読書に目覚めた兄が貸してくれた本を読んでいる。新潮文庫の『ガリヴァ旅行記』。初版は昭和26年なせいか文章が堅くて読書になまった身には読むの大変。一人称『我輩』だし。もう猫しか浮かばない。でもどんどん面白くなってきた。文体に慣れてきたかな?あと(厚みで)半分。
略された言葉はどうにも苦手。元の言葉を自分の語彙から検索するのが面倒だし下手だし。こんなことを思い出したのはテレビで「HGはハイグレードの略で……」といっているのを聞いて「ハードゲイじゃないんだ……」って思っちゃったからですフォ──!!とはいうもののこだわり始めたらテレビも本当はテレビジョンじゃーん?なのでまぁまぁほどほどに。
産まれました。女の子です。職場の同僚の話。もう仕事なんて上の空。携帯の待ち受け画像は当然娘。幸せそうな様子を見てるとこっちまで口元が緩んじゃうね。