ふいに 躓いて 君の肩にぶつかる
外界の 全ての音が 遮られる
したいことを するってどういう事?
突き放された 訳ではないのに
視界が滲んでる 急に 寂しくなる
置いて行く方は いいね
残された心に 気付きもしないで
一人で歩くよ 大丈夫
音を探すの
2001年07月16日(月) |
暑いを 熱いに変える |
暑いを 熱いに変える 密かな抵抗。
小さな唇の 小さなキスを。
目線の行方を 読みとってよ。
ジリジリとしてるのは 日射しだけじゃない。
その風の向こうに 揺れる髪で知るの。
僕のモノになれ。
水面を見てた
気持ち次第で どうにでも変化するものを
頑張らなくていいから ちゃんと やろうよ
少しだけ 力を抜いてさ
視線を 上げた瞬間
君はまた 恋をするはず
2001年07月10日(火) |
とても言葉が 正直で |
とても言葉が 正直で 考えている事も 痛そうだけど
どこか 綺麗な そう 凛とした感じ と 言えば ぴったりな
友人 と言うには 烏滸がましくて でも
時々 会って 笑顔を見たら 「あぁ 良かったなぁ」 なんて。
足下に 平伏して 「好きです」と 言えれば どんなにか と
考えている側から 怒らせてみたくなる。
どんな顔を見ても きっと 恍惚 卑劣な想いを 正当化したりしてね
憧れている 人が居ます。
風のない夜に
苛立ちが 火の粉を飛ばす
こんな時 触れたりせずに
優しい気持ちに なれたらいいのに
君が喜ぶ やり方を 何一つ知らないんだ
泣きそうなぐらい 触れたいのに
ホント 情けないことに
暑いこと 理由にしちゃ ダメだよね
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