ここ最近なくなってたので油断してましたが、久しぶりにやられました。我が家の無神経大王(←いつのまにそんな二つ名が)次郎君。
今日は、妹の恵美子が夕飯食べに来たんです。まぁ正確には、PCで作って欲しいハガキがあると言うのでじゃぁついでに夕飯もうちで食べる?という流れだったのですが。
んで、恵美子のリクエストで豚汁がまず決定。さらに『魚より肉がいい』とのご希望に応えて、鳥の唐揚げとスパゲティサラダ。
次郎君は、唐揚げに塩胡椒とかマヨネーズをつけて食べる人なんですよ。ちゃんと生姜醤油で下味つけてるのに・・・・って最初の頃は気になってたんだけど、最近慣れて来ました。と言うか、なんて言うのかな〜、一般的な『定番の調味料』ってあるじゃないですか。目玉焼きには醤油とか、コロッケにはソースとか。(もちろん、目玉焼きには最初から塩胡椒を振って焼いて食べる時には何もかけないって人もいるだろうしいーやケチャップだって人もいるだろうし、コロッケには醤油だって人もいるだろうけど、まぁ大多数における“定番”っていう意味ね)次郎君にとって、『唐揚げに塩胡椒(またはマヨネーズ)』っていうのはそういう感じらしいの。別に味が足りないからっていうんじゃなくて、かけるのがスタンダードなのね。
それでももちろん、なんか塩分取りすぎなんじゃないのって気はするんで 「塩胡椒くれる?」 って言われる度に 「味付いてるのに?」 と一応抵抗はしてみるんですが。
と言うか、味が足りないわけでもないのに調味料をかけたがるっていうのが理解できないんだけどね、本当は。
で、まぁ今日もそうやって塩胡椒をかけて食べてたら、恵美子が 「へ〜、次郎君は塩胡椒かけるんだ〜」 てな事を言って。そしたら次郎君が言ったんです。
「ほか弁の唐揚げってそうじゃん。俺、唐揚げはほか弁のが一番好きなんだよな」
・・・・・・・いや、ほか弁の唐揚げがおいしいのは私も認めるよ。私も好きだよ。
でも、奥さんが作った唐揚げを食べながら出来合いの唐揚げを褒めるってどうなの?
これが、一緒に外食してて唐揚げを食べて 「これだったらほか弁の唐揚げの方がおいしいよな」 とか言われるんだったらいいんですよ。それに、私だって『自分が作った物がどこよりもおいしい』と思ってるわけじゃないんで、 「○○のがおいしい」 と言われても別にそれだけで怒りはしませんよ。
でも、自分が作った物を食べながら、あからさまに『他の店(しかもチェーン店のお弁当屋さん)の同じ物』を褒められたら・・・・・・・それは怒ってもいいと思う。っつーか、作った人に失礼じゃない?それって。これで私の唐揚げがあきらかに失敗してるんならともかく、ちゃんと普通においしくできてるのに。
正直かなりムカついたんですが、恵美子がいたので 「っていうか、私の作った唐揚げ食べながらそう言われるとかなり複雑な気持ちなんですけど」 と軽〜く睨む程度で一応堪えました。本当なら、その場で皿ごと取り上げて捨てたいぐらい腹が立ったんですけどね。でもついでに 「わかった。次郎君にはもう二度と唐揚げは作ってやんない。作っても私1人で食べてやる」 とも言っておきました。
私が何度も怒ったので、最近は 「まずくはない」 というコメントは言わなくなったし、むしろ 「うまかったよ」 と言ってくれる事が増えてたんですが、久々にカチンと来ましたね。明日にでもちょっと言っておかねば。(いや、当日のうちに言った方がいいとわかってはいるんですが、恵美子のハガキ作成が終わった頃にはもうコタツで寝てやがったんですよ、奴は。わざわざ起こして半分寝てるような状態で言うのもどうかと思ったし)
ちなみに、恵美子が印刷してほしかったハガキというのは、つい先日卒園した生徒達に送る『小学校入学おめでとう』のハガキ。ちょっとしたイラストと恵美子の顔写真だけ印刷しておいてほとんどは手書きの予定だったんだけど、恵美子が買ってきてたのがインクジェットじゃない普通のハガキだったので、図案だけ考えて印刷は後日に回す(苦笑)
2006年04月10日(月) |
220人ぐらいで見積もりが600万だってさ。 |
春です。(←なんだいきなり)
我が社でも異動がありました。それに伴って、支社・営業所内でも座席の変化がありました。
この座席表をその都度作るのも私の仕事だったんですよ。なので山上さんにその旨伝えました。 「座席表を作り直して、社内に配ってもらえますか?支社の人には直接配りますけど、営業所の方には所長と課長にメールで送ってあげればいいですから」 って。まぁ営業所も同じ建物の1階下なだけなんだから、印刷して直接配ってあげてもいいんだけど、なんせ営業所は人数が多いからさ。それに営業所の人全員が座席表をいるとは限らないので、とりあえず上長に渡しておいて、必要なら印刷するなりコピーするなりして配ってくれって事にしてるんですよ。
そしたら山上さん、 「誰がどこに座ってるのか全然わからないんだけど」 まぁそりゃそうでしょう。 「はい。聞いて回ってください。で、今ある座席表の名前を打ち替えるだけですから」 「・・・・・・あ、聞いて回らなきゃいけないのね」
・・・・・・この時のニュアンスを、どう書けばうまく伝えられるんだろうなぁ。
一言で言えば、『すっごく面倒くさそうな顔』だったんですよね(苦笑) 「この忙しい時にそんな事までしなきゃいけないの?」 みたいな。
・・・・気持ちは判らなくもないけど、それも仕事ですよ?っつーか、異動があったっつってもほんの何人かだし。前は○○さんがいた席に入れ替わりで来た△△さんが座るのね、とか、今まで空いてた席を新しく入った■■さんが使ってるのね、とかそのぐらいですよ。
本当なら異動があったらすぐに作らなきゃいけない物なんだけど、月初めは前月分の後処理で忙しいだろうからな〜と思って今まで(本社に書類を発送し終わるまで)待ってから言ったんだけどなぁ。
軽くイヤな感じだったんですが(苦笑)無視して 「今週中ぐらいにお願いしますね」 と笑顔で言ってやりました。だってそれも総務の下っ端の仕事なんだってば。って言うか、最初に渡したマニュアルにもちゃんと書いてるし。
昨日の日記にちらっと書いてた『2週間後に私と同じ会場で披露宴予定』の彼、岡本君というんですが、今日も細か〜く具体的な金額の話をしました(笑)最初に聞かれた事が 「お見送りの時になんかちょっとした物渡すじゃん?あれって何にした?で、いくらぐらいかかった?」 ふむ、プチギフトの事ですね。
「うちはねぇ、入浴剤にした。自分達で雑貨屋さんとかで買ってきて、1個1個包んだよ。1人当たり・・・ラッピングも含めて150円ぐらいだったんじゃないかなぁ。」 「そのぐらいで済む?」 「自分達でやればね。ホテルで注文する事もできるけど、あれって確か1人分が2〜300円とかだったと思うよ。岡本君の場合人数が多いから、総額では結構なっちゃうんじゃない?」
彼は招待客が200人を超すらしいんですよ(^^;
「あとさぁ、美容師さんとかの弁当ってやっぱ出した?あれって当然いるんだよな?」
・・・・・そんなん出したっけ?
「・・・・あ、時間帯にもよるのかも。私は確か挙式が1時半からだったから、着付けとかの準備に入ったのがちょうど昼頃だったのよ。ご飯食べてからって感じの時間だったからかもしれないけど、うちは確か出してない」 「マジ?必ずいるって物じゃないんだ。じゃぁ、ホテルの人とかヘアメイクさんとか前を歩いてくれる人(←介添えさんの事のようだ)への心付けっていうのかな、お礼とかは?した?」 「いや、してない。一応ホテル側も建前としてそういうのは受け取りませんって言ってたし、ヘアメイクは元々友達の子に個人的に頼んだから、和装も洋装もホテルの美容室の人じゃなかったしねぇ。特に心付けとか用意しなかったけど、それでサービスが悪かったっていう印象はないよ。大丈夫じゃない?」 「受付とか頼む友達には?」 「それもしてない。だって私自身が今までに何回も友達の結婚式で受付とかスピーチとかしてるけど、本当にお礼をもらっちゃったのなんて1回だけだよ。その辺はお互い様って感じなんじゃないの?」 「テーブルの花とかは?あれって6000円から、とかだよな」 「うん、確か値段はほとんどアップしなかったと思うよ。特に使いたい花とかのこだわりがなかったから、手頃な値段で入荷できる季節の花を中心に、あとはグリーンを多めに使ってボリュームアップして下さいって注文した覚えがある。あと、ブーケだけは外注した」
そんな話を、会社の廊下で延々立ち話(笑)
しかし、今さらですが、どうやらうちらはプランナーの山川さんを通して会場を決めた事でずいぶん得をしてたようです。
料理と飲み物が総額から10%引きになってたんだけど、これって通常このシーズンにはしない割引だったみたいなんだよね。4〜6月っていうのは元々人気の季節なので、そんな割引しなくてもお客さん獲れるんですよ。(逆に言えば、真冬や真夏のオフシーズンだったらウィンタープランとかサマープランとか銘打って割引込みのプランがあったりする)
あと写真関係も、山川さんに紹介された店でお願いしたんだけど、こういう内容でこれだけの商品でこの値段だった・・・って事を岡本君に話したら 「それ安くねぇ!?」 って驚かれたの。ホテルに入ってる写真屋さんで頼むと、もうちょっと高くなったらしい。
夜、次郎君にそんな話しをしてたら 「まぁ普通に自分達で飛び込みで“結婚式したいんですけど”って行ったら、まず割引なんてつかないよな。ホテル側にとっては、そういう客こそ稼ぎ所だろ」 だって。・・・・・・・岡本君、もうちょっと早く相談してくれれば山川さんを紹介できたのに(^^;
今日の夕飯 ・豆腐のそぼろ餡かけ (豆腐1丁を8分割して片栗粉をつけて揚げて、砂糖・醤油・みりん・酒で味付けしたそぼろ餡をかけて食べます。そぼろ餡に仕上げに味噌を少々入れるのがコツ。食べる前にそぼろを温めるついでに揚げた豆腐を一緒に軽く煮込んで、衣の片栗粉でそぼろにほんのりとろみをつけるとなお良し。これだと豆腐半丁を1人で食べる計算になるんだけど、そこは人数に応じてカットしてください。正直、1人で半丁はちょっと多いかな^^;)
・八宝菜 (まず豆腐の方が食べたくなって、でもこれだけじゃぁ野菜が足りないな〜あ、そうだ、白菜がそろそろ食べてしまわないとやばいんじゃなかったっけ・・・って事で八宝菜)
・ご飯
この2品、次郎君にはちょっと微妙な組み合わせだったようです。 「これ、どっちもご飯にかけたくなって困るから、次からは別々に作ってくれない?」 だって(笑)そぼろ丼にするか中華丼にするか、みたいね。今日はそぼろの方が結構濃い目の味付けだったので、八宝菜をかけて中華丼にしてました。ご飯に何かかけて丼物にして食べるのが好きなんだよなぁ。
2006年04月09日(日) |
2週間後にはもう1つ二次会の予定。 |
今日は、会社の男の子の結婚式の二次会でした。
今日結婚したのは、上原君という23歳の子。彼女とはもう2〜3年ぐらい付き合ってると聞いたような気はするけど、23歳って早いよなぁ・・・と思っていたら、彼女が6歳年上でした(^^; 30までに結婚したい!と主張されて決めたんだそうです。
・・・・やっぱ普通の人は『30までに』とか考えるのかなぁ。全然考えなかった私の方が少数派なんだろうか(--;
大体、会社の男の子が結婚した時は青年委員会のメンバーが主催で二次会をやるんだよね。必然的に参加者も会社の人が多くなります。私が今まで行った友達の二次会とかではあまり経験した事がないぐらいの『会社の人』濃度になるんだよなぁ(笑)これって一般の友達とかから見たらどうなんだろう?
今回も、8割がた会社の人間でしたね。それはそれでこっちからしたら知ってる人ばっかりで気楽なんだけど(^^;
途中で話した川田君が奥さんが妊娠したと喜んでました。川田君は確か去年の秋ぐらいに結婚したんだったかなぁ。川田君自身は県南の営業所勤務なんだけど、奥さんは熊本市内で働いてるので、奥さんは川田君の実家で同居して川田君は勤務地で単身赴任状態・・・という、ちょっとかわいそうな新婚生活を送ってたんですよ。
で、この春から奥さんが仕事を辞めて、川田君の勤務地で2人で新生活を始めるという話は聞いてたんですね。だからてっきり妊娠をきっかけにそう決めたのかと思って聞いたら、そういうわけでもないらしい。どうやら奥さんの方に意に沿わない異動の話が出て、それで会社と一揉めした結果辞める事にした(なった?)んだって。そしたらその直後に妊娠が判ったと。
元々結婚前から奥さんは川田君の実家にもちょこちょこ遊びに来てて、川田君抜きでお母さんと買い物に行ったりするぐらい仲良くなってはいたそうなんですね。でも、だからって新婚早々川田君はいなくて、お母さんとおばあちゃんと女3人で(川田君ちはお父さん亡くなってます)の同居生活は・・・・いくら仲良くなってても私だったらちょっと辛いなぁ。すごいなぁ、川田君の奥さん。
奥さんは今妊娠3ヶ月ぐらいだそうで、 「まだ実感ないんですけどね〜」 と言いながらもニコニコ嬉しそうな川田君が微笑ましかったです。つわりは人によって症状が全然違うから奥さん労わってあげなよ〜、とついつい実感のこもったアドバイスをしてしまいました(苦笑)
この飲み会中にも何度か山上さんの話題が出たんですよ。大半は 「どう?あのオバサン」 とか 「大変らしいね〜」 とかいう所からスタートなの(^^; そしてほとんどの人に 「咲良さん、早く復帰してね」 と言われてしまう・・・・こないだはついに総務課長にまで言われたもんなぁ。そこまであからさまに鬱陶しがられてるあの人ってある意味すごい。
披露宴にも出席してた人に席次表を見せてもらってビックリ。上原君の奥さん、保育士だという話は聞いてたような気がするんだけど・・・・・なんと、うちから一番近い保育園にお勤めだったんですよ。
近い将来、子供をやっぱり保育園に預けると思うんですけど、その際の候補として3つの園を考えてたんですよ。1つは妹が勤める保育園。2つめは私の実家の近所の保育園、そして3つめが今の家の一番近所の保育園。
私は、あまり深く考えずに妹の勤め先を第一候補に考えてたんです。身内が勤めてるという安心感も確かにあるんだけど、それ以上に、なんと言っても職場に近いんですよ。なんだったら歩いても行けるぐらいの距離なんです。小さいうちは 「急に熱を出した」 とか 「怪我をした」 とかで呼ばれる事も多いらしいので、そういう時に職場に近いと便利だろうなぁ、と。あと、妹の話を聞いてると、雰囲気がすごくおおらかで楽しそうなんですね。
ところが、そういう話をすると実家の母親がなんか心配そうなの。いわく 「子供って、こっちが思ってる以上に急に体調崩したりするのよ。かなり頻繁に呼び出されたりする事もあるけど、そういう時に仕事に支障なく抜けられるの?それより○○保育園(実家の近くの園)に預けておいた方が、なんかあったらお母さんも行けるしいいんじゃないかしら」 と。
実際、たまたま妹の勤め先に子供を預けてる人と話す機会があった時に聞いたら、子供関係で急に保育園から連絡が来る事ってかなり多いそうなんです。その人は 「だから私は、自分の職場に一番近い所と思ってあそこにしたんですけどね」 だそうです。うーん、私もそうは思うんだけど・・・・うちの会社は時間休って制度がないので、たとえば仕事中に急に子供が熱を出して呼ばれたら、半日か1日かの有給を取るしかないの。それがあんまりにも頻繁だと・・・・育休明けに今のまま営業所の事務だったらいいけど、いきなり総務に復帰だったらそれは厳しいんだよなぁ。
じゃぁ実家の近くの保育園の方がいいのかな〜。そこだったらうちと職場のちょうど中間地点ぐらいだから預けるにもラクそうかも。でもあそこは、私の小・中学校時代の同級生のおうちが経営してるんだよね。しかも今はその私の同級生が園長先生になってるの。特に仲が良かった人でもないから、正直、そこに預けるってなんか心理的に抵抗感が・・・・
とか思ってた時に、ふと気付いてしまった点。
・・・・・地元の保育園に行ってないと地元の友達ができなんじゃないか?
このままいったら通うであろう小学校が、生徒数がかなり少ないんですよ。冗談抜きで1学年の人数が1桁だったりするの。その状況で、自分だけ周りに友達がいなかったら・・・・・っつーか、もっと言うなら『自分以外はみんな友達』なんて状況だったら・・・・それは相当子供自身がきついんじゃないかなぁ。
子供って順応能力はあるからそれでも割りとすぐ友達にはなれるかもしれないけど、でも子供は子供なりにきついんだよね。自分がその状況を体験してるからよく判ります。私、保育園を卒園して小学校に上がる時に今の家(実家)に引っ越したんで、小学校入学の時点で知ってる人が周囲に1人もいなかったんです。しばらくしたら友達は確かにできたけど、最初のうちは本当に不安だった。
自分の子供がその状況になるのかなぁと思ったら・・・・やっぱり家の近くの保育園に通わせておいた方がいいんだろうか?ちなみにお義母さんは当然そのつもりだったようです。お義母さんは夜中から朝までの仕事で、昼間は(寝てるけど)家にいるんですよ。だから 「なんかあったらすぐ行ってあげられるよ」 と協力してくれる気まんまんなの。ただ私が『お義母さんに頼る』と考えた時と『お母さんに頼る』と考えた時に、後者の方が精神的に遠慮がなくてラクだというだけで(^^;
そこだったら私の実家からも(ついでに母親の職場からも)そんなに遠いわけでもないしなぁ。実家からだと、妹の勤め先の保育園でも家の近くの保育園でも距離はほとんど変わらないんだよね。
そんなわけで(説明長くてすいません)、現時点では“一番近所の保育園”が最有力候補なの。でもあくまでも“妹の勤め先”とは僅差で迷ってる感じなんですけどね。
上原君の奥さんがそこの保育士さんだとわかって、機会があったら話してみたいな〜と思ってはいたのですが、やはり二次会中にはなかなかそんな余裕もなく。帰り際に 「1年後ぐらいにお世話になるかもしれません〜」 と挨拶したら 「そうなんですかー!?じゃぁお待ちしてますねー」 と笑顔で言ってくれましたが。寿退社されるわけじゃないんだったら、預ける頃になったら直接相談させてもらおうかな〜。
二次会が終わって、会社の人だけでもう1軒行こうかって話しになりました。会社で行きつけのスナックに行くと言うので、じゃぁちょっとだけ顔出そうかな〜・・・と言ったらパートの浜田さん(かなりいい感じに酔っ払い)が 「行けるなら行きましょうよ〜」 と誘ってきたので行く事に。もう1人のパート・坂本さんも行くみたいだし。
・・・・・・・・・・と思ったら。
他の職員さんとたらたら話しながら歩いてるうちに、浜田さんと男性職員2人、私と坂本さんと別の男性職員2人に別れてました。浜田さん達3人がちょっと先を歩いてる状態。途中の信号で3人が先に渡って、うちら4人はしゃべりながら信号待ちをしてたら・・・・・あれ、浜田さんどこ行くの?
信号の向こうで、浜田さんが1人だけ違う方に歩いていくじゃないですか。こっちをちょっと気にしながらも、小走りに行ってしまいました。
うちらも信号を渡り、坂本さんと2人で 「浜田さんどこ行ったのかな」 「コンビニかな?」(浜田さんが行った方向にコンビニがあった) 「後で来るのかなぁ」 とか言いながらもそのスナックに到着。坂本さんが 「来てないですね〜。私ちょっと浜田さんに電話してみますね」 と店の前で電話をかけ始めました。しかたないので私は先に店内へ。
ところが、待てど暮らせど浜田さんはおろか坂本さんも入ってはこない。しばらくしてから、入り口の近くに座ってた人(同い年)に 「店の前に坂本さんいる?」 と聞いたら、ちょっとドアの外を見て 「・・・んにゃ、いないよ?」
・・・・なんですと?
いつのまにか、2人ともいなくなってました。
そりゃーさー、知らない人ばっかりの所に放り出されたわけじゃないし、誘われたからしょうがなく来たってわけでもないけど、 「行こうかなー」 って言った私に 「えー行きましょうよー」 と言っておいて自分はさっさといなくなるってどうよ?しかも最初から『行かない』って言うんじゃなくて、途中でばっくれたわけよね?それはちょっとあんまりじゃない?
やっぱり本当は行きたくないから帰る・・・ってんなら、それはそれでいいからせめてメールの1つぐらい入れてくれても良かったんじゃないかな〜と思う。坂本さんはともかく、浜田さんは携帯の番号もメルアドも知ってるんだから。
なんか、置いて帰られたって事よりも、連絡もなしにばっくれられたって事の方がムカつきましたね。っつーか普通怒っていい所だよね?
まぁ飲み会自体は、2週間後に私と同じ会場で結婚する予定の岡本君とかなりぶっちゃけた話(最終的にいくらかかったとか、どういう所を節約したとか)をしたりして楽しかったんですけどね。
他の人よりちょっと早めに失礼して、家に着いたら12時ちょい過ぎでした。次郎君はとっくに熟睡。明日起きるのがちょっときついかもな〜(^^;
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