V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2016年01月24日(日) VIVA!10年ぶり日本人力士の優勝

【VIVA!10年ぶり日本人力士の優勝】
大相撲で大関・琴奨菊が優勝した。日本人力士として10年ぶりの快挙である。このフィーバーぶりから日本人は相撲では日本人に勝ってほしいのだとよくわかった。この家(会社)は直系の息子に次いで欲しいという思いも同じだろう。本来納まるべきところに納めたがるのが人間。が、大相撲でそれを待っていたら10年も大相撲は空白だった。家(会社)でも国でも、多様化を受け入れてこそ繁栄があるのだ。


2016年01月23日(土) クレームをチャンスに変える企業は必ず成長する

【クレームをチャンスに変える企業は必ず成長する】
お客様と前期の取り組みを振り返った。その中でクレーム発生→取引が停止になったとの問題が出た。直接の原因はクレーム対応が拙かったことだ。しかし、同社の素晴らしい点は対処法の拙さだけを問題にしなかったこと。問題をメンバー全員で深堀して考え、現場を任せる下請けさんをしっかり訓練できていないこと、下請けが緊張感を持って働く仕組みがいないことが真因だと皆が気が付いた。そして下請け業者の訓練不足を元から絶ち、逆に「習得したい」と思うような自社内の人財訓練学校の創設こそが必要だと自分たちで気が付いた。屈辱を飛躍のきっかけにできる企業は必ず成長できる。そのための有意義な反省会が開けたと思う。


2016年01月22日(金) 係長育成上の悩み��怪獣はなぜ暴れているのか

【某社係長育成の悩み��怪獣はなぜ暴れているのか】
問題の真因を探せ!と言っても、それは簡単ではない。そこで、私はいつも以下の4段階で考えるようにしている。� 嵬簑蝓甓�獣」。あなたの怪獣が暴れている。何かが失われている。納得できない欠落環境がそこにある」。�◆嵜唇�=怪獣が暴れている要因」。なぜ怪獣は暴れているのか?怪獣は「私たちかの何か」が原因で爆発している。それは何かを見つけることが、問題の深堀である。��「対策=クライマックス」私たちはウルトラマンとなり、怪獣をやっつける。必殺技を出す。いつどのような方法で、その必殺技を出すのか。�ぁ崋蠱福瓮好函璽蝓次廛�ライマックスに至るまでにはどのようなストーリー展開が想定されるか。こうした置き換えをしながら考えれば伝わるのではないか。幸い人事部幹部は同世代。この喩えは通用した。問題は受講生たち。30歳前後の彼らにもわかるように伝えたい。


2016年01月21日(木) 係長育成上の悩み�/唇�の特定ができない

【某社係長育成上の悩み�/唇�の特定ができない】
某大手企業の人事部幹部から係長昇進研修の相談。同社の係長昇進には大きな壁がある。それは自らが業務上の課題を発見し、半年間それに取り組み、結果を出す。その取り組みを役員の前でプレゼンし、その内容が認められてようやく昇進できるのだ。人事部門の悩みは、その課題に取り組むときの「問題の深堀=真因の特定」が浅いこと。「問題の深堀」が浅いと、対策もアイデアレベルで止まってしまい、成果に結びつかないのだ。「問題解決のシート」を使ってもなかなか問題の真因にはたどり着けない。そこが悩みだった。


2016年01月20日(水) 中村梅之助さんの死を悼む

【中村梅之助さんの死を悼む】
虫の知らせか、先週何十回目かのDVDを見返していたところだった。私の人生を変えた大河ドラマ『花神』。主人公は日本陸軍の父・村田蔵六(大村益次郎)。演じたのが中村梅之助さん。放映は1977年。当時中学3年。転校の影響でなかなか周囲に馴染めず苦しんでいた当時。不細工でも、ボクトツでも、一歩先行く問題解決力で世の中のお役に立てる生き方があるのだと教えてくれるドラマだった。以下は『花神』の最終回のナレーション。「吉田松陰、高杉晋作、村田蔵六に連なる系譜がある。革命における、思想家、行動家、それを仕上げる技術者の系譜である。村田蔵六は歴史が必要としたとき忽然としてあらわれ、その使命が終わると大急ぎで去った。もし、維新というものが正義であったとすれば、彼の役目は技術でもってそれを普及し、津々浦々の枯れ木にその花を咲かせて回ることであった。中国では花咲爺のことを「花神」という。彼は花神の仕事を背負ったのかもしれない。」このくだりに触れて、自分は何の技術者になるべきかあれこれ思いめぐらせて今がる。中村梅之助さん、素晴らしい影響をありがとうございました。


2016年01月19日(火) 福島屋に見るブランド化に必要な指標とは

【福島屋に見るブランド化に必要な指標とは】
『プロフェッショナル』や『カンブリア宮殿』に登場した東京のスーパー福島屋。同社の目指しているシーンはシンプルに「笑顔の食卓」だ。消費者が便利なものを求めすぎがゆえに、生産者が大量生産大量消費に走った。そのため、いわゆる「家庭料理」や日本の「伝統料理」が失われてしまったのだ。そこで福島屋は「伝統料理を家庭へ」「伝統料理のための食材千三社を元気に」をコンセプトに、絶品ハンターとして全国の良いものを探している。福島屋が認める基準は「硝酸化窒素の含有率」。肥料に含まれるこの物質が一定水準以下であることが、同社の取り扱い基準である。この基準を満たさない商品にNOと言えることが、同社のブランド力を一層高めている。


2016年01月18日(月) 具体的な競合に関する情報が勝敗を決する

【具体的な競合情報が付加価値を生む】
某社の成果発表会で、今期営業が上手く行った要因が発表された。そのひとつに「90分品質」というものがあった。これはお客様から在庫照会があったときに、90分以内に回答するというもの。なぜ90分なのかというと、ライバル会社は回答に約120分かかっているという情報を得たから。織田信長の「今川義元は桶狭間で休息中!」ではないが、そうした具体的な情報が、自分たちの行動を決定するヒントになる。是非「90分品質」を全社標準としてほしいと思う。


2016年01月17日(日) 新商品を考える前に、抑えていくべきこと

【新商品を考える前に、抑えていくべきこと】
某社の新商品開発のアイデア出しを指導している。同社では顧客の業界構造がここ数年で激変することが予想され、かつての$箱のビジネスが約半減するリスクに直面している。そこで新商品開発のレクチャーをする前に、「5年先の売上げ目標と事業構成比を目標として設定しましよう」と投げかけた。出てきたプランは、これから考える新規事業で5年後の売上の1/3を生み出すというもの。まさに、このプロジェクトが未来の飯の種だ、ということだ。新商品でいくら稼ぎたいのか+どのくらいの柱にしたいのかが明らかになれば、自ずとこのプロジェクトの重要性が増す。皆の未来予想図を聴きながら、これはしっかりやらないといけないぞ!と気合が入った。


2016年01月16日(土) 「ゆず」程のメジャーでも、屈辱をバネに成長した

【「ゆず」程のメジャーでも、屈辱をバネに成長した】
NHKのSONGSという番組に「ゆず」が出ていた。ゆずがインタビューで、プロ意識が強くなった切っかけを語っていた。それは仙台でのライブで終盤。会場の誰かが「金返せ!」と叫ぶと、会場のあちこちからそのような声が上がったという。この声に「自分たちは本当にお金を貰っているプロなのだ」と気が付いたという。そして「二度とそういわせない」と誓い、ライブの品質を高めたという。この姿勢にわが身も改めねば、と思った。


2016年01月15日(金) クライアント社内にビュー・ポイントが続々登場

【クライアント社内にビュー・ポイントが続々登場】
クライアント3社が5Sに取り組んで約1年になる。最近、巡廻指導を行うと、思った以上にきれいな空間を見つける。なおかつ自然と整理されるような置き場の明示、発注点管理、動かしやすくするキャスターの取り付けなど、細かい工夫がたくさん見られるようになった。取り組み前、ベンチマーク企業を視察し、そのとき皆で感心したのが「ビュー・ポイント」。思わず写真に撮ってしまいたくなるような5Sのできた空間。「自分の職場にも、思わず写真を撮りたくなるようなビュー・ポイントつくろう!」という気持ちで取り組んできた結果、そのような空間ができ始めた。会社見学に来たお客様が「素晴らしい!」と唸る日も近い。どこまで美しい空間を創れるのか、とても楽しみだ。


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