ヒーリングルーム☆ひすい☆ひとりごと by ひーら
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2002年10月04日(金)

今日はお昼においしそうな香りに誘われてラーメン屋さんに入りました。
中には男性しかいなかったのでちょっとドキドキしながら。
カウンターに向かうと食券を買ってくださいの声。
あらためて食券を買ってカウンター席に座りました。
待っていると「油は大丈夫?」とおじさん(店主)が聞いてくれました。
「多いですか?」と質問すると「うん、そんなことはないよ」との答え。
初めてでわからないので「じゃあ、普通で」と。
出来上がって出してくれるとき「一応半々にしておいたから」と。
そのお店は和風ラーメンもあったので、多分それと普通のラーメンを
混ぜてくれたということなのだろう。
その気遣いがとてもうれしくて、食べている間中ほっぺが自然に笑ってくる。
なんかランチの女王みたいだなとか思いながら食べていた。
おじさんは照れ屋さんみたいで、さりげなく食べている様子をうかがって
いる感じがしたんだけど、多分満足げに食べているように見えたことでしょう。
味はそれなりって感じだったけど、また来ちゃおうかなと思いながら
「おいしかったです、ごちそうさま」と言ってお店を出ました。
そうしたらおばさん(奥さん?)がとっても優しい笑顔で見送ってくれました。
ちょっとしたことだけど、とっても幸せになりました。
伝わってくる雰囲気って本当に大事ですね〜。


2002年09月21日(土)

バッチフラワーコンフェランスというものに行ってきました。
バッチセンターからジュディ・ハワード女史、ネルソンバッチ社から
デズモンド・オニール氏が来日され、講演が行われるとともに
医師などの実践報告などがあり、医療の現場での実際の使われ方を
聞くことができました。
産婦人科では出産時の会陰保護や妊娠中の腰痛などにレスキュークリームが
かなり効果を発揮しているようでした。
またレスキューレメディーが薬ではどうすることもできない痛みに対しても
効果を発揮し、痛みでさえも心の部分から来ているのではないかというお話は
『バッチのフラワーエッセンスは感情や精神的なものに作用する気がして
肉体的なものには使いにくい』と思っていた私にとっては、新たな視点を
与えてくれた気がします。

午前10時から午後6時までという長時間でしたが、色々な人の話が聞けたのは
よかったと思います。
やっぱり一生懸命やっている人は、出てくる言葉、態度、ポイントの押さえ方等が
違ってくるものだというのを実感しました。
同じ物を使うにしても、どんな気持ちで使うのかというのが
大事になってくるような気がしました。


2002年09月16日(月)

今日は店長の代わりに花の仕入れに市場へ行ってきました。
市場に行くとお店では見ない花を見られるのが楽しいんです。
バラの名前を見るのも楽しくて、「ロマン」というオレンジがかった
ピンクのバラは優しい気持ちにさせてくれる雰囲気のいいお花でした。
もう一人のアルバイトさんと一緒に見てまわりながら
「あー、これかわいいね!この値段なら買っちゃってもいいか」
「うん、買っちゃえ買っちゃえ」
なんて普通のお買い物みたいに歩き回って、今日はずいぶんと
楽しんでしまいました。
やっぱり店にいるだけではなくて、たまには仕入れに行かせてもらえると
刺激になっていいです。


2002年09月06日(金)

今日は久しぶりの本格的な雨。
来ていただくお客様には雨にあたってしまうなぁと気になりましたが
おかげでずいぶん涼しくなりました。
ここ数日の暑さのぶり返しで食が細くなってしまっていましたが
今日はとてもからだが楽で助かりました。
このくらいの気温が長く続いてくれると過ごしやすくていいのですが
さてどうなるのでしょう。


2002年08月12日(月)

カスピ海ヨーグルトを作り始めました。
1回目はほとんど酸味のないものが出来上がってしまい、味はいまいちだなと
思っていたのですが、2回目は酸味がやや弱いまろやかなものに仕上がり
これはおいしかったです。
牛乳の種類によってずいぶん違うようです。
どんな風に良いものなのかは分からないものの、作ってみたいなあと思って
いたところに、近所のスーパーで種を配ってくれていたので、もらってきました。
ヨーグルトってもともとすっぱい匂いがするから、完成したものが
上手にできたものなのか、失敗作なのかの見極めが難しいのが気になります。
でも、2回とも食べてみて特におなかをこわすことはなかったから
多分大丈夫なのでしょう(笑)
これから涼しくなってくれば、より安心して食べることができそうです。


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