ゆらゆら日記...カヅミ

 

 

吃驚だよ - 2001年10月28日(日)

ここだけの話、親がリストラされそうなんだって
朝9時ぐらいに電話があって俺は寝ているところを
起こされ父親の口からそれを聞きました。
大興奮です。
なんか面白そうだ、と眠気も覚めたのですが
聞いてみるとなんとか大学の費用は出してくれる
と言いました。ここは普通は感動するところなのでしょうか?
昔から今まで家の財政のことには聞かせれたことがなかったのに
母親には「苦しいことぐらい察しなさいよ」と言われるのですが
僕が鈍感なんでしょうか。
父親に頑張ってくれよ、と言われ取り敢えず頑張ってる俺は
その言葉に頷きました。そして受話器を置いて、布団に
包まり、少し不安になった。で、そのうち寝た。


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※全裸盆踊り大会 - 2001年10月27日(土)

> 向井さんはもしかしてすくーるがーるばいばいに二重の意味をかけてたのかも。
> バイバイと売買とをかけて援交を示してるのかも知れない。
> >
> >ああ!!
> >なるほど、そうかもね。

※全裸盆踊り大会は中止になりました。


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苦しくないですか? - 2001年10月26日(金)

仕事に就く、という概念はどうも、義務教育、高校の生活を
経て身についたように思える。定職に就かなければ、くだらない生き方に
なるとか、駄目な人生である、とか。無意識のうちに入り込んで
意識的にもそれを思うようになっている。仕事に就くという行為を
国民がしなくなると困るのは政府であり国であって何故かと言えば
GNPが下がって経済力だけが武器の日本ではそれを落として
しまえばどうしようもなくなるからで、皆、仕事をしろと
しない奴は屑だと俺達の意識に刷り込ませているのである。
大抵の人は仕事に就く、それは安定を望むからであり
自分の生きる上での意義を鑑みた結果ではない。
俺自身は、社会で上手くやっていけそうにないので、仕事に
就きたいと思うが出来ないし、この出来ないというのは
就職は出来るだろうけど仕事をしていく中で自分も苦痛だろうし
相手も苦痛になるだろうということで、また何も考えてない状態であれば
安定を望んでる自分によく気づく。俺は特に衝動に駆られるほど
したいこともないし、きっかけもないし、意気地もないし。
とにかく、いい加減出し、根性なしであるし、興味のないことには
意識をまったく向けないし、つまらないことでくよくよ悩むし
やりたいことが多すぎるし、それでやることがなくなるし
世の中が悪いとすぐ転嫁するし、人間関係が上手く作れないし
皆が就職すれば必ず友達はいなくなるし、そのうち死ぬし。
仕事は適当で趣味に命をかけようと決意した次第であります。


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ringorirappantsunbo - 2001年10月25日(木)

kiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii


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はぁ - 2001年10月24日(水)

最近は夜にって寝るときによくこれからどうなるのか
考えます。未来は開けつつあるのだが。果たしてその
開けた未来が自分にとって幸福なのかどうか、よくわからん。
周りの人、例えば親などは安心するだろうし。もし俺が
突然、切れて大学を辞めたりしたら親戚に合わせる顔も
あんまりないだろう。まーそれはたいしたことじゃない。

楽しい職場がいいな、と思う。それが望めないならば
せめて、仕事が楽しい職場。趣味の時間がいっぱい欲しい。
仕事に人生はかけたくない。家族のためとかも働きたくない。
じゃあ、人生を何にかけるかといえば、それ以外に
何にかければいいか、とんと思い付かない。
それほど意義のあるものを見出せない。じゃあ、結局
なんのために生きてるのか?と思う。
哲学的な命題だけど、子供の頃ならいくらでもその答えに
答えられたと思う。なんか今は複雑だ、子供の頃と同じで
命題自体は単純なんだろうけど俺の頭の中に靄がかかってて
答えに行きつく前に道に迷います。
夜にしか思い付かないので、きっとどうでも良い問題です。
僕はどうでも良い人生を自分なりに楽しみたい。




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死亡遊戯 - 2001年10月23日(火)

実験が夜の8時まであった。然し、俺は何もしなかった。
班の人と馴染めないので何もできなかった。
波長が合わんのかなんか知らんけど協力しようとか
冗談を言ったら愛想笑いをしようとか、そういう気が
湧かなかった。何やってるかわからないし。
抜け出してタバコを呑んだり、本を読む振りして寝たり。
大分気が狂いそうになった。班の人や先生、誰か一人でも死ねば
実験が終わるのにとか考えた。
この場合、班の人にとっては俺がすげえ嫌な奴なんだろう。
一人だけ優しくしてくれた人にピース。あとは、なんか
むかつくのでビーズ。


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自分らしさは挙動不審 - 2001年10月22日(月)

挙動不審が自分らしさとはいささか撞着を犯してるが
挙動不審は数学で言う関数で、ある事象をXに入れると
挙動不審の答えYが出てくる。複雑な関数で時間が
変わる毎に切片やら、Xの乗数も変わってくる。
同じ入力をしても、時間毎に色々な挙動不審が見れる。
それはある意味で自分らしさと言えないでもないが
それを自分らしさと認めてしまったら、誰だって
自分らしさを持ってることになるに違いないので
認められない。自分らしさというかアイデンティティとは
自分に降り注ぐ様々なファクターを一定の思想、規則を
以ってそれに対処することであり、反応が挙動不審では
そこに思想はなく、植物人間のように何も反応しないのと
同じで人間の尊厳が見られない。
アイデンティティとは日本語で普通に訳すと自己同一性とか
自我同一性とか言われる。自己と自我にはあまり区別は
ないが、敢えて分けるなら自我とは意識的領域であり
自己とは意識的、無意識的領域を現している。
¥続く


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家族八景とエディプスの恋人 - 2001年10月21日(日)

「七瀬ふたたび」を読んだあと、面白かったのでふたたびと
いうくらいだから、前編が在るはずだと後書きを読んでいると
家族八景がそれに当たるという情報を得た。また、続編も
あり、それはエディプスの恋人というものだとわかり早速、書店に
買いに行った。買った。読んだ。しかし、七瀬ふたたびほど面白くなかった。
家族八景は七瀬ふたたびを読んだ後だと刺激が無さ過ぎるし。
エディプスでは、最後に色々と明らかになるけど、結末が非常に
不満だった。火田七瀬がかなり不憫だった。


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Zガンダム - 2001年10月20日(土)

友達がビデオを借りにいこうと行ったので
Zガンダム3本とギャクシューのシャアとあと1本を借りました。


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七瀬ふたたび - 2001年10月19日(金)

昨日は、筒井康隆の「七瀬ふたたび」を読んだ。
面白かった。っつうか、最後のところはすごく儚い気分になりました。
筒井康隆なんて中学生のときに読んだ時を駆ける少女を読んだ以来だ。
でも、七瀬はいつも男性の前に立つと裸にされる、というが
俺はまずそんなことはない、良い子ぶってるわけでもないけど
世の男性の人は女の人に会った途端に、妄想を始め、女性の服を
脱がしたりするのでしょうか?高校のときとか授業中に妄想することは
あったけど、その女性の前でとかそのように見るっつうことは
まずない。家に帰った後なら、なんとなく考えることもあるかもしれない。

今日はがんばって授業に出たけど、4つの授業のうち、1コマ目は寝坊で
30分後れ、2コマ目は1時間ぐらい寝て、4コマ目でも30分寝た。
頑張る気持ちが壊れてきた。なんとなく構成された気持ちで芯も何も
入ってないので、なんとなくやってきたフィクターに簡単に崩れる
模様。今回の場合、昨夜の1時から3時まで読んでた七瀬のせい。


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