V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2017年06月13日(火) ダイバーシティマネジメント��社長の心を動かすセミナー構成

もうひとつ、昨日の内山代表理事の講演で参考になったことがあった。それは、内山代表理事の話す内容が「企業経営者への訴え」だったことだ。彼女は「ビジネスチャンスだから取り組みなさい」と繰り返し訴えていたが、経営者を動かすにはそのような環境変化の情報や、実行しないことによりリスク情報が欠かせない。対して自分の経営者向けの講義を振り返る。自分が伝えたいことは、市場の要請なのか?そして、やらないとどんなリスクがあるのか。やることによるメリットは何か。そして、実績はどうで、どうやるのか。当たり前のこんな構成がとても参考になった。


2017年06月12日(月) ダイバーシティマネジメント�ゾ祿啓埖弍�の講義環境を整える

内山代表理事の講演会は、聴覚障害や視覚障害を持った受講者さんへの手話や、スマホのソフトであるUDトークを用いた講義形式で行われた。特に手話をやる人は2人で交代しながらやっていた。確かにずっと手を動かし続けるのはしんどいだろう。先生は、図や写真を視覚障碍者のために、細かく解説しながらお話しされたが、講義においてこういう環境整備も近い将来当たり前になると思った。


2017年06月11日(日) ダイバーシティマネジメント�ぞ紊�ら目線を変える方法

自分は時に上から目線で障がい者を見てしまうことがある。そんな自分が嫌だったが、昨日の内山代表理事は「私たちは皆、障がいを持っている」という。目は見えないけど料理ができる人、目が見えていても料理できない人。車イスに乗りながらキャンプ用テントを設営できる人、立って歩けるがテントは設営できない人。その環境において出来ることと出来ないことが人それぞれ違うだけ。女性も高齢者も外国人も障がい者も同様で、それぞれの環境でできないことがある。できないからできるように合理的配慮をするだけでいい。それがダイバーシティの本質だと聞いた。そう考えれば、障がい者に対する上から目線はなくすことができると思った。


2017年06月10日(土) ダイバーシティマネジメント��なぜビジネスチャンスなのか?

内山代表理事はダイバーシティ対応はビジネスチャンスであり、それをしないことが大きなリスクであると語る。例えば阪急百貨店の梅田本店の喫茶店が聴導犬の来店を断りネットで炎上したことがある。LGBTの中には稀な才能を持った高額所得者が多く、彼らを支援するアライ層まで含め市場規模は6兆円/年という。彼らは表では不快な思いをすることが多いので自宅で食事をすることが多い。そこにもビジネスチャンスがある。さらに、2021年のワールドマスターズゲーム関西(生涯スポーツの国際総合競技大会)の開催は、高齢者のお金持ちが多数来日するという。ダイバーシティが待ったなしなのだ。


2017年06月09日(金) ダイバーシティマネジメント�▲如璽燭任澆訛人誉�の状況

内山代表理事の用いたデータ。日本人の平均年齢は46歳。65歳以上は3461万人で27.3%。インバウンドは2016年に2000万人を超え、2020年には4000万人、2030年には6000万人になると予想。障がい者は787万人で人口の6%強。LGBTは7.6%で13人に一人いるという。2011年に改正障がい者基本法が出来、障がい者は保護の対象から権利の主体へと変わり、一人でどこへでも行けるのが当たり前、という環境に変わった。スポーツ庁はだれでもできるよう環境整備を勧め、企業は障がい者雇用率を2.2%→2.3%へと引き上げる必要に迫られている。


2017年06月08日(木) ダイバーシティマネジメント� 崢阿�、理解する」から始まる

弊社の働き方改革セミナーの一環として、ダイバーシティアテンダント協会の内山理事長によるセミナー「従業員ファーストのためのダイバーシティマネジメント」を開催した。内山代表理事のデータに基づく環境変化の話から、実例によるダイバーシティに対応できないことのリスク、体験による障がい者とのシチュエーション別の接し方などを学んだ。特に、同情と思いやりは違う。可哀想だからと手を差し伸べられて嬉しい人は一人もいない。一人ひとり違う事情、特性を「聴く、理解する」ができないと個性は光らない。「いやよ、いやよはいやなのよ」という自己開示なくしてダイバーシティはない、という主張が新鮮だった。


2017年06月07日(水) CSVを実現している会社と芸術の関係

「芸術は教えてもらうものではない。盗むものである」という教えを聞いた。「譜面があっても、ショパンにはなれない。そして三味線は譜面すらなく感じ取るものだ」という。それを聴きながら、経営を通してCSVを実践している企業を思い出した。湯布院の温泉街や都田建設はその類だと思う。それらの会社の経営者たち、そのような街のありようを見て感じ、それを取り入れて、周囲を巻き込みながらわが街を創った。企業がCSVを意識するとき、打つべき手段はどこかのFCに加盟するのではなく、まずはお手本となる街を見つけることではないかと思う。


2017年06月06日(火) 構造的な課題を社員が意識している会社は強い

2年前にビジョン開発した会社の業績が好調だ。しかし決して手放しで喜べないのは、昨日の事業1、今日の事業2、明日の事業3と3種の事業がある中で、現在までの所、昨日の事業1が好調で、期待された事業2、事業3の伸びが今一歩だからだ。しかし、嬉しいのはこのことを社員が皆認識していて、現状の数値に安寧としていないこと。そして会議の中で、事業2の見通しや、遅れの目立つ事業3に対する叱咤が飛び交っている点である。全体数値が良いうちに事業2、3も軌道に乗せたい。


2017年06月05日(月) 企業の課題を歴史観と地政学から見極める

今年は元日立キャピタルの花房会長に師事しているが、先生の教えの中に「歴史観と地政学から考えろ」があり感心した。歴史観はその企業の中で繰り返されているパターンの認識、及び世の中全体の流れであろう。もうひとつの地政学は、山的に生きるランドパワーか海的に生きるシーパワーどちらを選択するかを指す。特定事業、特定市場においてシェア拡大を目指すのが山的事業。対してエリアを広げたり事業領域を広げたりしていくのが海的事業である。現代は海的事業の時代。山籠る発想を捨てた、大胆な展開図が必要だ。


2017年06月04日(日) 足立美術館の芸術群に圧倒される

日本通の外国人が訪れるという島根県の足立美術館を訪問。とにかく圧倒された。14年連続日本一だという庭園の見事さ。いくつもあって、どれも圧巻。さらに、所蔵の絵画が凄い。横山大観の作品も多数あって凄いが、それは全体の一部。観ていて、疲れを感じさせるほどの迫力。一枚一枚も凄いが量が凄い。さらに、河合寛次郎、北山魯山人の陶芸も多数。2時間ではとてもまわれず、反省。濃い時間を過ごすことが出来た。絵師や庭師や陶芸家がどんな思いでこの作品をつくったのか。それを創造すると、自分の内面のもっとギリギリを引き出せるような気がした。


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