V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2017年03月11日(土) 生産性指標を真ん中において実現する全体最適

コンサル先での営業力開発研修の前に、社長が1時間程度、自社の課題について語ってくださった。その中で最も強調されていたのは同社の生産性だった。「多品種・少量・短納期のJITを主流でやってきたが、段取り替えが多く残業過多の要因になっている。よって、受注の仕方を工夫しよう、工場に出すオーダーの仕方を工夫しよう」が主なメッセージだった。工場の生産性を上げるのは工場の仕事ではない。営業と工場、そしてそれを結ぶ工程管理や、後工程となる倉庫部門等の各部門が関与して初めて実現する仕事である。生産性を軸にして、ようやく「全体最適」の本当の意味が、皆に分かってきたようだ。


2017年03月10日(金) 派手さのない二番手ならではの銀閣の存在価値

人生で初の銀閣寺見学。これまで、京都の東西の端にある金か銀かどちらを観るかで迷った時、いつも金を選んでいた。が、今回は銀を選んでみた。そして見た光景は、たまらないわびさびの景色だった。外国人も大勢いた。世界から、この国がいい国だと思って来てくれて、日本人が何百年にもわたって大切にして来た文化を楽しんでくれている。そのことを、とても嬉しく思った。二番手は派手さがない。その分しっとり感が肌で感じられて心地よい銀閣寺だった。


2017年03月09日(木) 初戦を取ることが強いチームの絶対条件

冴えなかったWBC日本代表だが、本選に入った途端生き生きしているように見える。やはり、練習試合とはいえ一つ勝つこと。そして本番の「初戦を取る」ことでチームのムードはガラッと変わるのだろう。英語では「変革は最初の100日が勝負!」と言う意味で「First 100days」というが、トランプ大統領もまた最初の100日に成果を出そうとした。こちらは入国拒否が違法となって空振りしたが、WBCを見ながら初戦を取ることの大切さを知った。


2017年03月08日(水) 自分のミッションと成熟産業からのオファー

衰退著しい産業の将来を考える仕事のオファーが来た。ここまで縮小均衡で凌いできたが、このままでいいのか、「何か打ち手はあるのか」が私に課せたれた問である。状況は非常に厳しいが、幕引きはいつでもできる。オーナーも担当者の皆さんもギリギリまで粘ってみたい、とおっしゃるし、その商品を強く求めているファンがいるのも事実。「落ちこぼれに居場所(=シェアNo.1でいられるところ)を提供する」のが私のミッションだ。辞めずに続ける。次のものが見えてくる。次の出会いと、次のチャンスと巡り合える。そう信じてその期待に何とか応えたいと思った


2017年03月07日(火) ハーゲンダッツの「華もち」シリーズに感動!!

ハーゲンダッツシリーズの中で、唯一私が購入するのが「華もち」シリーズ。友人と家族から「すごい触感のアイスクリームだ!」と勧められて初体験したのが去年の冬。しかし、その後発売されなかった。それが2月から再び登場!この間子供に買ってきてほしいとせがまれても買ってやれなかったため、今この時にと爆買いして冷蔵庫の中で溢れている。食べてみると、昨年よりさらにパワーアップした美味しさ!!!素晴らしい商品に感動した。企画した人、作った人。本当にありがとうございます!日本人にしかできない企画を実現してくれて、日本人として誇りを感じます。


2017年03月06日(月) 知識と知恵の違いは客観と主観の違い

竹内日祥上人のCDを聴いて次の言葉が特に響いた。「知識は相手を客観的に、批判的に評価する上で必要なもの。一方知恵は、事実に出会った時に、自分に矢印を向けると生まれるもの」。つまり「今のままではまずい。自分を変えよう」と思ったときに知恵が出る、と言うのだ。「自責で考える人だけが落ち込んだときにV字回復できる」というが、それはV字のどん底の中で、現状を打破する知恵が出るからだろう。


2017年03月05日(日) 久しぶりに恩師のCDを聴いて成長を感じる

何年かぶりに竹内日祥上人の講演テープを聴いている。上人に師事していたのは震災の年だが、過去に何度も聴いた内容でも改めて聞くと、彼が主張していたことが今の自分のコンサルの柱になっていることに気が付いた。また、当時は難しい話だなと思って気にもかけていなかったことが、今は「そうか、そういうことなのか」とよくわかる。その気づきに知らぬ間に自分も成長していたのだと思う。このような自己成長の確認ができるのは、先生がいない今の自分にはとてもありがたいことだ。


2017年03月04日(土) 200件以上も「いいね!」に戸惑いつつも…感激

脱稿のことをFacebookに書いたら、200件以上の「いいね!」があった。また「超いいね!」は23人だった。いつもの2倍の反応である。おそらくこれだけ「いいね!」が来るのは、書き物による情報発信が私らしい行為であり、皆さんの憧れの一つになっているのだろう。「人と違って、かつ正しいことを伝える。正しいといと本質や理論のようだが、そうではなく、実例を基にしたリアルで伝える」のが私のやり方。そこを待って居ていただけたのなら、こんなにありがたいことはない。


2017年03月03日(金) 8年ぶりの書籍、ついに脱稿!

先日、8年ぶりの書籍を脱稿しました。書いては捨て書いては捨て…細かいところを直しながら、ようやく完成した。捨てた原稿を積み重ねると、なんと20cm! この間、「先生、それはやめておきましょう。その話は大企業にしか通じませんよ、軸がぶれていますね、この話は先生らしい…」など編集担当の皆さんからあれこれ言われて、落ち込んだり、奮起したり喜んだり。多大なサポートでなんとか間に合った。休みの日はほぼひきこもって書いていた。応援していただいた皆さん本当にありがとうございました!


2017年03月02日(木) 地元からの中期ビジョン開発とクレド開発支援

新たなお客様から中期ビジョン開発とクレド開発支援のオファーをいただいた。自分が体験したことがない業種からであり、私の地元に必要不可欠な企業からこのようなオファーをいただけることは本当にありがたいことだ。その相談時に、役員がこれまでに考えた「ビジョン」を見せていただいた。本人は「こんなんでいいのでしょうか…」と自信なさげだが、私から見れば大変良い出来であった。それを伝えるとお客様はとても喜んでくれた。公憤を胸に秘めたビジョンを描ける人は、周囲の人を巻き込める人。次世代に繋ぐビジョンをお手伝いできればと思う。


酒井英之 |MAILHomePage

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