V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2016年07月10日(日) 娘の最後の大会での頑張りに感激

娘のソフトテニスの中体連の試合を観戦した。団体戦で準々決勝に進出し、ベスト4をかけた試合は先鋒が落とした後、中堅が逆転勝ちし、大将戦へ。大将戦に登場した娘は、相手に先手を取られながらも途端場で盛り返し、最後はデュースの連続の中から勝利を捥ぎ取った。まさに死闘と呼ぶに相応しい戦いだった。それを制した精神力は本当に素晴らしい!!終わった後、余りの激闘ぶりにこちらが感激して泣いてしまったほどだ。この勝利でチームは12日後の地区大会への出場権を得た。自らの頑張りで、友達と一緒にテニスをやれる時間を長くする。私自身、そんな青春に憧れ、ついに適うことはなかったが、それを娘がやってくれた。ありがとう!お父さんはとても感激しました。


2016年07月09日(土) 幸之助翁の綱領�グ戝彙跳襪両魴�

パナソニックの綱領「向上発展ハ各員ノ和親協力ヲ得ルニ非ザレバ得難シ 各員至誠ヲ旨トシー致団結社務ニ服スルコト」。「和親協力」や「一致団結」など、チーム力が大事であることを語っている。「俺がやった」「俺の仕事だ」という概念はそこにはない。大河ドラマを見ながら、若き日の秀吉が卑賎の出身でありながらも半兵衛や官兵衛から愛されたのは偏にこの我欲のなさであっただろう。そして、偉くなってから人望を失っていったのは我欲ばかりが強くなり、周囲を道具と捉えたからであろう。この綱領は至誠を旨としない限り一致団結はない、と教えてくれるからこそ素晴らしい!


2016年07月08日(金) 業績の良いお店は未満足を探して満足に変える

業績好調なある飲食チェーン店の社長の話を聴いた。同店では、声がけで未満足を満足化させるために、レジで店員の方から「今日はいかがでしたか?」と声がけしているという。すると「ラーメンがぬるかった」「注文した品が出てくるのが遅かった」などの声が拾える。店員はそれを店長に伝え、店長はそれを社長に伝える。当然それらは改善の材料だ。クレームとなった意見を元に改善するのは当たり前だが、そこに至らない未満足の意見を拾うことがより優れたサービスを拾うのだと知り、感心した。


2016年07月07日(木) 「未満足を拾い、満足に変える」とはどういうことか

このタイトルを松下幸之助に学んでみた。彼は、それを従業員相手にやっていた。以下は、以前心理カウンセラーの衛藤信之先生に話を聞いた話。「電球を磨いていた職工に幸之助翁は次のように言った『君は良い仕事をしているな』。これに対し職工は『何が良いものですか。こんなの電球を磨いているだけじゃないですか』。すると幸之助翁は『君、この電球どこで光るか知っているか?この電球が光ると暗くなっても子供たちの絵本読みは続行や。君は子供たちの未来を照らしているんやで』」。この逸話は、職工に声がけすることに、幸之助翁が「つまらん仕事をしている」という未満足要因を引き出し、それに彼なりの「社会貢献的」意味づけをすることによって満足に変える、という話である。このエピソードを見ても、やはり「声がけ」こそが未満足も満足化のカギであることがわかる。


2016年07月06日(水) 幸之助翁の綱領�I塰�+未満足を求める

昨日の講義の続き。「社会生活の中の改善すべきところと、向上すべきところ」を「自分で見つける」には、届いたクレームを題材に考えるだけでは不十分だ。お客様は不満に思ったことがあっても、必ずしも文句を言うわけではない。顧客が少しでも不満に思っている未満足要因を求めて、そこから改善していかないといけない。その未満足要因はこちらから「今日はどうでしたか?」とお客様に声がけして求めて行かねばならない。松下幸之助は声がけの達人だったというが、「未満足要因」を拾うことの大切さを知っていたのだろう。


2016年07月05日(火) 幸之助翁の綱領��誰のための仕事なのか?

「産業人タルノ本分ニ徹シ 社会生活ノ改善ト向上ヲ図リ 世界文化ノ進展ニ寄与センコトヲ期ス」を綱領とする会社で、マーケティングの基本を講義する。私は教室に掲げられた同社の綱領を指さしながら、「誰の何のお役に立っていくかはここに書いてある」と伝えた。「社会生活の改善と向上を図り」とあるから、自分の仕事は「社会生活の中の改善すべきところと、向上すべきところ」を「自分で見つけること」「その解決策も自分で見つけること」である。理念を見れば従業員は自分が何をすべきかがわかるというが、この綱領はそのお手本のようなものだ。


2016年07月04日(月) 幸之助翁の綱領�_饉劼詫造�りものか?

研修講師を務めた。その教室には、次の額が掲げられていた。「産業人タルノ本分ニ徹シ 社会生活ノ改善ト向上ヲ図リ 世界文化ノ進展ニ寄与センコトヲ期ス」。同社の使命がここに描かれている。これを記したのは松下幸之助だが、彼は昭和4年に「松下電器は社会からの預かりものである。忠実に経営し、その責任を果たさねばならない」と考え、これを定めたという。自分で興し、自分で大きくした会社を「社会の預かりもの」と考えることができるその思考力にただただ脱帽した。


2016年07月03日(日) 素敵な健康法〜笑いヨガ〜に出会う

今朝のウォーキング中に神社に寄ったら老人たちがラジオ体操をしていた。終わった後、老人が7人集まって何やら大笑いしている。「何しているのかな?」と思って眺めていると、インストラクターらしき人に「一緒に来てやりましょう」と誘われた。なんと「笑いヨガの会」だった。インストラクターの方は、ラフテーヨガの認定講師。一緒になって笑っていると、いつしかモヤモヤがスッキリ!笑う健康法は聞いたことがあったが、やってみて「なるほど気持ちいい!」を体感。聴くと毎日やっているという。終了後、講師の先生と話し込んで、笑いヨガの効能や、なぜ先生が笑いヨガを始めたのか、あるいはこの運動を岐阜市中に広げたいなど夢を伺った。先生は燃え尽き症候群を直す過程で笑いヨガに出会ったという。ストレスフルなビジネスマンを救うには、笑い+体操が効果的だな、と体感。早起きは三文の得と言うが、素敵な出会いがあった、素敵な朝だった。


2016年07月02日(土) 新任拠点長・部門長に効く松下幸之助のエピソード

拠点長・部門長研修を依頼された時に用いる題材が「エピソードで読む松下幸之助」。この本の中には、幸之助翁が部下に対し「ほんなら君、明日から工場長をやってくれ」とか「それでも君は松下の人間か?」など、幸之助が部長クラスの人財を叱ったり認めたりするシーンが多数出てくる。そこからいくつかチョイスし「なぜ、幸之助翁はそう考えたのか?」をディスカッションする。受講生は、これによりトップの目線を学ぶことができる。受講生の中には過信としか思えない安いプライドで自分を満たしている人がいる。そういうプライドをより視座の高い目線から破壊するのも研修の大事な役割なのだ。


2016年07月01日(金) 新任拠点長・部門長で考える部長と課長の違いとは?

某大手企業グループの新任の部長・拠点長研修。テーマは、「部長・拠点長」の役割を伝えること。その中で私が特に意識してお伝えしているのが「部長と課長の違い」。拙著『スーパ―上司力』に紹介した一文が読者に受けて、以来部長研修実施時に行っている。その中の一つが、「課長は年度計画100%達成が目標だが、部長は3年で200%の実現を目指す」。誰かがその課題を引き受けないと、会社は成長発展しない。そして、それを担うのは、社長ではなく、実質の利益部門を統括する部長の仕事なのだ。


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