお友達)仕事関係の人からこんなにもらうとは思わなかった。

しかも、現金でくれた人ももちろんいるんだけど、半分ぐらいは品物でもらったんですよ。今すぐ使えそうな物もあれば、1歳ぐらいで着せたらちょうど良さそうだなって物もあり。そしてそれぞれに全部かわいいんです。


現金でもらうってのはもちろんありがたいです。必要なものを買うのに使わせてもらおうと思ってます。

でも、品物でもらうってのもすごく嬉しいものなんですね。だって、そこには『わざわざ買いに行ってくれた』っていう一手間がかかってるわけじゃないですか。品物を選ぶのはお店の人に手伝ってもらったとしても(そうとしか思えないぐらいかわいくて、無駄のないセレクトばっかりなの)それぞれに仕事してる人達が時間を割いて贈ってくれたんだな、って思うとすごく嬉しいです。

まぁ中には、奥さんとかに頼んで買いに行ってもらったって人も多いだろうけどさ(笑)


それに、仕事で取引のある人やお世話になってる人からそれだけお祝いを頂くって事は、次郎君がそれに値するだけの仕事をしてると認めてもらえてるって事だと思うんですよ。

いくら仕事で繋がりのある人でも、仕事の出来が悪かったり、人間関係がきちんと作れてなかったりしたら、出産祝いとか贈らないんじゃないかなぁ。結婚祝いぐらいだったらまぁお付き合いで出す事もあるだろうけど、出産祝いってもうちょっと踏み込んだものじゃないですか?

次郎君がちゃんと仕事をしてて、それをいろんな人に認めてもらえてて、そういった人達といい人間関係を作れてるからこそ、こんなにたくさんのお祝いを頂けたんじゃないかなって思います。

素直に、本当にありがたいなぁと思います。





話は変わりますが。


新ドラマがいろいろ始まりましたね。今回見てるのは、「サプリ」と「結婚できない男」、「不信のとき」あたりでしょうか。

「サプリ」はとりあえず亀梨君がいい(笑)適度にバカっぽくてかわいいです(爆)「結婚できない男」は阿部ちゃんが痛々しくて笑えますね。偏屈で不器用な40男が最終回までにどう変わるのか楽しみです。

「不信のとき」は、正妻役と愛人役を敢えて逆にしたようなキャスティングがまずポイントか。でも松下由樹の着物姿はなんか違和感・・・・・おかしいな、「大奥」の時は良かったのに。

裏でやってる篠原涼子の「花嫁は厄年」も気になるので、一応録画してます。まだ見てないけど。

「誰よりもママを愛す」は小林聡美さんが出てるのでちょっと気になったんだけど、結局見てません。正直、田村正和が苦手なんですよ。あ、いや正確には“古畑任三郎以外の田村正和が苦手”なの。あのドラマがはまり過ぎたのかなぁ、どれ見ても古畑のモノマネに見えてしまう。

「ダンドリ」と「レガッタ」は、どっちも初回の冒頭20分ぐらいで挫折(苦笑)その他のドラマは最初から見る気ナシ。


・・・・・いずれにしても、ユウのリズムに合わせて生活してると、1時間テレビの前でゆっくり見れる事はあまりなさそうなんですけどね・・・・・(--;



2006年07月11日(火) 晒されるって怖い。

突然ですが、『日明け』ってやっぱり方言なんですね。

日明け、または日晴けとも書くんですが、要するに生後30日ぐらい(男子は31日・女子は33日らしい)経った頃にお宮参りに行く行事です。『床上げ』とも言われるのかな。産後1ヶ月は半病人扱いだった母親も、この日を過ぎたらその“ほぼ寝たきり”生活から通常の生活に戻る、という事で。


今日久々にPCを開いたらメールが来てまして。
『2ちゃんで晒されてますね』
という文章に一瞬血の気が引いたんですが、リファを辿ってみたら、日記を読んだ人が『日明け』の意味がわからず2ちゃんで質問してただけでした。しかも誰かがすぐ的確な答えを書き込んでくれたようで、その話題もすぐ終わってる。


なんか標的にされるような文章書いたかしら・・・・書いたかもな、と変な汗かいたんですが、あーよかった。


あのね、もしその『2ちゃんで“日明け”の意味を質問した人』が読んでたらお願いします。

そういう事は直接私に聞いてください。っつーか、書いた私に聞くのが一番確実なのに、なんでわざわざ2ちゃんなの?

は〜、怖い怖い。


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咲良 [MAIL]

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