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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
路面店に展開して以来、ロコレディのパートさんの勤務時間は10時15分〜18時15分。毎週水曜を定休日にした。売上はSCに入って時に比べ店数の減少で30〜40%ダウンした。が、パートの勤務時間はが、婦人服は決して緊急性のない商品。客が人についていつため、客はオープン時間に買いに来るため、売上げはそれなりに確保できた。店員の数は1店舗当たり6人から3人に減少。家賃も月坪1/5程度に減少。結果的に経費は大きく減少し、利益増につながった。
ロコレディは、現在茨城県内に路面店のみで8店展開している。かつてはイオンなどSCの中に出店していた。しかし、365日休みなし。店員の勤務を2交代で回さねばならない。震災の翌日から出店するように言われ店員は疲弊。社長曰く「長時間労働で血液が薄くなる」と考え、SCからの撤退を決意した。お客様は店員につくため、店員が交代するとガッカリさせてしまうリスクがある。しかも売上は2か月後にしか現金にならない。こうした負担増から、路面店オンリーへと切り替えた。
常総市でCVSを推進している婦人用品店ロコレディの社長の羽富都史彰さんを会議ファシリテータ普及協会の釘山健一先生と、バリアフリースタイルの白倉栄一先生と訪ねた。目的はローカル型のCSVについて学ぶこと。同社がCVS(自社が地域を巻き込むイベントなどを積極的仕掛け、街そのものへの集客力を高め、地域と共に反映する経営手法)を始めたのは、釘山先生による街づくり協議会が切っ掛け。街の活性化のために「やろう!」というアイデアが多数出たが、「やろう!」で終わっては意味がない。そこで「やる!」を引き受けたのが羽富さんだ。その行動力は素晴らしい!
ビジネスマンが「自分はこう思う」とか「自分にはこれができる」など自己表現ができるかどうかは、企業の風土そのもの。小集団活動や仕事の成果発表会が盛んな会社や、業務日誌を書かせている会社は、自己表現からリアクションのありがたさを知っている。だからどんんどん自己表現するようになり、自己表現力が磨かれる。一方そのような表現が求められていない会社は、自己表現=出過ぎた行為=悪いことと考え、発信しなくなる。問題の見えない時代の自己表現力は貴重だ。
某社で半年間の営業マン研修がスタートした。受講生の反応が良くなく、ついてこられるか心配になり、急遽個人面談を行った。そうしたところ、彼らは健全な危機意識を持っていてとても意欲的であることがわかった。彼らの反応が良くなかったのは、彼らが研修に不慣れで、講師の問いかけにどうリアクションして良いかわからなかったからだった。反応の悪さに悩んでいたがこれでストレスから解放される。何事も疑問があればそのままにせず、速攻で動いてみるに限る。
某社の管理職研修で、短所を長所に言い換えるセッションを実施。経理の責任者が「私の短所は、面倒くさがり屋のところです」という。これに対し、皆でそれを長所に置き換える方法を考えた。「いや、それは長所だよ。面倒くさがり屋の人は、人に任せるのが上手いんだ」「で、任せた人がちゃんと仕事やってくれた時に、『凄いな、ありがとう』といって一緒に喜ぶ。そうすると人が集まってくるよ」「自分で何でもやってしまう人の所には誰も寄ってこないよ。面倒くさがり屋の上司にこそ、腕に覚えのある部下は寄って来る」と、皆が彼の短所を置き換えた。私も皆の素晴らしい意見に感心していると、この責任者は、「実は自分はそうかもと気づいてくれた。リフレーミングはいつも非常に楽しいセッションだ。
アサヒドリームクリエイト�蠅侶弍跳弉菷�表会を見学させていただいた。そこでなんと、社員を含む100人弱の全参加者に社長の手作りチョコレートと常務の手作りローストビーフサンドが配られた。ローストビーフサンドはお昼ご飯に。チョコレートは休憩時間に。しかも、3分程度のメイキングのVTR上映付き。コミュニケーションの方向が変わると人のモチベーションは上がるというが、それは、おもてなしの方向が変わっても同じ。サプライズなおもてなしを受けた皆さんは自分の重要感を一層高めていた。
新幹線の中で惨劇が起きた。犯人は「自分は生きていく価値のない人間」と自分の存在をネガティブに捉えていたらしい。日本理化学工業�蠅梁膸蛎拗芦馗垢蓮嵜祐屬竜羔砲旅�せは、人に愛されること、人にほめられること、人の役に立つこと、人から必要とされること の4つと言われました。働くことによって愛以外の3つの幸せは得られるのだ。私はその愛までも得られると思う」と語った。彼が両親や学校の先生や就職先でこのような経験があれば、自分をネガティブに捉えることはなかっただろう。殺人は決して許されない行為だ。そんなモンスターを生み出してしまったこの国の環境が残念でならない。
一日に2度も、米ギャラップの調査結果を聴いた。1度目はコンサルタントの講演で。2回目は経営者のCDで。その内容は「日本には熱意溢れる社員が6%しかいない。米国の32%に比べてとても低い」という結果。さらに「周囲に不満をまき散らしている無気力な社員は24%、やる気のない社員は70%」という。数年前までのクライアントは確かにそうだった…。解決策は、横同観しかないのだが…1日2回も聴くとは、それだけトップ層が危機感を抱いている証拠。もっと横同観できる職場に変えていかないと、日本は本当にやばい。
目標達成起業塾の第2回目を開催した。宿題で出したしゃべり場を早速実践した受講生がいた。彼は名古屋本社の会社で九州地区を統括するように言われていた。そこで九州の担当者と面談すると、九州には九州ならではのローカル・ルールがあることが分かった。九州では休出→代休が常識でなかなか代休が取れずに困っていた。これに対し本社は数年前から「救出の買い上げ」が可能になっていた。そこで受講生が九州でも買い上げが可能なように変更すると、現場の社員達からとても感謝されたという。ある時代には当たり前だったもののの、現在は不要になったローカル・ルールが会社の中には存在する。それを変えるのは異動したマネージャの務めだ。
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