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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
厚生労働省の「働きやすく生産性の高い魅力ある成長企業賞」で最優秀賞を受賞した河合電器製作所の佐久社長に自分にエネルギーが貯まる家計簿の付け方を教えていただきました。その家計簿は、お金の使い道を以下の5のカテゴリーに分類します。�� 消費/�� 投資/�� 心の喜び/�� 応援・貢献/�� その他 例えばニンジンを買う時に、地元のニンジンだからと、地元産を選んだら地元の農家の皆さんへの応援として�け�援・貢献に分類します。一方、値段の安さ優先で選んだら、それは�‐暖颪吠�類します。おじいちゃんが孫を喜ばせたくて
そこで考え付いたのが、東急ハンズで売っていた紫外線に当たると赤く反応するグッズ。これをUVチェッカーに用い、普通のガラスよりも格段にUVカットできることを、見える化したのです。こうして生まれた旭硝子の『UVベール』は、トヨタのコンパクトカーをはじめ、20種類以上の車種に採用され大ヒット。今では同社自動車ガラス事業の柱のひとつに成長しました。「素人には素人だからこその価値がある」。AGCに限らず、そう思っている上司は少なくありません。是非、派遣社員の方は必要以上に謙虚にならずに、自分の可能性を信じで仕事に取り組んでください。あなたの周囲は、あなたの積極性を期待する人であふれているのです。
ユーザーの一番の理解者として、ユーザーの一番の代表として「100%でないとダメ。それ未満なら80%でも90%でもゼロと同じ」と主張し続けます。こんな時、擦れた社員なら安易な落とし処を探すでしょう。が、Kさんは素人です。社内のパワーバランスには縛られませんでした。まさに松下幸之助の【素直な心】ですね。
そこに気付いたAGCはUVカット100%ガラスを開発するプロジェクトチームを起ち上げます。メンバーは総勢3人。技術と営業に通じた調整能力に長けたリーダーと、生粋の技術者。そして、当時派遣社員だった女性のKさんです。Kさんは、技術にも営業にも全くの素人でした。当初はプロジェクトチームの事務担当だったのですが、人手不足からいろんな仕事を任せられます。ある日、彼女は女性ドライバーの生の声を集める仕事をします。その時、UVカット100%が強く望まれている現実を知ります。ただし、それを技術的に実現するのは容易ではありません。そのため社内の上層部からは「90%じゃダメなのか?」「100%にしたところで本当にそんなに売れるのか?」などの疑問がどんどん投げかけられます。こうした疑問の声に、Kさんは決して妥協しませんでした。
問題は、そんなガラスが創れるか、ということですが、調べたところ全体の台数が減少する中で、伸びている車種がありました。軽自動車や小型車などのコンパクトカーです。運転しているのは主に女性ドライバー。そこで彼女たちが運転中に感じているストレスのうち、ガラスで解消できることは何かを探してみました。すると、女性ドライバーは運転中の日焼けを気にしていることがわかりました。もちろんそのことは自動車会社も気が付いていて、UVカット機能付きのガラスはすでに存在しました。しかし、当時のUVカット率70%程度では、女性ドライバーは全然満足していませんでした。70%あれば、赤くなることを防ぐことはできます。しかし女性が心配するのは、今の赤さではなく20年後の肌にシミ。彼女たちにとって僅かな紫外線もキケン。彼女たちが納得するのは、UVカット率100%だけなのです。
TV「ハケンの品格」は面白いですね。今や派遣でも正社員でも、女性のチカラは企業の成長に欠かせません。しかし残念なことに「私なんて素人だからとても戦力にならない…」と最初から遠慮がちな女性も多数います。が、素人だからこそ発揮できる強みもあります。そこで今回は、素人ならではの力を生かし、大ヒット商品を開発したAGC(旧旭硝子(がらす))のエピソードを紹介します。
「ふつう、旅人の目的は、その人個人の目的でしかありませんが、あなたの目的は、あなた個人のものでなく、私ども日本人、もしくはアジア人、さらにいえば人類のたれにも、共通する志というものでした。あなたは、そういう私どものために、志をもちました。そして、途半ばにして天に昇ったのです。その無念さが、あなたの大きさに覆われている私どもの心を打ち、かつ慄えさせそしてここに立たせるのです。さらに私どもがここに立つもう一つのわけは、あなたを悼むとともに、あなたが、世界中の青春をたえまなく鼓舞し続けていることに、よろこびをおぼえるからでもあります。「志をもて」たとえ中道で斃れようとも、志をもつことがいかにすばらしいかを、あなたは世界じゅうの若者に、ここに立ちつづけることによって、無言で諭しつづけているのです。(後略)司馬 遼太郎」」これを読んでからもう一度銅像を見ると、何歳になっても、青春が鼓舞されますね。
高知に行くと必ず寄る場所があります。坂本龍馬の銅像のある桂浜です見るたびにその大きさ、迫力に圧倒されます。が、桂浜にはそれ以上に圧倒されるものがあります。それは……隣接する龍馬記念館に展示されている司馬遼太郎さんが龍馬の銅像建立60周年式典で読み上げた還暦を祝う『竜馬さんの銅像、おめでとう』のメッセージ。それが原文のまま展示されています。以下はその引用です。
昨日の300年続く企業の条件� 銑Г覇辰豊Δ論簑仂魴錣任后�300年続く会社は、固定客を持つことが大事。固定客と長く良い関係を保つには、顧客の成長速度と同じ速度で歩むことが必要。それには急成長は不似合い。以上は「日本で一番大切な会社大賞」中小企業庁長官賞を受賞した日本ウエストンの臼井麻紗杜社長に教えていただきました。顧客と同じスピードで成長することが大切ですね。
10年で上場しようとする会社と50年続く会社と100年続く会社。それぞれの会社では、戦略が違って当たり前です。10年で上場する会社は、社員を馬車馬のように働かせます。その代り、社員を金持ちにします。つまり、社員を金に換える会社です。一方、100年はおろか300年続く会社は、長く愛される種をまき、それを育てます。300年続く会社の条件は次の通り。�\い里燭瓩北燭鮖箸ε�学 �▲肇奪廚了廚い療措� ��社員全員への周知 �ぜ勸�が自ら考えて動く �イ劼箸螳貎佑亮勸�の可能性を信じる �Φ淦�長でなく、ゆっくりの成長を目指す ��与えられるものに感謝する。
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