V字経営研究所・酒井英之の4行日記
DiaryINDEX|past|will


2017年08月13日(日) 「俺が俺が」のワンマン幹部の存在悪

「俺が俺が」のワンマン思考の幹部がいるがどうしたらよいか…という相談を、復習の会社から相次いで受けた。このことについて松下幸之助は次のように語っている。「いわゆる知識もある、手腕も持っている立派な人が成功しているかというと、案外そうではない。(中略) 結局、それは、すぐれた知識、手腕のある人は何もかも自分でやってしまう傾向があるからじゃないでしょうか。勢い部下の人もおもしろくないから、あまり意見を言わない。だから衆知が集まらない。また、部下のやっていることがまだるっこしく見える。自分がやった方が早いということで、仕事を任せなくなる。たとえ任せても口出しするんですな。それでは部下はやる気をなくしますよ。やはりね、いかにすぐれた人でも、一人の知恵・力はタカが知れたものですわ。衆知、衆力にはかなわない」(人生談義より)。。


2017年08月12日(土) なぜ松下幸之助はビジネスを「商い」「商売」というのか?

松下幸之助翁はビジネスのことを「商い」「商売」という。この言葉を好んで使う背景には商人の心=「お客様にお金をいただいて感謝すること」を大事にしていたからだ。ビジネスの醍醐味は、お客様に新しい価値を提供し(問題を解決し)喜んでいただくことにある。この初心を忘れないために、「商売」や「商い」という、リアルな情景が浮かぶ言葉を大切にしたのであろう。大相撲でもプロ野球でも初勝利や初登板が一番印象に残っていると語るプロは多い。私も、痺れるようなお役立ちを感じた瞬間=初心を大事にしたいと思う。


2017年08月11日(金) 反省する時は同時に自分の信念も培う時

松下幸之助翁は、反省をするときに、自らを励ます努力もしていたという。「自分は運が強い」「経営はうまくいくようになっている」といった信念を培うことができたという。そして首尾よく成功したとしても、それは結果での話であって、その過程には小さな失敗というものがいろいろある。それらは一歩あやまてば大きな失敗に結びつきかねないものである。自分の成功は運のおかげと言い聞かせ、謙虚にその成功を見つめなおす。すると案外、反省し改善すべきことがみつかる。そこに気づいて、地道な反省を積み重ねていくことで、成長し続けることができたのです」。成功しても反省を怠らないところは見習いたいと思った。


2017年08月10日(木) なぜセミナーを開催するたびに落ち込むのか?

今回の松下幸之助の哲学を私に教えていただいているのは理念経営塾を主催している窪田貞三先生だ、先生は、セミナーのたびに落ち込むという。これを聴いて「自分と同じじゃないか」と驚いたが、その理由が振るっていた。先生曰く、「なぜならセミナーの一番の目的は、皆に『これだ!』と思って帰ってもらうことであって自分が褒められることではないからだ。人は「これじゃだめだ、もっといい方法がある」と思うから反省する。反省するのは欲がある証拠だよ」。これを聴いて、反省して落ち込む癖は決して悪いことではないと思った。


2017年08月09日(水) 松下幸之助の経営哲学�ぞη篆監製愁�条10

松下幸之助翁の商売心得十カ条を学んだ。今日はその��。
��反省無くして繁盛なし 朝に発し昼に実行し夕べに反省する。松下幸之助翁は次のように語っています。「会社がどうなるとか、こうなるとか、いろいろ問題がありますけれども、全部よくないことがあるといたしますと、それは会社経営首脳者に責任があって、それ以外何ものもない。こういうようなはっきりした考え方をもたねばならないと思うんです。というのは、私自身が五十五年それをやってきたんです。お得意先がつぶれた、えらい損をかけられた、けしからんなと思います。しかしそれはその瞬間である。その次の瞬間は、これはやはり自分が誤っとった。もうそういうことをちょっと考えれば、ああいうとこへ売ってはいけない、ああいうとこと取引きしたらいかんということがわかっているはずや。それをわからずして時を過ごしたということは、結局自分自身のこれはまちがいやないかと、こういうことになるんです。そういうことをその都度反省してまいりました」。


2017年08月08日(火) 松下幸之助の経営哲学�ぞη篆監製愁�条9

松下幸之助翁の商売心得十カ条を学んだ。今日はその��。
��集金と支払いは確実に かつてスジャータの事務所には黒電話ではなく公衆電話が置かれていた。電話にお金がかかることを強く認識させるためである。稲盛和夫さんは「経営というものは、月末に出てくる時間当り採算表を見ておこなうものではない。月次の採算は毎日発生する細かい数字の集積であり、日々採算をつくる努力を怠ってはならない。だから、時間当り採算においては、重要な経営情報である受注、生産、売上、経費、時間などを1ヵ月分の数字をまとめて月末に集計するのではなく、日々集計をおこない、その結果をスピーディーに現場へフィードバックしている」という。毎日10円の改善を重ねることが、結果的には優れた資金調達になるのだ。


2017年08月07日(月) 松下幸之助の経営哲学�ぞη篆監製愁�条7・8

松下幸之助翁の商売心得十カ条を学んだ。今日はその�Л─�
�Ьι覆呂�金と同じ この感覚は経営者と現場で最もずれがあるものの一つであるように思う。不動在庫を見て「これがいくらか」「現金に変わっていたら通帳残高や財務諸表がどうかわるか」に気付かなければ現場はこの状態をヤバイ状態と認識できないだろう。
�┥�人に好不況はない。調子が悪い時でも勝つのがプロの投手。お客様はどこからかは買うのだから不況のせいにしない。


2017年08月06日(日) 松下幸之助の経営哲学�ぞη篆監製愁�条5・6

松下幸之助翁の商売心得十カ条を学んだ。今日はその�キΑ�
�テ押垢般戮韻襦�商品を売ることに罪悪感を覚える人がいる。この人は商品に自信がないのだろう。堂々と作って堂々と売る。
�Δ�客様に手を合わす お客様が見なくなるまで頭を下げ続ける。これができるのと、客が来たのに気が付かないのは雲泥の差だ。お客さまや部下に感謝の気持ちを持てる人は幸せな人。よく「モノさえ良ければ売れる」といい、製造や設計者と営業担当が対立するが、売ることは難しいことだと製造や設計者も一度営業の現場を経験するといい。そうすればお互いを思いやる気持ちも生まれるし、横同観してより良い知恵もでるだろう。


2017年08月05日(土) 松下幸之助の経営哲学��商売心得十カ条3・4

松下幸之助翁の商売心得十カ条を学んだ。今日はその���ぁ�
��商品はわが娘と考える。取引先は娘の嫁ぎ先。心配して声を掛けよう。取引先を繁盛させよう。そうしたら娘が幸せになるから。
�ぞΔい録新�勝負。失敗が許されない局面では、外科医の気持ちで真剣に。成果にコミットする。すると、自ずと経過(プロセス)を重視するようになる。失敗を堂々と言うことができ、どうしたら出来るようになるのか、対策案も出る。結果だけを管理するのは止め、KPIを設定し、絶えずPDCIを回すのが真剣な外科医の姿である。


2017年08月04日(金) 松下幸之助の経営哲学�⊂η篆監製愁�条1・2

松下幸之助翁の商売心得十カ条を学んだ。今日はその�,鉢◆�
�‐Δい聾�事である。公事とは「人のため、社会のため」に行うということ。だから自社のビジネスは、自社単独ではなく地域の他社や行政とともに考える。リーディングカンパニーであれば、同業者を大事にする。よって営業戦略は「コラボレーションしか考えない」。 
�△�客様に愛される 極論をすれば「あの人が売っているのから買ってあげなさい」と言われるくらいになれ、ということ。「あなたはお客様から愛されていますか?」「どうしたら愛されるようになりますか?」当たり前すぎるけど、現場の社員に考えさせたい言葉だ。


酒井英之 |MAIL |HomePage

My追加