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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
赤城乳業の5Sは「人に関心を持つ5S活動」として、以下の5つから構成されていた。�仝�える化 �▲椒肇爛▲奪廖´�5S評価、部下が上司を評価する5S評価 �ご道覦�活動・言える化の活動 �チ完�参加 。この中で特に��の上司評価や�い慮世┐覯修脇辰紡膸�ではないかと思った。私がよくやる「しゃべり場」は言える化活動の一環だとわかった。
赤城乳業の工場は5S工場とネーミングしていた。5S工場にはコンセプトが6つある。�仝�せる、観せる、魅せる場 �▲乾潺璽蹇´�HACCP(製薬会社並み) �ぢ舂明源此楝辛兵鐓�量 �ィ釘咾硲達咾鯑瓜�に実現する ��社員に優しい。このネーミングに多くの経営者、見学者は惹かれるだろう。工場を見学したが、とてもきれいで5Sが行き届いていた。
ガリガリ君で有名な赤城乳業を見学した。同社は「�仝朕佑領呂鮃發瓩襤��▲繊璽爐領呂鮃發瓩襤��2饉劼鮴�長させる」の3段階で成長していく文鎮型の、役のない人が頑張る組織。特に開発と営業担当には情緒的価値(希少性と感動)を提供する立場にあることから、ミュージカルを観る感性教育や、何かの趣味を磨く通信教育を義務付けていた。社員一人ひとりを社員教育にかける費用は他社の3倍というが、感性を磨くのに組織的な研修を行っている会社は珍しい。
クライアントが所属する業界全体を活性化するために、メーカーが後継者を集めた勉強会を開催し、そこで講師をすることになった。彼らは後継者だが、今まで管理者としての業務スキルことはあっても、経営を学んだことはなかった。今回は「講義(基礎的な経営の共用)+事例+まとめ」で全10回シリーズ。この講座は世の中を一気に動かす契機になるかもしれない。こんな仕事に恵まれて幸せだ。
工賃仕事をやっている工場。工賃の価格設定には何の柔軟性もない。そのため経常利益率5%を10%にするぞ!といったところで、できることは限られている。現場の工員たちは作ることはできても採算を知らない。採算を合わせるには多能工化を図るとか、待ち時間をなくすとか、資材在庫を絞るとかしかない。それを考えるのは社長と幹部の仕事だ。
「センス・感度・本質・コンセプト・将来価値」を育むベースは、『得意技・現実・欲』ではなく、『挑戦・長期的視野・夢を語ること』なのだと思う。夢と欲は違う。40過ぎたら家を持つ、役員になりたいなどは単なる欲でしかない。夢とは「他人に良いモノを提供しよう、お客様に沢山喜んでもらうんだ」という利他指向を言う。近年はそういう経営者がいなくなり、二言目には自社の「利益・台数」ばかりいう人が増えた。そこからは何も生まれない。人は稼ぐマシーンではなく、他人を幸せにして自分も幸せになる存在なのだ。
小林教授は「データ・論理・分析・技術」などMBA的な分析→課題抽出→対策から考えると、そこからは「差」しか生まれないという。これはMBAは単純な数学的足し算・引き算の思考法であるため、わかりやすいが模倣されやすく、永続的に超過利潤を上げ続けることはほとんどないからだ。一方、違いを生み出すのは「センス・感度・本質・コンセプト・将来価値」。これらは奇想天外な『物語』のようなものだ。物語の過程では利益を生まないこと、非合理なことも一杯ある。「独り占めした方がいいが敢えてわけること」や「怒っていいのに許すこともある」。そんなドラマティックなことは、誰も思いつかないし、模倣しない。だからこそ、新しい考え方、イノベーションが生む力がある。私の指導も「センス・感度・本質・コンセプト・将来価値」を大事にしたいと思った。
商品化にはコンセプトが必要だ。コンセプトは、差(difference)ではなく違い(unique)。差は一瞬で負けてしまう。違いを生みだす。違いは「匂い」だともいう。大きな違いを生むとものすごくコストが上がってしまう。ちょっとした違いの方がいい。Uniqueは端っこにある考え方。それを生むのがコンセプト。これをいう企業が少ない。
小林教授は「さすが」「メリハリ」「キズナ」から来るビジネス対応の一端を教えてくれた。さすが=表彰状、銅像=創業者だけメリハリ=リタイア後都市圏は無理。地方に行く。茄子と胡瓜は自分で育てる。ロレックスは売る。服はユニクロ。100万の釣り竿。キズナ=家族・友人。これを見れば「3Dの銅像ビジネス」「一点豪華商品の開発=ドライバー」「じじいの街コンやSNS対応」などプロは100〜20個0言えないといけない。
では価値戦略とは何か?まずは次の時代に求められる価値を定義することだ。多くの人は「高齢者対応、エネルギー、温暖化対策、健康・安心・コミュニケーション」という。が、これらは価値を生む方向ではあるが、価値ではないという。高齢者の価値・価値コンセプトは「さすが」「メリハリ」「キズナ」。価値・価値コンセプトを定義すると「ビジネス対応」がわかる。
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