V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2017年04月13日(木) ブラザー工業の新商品開発の6つの流儀

昨日の講演で話したブラザーの新商品開発の流儀は6つある。これは今から5年前に当時の新商品開発役員から聴いた話。�〜�択と集中��技術オリエンテッドは全て失敗��OEMから始める(リスクは最小に)�ぬ掌轍或諭糞蚕兌團螢好撻�ト)�コこ或塀个料瓩記�自社で手掛ける。この6つのうち私は入社2年目でそのほとんどを知っていた。大事なのは何が流儀かと言うことではなく、「うちのやり方はこうなんだぜ」という独特の考え方とか習慣を組織内に伝承していくことであろう。


2017年04月12日(水) 市場を創造すればナンバーワン企業になれる

今日は古巣のブラザー工業で講演会。講演の対象はブラザーコミュニケーションスペース(博物館)を訪ねた私のクライアントの皆さん。ここで、ブラザーの新事業に挑む社風について解説した。ブラザーはかつて、オートバイや学習机、電子レンジなども作っていた会社。そのほとんどで失敗している。そのため、私も入社して早々、上の人から「俺らの頭ではわからんで、お前らで何とかしろ」とよく言われた。入社2年目のときは、「すきなように新商品を作ってみろ」。いい意味でおおらか、悪い意味で下に丸投げの体質である。ゆえに当時のブラザーの若者たちは早くから失敗体験と成功体験を重ねた。それが今の意思決定力に行かされている。それを伝える機会があるのはとても幸せなこと。今は私の同期生や先輩が役員クラスになって頑張っているが、永遠にニッチトップを狙う会社のお手本であり続けて欲しいと思う。


2017年04月11日(火) 常識を少しずらした所にワクワクする瞬間がある

9日日曜日の午後、桜の名所岐阜市の高田川に桜見物に出かけた。しかし、見物人ほぼゼロ人。出店もゼロ。実は、高田川恒例の「桜まつり」は先週だった。今年は桜が遅く、午前中は雨が降っていたので、人影はまばらだった。しかし、サクラはやや散り始めとはいえ、見る人を感動させるには十分だった。私は桜を独占できて、とても贅沢な気分になった。常識から少しだけズレたところにワクワクする瞬間がある。これは、自然もビジネスやスポーツと同じである。


2017年04月10日(月) トラウマから解放されるには良い仕事をするのみ

社会福祉法人のビジョンとクレドを開発するオファーをいただいた。自分は一度も社会福祉法人をコンサルしたことはないが、オファーは2度目だ。1度目はリーマンショックのさなかだった。当時大手シンクタンクの部長をしていた自分は、リーマンショックの影響で減少した部の目標をなんとか達成したいと思い、クレドづくりを依頼してきた社会福祉法人に高額の費用を吹っ掛けたことがあった。そして、コンペに敗れ仕事が頂けないという経験がある。その時、社会福祉法人を札束にしか見ていなかった自分を多いに恥じたが、この事件後の依頼はずっと適正価格を算出せていただいる。決して安くはないが、それ以上の価値は得ていただける金額をと意識している。今回も是非ご依頼を成就させて、皆さんにご満足いただきたいと思う。


2017年04月09日(日) 研修会社は研修を売るな。問題解決を売れ

大阪の研修主催会社の担当者からの相談。彼女は今クライアントの幹部社員養成の教育体系を考えていた。そして、その体系案に私の意見が欲しいのだという。ちなみに、その体系案ができたところで、「このパートは酒井先生、お願いしますね」という美味しい仕事があるわけではない。だから私にとっては全くの手弁当なのだが、教育体系作りの段階で意見を聴こうとするその姿勢が素晴らしいと思った。多くの研修会社は研修を売ろうとする。講師にも「こんな研修できないか」と企画を押し付ける。ところが、彼女はクライアントの問題解決を売ろうとしている。そこに共感した。是非成功して欲しいと思う。


2017年04月08日(土) 世界初が2つもあるビジョナリー工場�7�設会社の友情

昨日の工場落成の祝辞で社長の友人だという建設会社の専務の話に感動した。同社は依頼主である鮮魚メーカーの社長の自宅を建て替える依頼を受けたときに、仕事が手一杯で断ったことがあった。やむなく社長は他の建設会社に依頼したが、このとき社長が建設会社にお願いしていた「前の家屋の柱を何かに活かす」ことがなされなかった。社長はそのことをとても残念に思っていた。ゆえに、今回の依頼で同社は�\簑个房�分たちが引き受ける �⊆卍垢料曚い魑發濕茲蠏舛砲垢襪叛世辰椴廚鵑澄�その結果、世界初が3つも採択された挑戦的な工場が出来上がった。単に金をかけたからすごい工場ができたのではない。想いに共感し共有した素晴らしい男と男の友情からできた工場だった。


2017年04月07日(金) 世界初が2つもあるビジョナリー工場�∋屬鬟�イドする

多くの人にとってビジョンは頭の中にあり、それを絵に描いて掲げたり、文章にして手帳に書き連ねたりして表現する。が、行動に移さないことがほとんど。それを社長は新工場の設立・稼働という形で具現化した。そして、自分が仮に今死んで誰が経営者になったとしてもこの工場が稼働し続ける限り、自分のビジョンを実現できるといいう。この工場から生まれた商品がお客様に喜ばれ、社員を幸せにすることができるからだ。志は、夢とは違いその人の死後も誰かに受け継がれていくものだと言う。社長は自分の志を「ビジョナリー工場」という形にすることで、自分の「あるべき姿」を次世代に受け継がれるものへと高めたのだ。


2017年04月06日(木) 世界初が2つもあるビジョナリー工場�\擇坦櫃�

お客様である焼津市の鮮魚加工会社の新工場竣工式に参加。この工場は、社長がずっと温めてきたビジョンを目指すビジョナリー工場。かつて同社には長期ビジョンがなかった。そんなある日、社長は自分より若い営業部長に「会社の将来をどう思うか?」と尋ねる。すると部長はこう答えた。「目指しているところがわからないのに、意見なんてありません」。自社の「あるべき姿」が見えないために、『問題』が見えない。この若き部長一言でビジョンレスの罪に気が付いた社長は、自分の理想をキャンバスに描いた。それが、生産量を拡大はもちろん、「安心・安全」なものを供給でき、従業員にとって働きやすく、地球環境にも優しい新工場の立ち上げだった。


2017年04月05日(水) はじめての学園都市体験

息子が進む筑波大の近隣の公園を歩く。親子連れがキャッチボール、凧揚げ、釣りに興じていた。都心部では禁止されている当たり前の遊びがことばかりが、ここでは可能だ。学園都市は秋葉原から約1時間。東京駅を起点に西に行けば八王子や町田、横須賀辺りと同じ時間距離。それなのにここには、とても広い空が広がる。初めて学園都市に来たが、計画された空間が何とも心地よい。ギスギスガツガツ感ゼロでとても日本とは思えない空間。研究に没頭できそうな良い街だ。


2017年04月04日(火) 大学に進む息子に伝えたかったこと

息子が大学進学をするのでその前に、「トラジ」で焼肉パーティ。まだ18歳なので彼はウーロン茶だが、七輪をつつきながら伝えたいことを伝えた。30年前の自分の大学生活を振り返って後悔していることは�_燭里燭瓩梁膤悗�を理解せず時間を費やした ��学びに投資するお金をけちってしまった ということ。だからそれだけはないように、と諭した。また、自分は同じ事をしても人よりなぜか短時間でできる得意技をそのまま職業にしているので仕事が楽しい。だから、そのような分野を見つけて欲しいとも伝えた。どこまで理解してくれたかは不明だが、親子トラジに相応しい話し合いだったと思う。


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