金色の夢を、ずっと見てる

2004年08月09日(月) やっと日取り(仮)が決定〜♪

夕方、次郎くんと電話で話す。お題は『式場の仮予約どうするの?』

2人とも、できれば夕方に披露宴が終るようにしたいんだわ。式が終ってから二次会までが長いと待ち時間をつぶすのが大変じゃないですか?だからできれば6時ぐらいに式が終って、7時ぐらいから二次会が始まる・・・ってなタイムスケジュールが理想。

そうなると、披露宴が始まるのは3時半ぐらいがベスト。という希望を確定させてから、ブライダル・プランナーのY川さんに電話。式場に問い合わせてもらったら、私達が希望する日はまだ大丈夫らしい。じゃぁ後はホテルの宴会係の人と打ち合わせて決めていいよ、との事だったので、会場候補のホテルに直接電話。


ちょこちょこっと打合せっぽい話をした後、とりあえず仮予約を入れました。うわ〜やっと日取りが(仮だけど)決まった〜〜。

決めた時に確認された事。
「仏滅ですけど大丈夫ですか?」
・・・・一瞬つまったけど、そこは『気にしない』と両家の両親にも了解済み。まぁいいに越した事はないんだろうけど、こだわる事もなかろうと。次郎くんなんて、
「一番良くない日からスタートするって事は、後はもう良くなるしかないんだから。逆に大安からスタートしたら、その日が最高って事は後は下がる一方なわけだろ?そう思えば仏滅って別に悪くないと思うぞ」
という、笑えるほどポジティブシンキングな意見をかましてホテルの宴会係の人に褒められてたもんな(?)

ちなみにその次の土曜だったら大安なんだけど、その日はすでに一部予約が入ってて、4時からしか披露宴を始められないのだ。そうすると披露宴が終るのが6時半頃。二次会が始められるのは7時半〜8時頃。

二次会だけしか来ない人にとっては、それが夕御飯の時間帯なわけよ。そう考えると、やっぱり7時ぐらいから始められた方がいいかなーとね。



次郎くんと電話してる時に、入籍をいつするかという話になりました。っつーか、正確には
「結婚記念日って結婚式をした日?」
という次郎くんの疑問からスタート。

「やっぱ一般的にはそうなんじゃないの?」
「・・・・まぁその日に籍も入れればいいのか」
(式と入籍を別の日にすると記念日を2つ覚えなきゃいけない気がして面倒なんだな)
「別にいつでもいいと思うけどね。大丈夫よ、(次郎くんが覚えられなくても)私が覚えとくから。忘れてたらなんか文句言うからさ」

「俺も籍入れるのはいつでもいいんだけどね。あれって24時間受け付けてくれるんだよな?式が終ってから出しに行ってもいいわけだろ?あのホテルだったら市役所すぐ近くだし」
「うん。あーRがそうしたよ。披露宴の後に婚姻届出してから二次会に来た。・・・・・・でもそれってなんか慌ただしくない?別に式の日取りにこだわりがあるわけじゃないし、それだったら私4月4日がいいな」

4月4日ってのは、うちらが付き合い出した日。さすがに結婚してまで『付き合い出した記念日』ってのはどうかな〜とは思うのよ。でもその日がそのまま『入籍した日』にスライドしちゃえば、引き続き記念日にできていいかな〜、なんて。

「いいんじゃない?・・・・で、籍入れたらもうすぐ一緒に住む?」
あ、そうか、その問題もあるんだ。
「そうだね〜、先に一緒に住んでる方が、結婚式の後ラクかなぁ。式が終って疲れてる時に引っ越しとかその片付けとかしたくなさそう」



ここまで話してふと我に返る私達。
「・・・・・・・これって、今話さなきゃいけない事じゃないよな」
「・・・・・・2人ともなんとかして目の前の面倒な事から目をそらそうとしてるよね」
「あ、お前もそう思う?・・・・・正直、もうすでに(準備が)面倒になってるもん、俺」

おいおい、そりゃいくらなんでも早くないかい?(苦笑)
「いや、私は結構楽しいよ?なんだったら任せてくれてもいいよ。文句付けないって約束してくれるなら」
「・・・・いや、それはいい」


ちっ。私の好きなようにできるチャンスかもと思ったんだけど(笑)


いつもは業務連絡のような短い電話しかしない私達にしては珍しく、30分近くしゃべったよ。あ、ちなみに、私が次郎くんちに挨拶に行くのは17日になりそうです。え、平日?と思ったけど、夜じゃないと次郎くんのご両親が揃って家にいないらしいんだからしょうがない。うわ〜・・・・・・・・・その前に髪カラーリングしに行こう。



ジュエリーショップからのDMがまた来てました。こういうの、見てるだけで楽しい♪ 本当に私は宝石が好きなんだと実感。エンゲージはこだわりまくって選ぶつもりです。ちょっと注文が多いので、多分オーダーになるんじゃないかなぁ。エンゲージとマリッジを重ね付けできるデザインがいいんだ楽しみ(^‐^)



2004年08月08日(日) 市立図書館ってもうちょっと遅くまで開けててくれないかなぁ。

朝から、すでに出勤したおかーさんのメールで起こされる。(うちの母は土日が休みっちゅー仕事じゃありません)

『今朝の仮面ライダーはビデオに撮っておいたよ。イケメンばっかりで、どれがあんたの言ってた人なのかわからなかったわ』


・・・・・・・・・あ、昨日そんな話したっけ。

いや実は、今やってる『仮面ライダーブレイド』に、うちの会社の人のイトコが出てるって聞いたんですよ。主人公の友達役だかなんだかで。ほほーそれはぜひ見てみようっつーわけで、明日の仮面ライダーはビデオに撮ってみようかな〜なんて事を、昨日おかーさんに話しましたわ、そういえば。

起きたらちょうど10時ぐらいだったのでとりあえず『いいとも増刊号』を見て(笑)ついでに『アッコにおまかせ!』まで見てしまった(爆)

お腹が空いたので適当にご飯を用意しようとしてふと思う。








カレーが食べたい。



間違いなく、昨日読んだマンガのせいですね(苦笑)本当は挽き肉のカレーが食べたかったんだけど、なかったので豚肉スライスとタマネギのカレー。小鍋でちょちょいっと作って、さて、食べながら仮面ライダーを見てみましょう。


確かに、どれがその『会社の人のイトコ』なのかよくわからない(‐‐; 名前も役名もわかってるんだけど、作中で名前を読んでくれないとどれがその人なのかわからないじゃないの!(笑)多分これだろうな〜・・・・とアタリを付けながら見たもののイマイチ不確定。悔しいので来週も見てみよう。


見たいテレビがなかったので部屋に戻ってうだうだ。でも1日部屋にいるのもエアコンの電気料金がもったいないよな〜・・・・・としばし考え、久しぶりに市立図書館に行ってみる事にしました。


何年か振りだよなーと思いつつ行ってみたら・・・・・・人、多い!

そりゃそうだよね〜夏休みだもん。でも心配したほど『図書館だっつーのにうるさく騒ぎまくるクソガキ』とか『図書館だっつーのにそれを注意しようともしないマナーのなってないバカ母』とかはいなかったので一安心でしたが。


何冊か読んでみたいと思ってた本を検索してみたけど、予約中で別置きしてあるため貸し出しできません、とか館内閲覧のみとかで借りられず。いくつか目に留まった本を借りてきました。

『精神科に行こう!』
『妻を騙すオット、夫を騙すツマ』
『長男の嫁に向いてる人』
『自殺って言えなかった〜自殺遺児達の告白〜』


・・・・・・なんかちょっと問題あるセレクトかもな〜・・・・とちょっと思ったり(笑)



さらに本屋に寄って帰り、夕飯の準備を手伝う。と言ってもおかーさんは近くの公民館である町内の夏祭を覗いてくる、と出掛けて行ったのでおとーさんと2人。テレビを見ながらのんきに食べて、後片付けをして部屋に戻る。しばらく借りてきた本など読んでたら、何やら近くで音が・・・・・これ、花火の音では?

外を見てみると、ちょうど夏祭のラストである花火が上がり始めたとこでした。まぁ町内会の夏祭だから、(数えたわけじゃないけど)100発あったかなかったかぐらいの規模なんだけど、なんせ家から直線距離で200mぐらいしか離れてない所で上がってる花火。2階の私の部屋からはいい感じにキレイに見えました。

この夏祭、確か私が小学校低学年ぐらいまではやってたんだけど、あんまり盛り上がらなくていつのまにかなくなってた行事。今年からちょっと派手になって復活したらしいんですよ。


へ〜やるじゃん、町内会。これだったら来年は花火だけ見に行ってもいいな〜。数は少なくても、ほとんど真下で見られるんなら悪くないぞ。

なんて事を思った直後、気付く。












・・・・・・・・・・・・・・私、来年はこの家にいないじゃん。



なんか、初めて『家を出る』って事をリアルに実感した気がする。

なんとなく複雑な気持ちでお風呂に入りました。





2004年08月07日(土) かき氷の後にグレープフルーツジュースは失敗。

午前中に起きる。なぜか起きた途端カラオケに行きたくなった(笑)

とりあえずM里に電話してみる。ちょうど用があって実家にいたらしく、交渉の結果ご両親が子供を預かってくれる事になったので遠慮なくGO。

メニューのかき氷がやたらおいしそうで、半分ずつ食べようかと1つ注文。出てきたかき氷を見て驚愕。なんだこのサイズは!?


本来はフルーツ皿なんじゃないかってサイズの器に、山盛りのかき氷、バニラアイスと生クリーム。これは・・・・・・・・・・どう考えても2人分を1皿に盛ってあるだろう。


注文の仕方が悪かったのかなぁ。とか言いながらもシャクシャク食べる。キーン。/(><)\

あれこれと歌いながら時間は過ぎる。気がつくと若干残っているかき氷はほとんど溶けてしまい、いくつか固まりが浮いてるような状態。それを見てM里がボソリと一言。


「これさぁ・・・・・学生時代だったら間違いなく罰ゲームで飲むよね」



うっわ〜〜絶対そうだ!!と2人で爆笑。お酒の一気飲みとこれの一気食い(?)とどっちがいい?ぐらいの事になるだろうね。


M里を送って、レンタルコミックを返却して、ついでに何冊か借りて家に帰る。こないだから読んでる『華麗なる食卓』っつーマンガが結構おもしろい。要はカレー屋さんの話なんだけど(笑)
「カレーってこんなにいっぱいあるんだ〜」
って感じだね。いくつか覚えておきたいなぁ。和風カレーってのはマスターしてみたいかも。


次郎くんは今日・明日と地元消防団の旅行。そういえば旅行だって事は聞いてたけど、行き先を聞いてなかったような気がする。とりあえずメールしてみよ。

『行き先ってどこなんだっけ?どうせ1泊2日飲みっぱなしなんだろうけど、程々にね。お店のおねえちゃんのお持ち帰りとかしちゃダメだよ(^^)』


・・・・・・まぁ、本当に心配なんだったら電話してみればいいわけなんだから、なんだかんだ言いつつもあまり本気で疑ってはいないって事なんでしょうね(電話しちゃって本当に浮気されてたらと思うとイヤだからかけない、っつーのも10%ぐらいはあるけどさ)。ちょっとぐらいは牽制になるかなー?


旅行中に彼女から電話がかかってくる、って・・・男の人にとってどうなんだろう?

女子的には、例えば友達と旅行中に彼氏から電話がかかってきてもあんまり問題じゃないと思うのよ。そりゃー友達ほったらかして長電話されたらちょっと『おいおい』って思うけど、基本的には
「あ、いーなー、彼氏から電話?」
てぐらいだと思う。でも男の人が旅行中に彼女から電話がかかってきたら・・・・・周りの男の人はどう思うんだろうか。

女子と同じように
「お、いーなー、彼女から電話?」
てなぐらいのもん?それとも心配性だとか嫉妬深いとか男の付き合いに口を出すとか思われちゃう?

なんかそういう細かいとこが気になっちゃって、次郎くんが友達とかと一緒にいるってわかってる時は電話するのを遠慮しちゃうんだよね。考え過ぎ?

いや、本人がどう受け止めるかってのも大事だとは思うんだけどね。

男子の意見求む。


 < 過去  INDEX  未来 >


咲良 [MAIL]

My追加