V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2015年02月12日(木) 『インターネット的』の一押し文脈�ぁ峪埔譴�ない」原因は?

糸井重里曰く「バブルのとき長者の皆さんは、みんな「フェラーリ」「六本木のおねーちゃん」「億ション」という三点セットを買うことに消費していたと聞きました。セットメニュー、パック旅行のように、買えば買えるもの、みんなも欲しがるだろうと予想できるものを揃えることは、消費を豊かにしてくれたりはしません。(中略)これは、生産だけを集中的に管理し改良して押し推し進めてきたら、『市場がない』という状況を生み出してしまった現在の経済構造に、なんだかよく似ています。つまりは『欲望』についてちゃんと研究したり評価したりしてこなかったことの結果なのだと思います(P208)」。市場がないなら作ればいい。市場を創るには人間の欲望を理解すること。人間の欲望を知るには…メーカーより末端消費者の購買履歴を研究できる流通業はますます強くなるだろう。

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2015年02月11日(水) 『インターネット的』の一押し文脈��「考えるコスト」

糸井重里曰く「問題が起きたらそれについて、考えることを、開発コストに計算に入れておくことが大事なのではないでしょうか。(中略)少数だと思っていた「企業にとって理不尽」な要求をするお客様が、多数になる可能性は、いつでもあります。某乳業や某自動車会社が大きな損失を出したのも『考えるコスト』を惜しんだからではなかったでしょうか(P219)」。考えるコスト=を読んで、ディズニーが強い理由に思い至った。ディズニーはハードにも金をかけるが、それ以上にソフト=物語作りに金をかける。一方、ハウステンボスはハード中心に金をかけた…「考えるコスト」はソフトへのコストでもある。その違いが、発展性の違いを生んだのだと思う。

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2015年02月10日(火) 『インターネット的』の一押し文脈�◆崗ι粉超�」

糸井重里曰く「僕は『商品環境』という言葉をさかんに使います。(中略)シャネルの香水を灯油缶に入れて、訛りのきついおばさんが、かっぽう着なんか着ていてね、『ほれ、しゃねるだ』なんて言って投げ渡したら…それはもう別物でしょう。シャネルの香水ではありません。美しくパッケージされて、きれいな店で、センス良く着飾った店員から買う。ここまですべて含んで初めてシャネルなのです(P155)」。この後彼は、ネジひとつ創るのに社長の想いとか職人の技術などの商品環境があると言っています。私がコンサルティングする上でもっとも大切にしたいのが、クライアント個々に違う「商品環境」を理解するよう努めることです。

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2015年02月09日(月) 『インターネット的』の一押し文脈� 屬笋蠅燭い海函廚鮹気稿颪靴�

糸井重里曰く「自分の『やりたいこと』は何なのかを探すことが、実は一番難しいことで、それを探したらもう失敗なんてあり得ないとさえいえるのです。(中略)青春の悩みみたいに思われていた『大きな価値のプライオリティ』を、いつまでも大人が持たずに済んできたことが、本当は不思議なことだったともいえます。簡単に答えは見つからないのだと思いますが、そのこところがわからないと、その下位レベルの無数の提案にも迷い続けることになってしまいます(P130)」。確かに下位レベルの無数の提案に迷う…はまさにその通り。やりたいことが明確になった今も、まだ迷うことばかりだ。

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2015年02月07日(土) 糸井重里の『インターネット的』は本当に預言書だった!

友人に薦められて糸井重里の『インターネット的』という文庫を読んでいる。2001年に刊行された本だが、当時インターネットが普及しつつあって、そのころに彼が「未来はこうなる」と予言した形の本。それもネットがどうなるかではなくて、インターネットが普及して人が個々で発信しだしたり、それを元につながりだしたり、分散したりしていく社会の変貌を予言している。それが最近「そのまま当たっている」と評判になって文庫で再発行された。読んでみて、確かにそうだと納得する部分多数。

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2015年02月06日(金) 自分たちで進捗管理シートを改善した会社に感動!

私の指導先では現場のリーダーが2週間に一度、自分が取り組んだ活動とそこから得た気付きを自分の上司(メンター)と私に提出をしている。メンターと私はそれにコメントを記入し、彼らに返す。これを「メールフォロー」と呼んでいるが、某社でこれを半年実施したところ、この「メールフォロー」の活用上の問題点が見つかった。そこでこの仕組みをより有効に使えるようにシートのレイアウトや記載内容を自分たちで改善した。この改善案がとても良い内容で今、現場で発生している問題点が見やすく、とても使いやすいと感じている。コンサルタントの押し付けでなく、自分たちで改善してくれたことがとても嬉しい。

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2015年02月05日(木) 第1回アワードはパワポを使ったチームが優勝!

某社で半年間の営業成果の発表会を行った。発表資料をパワーポイントで作成するようにお願いしたが、発表13チーム中パワーポイントを使用したのは半数に留まった。あとはワードで打っただけだった。まだまだパワポを使ったプレゼン習慣がない会社だが、アワードの結果上位入賞を果たしたのはパワポを使ったチームだった。彼らは発表時間10分も守り練習をしてきたことも伺えた。このようなチームの栄誉を観た人が「次は私も!」とパワポで伝えるようになってくれるとありがたい。

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2015年02月04日(水) 太宰府天満宮の天然記念物・大楠に感動

福岡の太宰府天満宮に参拝した。そこで見たのは巨大な楠。ある人のブログでは「樹齢 1000〜1500年、樹高 :39m、幹回り 12m、根回り 20mと成っていて、国指定天然記念物」と記されている。とにかく圧倒された。童話の世界にしばしば「話す木」が出てくるが、あんなイメージで、ここを訪れる者に「生きる力」を与えてくれる。夕闇の時刻に訪ねたので写真に収めることができなかたが、また会いたくなる木だと感じた。

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2015年02月03日(火) トップ成績を誇る証券マンが胸に秘めているプライドとは

某証券会社で営業マン教育を行っている。その指導の一環で優秀なセールスマンたちの体験談を読む機会があった。すると次のような記述があった。「証券会社業界には、営業担当者が自分の成績向上のためお客様に無理やり商品を売る習慣が根強い。当社が最後の砦にならなきゃいけないと思う」。あるいは破たんした証券会社出身の人は「証券業界を自分が変えるつもりでやってきた」と語っていた。どちらもすごい覚悟で仕事しているものだと感心したが、これこそ彼らのプライドだろう。こんな金融マンのプライドを育み続けるこの証券会社は素晴らしいと思う。

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2015年02月02日(月) クレドは大義の実現に挑むプライドを伝えるもの

某社でクレドを開発のお手伝いをしている。現場から幾多のクレド案が上がってきたが、それを読んだ部長が「素直なんだけど、プライドを感じないな…」とポツリと言った。そのポツリに大変感激した。というのも、彼のポツリにプライドとは何かの本質があったからだ。プライドとは「私たちは〇〇のために、**します」という想い。それは、例えば「私たちは(絶対に)お客様に気持ちよくなっていただくために、(絶対に)気持ちの良い挨拶するんだ!」という強い思いである。それくらいの決意で書かれているか…といえばそうではなく、「なんとなく」の感じが滲んでいたのだ。クレドとは自分たちが目指すものを実現するために、こうであり続けるという「プライド」を文章化したもの。その指摘を受けて、プライドを感じるクレドになるよう磨き上げていきたいと思う。

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