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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
起業してから依頼される仕事の難易度がグンッ!と跳ね上がった。このところのコンサル依頼は「天に試されているなあ」とつくづく感じるものばかり。あるクライアントは「大手コンサル会社の人には『うちではちょっと難しい…』と断られました。そこで酒井さんに頼みたいと思って…」と教えてくれた。ということは、私も前職のままなら、断っていたような依頼だということ。が、こうした案件を断っていると、独立自営のわが身に未来はない。他人が「できません」と逃げたものと向き合うのも一興。楽しみながらトライしてみたい。
営業力強化に注力しているM社では、担当者の営業のスキル判定をロールプレイで行っている。客役を務めるのが営業出身の人事担当者。つまり大先輩にロープレするのである。そこである社員Aさんがこの試験に臨んだ。Aさんは「合格」が欲しくて、いろんな業界知識・商品知識を身に着けて来た。どうやら他の受講生に「試験官に何を聴かれたの?」と尋ねまくり、習得したようだ。が、そんな付け焼刃はすぐに客役の大先輩の見抜く所となる。それらの情報は、Aさんが合格をするために集めただけのもの。客からすれば「お呼びでない話」を聞かされたのだ。そこで客役の担当者は注意する。しかし、Aさんの態度は改まらない。不合格となった前回も、前々回もそのような試験対策をしてきたので注意されたが、なぜ注意されているのかわからないのだろう。今回、またも同じことをしたので客役の人事担当者がAさんを「ふざけるな」と叱り飛ばした。そのきつい叱り方に「一人前の営業担当になってお客様の役に立ちたい」と語るAさんへの期待が表れていた。
企画会議の最中にプレゼンテーションすることに…某社の企画担当者の方と2月から始まるプロジェクトの打ち合わせ。このプロジェクトはスタートが肝心で、特に初日にメンバーをどうやって動機づけるかが問題。メンバーのモチベーションは決して高くなく、間違えると昔のツッパリグループのように猛反発を買うか、心が折れてしまうリスクがある。それをどう克服していくかを討議していると会議室に同社の役員が入ってきた。そして、この肝心な初日にどんな講義をするのか、その場で説明するように要求された。で、そのまま1日でやる講義を約30分に短縮して実演することに…それが良かったどうかはわからないが、講師の品質はこうやって確かめたり伝えたりする時代なのだと気付いた。スリル満点で楽しかった。
ある外資系企業のトイレをお借りした。お客様専用のトイレだ。同社のお客様はセレブばかり。ゆえにトイレも高級なのだが入って驚いた。なんと、立ったまま用を足す小便器がなく、洋式トイレが2部屋あるだけ。「あ、女子トイレと間違えた!」と慌ててトイレから出て看板を確認したが、そこには間違いなく「GENTLEMAN」の表示。洋式の部屋が複数あって、小便器がない男子トイレは初めてだ…。これがセレブの常識?つくづく驚いた。
企業の承継時に承継すべきは「事業」であって、「創業家」ではない。また、親から子、先代から次世代への承継ではなく経営者から経営者への承継である。ゆえに、スムーズに行くことが稀で、対立、争いが起こることが普通。それを避けるにはじっくり時間をかけて準備するしかない〜名古屋市が主催する「なごや承継大学」で講義で私が伝えた内容だ。この講義は事業を渡す側=つなげ隊と、事業を継承する側=つながり隊が約20人参加して行われた。どのように繋いでいくのがいいのかなんて、企業内で人と人とが行うことであり、法則などない。私が言えるのは、自分が過去10年に見聞きしてきた実例だけだ。この4行日記も承継の実例が幾多も出て来た。それをまとめて話したのだが、まめに記録し続けてよかったと思う。
名古屋伏見にある老舗の「あのこう鍋」の店、『得仙』での忘年会に誘われた。そこは、知る人ぞ知る幻の店だ。幻、としたのは、普通では絶対に客になることはできないから。和室が部屋しかなく、それぞれの部屋が、売られている。12月8日であれば、12月8日の各部屋を買っている客が2人いて、その人たちが仲間を集める。そして、その人たちは翌年の12月8日を予約してしまう。彼らは12月8日の権利を手放さない限り、永遠に12月8日は2人のもの。そして年間の営業日すべてがそのような客で占められている。私はたまたま、12月8日の権利を持っている方の友人に誘われただけ。あんこうは淡泊だが、プリプリの歯応えがたまらなかった。またイセエビのぶった切りから出汁を取る豪快さに驚きました。ありがとうございます。
�螢肇灰輙佑慮�学会に参加した社員の感想を読んだ同社の専務からもお礼のメールをいただいた。(部下の感想に触れ)「わが社をトコロ様の取り組みに少しでも近づけるようにすることの他に、もう一つ、彼ら若手社員の『モチベーションの使い途』をきちんと示してあげることも私にとって大切な仕事の一つであるということに気が付きました」。今の若い人はTDLを見れば分かる通り、モチベーションを発揮したがっている。ただきっかけがないだけ。会社がそのきっかけとなる考え方と部隊を与えて後ろから押してあげられれば、必ずそのステージで輝く人になれる。そういう経営者の下では若い人はますます元気になるだろう。
「感動ベンチマーク研究会」に参加したC社の社長から幹事だった私にお礼のメールが届いた。「参加者は感動して帰ってきました。ありがとうございました。本社にて早速5S活動を始めましたので参考までにご一読下さい。今後とも宜しくお願いします」。そして、見学会に参加した同社の常務から、5Sリーダーに指名された人たちへの指示が飛んだ。
�螢肇灰蹐了臆辰靴殖村劼亮禺蠎勸�から感謝のメールが、同社の中島専務のところに届いた。このような感想を持ってくれて、主催した私もとても嬉しくなった。
�螢肇灰蹐汎�本ウエストン�蠅鮓�学する「感動経営ベンチマーク見学会」に参加した会社からお礼のメールや感想が届いた。A社の受講者の主な感想は以下の通り。
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