ヒーリングルーム☆ひすい☆ひとりごと by ひーら
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2006年06月26日(月) hair feel(美容院)で

やっと髪を切りに行ってこれました。
さっぱり。

今日は電話をするといつもやってもらっている方がお休みだったので
別の方にお願いしました。
そうしたら、昨日ちょうど私の頭をするとしたらどんな感じがいいか
イメージしてくれていたんですって。
そのイメージが私のしてもらいたい髪型のイメージと似ていてうれしい。

さらに、hair feelさんのお客さんで、私のHPによくたどり着くと
話をしてくれていた方に会えました♪
そういう方がいらっしゃることは今日はじめて知ったのですが
私も彼女も時間がずれたことで、ちょうど入れ違いの時間に
お店で会うことができました。
つながってる!
久しぶりにハマサイさんの名前を聞いて、懐かしかったです。
現在と過去がつながったような不思議な感覚。

hair feelさん、出会いをありがとう!


2006年06月22日(木) 扁桃腺炎

腎盂炎がよくなったと思ったら、今度は扁桃腺炎にかかってしまいました。
扁桃腺が腫れて、白い膿がついて、ちょっと痛いなあくらいだったのが
だんだんとつばを飲み込むのも勇気がいるくらい痛くなりました。
そして先週末またもや発熱。
今日はやっと平熱に戻りました。
熱よりも痛いのがつらかったですが、昨日耳鼻科で膿の洗浄と吸引を
してもらったら、ものすごく楽になりました。
まだ体力が落ちているらしく、お風呂に入るだけでへとへとに
なってしまったので、しばらくは用心です。
日曜日には短時間でも営業再開できたらなあと思っています。


2006年06月13日(火) 腎盂炎

私にとって、こんなに病気らしい病気は初めてかもしれません。
(小さい頃の記憶がないので、あいまいですが...)
病院へ行く前にネットで調べても自分の症状が何なのか
分からなかったので、どんなものだったか書いておきます。

月曜日:夜から急に高熱(38℃以上、婦人体温計なので38℃までしか
分からない、笑)と悪寒。
ちょうど歯医者へ行った日だったので、薬に反応したのかなと
電話をしてみても、可能性があるものはなさそう。
先月下旬から咳をしていたけれど、もうそれも治まっていたし
風邪らしき症状がないので不思議でした。
首のリンパ節が腫れているので、何か細菌が入ったのではないかと
疑いつつも、原因は分からないまま。

火曜日:朝は熱が下がり、一晩で治ったのかなと不思議に思いつつ
普通に過ごしていていると、夕方からまた発熱(38℃以上)。
お客様でもある方に遠隔をお願いしました。ずっと様子を見ていて
くださって、ありがとうございました。

水曜日:朝は37度、原因が分からないので不安になりつつも
このまま上がらなければいいなと布団に入ったりしながら過ごす。
17時にはまた38℃近くになってきたので近所の内科へ。
歩いているうちに仙骨のあたりが筋肉痛のように痛くなってきた。
のどを見られ、聴診器を当てられた後、背中(腎臓の辺り)を
たたかれると、うっとなるくらい痛い。
のどが赤かった様子。菌が腎盂を攻撃して炎症する腎盂炎とのこと。
(扁桃腺炎の後になることがあるらしい、ネット情報)
抗生物質をもらい、夜から薬開始。

木曜日:朝は37℃台に下がるものの、起きられないし何もできない。
完全にノックアウト。夕方はやっぱり38℃以上の熱。1日中寝て過ごす。
母がアメリカンチェリーを持ってきてくれたので助かりました。
こういうものしか食べられない。
夜10時に誰かが遠隔してくれているような感じでうれしかったです。
(後日、11時と12時にしてくれた方がいらっしゃったことが分かりました)
ありがとうございました。

金曜日:薬が効いてきた。夜でも37.5℃になって、やっと回復の兆しが
見えてきて、気分的に楽になりました。
この状態を後押ししてもらいたくて、お友達に電話で遠隔をお願い。
すぐにしてくれたので、エネルギーが届くのをたっぷりと感じられました。
じわーっと身体全体がほぐれていって、からっぽになっていく感じでした。
本当にただただエネルギーを送ってもらっている感じで、自由で
とっても幸せでした。ありがとうございました。

土曜日:朝は37℃を下回り、午前中は少し起きていられるようになりました。
夜は37.5℃。
お友達が偶然電話をくれて病気を知り、たくさん差し入れしてくれました。
ヨーグルトや飲み物など言わなかったけど欲しかったものばかりで
あまりにもぴったりでびっくりしました。
かわいらしい「お大事に」というメッセージや玄関にそっとかけて
いってくれた後の電話など細やかな気遣いに本当に感動しました。
こんなお嫁さんになりたーい(なんでお嫁さんなの?、笑)と思いました。
ありがとうございました。

日曜日:夜は37.5℃まで上がるものの、だいぶ楽になりました。

月曜日:急速に回復。普通どおりに生活。まだ首のリンパが腫れているので
念のため血液検査と尿検査をしてもらってきました。
結果が出るのは来週の月曜日なので、結果が出た頃には完全に元気に
なっているでしょう。

腎盂炎は午後からの高熱(38℃〜39℃)、腰痛が特徴のようです。
治すには水分補給と安静が第一で、入院して抗生物質を点滴することも
あるようです。
のどと腎臓は関係しているらしいので、風邪にも用心ですね。
クーラーによる冷えをきっかけにして咳からのどの炎症、腎盂炎と
進行してしまったのも免疫力が落ちていたからだと思うので
食事や体調管理を改めて見直そうと思いました。
そして今回の病気では人のありがたさが身にしみました。
忘れないように、私もお返ししていきます。
本当にみなさん、ありがとうございました。


2006年05月29日(月) ミント

近所にミントが生えているところがあるので、ちょっと寄り道して
摘みに行こうとしたら友達の美容師さんに遭遇。
バックヤードでお茶させてもらってきました。
とっても居心地がよくて、すぐ近所にこういう場所があるのはしあわせ。
チラシを置いてもらっているおかげで、ご近所さんのお客様も
増えてきて、西船橋つながりができていくのがうれしいです。
☆ひすい☆もちょこっとお茶するだけで寄れるような場所になれたら
いいなあと思うけど、そうするとセッションとの兼ね合いが難しいかなあ。


2006年05月19日(金) コーチング

12日は岸コーチのプレ講座、そして昨日は浜島先生のコーチング
コミュニケーション講座とコーチングの講座が続いています。
プレ講座は「6時間分の内容を3時間で話します」という話し始めの予告どおり
ものすごく濃い内容でした。
パラダイムについての話でしたが、右脳も左脳も両方刺激される感じで
頭の中がぐちゃぐちゃ(混乱ではなく、リセットの前段階みたいな感じ)に
なって帰ってきました。
このところ図書館で何気なく借りてくる本にも価値観とか思い込みに
とらわれない生き方について書かれていて、“取り組みなさい”という
メッセージに違いないと思うくらい連続です。

浜島先生の講座では、コーチングが誕生したきっかけのお話があって
コーチングの目的がとってもよく分かりました。
きっかけはバックハンドが苦手と思っているテニス選手が
試合でどうしてもバックを狙われて本領発揮できずに負けてしまうのですが
ある時明らかにアウトで自分に点が入ると分かっていて、そのボールを
バックで打ち返したときには、とても切れのいいボールで打ち返したのを
コーチが見ていました。
そして、バックが打てないのではなく、その能力を発揮させるのを
邪魔しているものがあるのだと気づいたそうです。
つまり人間の中に無限の能力を持つ自分と能力発揮を阻む自分があって
差し引きされて今の行動や結果があるのだと考えたのです。
そこでコーチングでは能力発揮を阻む自分を取り除いていくことで
本来の能力を発揮できるようにするのです。
そのためのセンスの一つがこの前書いた『分別』
取り組むことがはっきりしたことで、とてもやりやすくなりました。

浜島先生の講座は6回あって、昨日は2回目でしたが
単発でも参加できますので、興味のある方はぜひおすすめします。
次回は6月8日(木)9時半から11時半、場所は塚田公民館(東武野田線塚田駅)
受講料500円(普通こんな金額では受けられないです!ありがたい)です。


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