V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2015年01月22日(木) 水上印刷・経常利益10%超の秘密�仝�修時間一人122h

東京の秋川市にある、おもてなし企業選に選ばれた「水上印刷」を見学した。同社は年間200を超える研修プログラムを実施している。一人当に換算すると年間122時間も研修を受けているという。同社の水上会長の口癖は「仕事する暇があったら、勉強しろ!」である。それでいて、経常利益10%だから恐れ入る。5Sが徹底した無駄のない職場、人を元気にする自然な挨拶、画期的なビジネスモデル…これらは皆、トップ自らが学ぶ姿勢を示すから社員も学び定着したものだ。トップが学ぶ姿勢が社員の勉強癖をつくる。だからトップが人一倍学ぶことがトップの仕事だと痛感した。

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2015年01月21日(水) 「気付かせる。教えない」スタイルの研修を貫く

独立後も研修の仕事が多いが、この10年で自分の研修スタイルはずいぶん変わったと思う。以前は「教える」ことをメインにおいていたが今は、「教えずに気付かせる」ことに主眼を置いている。企業が望む成果を出すには「なぜ今それをするのか」を理解し、「業績に直結する行動の量を増やす」、「決めたことを即やる、やりきる」だけである。そのため「やるぞ!」と腹に落としたり、「何がわが社の、当部門の業績直結行動なのか…」に気づいたり、「早速やろう!」とスイッチを入れる場が研修なのだ。だから研修は「自社を知り、事例を研究し、自社に応用する」構成となる。研修はあくまで切っかけに過ぎない。次の行動を促す仕組みがあって研修なのだ。

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2015年01月20日(火) 現場リーダーに求められるチームコーチング力

ITソリューションを提供している某社の常務から研修の問い合わせをいただいた。専務が求めているのは「チームコーチング」ができる組織。上司が一方的に指示命令する組織では、上司以上に考えられる人材が育たない。そうではなく、組織の課題を共有し、皆で知恵を出し合い解決を導き出して実践し解決する組織になれば、全員のレベルを飛躍的にあげることも可能になる。チームコーチングという言葉は聞きなれないが、今、どの会社にも必要なとこだと思った。私の指導方針にも合っており、ぜひお手伝いしたいと伝えた。

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2015年01月19日(月) 石井先生に学ぶ創注を可能にする寄り添う力�∩話蹐慮�果

石井淳蔵先生は「寄り添う力」の効果として以下の4点を挙げていた。備忘録としてメモしておきたい。�/靴靴ぞι淵▲ぅ妊△�生まれる �⊃靴靴ぅ沺璽吋謄�ングのスタイルが生まれる ��新しいビジネスモデルが生まれる �こ垢鼎�りに取り組む=認知症患者が安心して暮らせる街をつくる。�い呂箸發�く、私は今まで「寄り添う力」をベースに�´↓�を生み出す指導をしてきたので、この言葉を聞いて間違っていなかったのだと確信できた。

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2015年01月18日(日) 石井先生に学ぶ創注を可能にする寄り添う力�.─璽競�

マーケティングの大家である石井淳蔵先生の講演を聞いた。「出来上がった市場に参入しても奪い合うだけ。自ら市場を創る『創注』が一番大事」と力説されていた。その中でエーザイの事例を紹介された。エーザイは定款に『患者と喜怒哀楽をともにする会社』と書いてあり、社員全員が、仕事時間の1%を患者さんと喜怒哀楽を共にするために使うよう習慣づけられているとう。そのため、小児がんの子供ためにアンパンマンに扮して勇気づける社員や、末期がんのおばあさんの足を洗ってあげることで勇気づける社員がいるらしい。そんな事例を聞きながら、言われたことだけやるのではなく、その人のためにあることを進んでやる「寄り添う力」のある会社が、これからの顧客を創っていくのだと思った。

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2015年01月17日(土) 「超速行動」と「超速手応え」が会社を動かす

昨日のI君のメールには、さらに決意めいたものが続いていた。「まだまだT社様で気付かせて頂いたことで、やりたい事はたくさんあります。どんどん実行していって、数年後にはT社様が来て勉強になるような会社を目指したいと思っています」。5Sの見学に行って、その手本であるT社のトップにこのような決意を示すとはなんという素晴らしい意気込みだろう!そう確信が持てたのも、彼の上司が早速彼の言を受け入れ、チームで動き出して「超速手応え」を感じたから。「超速行動」と「超速手応え」が会社を動かすのだ。

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2015年01月16日(金) トップの仕事はモチベーションを活かす途を創ること

クライアントの専務が部下のI君からCCで入ってきたメールに唸った。そのメールは私が主催した「5Sベンチマーク見学会」に参加したI君の、見学先であるT社へのお礼状。そこにはこう書かれていた。「見学会のとき『価値観を合わせるには』という質問をさせて頂きました。『価値観を合わせるには 基準を作り、幹部が点数をつける仕組みを作っています』。その答えを聞いて私は『そうか!今はただ机を綺麗にしようと言っているだけで、綺麗な机がどんなものか分からない。基準がないことに気付かせて頂きました。私は早速会社に帰ってから上司に相談したところ、やってみようと賛成して頂きました。上司にアドバイスを貰いながらチェックシートを作成し、本日5人のグループで実施しました。なかなか机が片付けられない人も、そのチェックシートを見て、『あっ!こういうこともダメなんだ』と今まで気付いてほしかったことを 簡単に気付いてもらうことができたのです。私は今とても嬉しい気持ちでいっぱいです』」この熱い思いに専務は驚いた。そして、自分が5SをもっとしっかりやろうとしているI君のような現場社員の思いをくみ取っていなかったことに気がついた。そして「部下のモチベーションの活かす途を考えなければ…」と呟いた。それを聞いて、確かに「モチベーションの活かす途」を創ることこそトップの仕事だと気が付いた。

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2015年01月15日(木) 王監督の言葉に学ぶ幸せの本質は「トキメキ」

野球の王監督が引退するときに次のように語っていたと聞いた。「野球というものにずっとときめいてこられたことが幸せでした」。この言葉は、自分のトキメキをどれだけ大切にできるかで、人生の面白さは決まるだろうことを教えてくれる。最近、クライアント先で講義をするとき講義資料を作っていて、昔より随分ときめいている自分がいる。より高いことからより深いことを伝えられるようになったと感じているからだろう。

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2015年01月14日(水) 7年半ぶりの個人セミナーは大成功!

去る8日に7年半ぶりとなる名古屋での公開セミナーを行いました。夜2時間という限られた時間でしたが、おかげさまで満員となり、親しい皆さんや意識の高い皆さんと非常に楽しい時間を過ごすことができました。このような機会を皆さんが楽しみにしていることわかり、今後もっと提供していかないといけないな、と思います。反省としては、お一人おひとりにワークをやっていただく時間がとれなかったこと。次回は土曜日半日4時間使って、ワーク付きで実践したいと思います。忙しいところご参加いただいた25名の皆様、本当にありがとうございました!次回の企画をお楽しみに!

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2015年01月13日(火) 窪田貞三先生に学ぶ「部下を育てる上司の条件」

「『理念を追って生きろ』というのは簡単ですがが、若い人にはまず伝わりません。どうしたらいいでしょう?」。理念経営協会の窪田貞三先生にそう相談したら、先生は「若い人には自分の『可能性』を大事にしろと言えばいい」。そこで「可能性に気付いていない人もいますが…」と尋ねると「可能性は上司が引き出してあげるしかない。入社して最初に就いた上司が、その人の可能性を引き出せるかどうかが大きい。また、上司の学び姿勢が部下の可能性を拓く」と即答頂いた。確かに、わが身を振り返っても思い当たる。「でも、可能性に気がついても諦めちゃう人もいますよね」と問うと、「妥協するのは『ビジョンと夢』を持たないからだ」とバッサリ。おかげでわずか一分で部下の可能性を見つけ、自信をつけさせながら『ビジョンと夢』を持たせることが上司の仕事だと気が付いた。

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