金色の夢を、ずっと見てる

2005年06月20日(月) 予定してたコロッケは明日に延期で。

昨日の餃子の問題点を会社のパートさん(主婦暦17年)に聞いてみた。



餃子の皮を閉じる時って、水溶きした小麦粉を使うんじゃないの?パートさんが
「閉じる時の水が多かったんじゃない?」
って言ったんですよ。ただの水で良かったの?昔(そりゃーもう何年前かわからないぐらい昔)実家でお母さんと一緒に餃子作った時は水溶きした小麦粉を使ったような記憶があるんだけど・・・・


とりあえず、次回は水でリベンジ。


帰りにちょっと実家に寄る。昨日お母さんから
「桃をたくさんもらったから、いるなら明日にでも取りにおいで」
とメールが来てたのですよ。今日は携帯を家に忘れてきちゃったのでちょっと心配だったけど、まぁ昨日の時点で
「じゃぁ明日行くね」
と返事はしてたから大丈夫だろう。

行ったら妹も来てて、久しぶりに3人でおしゃべり。あ、もしかして3人で顔を合わせるのって私の結婚式以来じゃないの?


桃のついでに豆腐ハンバーグももらった。今日のメインのおかず変更だな♪

夕飯の支度がラクに済んだので、次郎君が持ち帰りの仕事を一段落させるまでの間にこないだから読みつづけてる乃南アサの『晩鐘』の続きを読む。ようやく下巻の3分の1ぐらいまで来た。一気に読んでしまいたいのだけど、なかなか時間が取れない・・・・悔しい。



『HEY×3』見てたら、小川直也と岩佐真悠子が歌ってた。この2人、最近歌番組でよく見るなぁ。見ようと思ってないのにこれだけ目に入るって事は、相当出まくってるんだろうなぁ。・・・・・・別に上手くないのに。次郎君が朋ちゃん(華原朋美)を見てボソッと
「・・・・朋ちゃんも女っぽくなったよなぁ」
「同い年だよ、私と」
「え、マジ?」
「うん。だから朋ちゃんと哲ちゃんが付き合い出した時、“あー哲ちゃんは私達ぐらいの年でも対象になるんだー”と思ったもん」
「そりゃなるだろう。俺達が飲みに行ったら、18とか19の子がいるわけよ。18とかだともう俺の半分ぐらいの年なんだけど、一緒に飲んでたら“あぁアリだなぁ”と思うもん」



・・・・・・・・・・・・・18の子から見て35歳がアリかどうかは微妙なとこだけど(笑)


でも同じ『17歳差』でも、29歳から見た46歳は微妙よね。ちなみに私は
「ウツと同じレベルでカッコよければ18歳上までOK」
というのが年齢制限です。いくらカッコよくても、それ以上年上になっちゃうと厳しい。まぁたかみーみたいに年齢超越してれば話は別かもしれないけどさ(苦笑)




今日の夕飯
・豆腐ハンバーグ
(実家からのもらい物。豆腐と鳥ミンチを混ぜたハンバーグです。あっさりしててヘルシーで大好き。こないだ自分で作ったハンバーグは普通に牛・豚の合挽きだったんだけど、やっぱこっちの方が好きだなぁ。次郎君もおいしいと言ってたので、そのうち自分でも作ろう)
・サラダ
(昨日の冷しゃぶサラダの残りにトマトをプラスしただけ)
・中華スープもどき
(白菜と鶏がらのスープに昨日の餃子の残りを投入・笑。 残った餃子をそのまま出すのもつまらないなぁと思ってやってみたら・・・・・まぁ予想はついた事なんだけど、餃子がスープの中で砕け散り、いろんな具が入ったワンタンスープみたいになってました)
・鯛素麺
(鯛の塩焼きがまだあったの。これもそのまま出すのもどうかと思ったので、去年みなとの家で食べた鯛素麺をマネしてみた。薬味は少なかったけどね。次郎君はまったく初めての食べ方だったみたいだけど、結構気に入った様子)
・ご飯
(次郎君のみ)


こうして書き出して見ると本当に手抜きだな、今日の夕飯。何も作ってないじゃん。



2005年06月19日(日) 父の日にバラもらって喜ぶお父さんなんているの?

朝からだらだら。昨夜が2人とも遅かったので今日は気が済むまで寝るぞー


・・・・・・・・と思ってたら朝から襲われた(笑)次郎君は夜必ず晩酌するので、大概私より早く寝ちゃうんだよね。私がベッドに入る頃には熟睡。だからかなぁ、最近朝からHする事が多い。平日にこれやられるとかなりその日が辛い事になるんだけど、今日は休みだからいいや♪

Hした後もいちゃいちゃしながらごろごろしてるうちに2人揃って二度寝。結局ちゃんと起きたら昼近く。

簡単に素麺食べて、テレビ見ながらごろごろしてるうちにまた2人揃って昼寝。1時間ほどで起きて、私はそこからスーパーへお買い物。


っちゅーか今日は父の日じゃん。お父さんには買い物のついでにちょっと贅沢なお刺身でも買って届けるとして、お義父さんにはどうしよう?ちょっと悩んでみたけど思い浮かばないので、面倒になってビール1ケース(笑)夕方から久しぶりにバスケの練習に行ってくるという次郎君についでに実家に届けてくれと託して送り出しました。

先月の母の日には、お義母さんにもアレンジを贈ったんだよね。結婚して最初の母の日・父の日はとりあえずクリアかな?

たまに時間がある時ぐらい手が込んだものを作ろうかな・・・と餃子作りに挑戦。中身を3種類ぐらい用意して、テレビ見ながらひたすら包む。9時過ぎに次郎君が帰ってきてから一緒に夕飯にしたんだけど・・・・・・







なんでこんなに固いんだ?



閉じた皮の部分が、ものっすごい固い。なんか間違えたかな、私。具を包んで→小麦粉を水溶きしたヤツを糊代わりに皮を閉じて→熱したフライパンに並べて→軽く焼いてから水を少量入れてふたをして蒸し焼き。なんか間違ってる?誰か教えて。


やっぱり、フライパンにちょうど合うふたがなかったのでアルミ箔で代用したのがまずかったんだろうか。どうしても隙間ができちゃったもんなぁ。もしくは、糊代わりに使った水溶き小麦粉の量が多かったんだろうか。


久しぶりの練習で疲れ果てたらしい次郎君は『堂本兄弟』までたどり着かずに撃沈。明日は次郎君は7時ぐらいに出るらしいので、今夜のうちにお弁当を作って冷蔵庫に入れておく。餃子は鶏がらスープで軽く煮てから入れておこう(笑)





今日の夕飯
・餃子
(具が3種類あったのは好評だったけど、いかんせん固すぎた。あと数が多すぎた。どうも2人分の感覚がなかなか身につかないな)
・中華スープ
(味がちょっと薄かったかな・・・・私はよかったんだけど、次郎君には薄かったみたいね)
・冷しゃぶサラダ
(キャベツを適当に刻んだら予想以上に大量になってしまった。いいもん、明日のお弁当に入れるもん)
・鯛の塩焼き
(こいつが・・・・・・昨日の飲み会のお土産。お祝い事だから、と私と新入社員君の前にだけ立派な鯛の塩焼きが!もちろん尾頭付き。どないせぇっちゅーねん、と思って手をつけずに入たら、そのまま帰りにお持ち帰りになったの。これの存在を忘れてたせいで、妙に品数の多い食卓になってしまった。いや、おいしかったんだけどね)
・ご飯



2005年06月18日(土) 金払って住むほどの物件じゃねぇぞ。

昨夜、ちょい久々にエリナからメール。カラオケに誘われ、次郎君は今日も仕事なので早く寝ると言ってたから、遠慮なくおでかけ。チハルとミホリンも一緒でした。

なんせスタートが遅いもんで(それぞれの仕事や家庭の事が一段落してから集まる都合上ね)カラオケで現地集合したのがもう11時近く(笑)とりあえず会うのが私の結婚式以来だったので
「その節はお世話になりました〜」
とお礼だけは言って、あとは式の感想を聞いたり裏話をしたり。


フリータイムで目一杯過ごした結果、解散したのが朝の5時(爆)もう明るくなってました。それから帰って、
「朝からちょっと早めに起きて、図面書いてから仕事行かなきゃ」
と言ってた次郎君を起こし、机に向かったのを確認してからシャワーを浴びる。新妻が朝5時半に帰ってきた事に関しては、旦那様はまったく気にしてないようです(^^;



シャワーを浴びて一息ついて、次郎君が何やら書きこんでいる図面を覗きこんで見たがさっぱりわからない。自分にわからない事をやってる人ってそれだけですごく見えるよなぁ・・・・・・なんて思ってたら
「・・・・・眠い」
「だろうねぇ」
「昨日、なんか寝てからヘンな電話かかかってきたし」

あ、そういえば、私が出ようとしてた時になんか次郎君の携帯が鳴ってたのが聞こえてたっけ。

「なんだったの?あの電話」
「それがな〜・・・・」
「ん?」
「・・・・・・家賃を払えって」
「はい!?」
家賃を払ってくれっていう電話だった」
「・・・・・・・・・誰から?」
「わからん」



・・・・・・ちょっと状況を整理します。

今、私達が新居として住んでいるのは、次郎君の親戚の持ち家です。ここ7〜8年ぐらい空家になってた築30年ちょっとの物件をタダで借りて、自分達でリフォームして住み始めました。

正確には、次郎君のお祖父さんの兄弟(大伯父さんって言うんだっけ)の所有になってるそうなんだけど、その本人はもう亡くなってます。で、多分相続税とかが面倒なんだろうな、名義はそのままになってるんですね。今は、近くに住んでる所有者のお孫さん(次郎君から見たらハトコにあたる人)が一応代理という感じらしい。ちなみにその人は結婚式にも来てくれた人です。


で、昨夜の電話というのは、要するに
「家賃を払え」
という電話だったそうなんですよ。
「・・・いくら払えって?」
「月に2万」




・・・・・・・ビミョー(--;





間取りから考えたら安いです。なんたって大小合わせて5部屋、最初は部屋じゃなかった所まで手を加えた結果、6部屋あります。一戸建てだし。

でも、築年数が30年以上経ってる事とても不便な場所にある事を考えたら、決して安くもない額。山の上の一軒家で、周囲には街灯もない、公共交通機関なんて最初からアテに出来ないような立地条件。

くわえて、私達はそこを自腹でリフォームしてるんです。もうとっくに使えない状態になってた流し台や洗面台、トイレに浴槽に洗濯機を運び出し新しい物を購入し、水周りの工事をし、置き去りにされてた不要な家具や食器類を処分して、畳も替えたし襖も替えた。障子も天井も貼りなおして、壁も床も補修した。

トータルで200万ちょっとかかってます。でもそれも、次郎君がたまたまそういう工事に関わりのある仕事をしてたおかげで、知り合いの業者さんにギリギリまでサービスしてもらったり同業者に手伝ってもらえたりしたからその値段で済んでるのであって、これを全部プロのリフォーム業者とかに頼んだらその倍では済まなかったはず。

ぶっちゃけ、リフォームする前の状態だったら、たとえ家賃がゼロでも・・・っつーか逆にお金をもらえると言われても住めねぇよっつー物件でした。

さすがに、いくら親戚の持ち家だからって完全にタダじゃぁあんまりだろうから、固定資産税を代わりに払うぐらいでいいんじゃないの?なんて話になってたんですが、どうやらそれを借りる前にキチンと決めてなかったようなんですね。


事前に決めてなかった事は自分のミスだった、と次郎君も言ってるのですが・・・・それにしたって、今更家賃を払えと言われても。だったら最初から人が住める状態にしてから貸し出すのが筋じゃないか?

しかも気になるのは、『電話をしてきたのが誰なのかわからない』ってとこ。所有者(亡くなってますけど)の奥さんじゃないらしい。
「その人だったら声でわかる」
らしいから。だからって、近くに住んでるハトコさんでもない。(その人だったらさらに間違いなくわかるはず)


・・・・・どうやら、そのハトコさんの奥さんなんじゃないかという説が最有力。


次郎君もさすがに驚いたようで、とりあえずかかってきた時は自分も半分寝てたし、アルコールも入ってたから
「これはマトモに話は出来ない」
と判断して
「ちょっとこちらから改めて電話しますから」
と言って切ったらしい。でも
「どうしても家賃を払えって言うんなら、リフォームにかかった費用を払えって言う。あと、まだ外に置きっぱなしになってる家電関係と、最初から捨ててあった外の倉庫の中身も処分しろって。家主だから家賃を払えって主張するんなら、家主としての最低限の事はしてもらわないと」
と言ってました。うん、私もそう思う。


っちゅーか正直言うと、いくらリフォームしたとはいえ(何度も言うけど)築30年以上のとんでもなく不便な場所にある家ですよ。ここに月2万払うぐらいなら、ちょっとぐらい狭くなってもいいからもっとキレイで職場に近くて便利な場所にある賃貸物件探して月に5〜6万払う方がマシ。


確かにねぇ。リフォームした今の状態を見るなら、そこそこ見られるんですよ。でも、だからってここを賃貸物件として貸し出しても誰も住まないと思う。月2万でも誰も住まないよ。それこそ次郎君なみにこの山が好きでどうしてもここの山に住みたいと拘ってる人でない限り。


朝っぱらから驚かされたものの、2人で話し合ってもどうしようもない事なので(次郎君が自分の両親も含めて相談してみるそうです)、徹夜明けの私はおとなしく寝て、入れ違いに次郎君は仕事へ。



昼頃起きて、あれこれと家の事をして、夕方からまたお出かけ。今度は会社の組合関係の飲み会です。親友社員の歓迎会と私の結婚祝を兼ねて、若手ばっかりでやってくれるという事で。

全員からお祝いとして写真立てとアルバムをもらいました。かわいい。でもうちは2人ともこっぱずかしくて式の写真を飾ったりできないタチなので(苦笑)そのうち何か違う写真でも入れてみます。


3軒目まで行って帰ってきたら、同じく飲みに出てた次郎君もあまり間を置かずに帰宅。さすがに2日続けて午前様はキツイのう。





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咲良 [MAIL]

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