金色の夢を、ずっと見てる

2004年11月10日(水) ようやく式場が確定〜\(^O^)/

今日は珍しく仕事で外出。先月半ばから、県北のY営業所に新しいパートさんが来てるので、経理関係のシステム操作の指導です。

一応朝は支社に出社して、朝礼が終わったら社用車でGO。久々にマニュアル車を長時間運転しましたよ。うちの会社の社用車って基本的にマニュアル車なんです。まぁ長時間といっても1時間ちょっとですけどね(^^;


帰りがね〜。ちょっと渋滞しちゃって。普段なら渋滞も全然苦にならないタチなんだけど、今日はマニュアル車だったからね〜。何度かドキッとしましたよ(苦笑)

終業時間ギリギリぐらいに支社に帰り着いて、ちょこっと机の上を片付けたらもう退勤。



ここからが今日の私のメインイベント。




式場となるホテル『K』を正式に予約に行ってきました。



事前にプランナーのY川さんが連絡を入れておいてくれたので、ブライダルのカウンターで担当者の方をお願いしたら、すぐ申し込み用紙を持って来てくれました。

・・・ん?なんで封筒も持ってるの?
「ではこちらにお入れしておきますので、ご記入頂いて近いうちにお持ち下さい。その時にご予約金も一緒にお願いします」




え。


今日この場で書いて予約して帰れるわけじゃないの?

不審に思いながらその申し込み用紙を覗き込んでみたら。








あ。







本人達だけじゃなくて、両親の名前も書く欄がある。






・・・・・・・・・・・次郎くんの両親の名前なんて知らない(- -;


「これって、両親の名前も書かなきゃダメですか?」
「いえ、必ずというわけではございませんが・・・・できれば書いて頂きたい、と」
「・・・・・・2人の名前だけじゃダメですか・・・・」
「あ、いえ、ダメという事はないです。まぁ“できれば”という事ですが・・・」

どうしようかなー。持って帰って、書いて、また持ってくるのが面倒くさいなー。っつーか今日予約してしまうつもりだったから、内金10万円持ってきてるんだよね。これ持って帰るの嫌だなぁ。


・・・・なんて事をしばらく考えてたんですが、ここでふと気付く。


さっきの会話・・・・・言葉だけ聞いたら、なんか両親ともめてて書くのを嫌がってるように聞こえないか?


うわわわわわわわわわわわ。それはまずい。慌てて説明。


「あの、もう今日予約できるんだと思って、内金を用意してきてるんですよ。現金を持って帰るのもちょっと嫌なんで、よかったらとりあえず2人の名前だけ書いてお支払いして帰りたいんですけど・・・」
そう言ったらあっさり
「あ、でしたらお2人のお名前だけで結構ですよ」
と言ってボールペンを貸してくれました。あぁよかった。


自分達の住所・氏名を書いて、とりあえずうちの両親だけでも名前を書いて、10万を支払って領収書もらっておしまい。



・・・・・・・・・本当にちゃんと予約しちゃったよ。


うわ〜、なんか、やっと一歩前進って感じ(笑)式場に関しても費用に関しても新居に関しても、何1つ話が進展しなくてちょっと不安になってきたとこだったんだよね。とりあえず式場が本当に決まっただけで、なんか安心しちゃった。

式場が決まらない事にはな〜・・・・と思ってドレス選びにも行けずにいたんだけど、今日予約すると確定した時点でさっそくY川さんにお願いして、日曜に第1回目のドレスショップ訪問が決まりました♪

Rには最初から付き合ってもらう予定だったんだけど、その週末は旦那さんが来るという・・・・あら、じゃぁ無理?と聞いたら
「え?旦那も一緒じゃダメ?」
・・・・・・ダメじゃないけど、結婚する相手本人じゃなくて友達の旦那が付き添うっておかしくないか?まぁいいか。(←いいのか)

RとRの旦那さんが一緒なんだったら・・・と、R達が衣装を借りたお店に行く事にしました。挨拶がてら、式の時の写真とか持って行ったら喜んでくれるんじゃないかな。

ちなみにRのドレス選びの時、私は(結果的に)毎回同行してたんですが、今回Y川さんがそのお店に連絡を入れてみたら、なんとお店の方は私の事を覚えてたそうです(爆)やっぱ『毎回友達が一緒』ってのはあんまりないのかもね・・・・(^^;


家に帰って、ようやく会場が決定した事を親に報告。ついでに領収書を携帯で写真にとって次郎くんにメールしたら、珍しくメールで返事が来ました。相変わらず忙しいみたい。昨日は深夜作業で12時から4時まで働いて、一度家に帰ったものの1時間ぐらい寝ただけで、普通に朝8時からまた働いてたらしい。多分、電話するのもしんどいぐらい疲れてたんだろうな(- -;




先週の『黒革の手帳』と『大奥』をビデオに撮ったままになってたんだけど、早く見ないともう明日には次の回が!ってわけでトリビアの後に見ました。まぁ『黒革』の方は半分ぐらいは(次郎くんがホテルの部屋のスロットで遊んでる間に)見てたんで、見てなかった前半だけちゃんと見て後は早送り。

そこで
「あ、今日のココリコ(ミラクルタイプ)ちょっとおもしろそうだから見たかったんだっけ」
と思い出してココリコを見たら、コントはもちろんなんだけどスタジオゲストの岩井志麻子(作家)の方がおもしろくてツボにはまる(笑)あの人、いろんな雑誌のコメントや対談で
「なんかクセあっておもしろい人だよな」
とは思ってたんだけど、こうして見ると本当におもしろい。友達になってみたいよ。今度本も読んでみようかな。


それから『大奥』を見たら・・・・・・・


『ココリコ ミラクルタイプ』のコントと『大奥』での松下由樹の落差に驚かされる(爆)さっきまでココリコ田中とジャージで大喧嘩してた人が春日の局・・・・・・・。


今回は『黒革』に『大奥』『めだか』と、結構ドラマ見てるな。でも『ラストクリスマス』はやや脱落気味(^^;



2004年11月07日(日) 清水寺の「出世大黒」は怖い。

いよいよ旅行も最終日です。

今日は頭痛もすっきりと治まり、朝食もばっちり。チェックアウトしたら京都駅のロッカーに大きい荷物は入れて、早速京都観光スタートです!


・・・・の、前に、帰りの空港直行バスの確認をしておかなければ(笑)バス乗り場がよくわからないので、そこまでの移動時間&駅でおみやげ物を買う時間を考えて、『4時に京都駅に帰ってくる』と決めて改めてスタート。


事前に調べておいたとおり、市バスの1日乗車券を購入。なんせ今日行きたい所というのが
・金閣寺
・龍安寺
・清水寺
・祇園
とかなりばらばら。ばらばらと言うよりは、駅を中心に考えたら真逆の方角なんですよ。

龍安寺は、石庭見たさに私が提案。それ以外はかおるんの希望。というのも、私とけみちゃんは高校の修学旅行で1度京都に来てるんですよ。その時に金閣寺も清水寺も見てるの。でもかおるんの高校は修学旅行が北海道だったそうで、京都に来る事自体が初めて。なので
「ベタなのを承知で、やっぱり金閣寺と清水寺は見たい!」
と。私達も、1度見てるとはいえ、修学旅行の時ってクラスのみんなとわ〜っと通りすぎただけみたいな感じで、あんまり“ちゃんと見た”って記憶がないんだよね。

考えてみればもう10年ぐらい前(!)の話だし、改めてゆっくり見ようじゃないか。


しかし。


知ってはいましたよ、この時期の京都は紅葉の季節だから1年中で1番観光客が多いシーズンだって事は。


でもさ・・・・・・・・・・・・・・・






正直、こんなに多いとは思ってなかったのよ(><)


金閣寺に行くバスでは座れませんでした。

金閣寺から龍安寺に行くバスでも座れませんでした。

龍安寺から祇園に向かうバスは、そこが始発のバス停だったので座れました。

祇園から清水寺に向かうバスも座れませんでした。

祇園から京都駅に向かうバスではかろうじてかおるんだけが座れました。



いや、でも楽しかったですよ。足は痛かったし、人もびっくりするぐらい多かったけど、金閣寺では相変わらずキラキラで派手な金閣寺を見れたし(笑)龍安寺では念願の石庭を見て(でも思ったよりこじんまりしてて驚いたけど)ゆ〜っくり散策して癒されたし、そこで食べたお団子もおいしかった。


祇園は、時間がたりなくて結局見れなかったんだよね。でもバスの中から先斗町の入り口あたりとか、鴨川べりにカップルが等間隔で座ってる姿とか見れたし、古くてにぎやかな町並みの雰囲気は充分に伝わってきた。


清水寺も時間がたりなくて駆け足で見ただけに終わっちゃったけど、高校の頃とはやっぱり違って見えた気がする。(また清水寺は、今日は何かイベントがあってるのか!?と思うぐらい人が多くて、マイペースで見るどころじゃなかったんだよね)


移動に思ったより時間がかかってしまって急ぎ足の1日観光だったけど、慌しいながらも楽しかったな、うん。


京都駅では“5時15分に荷物を入れたコインロッカーの前”と集合場所を決めて、各自お土産の購入に別行動。会社に買って、女子用に別にお菓子を買って、友達何人かに買って・・・・・・・と考えてはたと悩む。


次郎くんにはもちろん何か買って帰るつもりなんだけど、次郎くんにも何か買って行ったほうがいいのだろうか?



・・・・・・・・・・・・・・まぁ買って行って悪印象を与えるって事はないよな。やっぱ買っていった方がいいよね。


何にしようかなと考えた結果
「やっぱ京都といえば『お漬物』よね♪」
と決まったとこまでは良かったんだけど、1つ問題が。

私、自分ではお漬物ってほとんど食べないんですよ。つまり、試食ができない。

無理して食べても、普段食べてないんだからおいしいかどうかなんてわかんないし、ここは素直に店員さんに聞こうかな・・・・と思ったけどなんかやたら忙しそうで聞くに聞けない(・・; すごい混雑で長時間悩んでるのも他のお客さんの邪魔になりそうな感じだったので、とりあえず目に止まった“一番人気”と書かれた大根の何か(←よくわからない)と、京ナスの何か(←これもよくわからない)と千枚漬け(←蕪の何かだよね?)を購入。ついでに自分ち用にも。


次郎くんちには妹さんの子供(小学生2人)も同居してるので、子供用にとお菓子も1つ。でもいかにも子供向けじゃなくて、京都らしくキレイな作りの羊羹にしたあたりが、子供ウケというよりお義母さまウケを意識してます(苦笑)


一通り買い揃えて、集合場所に行ったらけみちゃんはもう来てました。しばらくしたらかおるんも来たので、バス乗り場へ移動です。

ところがこのバス乗り場がまた遠くて(^^; っつーかそもそも駅が広いんだから、移動だけで時間がかかるんですよ。それを見越してバスの時間に充分余裕を持って集合したつもりだったんだけど、予想以上に遠かったのと、場所がわかりにくくて見つけるのに時間がかかったのとで、バス乗り場に着いたのはもうギリギリ。

もう座席はほとんど埋まってて、乗っても補助席だと言われ一瞬ためらったものの、これを逃すと次のバスは20分後。それだと空港に着いてから食事する時間がなくなりそうだったので諦めて補助席に座る。

京都駅から大阪伊丹空港まで、若干混んだものの予定通り1時間ほどで到着して、とりあえずはチェックインして荷物を預ける。身軽になったら、何はさておきご飯だ!

考えてみたら、朝ホテルで朝食をがっつり食べた後は龍安寺でお団子を食べただけ。お昼を食べてなかったんですよ。そりゃーお腹もすくさ。ご飯を食べたらさらにちょっと空港のお土産屋さんを物色し、ここで女子用にお菓子を買いなおす。最初に買った羊羹(次郎くんちに買ったのと同じ物)は家用にしよう。←自分が食べてみたいだけ(笑)


飛行機に乗ったら無事1時間後には熊本に到着。けみちゃん、かおるんの順に家まで送って、私が家に着いたのは10時ぐらいでした。疲れた〜(@@;


そんだけ疲れてるのに、お風呂上りについ『堂本兄弟』を見てしまった(笑)タッキー&翼、かわいいんだもん(^^;



結構前から計画してたはずなのに、終わってしまうとあっという間ですな〜、こういうのは。とりあえず、琵琶湖の浮御堂と京都はまたいつかゆっくり行こう!オフシーズンでいいから、平日の人が少ない時に行きたいなぁ。来年あたり計画してみないか?>みなと 現地集合・現地解散で(笑)



2004年11月06日(土) 今度は琵琶湖畔のホテルに泊まってみたい。

旅行2日目の朝。

・・・・・・・・・・最悪です、昨夜の頭痛が治ってません(泣)軽かったから、一晩寝れば治るかなぁと思って寝たんだけど、ダメだったようです。っつーか私はこの『一晩寝れば治るかなぁと思ったけど治らなかった』っちゅーのをしょっちゅうやっている。いい加減“ちょっとでも痛いと思ったら頭痛薬飲んでから寝る”という習慣をつけようよ、私。


朝シャンするために早起きしてた2人が準備する間、少しでも治まらないかとごろごろしてたんだけどやっぱりダメ。朝ご飯はホテルのレストランでビュッフェスタイルだったんだけどとても食べれる状態じゃなかったので、とりあえず薬を飲んで、2人が食事に行ってる間寝てる事にしました。

2人が心配しつつも朝食に行き、1人になった途端ぱたっと落ちた私。2人が戻ってきて声をかけてくれるまで本当に寝てました。でもそのおかげでちょっと回復したかな?わざわざホテルの人に
「1人具合が悪くて部屋で休んでるんだけど、朝食を少し部屋に持ち帰ってもいいか」
と交渉してもらってきてくれたパンを2個食べられました。(しかも、ホテルの人が『でしたら、飲み物も一緒にお部屋までお持ちしますよ』とコーヒーと一緒に運んでくれた。感謝)


チェックアウトして、JRで滋賀県へ。ここで春に横浜行った時にキタに教えてもらった携帯サイト『乗り換え案内』が大活躍。出発点と目的地を入力して検索したら、最短のルートと所要時間・料金がわかるというこのサイト。これのおかげで大阪→琵琶湖→京都の移動が非常にスムーズにできました。ありがとう!>キタ



琵琶湖での最大の目的は『浮御堂』に行く事だったんですが・・・・・・実際遊覧船を確認したら、浮御堂に一番近い港には船が留まらない!留まる港からは歩いて移動できる距離ではないらしく、しかもその港まで(船で)1時間ちょっと。って事は帰りも、船以外のJRとかバスとかを使ったとしてもそのぐらいの時間かかるわけよね?

あーだこーだと検討した結果、浮御堂は諦める事にしました。だって行って見て帰ってくるだけで時間がかかりすぎる(;;)

まぁ正直言うと、私1人だったら行ってたと思います。だってそこは、昔のドラマでウツが行った場所なんですよ。それだけの理由で行きたかったんだもん(苦笑)でも早めに京都に入りたい・・・という時間的な都合を考えると、私のワガママに2人を付き合わせるわけにもいかないよな〜・・・・と。いいよ、いつか絶対1人でも行くから♪


それよりもむしろ、琵琶湖の大きさに圧倒されましたねぇ。いや、大きいと知ってはいたんですよ、もちろん。でもその大きさを甘く見てたというか。予想をはるかに上回る大きさに3人とも呆然。しかも私達が見たのは、琵琶湖のごく一部なわけですよ。

琵琶湖って、逆ひょうたん型っていうか、ちょっといびつな形をしてるじゃないですか。下のほうの一番幅が狭くなってる所に橋がかかってるんですけど、私達が見たのはその橋から手前の部分だけ。それでも
「・・・・これ、知らずにここに連れてこられて“海だよ”って言われたら信じるよね」
という風景。

湖のほとりに建つ『琵琶湖ホテル』の1階レストランにてランチ。もちろん湖が見える席ですよ。ランチメニューに500円プラスしたらデザートのワゴンサービスがついてくると書いてあったので、私はデザート付きにしてみました。

ところがこれがまた嬉しい誤算でしたのよ、奥様(笑)“デザートのワゴンサービス”って聞いたら、どんなのを想像します?多分みんな一緒だと思うんですけど、“いろんなケーキをワゴンに乗せて持ってきて、その中から好きなのを1つ選べる”って感じじゃないですか?


ところが、ここのはそんなもんじゃなくて。











簡単に言えば、“ケーキのショーケースを丸ごと押して持ってきた”と思って頂ければ近いと思います。しかも店員さんいわく
「こちらのケーキの中から、お好きなものをいくつでもお選びください」


・・・・・・・・・・・え?

「・・・・(ちょっと顔を見合わせる私達)・・・・・・“いくつでも”ですか?」
「はい、おいくつでもどうぞ」


ちなみにけみちゃんは最初からデザート無しのランチセット、かおるんは“小菓子付き”と書かれたコースメニューで、コーヒーと一緒に出てきたのはクッキーが2枚、というこの状況でそう言われたら・・・・ねぇ(笑)


結局、『キャラメルのムースタルト』と『イチゴのムース』、『りんごのタルト』の3つをセレクト。みんなで食べましたしかもこの『キャラメルのムースタルト』が絶品で、1口食べて思わずジタバタしてしまったぐらい。


おいしいランチも堪能して、大満足で遊歩道をお散歩。湖をバックに写真を撮ってもらったりした後、京都へ移動です。

京阪電車を利用したんですが、降りた駅は『京阪膳所』と書いて『けいはんぜぜ』と読む駅でした。『膳所』と書いて『ぜぜ』・・・・なんかいかにも京都っぽい読み方だなぁ。(ちなみに今入力してたら“ぜぜ”で普通に“膳所”と変換された。地名ってすごい)

JRに乗り換えて京都駅へ。京都駅がまたでっかいよ。キレイだし。しかしなんで京都駅のトイレにはトイレットペーパーがないんだ?大和撫子ならティッシュぐらい持ち歩けって事か?

大阪にくらべるとちょっと・・・・・年代を感じるホテルでしたが(笑)部屋はまぁ普通に快適で。


一息ついた後、京都駅の駅ビルで買い物したい!と言い出したかおるん&けみちゃん。ん〜、しかしなぁ。実はまだ頭痛を軽くひきずってる私、できれば外出は避けたい・・・・ってわけで、2人で行ってもらいました。夕飯も外で食べる予定だったので、ショッピングが済んだら連絡をもらうという事にして、それまで私は薬を飲んで寝てます、と。


1時間ちょっと経った頃にかおるんから電話。駅に隣接する伊勢丹で合流して、そのまま上階にある豆腐料理のお店に行きました。京都に来たらやっぱり湯豆腐を食べてみたい!というかおるんのリクエストです。

通りすぎる人を観察したりして、待つ事30分強。お手頃なコース料理にしてみようか、と話してたのですが、そのコースの中には湯豆腐が入ってない!まぁ豆腐だし1つを3人で食べれば大丈夫だろう、と湯豆腐を単品で1つオーダー。しかしこれが・・・・・・・意外なボリュームで(- -; 豆腐と野菜ばっかり食べてるはずなのに、何がこんなにお腹にたまってるんだ!?と思うぐらいお腹いっぱいになってしまい、最後の“湯葉ご飯”を完食できなかったのが心残り(><)

“湯葉ご飯”って?と思ってたんですが、文字通り『湯葉入りの炊き込み御飯』です。おいしかったんだけどねぇ・・・・(泣)これがホテルのご飯だったら迷わず
「すいません、おにぎりにしてください」
っつって部屋に持って帰るよね、と意見が一致したぐらい(苦笑)

食後は祇園にお散歩に行こうかと企画してたのですが、またもや足の痛さに負けて断念(^^; やっぱりブーツで歩き回るのは厳しいよなぁ。


明日は、京都お寺めぐりの予定です。


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咲良 [MAIL]

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