音を聴く日々。
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2008年03月20日(木) 寝すぎな連休1日目

今日から嬉しい4連休に突入しました。
が、窓を叩きつけるような雨風を見ていたら、結局どこにも行く気にならず。
本読んでたら、そのまま寝てしまい、昼寝して第1日目終了。
大学時代からの友達から電話がかかってきていたが、寝ていて出られなかった・・・
夜になってこちらから電話してみたけど、留守電でした。
彼女は、気楽な一人暮らしの自分と違って、子供が2人いるお母さん。
忙しいんだろうな。何時間も昼寝してる暇なんてないよな・・・
これでいいのか、自分。と思いつつ、どうしようもないからしょうがない。

明日は、久々にスネオヘアーさん、そしてホフのライブです(ポメもね)。
今日のぐだぐだ感をライブで吹き飛ばそう。
そいでもってせっかくの平日休みだから、その前に映画でも見に行こうかな。


2008年03月18日(火) 安藤裕子が好き

毎日、基本的には穏やかな気持ちで働いている。
でも、今日はイラっとくることがあって一人でもぉぉぉぉーっとなっていた。
だって、上司から受け継いだ仕事の情報が全然あってなかったんだもん!
しょうがないから、他の人に確認したら
「あんまり○○さん(相手の人)に心配かけないでよ」
と言ってきてまたイラっ。
そんなこと言われたら、私はどうしたらいいのさ。
もー。
いつもはいい人なのに、時々訳がわからないことを言うから困ります!

まー、J-WAVEで渡辺祐さん(ピンチヒッター)とふみかのトークを聴いてたら、心穏やかになりましたけどね。


そういえば、そんな二人がやっているグルーヴラインに明日は安藤裕子さんがゲストで来るらしく。
祐さんが「安藤裕子ちゃんねー、かわいいよね〜」と言っていた。
安藤さんは、前にゲストに来た時にもしきりに「かわいい」と言われていた。
それを聴いて思うのは、
人ってやっぱり歳じゃないな、見た目だな
ということである。
三十路がなんだ!ということである。
あぁ、何が言いたいかわからなくなってきたけど、
安藤裕子は素晴らしい!ということである。
今年もワンマン見に行くのが楽しみだなぁ。(そんなまとめでいいのか…)


2008年03月16日(日) ひまです

最近気になっていることと言えば、生茶の綾瀬はるかさんのポスターである。
時々電車の中吊り広告で見るのだが、綾瀬さんの口は半開きで、
その口もとには、また中途半端な感じで手が添えられている。
たぶん、生茶をぐびぐび飲んで、「はぁーおいしい」ってやってるところだと思うんだけど、
表情も「はぁー」ってなりきる途中だし、手の位置も微妙だし、
見ていて違和感を感じる。
せっかくかわいいのに、もっと良い写真なかったんだろうか。
本人も事務所もキリンとしてもこれでよかったのだろうか。
大きなお世話だが、そんなことをずーっと思っていた。(暇人だ)
そんな時、Milcoの菅原さんのブログを見たら、この写真について
「アホな子みたいでかわいい」と書いてありました。(引用すみません)
そうかー、これでかわいいからいいのかー。
やっぱり男目線と女目線って違うんだな。そうかー。



その他最近あったこと。

■電話が壊れた。
液晶表示が写らなくなり、うんともすんとも言わない。
10年弱使ったからから、もう寿命かな。
そこで、このお金のない時にっ!と思いつつも、
一応生活必需品(携帯だけではなんだか不安・・・)なのであっさり新しいものを購入。
やっと我が家にFAXが導入されました。
この一件で、テレビも壊れればあっさり買うかも、と思った。
新しいの欲しいと思いつつ、なんとなく踏み切れないんだよなー。

■読書が熱い。
今年は読書をしようと決めたものの、そんなに何十冊も買えないし、
どうしたものか・・・と思っていたら、通勤電車の窓から「大田区図書館」の
文字が見えた。
これだ!っと思って、早速図書館通いを開始。
1回に4〜6冊くらい借りるんだけど、暇なもんだから土日2日で全部読んでしまう。
楽しいけど暇人だな・・・と少し悲しくなるのだった。

■携帯が便利。
昨日は、図書館まで歩いて行った。
ついでに購入時から気になっていた携帯についている機能「RUN&WALK」を
使ってみた。
このアプリ、使ってみてどういうものかやっとわかったのだが、
歩いた距離、時間、時速、そして辿ったルートもわかる優れものだった!
今時の携帯ってすごいな〜、とただただ感心。
ちなみに、自宅から図書館までの往復で7kmちょっとだった。
もっと歩いて累計の歩行距離を伸ばしたいなー、という思いが消えないうちに、
また歩きたいと思います。



明後日は、スケルトンズ佐々木さんの脱退ライブがある。
佐々木さんがいるスケルトンズを、みんなが笑い、歌い、踊るところを
是非とも見たいー。しかし。
7時半スタートだからもしかしたら行けるかも、と思っていたんだけど、
やっぱり無理そうだ。
仕事が暇になってきたとは言え、暗黙の了解で帰って良いのは8時過ぎになっているから。
既に仕事は終わっていても、グルーヴラインがやっているうちは、帰れない・・・
あぁ、もどかしい。


2008年03月06日(木) 珍しく家で仕事

月曜日に結構大きかった案件が2つ落ち着いて、
その反動か、左半身だけが痛くなり(足の裏、ふくらはぎ、腰、肩)、
苦しむままに、なぜか打ち合わせで自由が丘のスペイン料理のお店に行き、
お腹いっぱいになったら風邪をひき、1日寝ていたら、
あーら、明日は原稿締切日。
というわけで、遅刻して会社に行き、早く帰ってきたけど、家で原稿書き。
やっとあと一人分です。終わるかなー。
明日起きれるかなー。
昨日、休まなきゃ良かったなー。
後悔しても、既に遅いが。

今週火曜日は、原田郁子ちゃんのCD発売記念イベントの予約をWEBで取る、
という大仕事があったのだが、勤務中だったので、
見事にサイトを開く暇がなく(というか、仕事中なのでさすがにできなかった)、
気づいたときには、もう予約終了。
悲しかった。郁子ちゃんに会いたかったよう・・・
しかし、その代わりといっては何ですが、
アロウズのファンクラブイベントに当選!!
限定60名だったので、まぁ無理だろうなと思っていたのだが、
多くを望まなかったのがよかったのか、当たりましたわ。わーい。
これで、クアトロにいけなかった分もライブ見れます。
この勢いで3月はうまく過ごせるといいけどなー。


2008年03月01日(土) 何を書けばいいのやら

あっという間に3月ですね。
最近(ってこんなことばっかり書いていますが)、
お腹の調子がずっと悪いため、低空飛行な毎日である。
落ちそうで落ちない、でも上昇もしない。
食べることがストレス解消となっている自分にとって、
ストレスは解消できないし、食べれなくてまたストレスだし、
食べたら食べたでお腹は壊すし、なんだか悪循環。
そんなわけで、仕事から家に帰ってくると、PCを立ち上げる気にもならず・・・
という感じの2月であった。
暖かくなってきたら、散歩などを再開して、体力取り戻したい。

ライブもあまり行かなかったな。
1本1本が楽しかったのでよかったけどね。

■2/16 the ARROWS@名古屋クラブクアトロ
腹痛ながら、名古屋遠征。
しかし、ただライブ見ただけではもったいないと、コメダ珈琲で
シロノワール食べました。
パルコで時計買っちゃいました(5000円だけど)。
ライブのほうは、メンバーの地元での開催だからか、
終始みんなリラックスしてて、楽しそうで、良いライブだった。
山内さんが「名古屋はドラゴンズ臭がして落ち着く」と言ってました。
アロウズのライブは踊れて楽しいのはもちろん、
見ていて、聴いていてすごく救われる。
些細なことにつまずく毎日も、自分なりに歩いていけばいいんだよって
言ってくれてる気がして。
今までもそうだったけど、今回、新しいアルバムを軸にしたライブを見て、
さらにアロウズはそういうことを表現しようとしているのかなぁと思えた。
恋の楽しさも苦しさも、生きていくことの喜びも悲しみも、
日々のちょっとした出来事も。
音は、キーボードの高野さんのサポートがフルで入ってたので、
厚みは増してたけど、変わりに音と音の隙間を感じる心地よさが減ってたかな。
その辺のバランスは今後に期待。
名古屋だけで演ると言ってくれた「大脱走」と
本編ラストの「誇リズム」が染みました。遠征してよかった。

■2/24 Bacon/スケルトンズ@下北沢CLUB Que
友達に「スケルトンズの佐々木さんが3月で脱退」とのメールをもらって
見に行ったので、複雑な気持ちだった。
1番手のBaconは、ともかく勢いあって楽しかった。
2番手のスケルトンズは、寂しい気持ちで見てたけど、
メンバーにそんなそぶりは全くなく。
「最果ての星は、恋の星!ハイ!」から始まって
「最果ての星は、千葉さんかっこいい!はい!」、
「モンゴルマンはラーメンマン!ハイ!」
という千葉さんのコールアンドレスポンスが冴えてて、大笑いだったし、
「リンカーン」では、がむしゃらさが何よりかっこよかった。
ダンスつきの「f.u.Y.u.」では、笑い転げるというより、
ほのぼのと一緒に楽しく歌ってしまった。
いつもどおりの楽しさがそこにあっただけに、帰ってきて悲しくなった。
これが、自分にとって佐々木さんのいるスケルトンズの
ラストライブになるなんて信じられなかったなぁ。うーむ。

この日のライブは、ソラリスと元サンサンのかわさきさん所属の
ナショヲナルのライブもあったのだが、
3番手ソラリスのボーカルの歌が高めで苦手だったので、最後まで見ずに帰った。
次の日早かったし。
ナショヲナルは、また機会があれば見たい。

■2/27 NICO touch the walls/GRAPEVINE@渋谷クラブクアトロ
平日だったので、ぎりぎりに会場に入り、入口近くで鑑賞。
1番手のNICO(本当はニコスと訳すのか?)は、やけにブルージーだったな。
結論から言ってしまえば、まぁまぁ好きだけどCDは買わないという印象。
歌も特徴的だし、デビューミニアルバムのリード曲になってたような
メリハリのある曲は良かったんだけど、全体的には重くて(音がというより曲が)、
聴いていて自分を救ってくれない感じがした。
救ってほしいと言っても応援したり、励まして欲しいわけではないのだが。
そこんとこ難しい。その点、アロウズは救いがあるから大好きなのである。

2番手のGRAPEVINEは、2マンイベントが嬉しいのか
田中君も亀ちゃんも終始楽しそうだった。(西川さんはいつも通りの印象)
NICOは、見ていてライブに入り込めなかったので、
これでバインもあんまりの出来だったらどうしよう、
なんて思っていたのは要らない心配だった。
音が鳴り出した瞬間に「そうそう、これこれ、このバインの音が好きだった」
って思えたから。
セットリストも、最近のアルバムからの曲中心で昔のは「波音」くらいだったけど、
それでも非常に満たされた。
あれやって欲しかったな、と思わないほどに。
音が良かったからか、クアトロでステージが近かったからか、
田中君の歌がよりクリアなものになっていたからか。
しかし、そんな充足感とは裏腹に、私は途中で腹痛に見舞われ、
貧血で立っていられなくなり、中盤3曲ぐらい外で休むはめに。
ライブが見れないというよりも、自分のふがいなさが悲しかった。

しかし、アンコールで2バンドによるセッション(ビートルズのカバー)を聴きまして、
NICOのみなさんと楽しくMCを繰り広げる田中君を見まして、
これまでにないバインの開きっぷりを目の当たりにしまして。
なんだか楽しくなって悲しい気持ちも吹き飛んだ。
11年目突入にして新しいバインを見たなぁ。
セッションなんて面倒くさがるバンドかと思ってたけど、できるんじゃん!
大人になったのかな、みなさん。
そんなこんなんで今年の展開も楽しみなバインでした。

それにしても携帯の充電切れちゃって連絡は取れない、
その上、調子が悪くなってお茶もできずに解散した友達には申し訳なかった。
次回、リベンジを!

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最近、ライブにもそんな行ってないし、
家に引きこもりがちな分、読書でもしようかと思って、
今日は島本理生さんの「ナラタージュ」と中島たいこさんの「漢方小説」を買ってみた。
今年はたくさん読みたいと思います。


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