V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2017年09月12日(火) 人に教えられて気が付く自分の魅力��経営者の生き様伝達

ある社労士事務所の方からクライアント向けに講演をして欲しいと依頼された。どんな話がいいのか打ち合わせすると、「脱下請け」をテーマに出来ないか?という。確かにそのようなコンサルも経験しているし、現在挑戦中の経営者も知っている。しかも所長は次のように言う。「完成された長篠の合戦の話より、桶狭間の方が面白いじゃない。脱下請け成功物語より、脱下請け挑戦物語だよ」。そこには池井戸潤の作品的な「経営者の生き様」の物語がある。脱下請けの本質は生き様より、意地だ。そこを語ればいいのならと引き受けることにした。


2017年09月11日(月) 人に教えられて気が付く自分の魅力�〇伝箸濆獣枸�

「酒井先生には、社内にないものの『構築』をお願いしてきた。CIとか、中計とか、クレドとか」。お客様の社長にそう言われて目が覚めた。今日、その社長の所に社員研修を提案に行った。すると社長は酒井にお願いしたいのは社員研修ではないという。では何か?と尋ねたら、『仕組みの構築』。この一言で自分が提供してきたものの本質がわかった。同時に自分を人材育成屋だと考えることの誤りに気づかされた。自分は何を売っているのか、それは人に教えてもらわねばわからないものなのだ。


2017年09月10日(日) 隣人に学ぶことの重要性〜素直な心の効果�◆�

昨日の大物釣りに成功した要因のひとつが、5月の同窓会での友人のアドバイスだった。彼のことは殆ど覚えていなかったが、円卓で隣の席に座ったのだから仕方がない。相手の話を引き出すと、秋には鮎の川漁師をやっているという。そこでアユ釣りのコツを聞き出す。長い竿より短い竿、流心より川縁を狙うこと、初期の針は大きく正規の針は小さく、糸は太い0.3号を使用…何から何まで常識の逆。しかし、一つ一つが理に適った理由があった。それを参考にしたからこその26cm。これも素直に聞いてよかった。


2017年09月09日(土) 5年ぶりの『潜水艦』GET!〜素直な心の効果� �

先週の感動から一週間おいて、また釣りに行きたい気持ちが強くなった。と言っても桃源郷は遠く往復するにはしんどいので、クライアントの部長が鮎を釣ったという場所を教えてもらい行ってみた。が、途中で道を間違えて、今まで一度も行ったことのない場所に出てしまった。仕方なしにそこで竿を出してみると…なんとこれが大当たり!5年ぶりに26cmの大物『通称・潜水艦』をゲットした。今年は川の状態が悪く、7月・8月は不作続きだっただけに、この大当たりは嬉しかった。場所こそ違ったが、人の言うことには素直に従ってみるものだ。


2017年09月08日(金) その受注を受ける?受けない?〜その判断基準〜

忙しいときの受注を受けるべきか?断るべきか…?クライアントの製造状況は、現在のキャパでフル稼働に近い。しかし、そこに新たな受注が舞い込んだ。将来的に大きなビジネスに繋がるかもしれない受注だ。このような時の判断基準は「理念」に適うか否か。そこで幹部で改めて理念を見つめる。書かれていたのは「GIVE&GIVEの精神」と「うるおいの人生」。前者はお客様に対する姿勢。後者は社員に対する姿勢。よって今回は受注を受け、一部の管理者には残業をお願いする。が、その人には十分にペイで報いることを選択した。理念こそが判断基準なのだ。


2017年09月07日(木) 社内の進捗会議で上司がすべきこと�⊆最圓慮彊�探し

クライアントの進捗会議で上司がすべきことは何か?…その2。それは「なぜ売れないのか」の分析である。私が見たところ、多くの場合は活動量の不足である。やると決めたことがちゃんとやれていないのだ。では、なぜできないのか。単にサボっているケース、やるべきことの優先順位を間違えて後回しにしているケース、リーダーと現場でのコミュニケーションが上手く行っていない(リーダーの指示が悪いケース)など様々だ。そして一番いけないのか、そもそもオーバーワークになっていて選択と集中ができていないケースもある。ここは上司がちゃんと見てあげないと、現場がつぶれてしまう。オーバーワークの時は「何かを止めよ」と言ってあげないといけない。


2017年09月06日(水) 社内の進捗会議で上司がすべきこと�\�果の理由探し

クライアントの進捗会議で上司がすべきことは何か?…その1。それは「なぜ売れたのか」の分析である。営業マンの場合は「たまたま」で片づける人が多い。しかし、売れた要因はたまたまでなく、必ず必然だと考える。今回指導した客先でも、訪問回数と成果が比例しないように見えていた。が、単月で見ていると相関しないように見えても3か月移動平均で追ったら、相関係数0.83とちゃんと相関していた。今日の訪問は2〜3か月後の成果に繋がるということ。それを見つけるのが上司の仕事だ。


2017年09月05日(火) 上期が終わる。成果をまとめる会社、まとめない会社

クライアントで、上期の成果発表会に備えたプレ発表会行われた。各部門の成果が発表されたが、発表に慣れていないため、成果が最後にしか発表されない。成果を生んだ取り組み、そうでない取り組みなど玉石混合で発表される。さらに、やったことをすべて語ろうとする。時間内で終わらない…など多くの問題を含んでいた。それらを修正して最終発表会に臨む。こうした結果を生んだ原因の分析を行う振り返り、メソッド化を図る機会を創ることは、企業の仕組み化及び安定成長には欠かせない。異動して引き継ぐ者にも大いに役に立つ。私はこのような振り返りは絶対に必要だと思う。


2017年09月04日(月) Mr.リミテッド再生秘話に学ぶ��経営者の仕事とは何か

靴修理のMr.リミテッド第2の再生秘話は、トップの仕事である。若き戦略家の経営者は役員会議で販促策などを議題にしたところ、メンターから一括されたという。「数年後の姿を考えて、今打つべきことを考えよ。それがトップの仕事だ」。V字回復の途上とはいえ、トップが目先のことを追いかけていてはいけないのだ。靴修理屋だけでは未来のない同社は、現場社員に「自分が誇りに思う瞬間」を聴いた。そして小さな修理を、感謝されることが生きがいになっていることを知る。そこで「サービスのコンビニになる」というビジョンを打ち立てた。目指す姿がハッキリすることで、同社はひとつになった。


2017年09月03日(日) Mr.リミテッド再生秘話に学ぶ�,泙困聾従譴寮爾鯆阿�

靴修理のMr.リミテッドの再生秘話を聞いた。その中で印象に残った話が2つあった。第一は戦略家の若き経営者が最初にしたことだ。彼は現場の改革を行おうとし、戦略を上から落としたら現場が一斉に反発した。そこでまずは現場の意見を徹底的に、改善できることはすべて改善することから始めた。仮にその改善案がおかしいものであっても、「まずは部下を信用すること。最初からダメだというと二度と意見をくれない」と考えて、実施した。上手く行かなければ後で変えればいいのである。この成功に最初に現場を信用することの大切さを学んだ。


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