V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2021年05月25日(火) ブランディングの極意�╋�いブランドは三語から連想される

「赤・高級・スポーツカー」の三語から連想されるのは「フェラーリ」だ。「老舗・最高級・羊羹」から連想されるのは「とらや」だ。三語で、ほとんどの人が連想する存在になると、これは本当に強い。それには「ブランド要素=ブランド名、ロゴ、色、キャラクター、空間デザイン、タグライン、ジングル音」と「ブランド体験=世界観=web、ブログ、パンフ、DM、店舗・オフィス、展示会、イベント」などを、ブランドのコアメッセージ(ブランドアイデンティティ)を軸に一貫して制作・発信・運営しないといけない。


2021年05月24日(月) ブランディングの極意�Д屮薀鵐漂得犬肇屮薀鵐漂毒�

ブランドの想起には、ブランド再認とブランド再生があると学んだ。再認は、人魚の看板を見かけたときに「あ、スタバだ」→「あれ、飲みたいな」と思うこと。再生は「カフェと言えばスタバ」とか、「寛ぎたいな、休みたいな」と思ったときに、「じゃ、スタバに行こう」と思うことだ。ブランド再生は、お客様の心の中に記憶が蓄積された時にできる。実際のスタバでの寛いだ体験がそれを呼び起こす。一度体験をしておくことはとても大切だ。


2021年05月23日(日) ブランディングの極意��Top Of Mind の椅子

ブランディングとはお客様の心の中に椅子があり、その椅子に自分が座るようなものだと習った。「なるほど!」と感心した。「車といえばトヨタ」「カフェといえばスタバ」「焼酎といえば黒霧」。これがブランディングだが、それは私に心の中の車という椅子に、トヨタがドカンと座っているからだ 。椅子に座っていれば、車と聞いた時にトヨタが第一想起される。ニーズが発生した時代に第一想起されれば、購入に繋がりやすい。心の中の椅子とは、とても良い比喩で感心した。


2021年05月22日(土) ブランディングの極意�ゥ�ックオフミーティングの開催

ブランディングプロジェクトの最初には、キックオフミーティングが欠かせない。ここではなぜブランディングに取り組むのか「メリットがある」ことを、トップが、個人レベルまで落とし込んで説明をしないといけない。第三者の言葉では伝わらない。特に危機意識があるときなどは、危機突破のために不可欠だ、という理屈でもいいだろう。ここで足並みが揃わないと社員の協力が得られず、結果的にはお客様から評価が得られない残念なことになるから注意が必要だ。


2021年05月21日(金) ブランディングの極意�け�援消費の典型

TV番組『逆転人生』で奈良のとんかつ屋さんが出たことがある。貧しい育ちでやっと自分の店を持ったものの、立地条件が悪い店は流行らない。そんなとき福井の豪雪情報に触れ、ツイッターで「福井の方だと変われば半額」とメッセージしたところ、バズって来客が増える。さらに「家計の苦しい方に店長のおごりで子供無料」サービスを始めたら、この姿勢が共感を呼び「私は食べて応援」という来場者で満杯になったという。これは100%の応援消費。澄み切ったきれいな心は人は集める。


2021年05月20日(木) ブランディングの極意��ブランディング戦略が重要視される背景

ブランドには、ブランドプラスとブランドマイナスがある。ブランドマイナスは、ブランドイメージを毀損すること。ブランドマイナスは、たった一人の社員の間違った行動から発生する人災だ。それを回避するには、全員が同じ考えで自社のブランドを支える必要がある。私は三菱UFJ銀行グループにいるとき、何度も「レピュテーションリスク」という言葉を聴いた。毀損しやすい、攻撃対象になりやすいグループだけに、このブランドに傷をつけてはいけないと思っていた。そういう教育が企業には必要だ。


2021年05月19日(水) ブランディングの極意�▲屮薀鵐妊�ング戦略が重要視される背景

ブランディングに欠かせない」「心理的な付加価値」の要素を最も含むのが「創業の精神」であろう。昔話から今の時代に通用するエッセンスを抽出し、現代に蘇らせることができるかが、ブランディングのヒントになる。現代的にアレンジするには、機能的な差別化(利益の源泉)と情緒的な差別化(リピート=固定客化の源泉)の両面でポジショニングマップ(マトリックスではないグラフの方)を作成する。そして、優位性のあるわずかな差を、商業の精神を加味することでどこまで広げていくかを考えるといい。


2021年05月18日(火) ブランディングの極意�.屮薀鵐妊�ング戦略が重要視される背景

ブランディングについて学習を進めている。ブランディングが最近重要視される背景には、機能面での差別化が行き着くところに行き着いてしまい、「心理的な付加価値」がより差別化が重視されるようになったことがある。近年は物を選ぶ時でも「応援消費」や「意味消費」と言われるように、人は何かを利用したり購入したりする時に、納得感を重視するようになっている。企業はそこを意識しないと選ばれなくなっている。


2021年05月17日(月) 友人の著書のamazonレビューを見て感動!

友人のコンサルタントが本を出した。タイトルが過激だったこともあり、amazonレビューは40にも登る。ただその中には★1も数件あった。★1の人はかなりの識者で、「この理論は社員数の小さな会社にしか当てはまらない」と書いている。が、この★1は案外嘆くことでないのかもしれない。この批判通りなら、それだけ著者のターゲット像が明確だということ。そこから外れた人(大企業の社員)が「おかしい」と言っているにすぎない。万人から★5をもらうことよりも、ターゲットのペルソナをハッキリしている人にこそ価値があるると想い、返って友人を尊敬した。


2021年05月16日(日) 修羅場を抜けたときに爽やかな風が吹いた�ぜ�分の限界を広げる

慣れない仕事を引き受けてしまった。やり方は頭の中にある。が、慣れないからこその不安もある。そのせいか、肩こりが随分ひどくなった。慣れないことを避ける=自分の得意分野に限定したビジネスをする=成長が止まる=年寄りの証だと思う。得意分野に特化するのは悪くはないが、自分には足りない点がまだまだある。最後のワンピースを手に入れるつもり、挑戦していきたい。


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