V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2017年06月23日(金) 函館訪問記�じ淮燃圓�ら伝わるデザイン・メッセージ

函館の五稜郭を、タワーの上から観た。丁度新緑の季節で、西洋風の城郭が凄い迫力で、バーンッ!と迫ってきた。なんというか、息を飲む光景だった。同時に、元幕僚の榎本が五稜郭で死ねない気持ちがわかったような気がした。高い天守閣と違い、枕にして討ち死にできる形ではないのだ。城郭のデザインが、「生き延びろ」と言っている気がした。死に場所を探した土方と違い、榎本はそれを選んだのかもしれないと感じた。


2017年06月22日(木) 函館訪問記�Hヾ曚量觀覆糧�しさは闇と光の対比

函館の夜景を観る。何が美しいか、と言えば、明かりそのものではなくて、明かりのない海との対比。半島が女性の腰のように括れていて美しく、生きている感じがした。闇があるから光が引き立つ。企業が何か新しい施策=光に取り組む時は、その背景にある問題=闇を深く捉え伝えると、その光の価値が一層引き立つと感じた。


2017年06月21日(水) 函館訪問記��町起こしはハードよりコンテンツ投資!

函館の次に日本一小さな新幹線の駅、木古内駅へ移動。その駅の前の「道の駅」内のイタリアン料理の店でランチをいただいた。この店は函館市と姉妹都市の山形県鶴岡市の有名シェフ奥田政行氏のお店。それが起爆剤になり、集客に成功。少ない予算を、ハードではなく一流のソフトに一点集中投資したことが奏功した。ディズニーランドではストーリーに最も投資をするというが、再び来る理由のある街にしていくという点で、木古内町の取り組みは素晴らしいと思う。


2017年06月20日(火) 函館訪問記�[鮖謀�な史跡よりアーティストの聖地

FEW研究会の仲間と函館を訪問。まずは函館市観光部長を講師に北海道新幹線開業から1年の地域の変化について学んだ。東京からは遠い印象のある函館だが、仙台からの集客に成功。埼玉県からの修学旅行にチカラを入れている。市の観光部長の話の中に、函館出身のGRAYの話は何度も登場し、GRAYの聖地として、集客に貢献しているようだった。半面、土方歳三や啄木の話はゼロ。やはり、若い人を呼ぶには今、魅力あるアーティストコンテンツが必要だと感じた。いつまで経っても「信長」頼みの岐阜には魅力がないと実感した。


2017年06月19日(月) 「戦略は行動に従う」を実行できる会社

「戦略は行動に従う」を実現しようとすると、気づきを増やす仕掛けと、各個人の気付きを組織の気付きに変えていく仕組みが必要だ。気づきを増やすには、とにかく課題を与えること。そして、自分の気付きと想いを書かせることである。書かせない限り、思考はまとまらない。また活動を総括して発表させる場も必要だ。そして、それにホメ系のフィードバックをすること。サトーホールディングスには三行提報という仕組みはがあるが、このような習慣が「戦略は行動に従う」を支えている。


2017年06月18日(日) 久遠チョコレートの魅力�ケ�援したくなる会社の条件

「久遠チョコレート」の取り組みを元に「応援したくなる企業」というキーワードでネット検索すると、博報堂ブランドデザイン部長宮澤正憲氏が次のような論文を発表していた。「自分良し、現在良し」から「周囲良し、将来良し」へ。「周囲良し」には利他の精神が不可欠で、大元には人間関係を良くしないといけない。また「将来良し」には自分たちは「どんな現場の問題に取り組むのか」いう使命感が欠かせないだろう。


2017年06月17日(土) 久遠チョコレートの魅力�だ鑪�は行動に従う

久遠チョコレートの画期的な取り組みは、授産施設がパンやクッキーで何とかしようとした行動の中から出てきた。やはり、行動しながら考えることが大切だ。このことをサトーホールディングスの松山社長は「戦略は行動に従う」と言っている。中小企業を指導していて、つくづく戦略は行動に従うが正しいのではないかと思う。最初から一枚の絵を描いてジグソーパズルのピースを埋めていくような経営をしている社長もいるのだろうが、少数派ではないだろうか。


2017年06月16日(金) 久遠チョコレートの魅力�0緡泥吋∋�のママにも配慮

名古屋市東区にある久遠チョコレートでは、医療ケアが必要な子供(医療ケア児)のお母さんが安心して働ける仕組みがある。2Fに医療ケア児を預かる託児所を併設したチョコレート工場も開設している。医療ケア児を預かる保育園がないからだ。こうした人に働く場をつくって提供している夏目さんの志は「誰もが社会に参加できる(さまざまな選択肢を社会の中で持つことができる)。誰もが社会の中で輝ける(役割を担い、誇りを感じ、自己実現できる)。そんな社会を創る。それが、この国の「次なる高度成長」であるべきだ」。その経営姿勢に感動した。


2017年06月15日(木) 久遠チョコレートの魅力��地場産品の再発見

昨日の話を受けて、早速京都河原町の丸井の久遠チョコレートのお店を訪ねてみた。そこには「おかき×チョコレート」「ほうじ茶×チョコレート」「甘納豆×チョコレート」など地場産品とのコラボが斬新なチョコレートがいっぱいあった。チョコレートと掛け合わせることで、地場の良いものを見直すきっかけになる。とてもチョコとは思えないデザインです。 味はもちろん、店舗演出のクオリティにも感動した。


2017年06月14日(水) 久遠チョコレートの魅力�\源裟�と安全性が生み出す雇用

障がい者が生産し評判の【久遠チョコレート】を生み出したラパルカグルーブの夏目浩次代表理事の講演会に参加した。障がい者の賃金や工賃は決して高くない。それをなんとかしようと夏目さんは障がいのある皆さんとパン作りに乗り出すが、4時間もかけて数百円のものしか作れない。しかしチョコレートなら、1時間1個200円のモノを何百と作ることができることを発見。現在知的障がい者や発達障がい者を106人雇用し、B型就労者の工賃を、全国平均の2.33倍の高さを実現。このような取り組みがもっと広がれば良いと思う。


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