V字経営研究所・酒井英之の4行日記
DiaryINDEX|past|will


2015年02月01日(日) 工務店の社長に聞いた感動的な創注の話

工務店の社長から大変ユニークで素晴らしいビジネスの話を聞いた。住宅の内覧会で「自営業の方、限定」としたセミナーを開催する。自営業の人は収入不安定で、ローン審査が通らない不安を抱えている。そこで集まった人たちに「では決算書を見せてください。私から銀行の人に聞いてみます」と伝え、実際に決算書を預かり親しい銀行に相談する。すると銀行から「あとこれだけ利益があれば…」「これだけ売上げが上がれば…」とアドバイスがいただける。それを自営業者と奥さんに伝える。このとき、工務店の社長が経営コンサルタントになって経営のやり方をアドバイスする。するとその自営業者は一念奮起し、一年後か二年後にその数字をクリア!晴れて住宅ローンが利用できるようになる。そのときにどこの工務店に頼むか…もちろん同社だ…という話。顧客を創る「創注」ことってこういうことなんじゃないかと思って心の底から感動した。

←クリックしてね。続きが出るよ


2015年01月31日(土) ガス販売店が取り組んでいる感動の創注の話

昨日の「前売りビジネスモデル」の置き換えで、ガス屋向けのシステム販売をしている社長が面白いことを教えてくれた。「うちのお客様(ガス販売店)の中には、一年の基本料金を先に徴収し、月々は使用料しか請求しないお客様がいます。すると、毎月の請求だけ見れば安くなりますからオール電化と比較しても勝てます。さらに基本料金を前もっていただいているので、期中に他社に切り替えられることがなく防衛できます」。なるほどと感心したが、好成績を上げている会社はしたたかな戦術を考え実践しているのだと感心した。

←クリックしてね。続きが出るよ


2015年01月30日(金) TDLの成功事例を自社に応用する会社

TACT高井法博会計事務所の賀詞交換会の二次会でスピーチをする機会を頂いた。そこで「東京ディズニーランドは儲けるのが上手い。前売り券を売るから、当日のコスト負担が軽くなる。だから客単価が上がる」と話したら、早速屋根等の施工工事専門の社長から「当社が前売りビジネスをするとどうなるんやろう〜」と質問があった。それが個別相談ではなくて皆に聞こえるように言うのだから応えざるを得なかったが、飲みながらでも一つのネタを自分に置き換えて考える癖は素晴らしいと思った。皆にも良い刺激になったと思う。

←クリックしてね。続きが出るよ


2015年01月29日(木) 長寿企業を長寿足らしめる6つのマネジメント要因

長寿経営企業を分析すると以下のような共通した成功因子があるという。�(振兔�任期間が長い �¬招弍勅圓鯒喀弌´M�他(家族主義)と平等主義 ��80%以上に家訓・社是がある �ァ嵜�用」が強み。また、これらを可能にする要因としてa)環境変化に敏感 b)強い結束力(利他主義によるもの) c)現場の人の破談を重視 d)質素倹約 。いずれも言われてみたらなるほどな〜という話だが、これから名経営者を育てていく立場の私には大変に参考になる指針であった。

←クリックしてね。続きが出るよ


2015年01月28日(水) 今の経営の事業承継に必要な6つの要素

事業承継の専門の先生の話。戦国武将の承継の研究から、今の経営の事業承継に必要な6つの要素を教えていただいた。�〇�業の黒字化 ��後継者の適性の有無の判断 ��承継計画を作成しバトンタッチ �でい擦燭藐�出ししない �ジ綏兌圓里燭瓩隆超�づくり �Ω綏兌垓軌蕁 �そして、�Ω綏兌垓軌蕕防�要な要素を次の6つだとしている a)現場の経験 b)理念の植え付け c)数字を読む d)決断の場を与える e)企画実行力をつける f)3つの目を持つ(魚の目=流れを読む=天の時、鳥の目=全体を見る=地の利、虫の目=現場を見る=人の輪)。コンパクトにまとまっていたので大変にありがたい。

←クリックしてね。続きが出るよ


2015年01月27日(火) なぜ武田信玄は経営者に人気があるのか?

武田信玄は経営者にもっとも人気のある武将の一人だ。が、なぜ人気があるのか今までわからなかった。そこで事業継承の専門家の話を聞いて得心した。武田信玄が組織統一のために始めたことで、今に伝わっているものが6つもあるという。�‐�さな本社、大きな現場 ��朝のミーティング(武田二十四将) �J�権と権限移譲 �ぅ侫譽奪�スタイム(自部門最優先) �タ佑琉蘋�(立場と役割/適材適所/傾聴) ��情報のクロスチェック(Aさんが入手した情報をBさん、Cさんがチェックする仕組み)。なるほど、甲斐という土地柄の制約ゆえだろうが、彼が機動力を生むために現場力の最大化を図ったことがよくわかる。

←クリックしてね。続きが出るよ


2015年01月26日(月) 水上印刷・経常利益10%超の秘密�ィ海弔離好圈璽�

水上印刷の社長の言葉にスピードに対する解説があった。「スピードを上げるにはスピードを3つに分解して考えること」。「3つとは、1.気づくスピード、2.置き換えるスピード、3.行動するまでのスピード」。時間短縮を図るとしても、行動後の動作スピードを上げるよりも、それ以前の3つのスピードを上げることに集中した方が効果がある。「1.気づくスピードとは、感度の良いアンテナ、インプット力が問われます。2.置き換えるスピードとは、瞬時に思考する習慣、描き力が問われます。3.行動するまでのスピードとは、決断力プラス行動力が問われます。これらの力を普段から意識して鍛えていくことで、大切なスピード力を身につけることが出来るということです」。この言葉を一緒に視察したアサヒドリームクリエイトの橋本社長に伝えたら彼は大変感激していた。素晴らしい置き換え力を持った社長と同席できて幸せだった。

←クリックしてね。続きが出るよ


2015年01月25日(日) 水上印刷・経常利益10%超の秘密�ぐ汰瓦鯀呂蟾�む

水上印刷の工場見学で裁断機を見た。重ねた紙を一気に切るギロチンの様なものだ。その機械の説明が面白かった。「一番危険な機械です。そのため、絶対に事故が起きないように設計してあります。例えば、右手と左手で同時にこのスイッチを押さないと刃が動きません。また、頭で覗き込むようにするとセンサーが感知して機械が動かなくなります。だから一番安全な機械と言えます」。なるほど〜刃が動く機械は怪我の可能性が高く怖い。その恐怖と向き合い、自分で恐怖をコントロールすることで最も安全なもの機械になっているのだと感心した。

←クリックしてね。続きが出るよ


2015年01月24日(土) 水上印刷・経常利益10%超の秘密��おもてなし

水上印刷の見学は驚いたことだらけだったが、おもてなしにも驚いた。説明会会場の後方には高級ホテルかと見間違うかのごとき果汁飲料やミルフィーユなどの菓子類が「ご自由にお取りください」と並んでいた。また1630に見学会終了後、懇親会が開かれたが懇親会場にはお寿司やオードブルが並んでいた。取引関係がなく、お金も支払ってない私たちにここまでしてくれるおもてなし精神に脱帽。海外の印刷業者を視察した時、自分たちがされて感激したことを真似しただけということだが、本当にありがたい。

←クリックしてね。続きが出るよ


2015年01月23日(金) 水上印刷・経常利益10%超の秘密��感動の創注

水上印刷のユニークなビジネスモデルは、コンビニ各店への印刷された販促物の配送代行だった。コンビニにはPOPやポスターなど多数の印刷物が配布される。が、制作している印刷会社は一社ではない。そのため、各印刷会社が配送すると輸送費がバカ高くなり手間も増える。そこで他の印刷会社で制作された販促物が一旦水上印刷に集められる。そして、水上印刷でピッキングされ、全国の店へと宅配便で配送される。この荷物の中で水上井札の印刷物が占める割合は20%にしか過ぎないが、本来コンビニが実施している業務を代行している同社の存在感は絶大だ。同社のスローガンは「私たちはクライアントの『面倒なことを解決するパートナー』だが、まさに、オセロの角を獲るビジネスモデルといえよう。

←クリックしてね。続きが出るよ


酒井英之 |MAIL |HomePage
My追加