V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2017年10月09日(月) 松下幸之助翁の感動の言葉〜すべての人は優等生に成れる〜

松下幸之助を勉強していて、とても勇気づけられる言葉に出会った。「すべての人は優等生に成れる」。人間としての優等生であり、優等生になれる居場所をつくればいい。これは、「落ちこぼれに居場所をつくる」をミッションにしている自分にはピッタリだ。「落ちこぼれに居場所をつくる。その居場所で優等生に成れる支援をする」。その場所で落ちこぼれは希望を持って進めばよい。私の天命はまさにここにある。


2017年10月08日(日) 部下に熱意を持たせる方法〜松下幸之助翁のホウレンソウ〜

どうしたら、部下はホウレンソウをきちんと行えるようになるのか…経営者は部下に仕事を任せる。ただしそのときは「あなたに任せている仕事はどれだけ重要か。なぜあなたに任せるのか」を丁寧に伝えないといけない。さらに仕事を任せた部下には報告をさせる。報告した時は質問攻めにする。「なぜそうするのか?」「どうしてそんな結果になったのか」。そしてその回答次第で「君、よく考えているな」と褒める。こうしてホウレンソウを通じて任せた相手が熱意を持つように仕向けたという。ホウレンソウは、その上司のやり方次第で部下が熱意を持つようにできるのだ。そうすれば、部下は自ずとホウレンソウをするようになる。


2017年10月07日(土) 人間はどんな時に幸福なのか〜松下幸之助の結論〜

人間はどんな時に幸福なのだろう?…松下幸之助翁が辿りつた答えは、地位でも名誉でも財産でもなく、ズバリ「自分の持味(個性)を活かした生き方をすること」だった。確かに、どんなESアンケートでも、モチベーションの高さと「自分に向いた仕事をしている」ことは相関が高い。ひとり一人がベクトルを合わせ、その中で持味・個性を発揮する。そして厳しいときほど個性を発揮して乗り切っていく。そのような環境を創るのが経営者の仕事だと幸之助翁は言う。


2017年10月06日(金) 大事なことのキーワード化が上手い受講生に脱帽

講師を務めている「松下幸之助に学ぶ理念経営塾」にて、自責で考えることの重要性と他責で考えることの罪を伝えた。すると受講生の某社の社長が次の回にこんなふうにまとめてくれた。「他責で考えれば愚痴が出る。自責で考えれば知恵が出る」。なんと綺麗な表現であろうか。すっかり感心してしまった。さらに可燃人の3段階を伝えたところ、可燃人の中には燃えやすい紙でできた人と、火が付きにくい木でできた人と、さらに燃えにくいプラスチックでできた人がいると表現してくれた。わかりやすく表現するスキルに脱帽だ。


2017年10月05日(木) まずは部下に任せてみる。それができる社長の器。

クライアントの社長が社内制度を改定に着手した。どのように改定するのか話を聞くと、どうもイメージしていたものと違う。そのことを指摘すると「これは部長から上がってきたものだ。それを最初から「これは違う」と否定すると今度から上がって来なくなってしまう。だから、まずは上がってきたものをそのままやってみる。もし上手く行かなかったらまた変えればいい」との回答。それを聞いて「なるほど」と納得した。同時に社長の器の大きさを知った。考えてみれば僕のアドバイスも常に成功したわけではない。それでもお付き合いいただいているのは、社長が何度でもチャンスをくれたから。その期待に応え続けたいと思う。


2017年10月04日(水) 会議や研修の前に必ず伝えたい「理念との関連性」

何のための会議なのか?…と疑問を持ちながら社員が参加している会議や研修は少なくない。そこで会議でも研修でも、最初に理念の話をする。その理念の実現に向けで大事なのは「現場」だ。その「現場」を強くするには、「***を変える必要がある」「***ができるようになる必要がある」と伝える。つまり、この研修が理念実現のために必要なのだ、ということをわからせる。もしその社員が理念型採用された人なら、これですべて納得する。ちゃんと研修をやる時は、このような環境設定が必要だ。


2017年10月03日(火) 丸投げ経営はどこまで丸投げ?〜使う側は全部覚えよ〜

丸投げ経営はどこまで任せてよいのか?…多くの経営者が悩むところだ。どんな経営者にも苦手分野がある。が、分らないまま人に任せてはその人にモノを言えなくなってしまう。出来ない分野は自分で学び、改善する。二世は35歳ぐらいまでに、営業・開発・生産・経理・調達などの全分野を担当するのが理想である。そして一通り「わかる」ようになってから、任せる。


2017年10月02日(月) 先送りを癖をなくすには〜フライング行動の習慣化〜

やろうやろうと思っていることになぜ人は先送りしてしまうのか…そんな「先送り病」を退治する方法はないか…と思っていたら、伊藤素美子先生がそれを解消するセミナーをやってくれるというので参加した。ワークを通して気が付いたのは、続けてやろうと思うことは少しでもフライングしていくことが肝心だということ。例えばこの日記は、「書こうとする項目に印をつけておく」。礼状の場合は「宛名だけ書いておく」。そうすれば、その続きで日記を書いたり手紙を書いたりするのは容易になるという。


2017年10月01日(日) 投手を活かすのは捕手の仕事。社員の良さを引き出すのは…

昨年良かった投手が、なぜ今年は成果が出せないのか…その原因は捕手にある。捕手が投手の良いところを引き出す。経営者は投手ではなく、社員の良さを引き出す捕手であるべき。社員力を引き出すのは上司の需要な仕事である。また、社員の方でも上司に対し、自分の活かし方を考えて伝えるべきである。「その仕事、私にやらせてください。私には策があります」。こんな大河ドラマに出て来るような言葉を吐く部下がいたら面白い。


2017年09月30日(土) なぜ孫正義は穏やかに話すのか?〜穏やかに話す効果〜

孫正義さんはなぜ穏やかに話すのか…彼の「情報革命が導く、新たな世界」を聴いた。松下幸之助さんも、稲盛和夫さんも、窪田貞三先生も話すときは穏やかだ。真のリーダーは大声を上げて熱く語るようなことはしない。自分勝手、自分本位に話すと人は冷めてしまう。自分が松岡修造を見ていて冷めてしまうのはそこなのだろう。俺が俺がと思わない方は、リーダーシップは上手く行く。リーダーはゆっくり、相手を遠赤外線で温めるように話すのが丁度良いのだ。


酒井英之 |MAILHomePage

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