金色の夢を、ずっと見てる

2006年04月02日(日) 田楽は思ったより甘かった。

なんと久しぶりに次郎君も一緒に休みの日曜日でした。でも特に何もしてないんですけどね・・・・・午後から、次郎君が仕事関係の書類を作らなきゃ、と言うのでコタツで横になってたら、そのまま3時間近くも昼寝してしまいましたよ。

最近、よく寝るんだよな〜。休みの日とかほぼ間違いなく2〜3時間ぐらい昼寝しちゃいます。やっぱり妊婦は眠くなるのか?


夜は、うちの家族と食事に行きました。先日、両親の結婚記念日に妹が食事に連れて行ったんですが、その席でなぜか
「○○屋(実家の近所にある田楽料理の店)に行った事がない」
という話になったらしいんですよ。で、お母さんが
「じゃぁ今日のお礼に今度はお母さん達がそこでおごろうか。あ、そしたら咲良達がもうすぐ入籍から1年だから、そのお祝いもかねて2人も誘おう」
という事になったんだって。

よく入籍日まで覚えてたなぁ。いやもちろん自分達は覚えてたけど、まさか親が覚えてるとは思わなかったんですよ。


どうせ次郎君は飲むから、じゃぁ私の車で行こうか・・・と相談。
「お、じゃぁ行きは俺が運転してやるよ」
「運転したいんでしょ?」
「・・・・・・いや、別に?」
「運転したいんでしょ?」
「・・・・うん」
新車を運転してみたいって素直に言いなさい(笑)


次郎君が仕事か休みかわかんなかったから7時に設定してもらったんだけど、休みだったんなら6時でもよかったなぁ。でも今日休みだって事を、私も昨日聞いたし(^^; 時間通りに店に着いたら、両親と妹はもう来てました。一応コース料理で、お母さんのお奨めだという骨付き肉の唐揚げや、お父さんが食べたがったイカのフライや魚のアラの塩焼きなんかを追加しつつがんがん食べる。

次郎君は、もともと人見知りしないってのは確かにあるんだけど、私の両親とも普通に仲良くなってくれてるので嬉しいです。特に家ではいつも自分しか飲まないから、たまにうちのお父さんと一緒に飲むのは楽しいみたい。そうやって毎回飲みすぎるんだけどねぇ。 


それにしても、こうやってうちの家族と集まるといつも思うんだけど・・・・お父さんと次郎君ってなんとなく似てます。考え方とか行動パターンとかが。ビール→焼酎っていう流れも一緒だし(お父さんはお湯割りで次郎君は水割りかロックだけどね)、飲んだら動かなくなるところまで同じ(苦笑)狙ったつもりはないんだけど、結果的に『父親に似た人』を選んじゃってるみたいなんだよねぇ。なんかヘンなの。



帰る時、3人揃って私の新車に興味津々。運転席やら助手席やらリアシートやらに一通り乗って
「本当に広いね〜!」
と大盛り上がり。昨日ミヅキにもらった菜の花を半分お母さんに分けて、代わりに早生キャベツを1玉もらって帰りました(笑)

帰りの車の中で次郎君は早くも爆睡。家に着いたらそのままコタツにもぐりこんでグーグー寝ちゃうし。こういう所までお父さんと一緒じゃなくていいんだけどな(--; ←お母さんにメールしたら『お父さんももうコタツで寝てるわよ』という返事が来たの。



2006年04月01日(土) 貧血の心配だけはなさそうだ。

2週間ぶりの検診。今日は『妊娠後期検査』とやらで採血もされました。

まずはいつものように血圧と体重を計る。現れた数字に一瞬ギョッとしたものの、服の重さを差し引いたら許容範囲の体重増加だったので一安心。それから採血だったんですが・・・・・


小さい試験管みたいなやつに2本分の血を採られ、アルコール綿でしばらく押さえる。検査技師さんがシール(?なんて言うんだろう、あの、採血した後に貼られる、小さな脱脂綿みたいなのがついた四角い白い布テープ)を貼ろうとアルコール綿をはずすと・・・・

途端にぷっくり滲んでくる鮮血。

あれ、まだ全然止まってないじゃん。


検査技師さんも
「あれ?」
って感じでもう1度アルコール綿でガッと抑え、ガシッと拭き取ってからシールをペタリ。
「しばらく抑えてて下さいね〜」
と言われたので
「はーい」
と返事をして、
「じゃぁ次はこちらに横になってください」
と言われるままに診察用のベッドに移動。横になろうとして、右手で左肘の内側を押さえたこの姿勢のままではちょっと不便だったので、とりあえずカットソーの袖を下ろし、よいしょと横になる。
「ラクな姿勢で待っててくださいね」
と検査技師さんは行ってしまい、多分この後は赤ちゃんの心音を聞くために看護師さんか助産師さんが来るんだろうな〜と待つ事しばし。

あ、そういえば血は止まったかな?と思って袖をめくり上げてビックリ。


貼られたシールの中の小さな脱脂綿の部分が、見るからに『もう限界です!!』って感じにまで血を吸って真っ赤だ( ̄□ ̄!!

全然止まってな〜い!!(苦笑)

とりあえず腕は上げたままにして、どうしよう、これってやっぱり押さえた方が早く止まるよね、多分。でもここまであからさまに血を吸いまくってると・・・・この上から押さえちゃっても大丈夫なんだろうか?

試しにそ〜っと押さえてみたら、あぁぁやっぱり!布テープの部分を貫通して血が滲んできちゃいましたよ。こりゃダメだ。じゃぁせめて、心臓に近い方の血管の上から押さえておくか。っつーわけで採血した場所から少しだけ二の腕寄りな部分を強く押さえる。


しばらくして助産師さん登場。見るなり
「あらっ!血が止まってないの!?」
と驚かれ、貼ってあったシールをはがしたら、脱脂綿の部分がなんかゼリー状に固まりつつありました(^^; 改めてアルコール綿で拭いてもう1回シールを貼ってもらったんだけど・・・・・




普通、妊婦って貧血気味になるもんじゃないの?特に採血が下手だったとは感じなかったから、それはつまり・・・・・


・・・・・・・・・私の血の気が多いって事?(--;



まぁとにかく無事赤ちゃんの心音も確認でき(今回もピンポイントでヒットだった。やっぱこの人ベテランなんだな)、中待合室でしばらく待った後内診。続いて診察室のベッドで赤ちゃんのエコーを見る。先生に
「ん〜、今日はなんか顔がきちんと見えませんねぇ。これ、わかります?ここが目、目、鼻、口、なんですけど」
と言われ
「あー言われてみればそう見えますね。・・・・・なんか心霊写真みたいですねぇ」
とつい正直に答えてしまい吹き出されました。しかも
「えぇ、私もそう思います」
と同意されちゃうし。だって本当にそれっぽかったのよぅ。


不思議だったのは、この日の赤ちゃんの推定体重は1,300gちょっと。前回の検診から約200gの増加。


でも、私の体重は900g増えてたんだよねぇ。あとの700gはどこに付いたんだ?(汗)



そうこうしつつ無事検診も終わり、午後から遊びに来る予定のミヅキに電話。もうちょっとかかると思ってたらしく、
「ケーキ焼いて持って行こうと思ってたんだけど、そうすると遅くなるねぇ。じゃぁ後は焼くだけの状態で咲良んちに持って行くから、そっちで焼かせて」
という笑える申し出と共にミヅキがやって来たのが3時過ぎでした。


来てすぐにシフォンケーキをオーブンに放り込み、持参したDVD(今日は『ドラゴンボールZ』だった)を見てるチビ1号と、到着時から寝っぱなし(笑)のチビ2号を時々構いつつ2人でおしゃべり。

しばらくしたらケーキが焼けたので、起きたチビ2号も一緒に食べて、夕方5時半過ぎに帰って行きました。チビ2人が次郎君がいない事を残念がってたので、帰ってきたら話してやろう。喜ぶぞ(笑)





今日の夕飯
・ビーフシチュー
(今日こそ!昨日、作る気力はなかったけど、ルーだけは買って帰ったのだ。前回作った時が濃くなりすぎて少々辛かったので、一工夫。新じゃがじゃないジャガイモをこまかく刻んで一緒に煮込み、それで全体にとろみをつける。新じゃがは大きめに切って時間差で投入。今回はうまくできました。でもどうやら次郎君は普通のクリームシチューの方が好きらしい。・・・・いいんだよ、今日は私が食べたかったんだから)


・ほうれん草ともやしの炒め物
(ミヅキが、自家製だというとっても立派でおいしそうなほうれん草をくれたの。本当はあんまり好きじゃないんだけど、一応鉄分採るためにも妊娠以降は頑張って食べるようにしてるんだよね。でも今日の採血の時の様子見たら必要ないかもって気がしなくもないが^^; 食べ始めたら慣れたみたいで、最近はわりとおいしく食べれるようになってきました。根元の赤い部分が一番鉄分豊富で甘みも強い所だと言うのでそこまで余さず刻んで、薄切りにしたウィンナーともやしと一緒に塩コショウで味付けして卵とじ。おいしかったです)


・ご飯
(次郎君だけ。冷凍をチン)

・パン
(私だけ。本当はシチューの時はパンの方が合うと思う・・・・まぁ好みの問題っつー事でお互い気にしない事にしました)



ところで、ミヅキからほうれん草と一緒に菜の花とわさび菜ももらったんですよ。菜の花は・・・まだわかる。天ぷらとかおひたしとかで食べるよね。でもわさび菜ってどうやって食べるの?お母さんに聞いてもわからなかったのでネットで調べてみたら、これもおひたしとかで食べるのがいいらしい。

・・・・・・・・・問題は、菜の花だろうがわさび菜だろうが(ついでにほうれん草だろうが)、私がいわゆる“おひたし”って物を作った事がないって点なんですが(--; 



・・・・・・・・・・・・・・・・挑戦してみます。近いうち。えぇ、せめてもらった菜の花とわさび菜が新鮮なうちに。



2006年03月31日(金) 胎教に悪そうだなぁ。

月末、なおかつ年度末だった今日。はたして経理関係の処理は大丈夫なのか?と数日前から気になってはおりました。

もちろん、先週ぐらいから、山上さんにはちょこちょこ
「経理関係の処理、どこまですすんでますか?」
「○○はできてますか?」
「●●●は間に合いますか?」
「△△は済みました?」

と具体的に声はかけてました。そしてその都度、
「何か手伝う事ないですか?▲▲とかやりましょうか?」
とも言ってました。

その度に山上さんは
「うん、大丈夫」
「うん、ちゃんとやってる」
「うん、今日やるつもり。間に合いそう」

とか答えてました。








・・・・・・・・・・・・・信じた私がバカだったのかしら・・・(泣)




お昼ぐらいに、総務課長に呼ばれたんです。他部署の分なんだけど、伝票作成担当者が作業に出なきゃいけなくなっちゃったのでどうしても間に合わない。申し訳ないが代わりに伝票を作ってもらえないだろうかという話でした。当の担当者本人からも
「本当にすみません、お願いできますか?」
と頭を下げられ、そりゃーもう全然構いませんよと快諾。間に合わなかったらまずいですから。午後から会議でいなかった課長のPCを借りて、早速作業開始。(ちなみに、なぜ自分のではなくてわざわざ課長のPCを借りたのかというと、私が使ってる営業所の事務員仕様のPCと課長が使ってる総務使用のPCとじゃシステムの中身が違うんですね。私のPCでは権限が足りなくて出来ない事が多すぎるの)


で、作業中に新たに
「これ、今日中にやっといた方がいいんじゃないの?」
っつー物も見つけたので担当者に連絡を取り、
「じゃぁついでにやっときますね〜」
と話をつける。一通り作業が終わり、さっきから正面の席で仕事をしてる山上さんの動きが気になってたので聞いてみました。

「出納処理、間に合いそうですか?」



返ってきたのは驚愕の言葉。



「うん、あとはこの伝票作って、コレとコレをやって出納処理したらおしまい」





・・・・え?まだ伝票作成が残ってるの?


・・・・・・・ま、まぁでも本当に言ったとおりの作業だけで終わるのならギリギリ間に合うかなっていうタイミング。
「じゃぁその間に、よかったらこないだ出納した分の伝票確認しましょうか?」
と言ったら
「あぁ助かるわ〜。この箱に入ってるから」
と渡された箱の中身を見てまたビックリ。


えーと、前にもちょっと書いたかもしれないんだけど、うちの会社では経理関係は月に3回、出納処理はします。基本は15日・25日・月末。今月は25日が土曜日だったから、前倒しで24日だったはず。

なので当然、私が言った『こないだ出納した分の伝票』というのは『24日に出納した伝票』のつもりだったんです。



・・・・・・なぜ箱の中に入ってる伝票の出納日付が27日30日なの!?



「え、だって咲良さんが“事前に1回出納処理してみてください”って言ったから・・・・」


いやいや、ちょっとお待ちください。


私が言ったのは
「月末に出納した時の残高を確認するために、事前に1度、月末の日付で仮の出納処理をしてみてください」
ですよ。そしてその理由を、
『月末の振込みとかで残高が足りなくなったら危険だから。また逆に、残高が多すぎるようなら本社に戻し入れをしないといけないから、月末の出納処理をしたらいくら残るのかっていうのを確かめるため』
とちゃんと説明しましたよね?



本当に出納処理をしろとは1度たりとも言った記憶はございませんが。




・・・・・・・・・私の説明が悪かったのだろうか。いやしかし、先月も同じ事をしましたよ?実際に『月末の日付に設定して、試しに1回出納処理をして残高を確認する』っていうのを、先月一緒にやってやり方を説明しましたよね?そして私がこないだ
「先月やった要領で、仮の出納処理をしてみてください」
って言った時、
「わかったわ」
って言いましたよね?




まぁやってしまったものをどうこう言ってもしょうがないのですが。っつーかそれ以前に
「・・・・・こんなにしょっちゅう出納処理してたら、他の仕事が滞りませんか?」
出納処理って結構面倒ですよ?それをこんなに頻繁にしてたら・・・しかも、昨日1度出納処理をしてるのなら、今日付けで出納しなきゃいけない伝票はほんの少しのはずなのに、なんでこんな時間までかかってるの?


箱を手に呆然とする私に、さらに追い討ちをかけるような言葉。

「あとね、昨日になって部長がこれも処理してくれって言われたんだけど・・・」
と山上さんが差し出したのはA3サイズの1枚の紙。見ると、2・3月で処理した伝票の一部を下記の通り差し替えてくれという差し替え依頼の一覧表。


これがまた結構な量で。


「・・・・・・これ、今月中に、ですか?」
「部長はそんな感じで言ってた」
「・・・・・・今月って・・・・・今、もう4時20分ですよ?」
「間に合わない?」
「山上さん・・・・・・・・・月末は5時でシステム閉じるって言いましたよね?私」
「え!?」
「平日は経理関係のシステム8時まで使えますけど、月末は5時で終了して使えなくなるんです。こないだお渡しした引継ぎマニュアルにも書いてますけど」
「本当!?」



・・・・・・・・・・・マニュアル熟読したって言ってなかった?



まぁ結果から言うと、この差し替えの作業は4月になってからでも可能だったのでスパッと来月回し。じゃぁ後は、さっき山上さん自身が言ったとおり、ちょこっと伝票を作って出納処理をしたら終わりだ。しかしこれは2人で同時にやれる処理ではないので、この段階で私が手伝える事は事実上ない。

でもなんか不安なので一緒にいてくれと言われ、まぁ私もその状況で営業所(2F)に戻るのも心配だったのでそのまま支社フロア(3F)に残りました。まだ課長は会議中だったので、引き続き課長の席で27・30日に(無駄な)出納がされた経理伝票の中身をチェック。


さて、どんどん時間は過ぎていきます。はたして間に合うのか?っつーか、もし間に合わなかったらどうなるんだ?


ちなみに、経理関係のシステムは5時で閉まると決まってはいますが、実際は5時前から継続して使っていれば5時過ぎてもしばらくは使えちゃうんですね。しかしそれを言ったら山上さんが甘えそうだったので、わざと教えなかったのです。


そしたらそれが裏目に出ちゃった・・・・事になるのかなぁ。山上さん、なんと5時をまわった時点で本社に電話したんですね。
「6時ぐらいまでシステムが使えるように延長してくれない?」
って。

まずは経理課の人に。そしてそこで
「そういう話は経理ではなくてシステム課に相談してくれ」
と電話を回され、システム課の人に。



結果。


「無理です。月末は5時でストップって、ちゃんとシステムスケジュールに書いてあるじゃないですか。今頃言われても間に合いません」





・・・・・ははははははははは(;;)




「断られちゃった、どうしよう?」
と言われても、私もどうしようも・・・・とりあえず
「まだ経理システム開きっぱなしだったら使えるかもしれないので、そのまま処理を続けてみてください」
と言ったら、どうにか動いたらしい。山上さんが急いで処理をしてる間に、本社の経理課の人にTEL。


「これ、もし万が一間に合わなかったらどうなるんですか?」
「どうなるっていうか・・・・・今まで、通常の月末ならともかく年度末に間に合わなかった人いませんからねぇ。まぁ4月になってから3月の日付で処理する事もできなくはないけど・・・・う〜ん、いざとなったらそうするしかないかなぁ。本当はやんないでほしいんだけど。っつーか、山上さん、5時まわってからシステム課に連絡したでしょ。そりゃ断られますよ」
「あ、やっぱり?」
「うん。せめて午後一番とかで連絡くれてたらシステムも検討してくれたかもしれないけど・・・・・年度末でしょ?異動関係の人事データの入れ替えとかを、システム課は今からやるんだよね。最初から残業覚悟で、わざわざ5時まではシステム使わせてくれてるのに、それを5時過ぎてから延長してとか言われてもねぇ」
「・・・ですよねぇ」
「しかもこんなにギリギリになって言い出すって事は、あきらかに山上さん自身の手際の悪さって言うか、仕事の要領が悪いからでしょ。そんな理由じゃシステムもそりゃ認めてくれませんよ」
「だよねぇ・・・・私も、正直こんなにできてないとは思ってなかったんですよ」
「あ〜わかる気がする。山上さんの事だから、適当に“大丈夫大丈夫”とか言ってたんじゃないの?咲良さんが一緒にやってたんなら、こんな事態になってるはずないもん。・・・・・・噂には聞いてるけど、引継ぎ、大変なんでしょ?」



・・・・・・・・・泣いてもいいですか。

人の温かさが沁みますよ。頑張ってきた事がこういう所で認めてもらてるんだと思ったら泣きたくなりましたよ。

いや正直、私も油断してたな〜とは反省しました。普段の様子を見てても、山上さんが『大丈夫』って言ったのを鵜呑みにしちゃいけないって常々思ってたはずなのに、さすがにもう丸2ヶ月やってきたんだからちょっとは出来るようになったかな〜・・・なんて思っちゃったんですよねぇ。進行状況は確認してるし、と思ってたけど、それも実際に伝票や書類を見せてもらって確認してはいなかったしなぁ。


まぁなんだかんだありつつも、かろうじて5時半過ぎに出納処理は終了。システム課の人に
「まだ経理システム使ってますね?早く終了してください!」
って山上さんが電話で怒られてたけど、そんなん知るか。


出納済みの伝票の確認とか修正とかは週明けにやる事にして、とりあえず今日のお仕事は終了という事で。もう帰らせてくれ。



(主に精神的に)ぐったり疲れてしまい、夕飯作る気力ゼロ。帰宅途中で次郎君から電話があった時に
「・・・・ごめん、今日の夕飯買って帰ってもいい?」
と言ってしまいました。じゃぁお互い自分が食べたいものを買って帰るという事で。あうぅ、ごめんなさい。


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咲良 [MAIL]

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