V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2015年09月08日(火) 松下幸之助を学ぶ��経営理念を売りなさい

松下幸之助の勉強、第2弾。松下幸之助の最後の弟子と言われる佐久間��二さん(元副社長)が書かれた『「経営の神様」最後の弟子が語る松下幸之助から教わった「経営理念を売りなさい」』(講談社)を読み返した。メソッド(方法論)ばかりのテキストが多い中、松下幸之助に仕えた彼の半生を通して、『経営の神様』の凄さを、人間の物語として学ぶことができる。欧州市場での弱者生き残り、販売網劣化対策などのくだりには特にしびれた。

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2015年09月07日(月) 松下幸之助を学ぶ�。庁孱帖愎斥佑僚�房』

松下幸之助の勉強、第一弾。手始めに2010年のDVD『神様の女房』を観た。もっと早くに観ていたら、もっと早く独立したかも…と思えるような映画だった。観て思ったことは、夫婦とは「お互いが抱えている闇を埋める存在」だということ。松下幸之助は成長する会社に自分を合わせるために、絶えず闇に苛まれ続けた人だった。2度も奥さんを殴るシーンがあったのは残念だったが、そこまで踏み込んだからこそ神様の女房だったのだろう。

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2015年09月06日(日) 松下幸之助読書会・勉強会を開催したくなった…

先日、パナソニックの仕事をしてからというもの、松下幸之助に興味がわいた。経営コンサルタントが今頃何だよ!と思われるかもしれないが、昔、学んだことと、今、改めて学ぶことでは違うのではないか。巷ではドラッカーほかの学者の読書会が行われているが、松下幸之助の読書会があっても良いのではないかと思う。そういうわけでこの秋の休日は、松下幸之助の勉強を今ひとたびしてみたいと思う。

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2015年09月05日(土) 『結果』ではなくて『成果』を求める理由

クライアントの成果発表会に参加した。ゲストに仕入先の人が来ていた。彼は発表会の感想の中で次のように語った。「『成果』という言葉はいいですね。結果とは違いますね。成果には周囲に与える影響力があります。成長にも影響します。しかし『結果』にはそのような「意味がありません…」。それを聴きながら私が推奨する「成果の方程式」を、私自身が「利益の方程式」と呼ばなかった理由がわかった気がした。私は「成果の方程式」を通して、結果だけでなく、それを起点にして考える「創意工夫」や「成長」、「全員参画」を伝えたかった。だからいつしか「成果」という言葉を使ったのだろう。

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2015年09月04日(金) 発散と収束を繰り返すうちに集団は進化する

某社でビジョン開発をお手伝いしている。開発の手順は、発散と収束を繰り返すこと。考え方だけを伝えて自由にアイデアを発散させる。それを、優先順位や実現可能性、理念にあっているかなども含め、基準を設けて絞っていく。すると、だんだん「これだ!」というものになってくるし、事業の核が出来上がる。最初からいいものはできないし、精緻なプランなんてできない。花が咲いて縮んでまた咲いて縮んで、やがて実を付けるようなものだ。

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2015年09月03日(木) 「その日は先約がありまして…」と断るたびに胸が痛む

「うちは技術的にどんなに難しい仕事でも、注文が来ればまず断らない。『できない』と言ったらそこで終わってしまいますからね」とは、北島絞製作所の北嶋貴弘社長の言葉だ。それと同じことを自分もしてきたつもりだが、この秋は折角オファーをいただいても泣く泣くお断りすることが相次いだ。一番の理由は指定された日がブッキングして対応できないこと。これが社員一人の限界。本当に申し訳ないと思う。

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2015年09月02日(水) 「樹脂吹付塗膜防水工法」工事専門会社の実験装置

岐阜の関市にある某社にお伺いした。同社には巨大な錦鯉が何匹も泳ぐ池が2つもあり、大変驚いた。そのうちの一つは水が大変きれいで、そのろ過装置にも腰を抜かした。同社は「超速硬化ポリウレタン樹脂吹付塗膜防水工法」の専門工事会社。水漏れないこと、生物に害を与えないことをこうやって表現しているのだ。この施設見学だけでPULL戦略要素はばっちりだ。後は情報発信力を磨けば大化けしそうな期待を持った。

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2015年09月01日(火) 育客・育仕入先の時代�げ餬彁�務所

岐阜の高井法博会計事務所が黒字化支援した企業にて、アクションプラン策定セミナーを開催した。同社の社長の要請によるもので、計数計画に具体的な肉付けがしたいこと、及び社員の潜在能力を引き出すことが狙いだ。計数計画策定の指導は、同会計事務所が行った。「これだけの数字が絶対必要」を前提としたため、丁寧なアクションプランづくりができたと思う。これも会計事務所の育客であろう。また、会計事務所から見れば金融機関支援の側面もある。まさに、美しいWinWinビジネスであり、その一端を担えて私もハッピーだ。

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2015年08月31日(月) 育客・育仕入先の時代��飼料商社

某飼料商社に、「仕入先を鍛えることがありますか?」と尋ねてみた。すると、次のような回答だった。「食品メーカーさんの端材を引き取っています。廃棄料をいただいています。ただし、きちんと分別さえしていただければ、それは資源になります。そのときはこちらが費用をお支払いして仕入れます。払う分がなくなり、逆に実入りが増える。周囲にもリサイクルによる社会貢献をPRできる。そのような指導をしています」という話だった。ビジネスを成功させたい人は「育客」はもちろん「育仕入先」にも力を入れているのだ。

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2015年08月30日(日) 育客・育仕入先の時代�▲札潺福鴫饉�

昨日の工務店とCAD会社の関係は、工務店から見れば「仕入先を鍛える」という側面もある。私自身、あるセミナー会社から鍛えられている。そのセミナー会社は出版機能があり、私の本を出版しようと高い意欲を持っている。先日のセミナーにも編集長と若手社員がずっと参加してくれた。切り口を探していたのだ。そして、後日頂いた忠告が「哲学が足りない」。「もっと、哲学を強く打ち出しましょう」。こんな忠告をしてくれる存在は本当にありがたい。素晴らしい顧客に励まされて、幸せだ。期待に恥じない優れた講師になろうと思う。

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