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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
クライアントの3社の社員さん総勢33名で、岐阜市の�螢肇灰輙佑汎�本ウエストン�蠅慮�学会を開催した。どちらも理念経営を徹底しており、挨拶、礼儀、整理整頓にはじまる経営方針を徹底している会社だ。その中には静岡からバス1台20人で参加する会社があった。予定では�螢肇灰輙佑慮�学が12時まで。日本ウエストン�衢佑呂修瞭�の13時30分からで、問題は食事をどこで行うかだった。実は、両者の間に適当なレストランがないのである。そこでそのことをトコロの中島専務に相談したところ、「うちで弁当を食べればいいでしょう。食べながら質疑応答をやりましょう」と会議室を貸していただけることになった。そしてそのときの弁当は、中島専務と私の共通の知人がわざわざ隣の大垣市から届けることになった。弁当の場所と言う悩みから解放されただけでなく、学びの時間が増え、なおかつ遠方から来た人に美味しいものを食べていただける。幹事としてこんな嬉しいことはなかった。
最近、金融機関からの人財育成の依頼が相次いでいる。テーマはプライドのV字回復。銀行員にプライドは命。それを失った人が己のスキルを封印するのはいかにももったいない。亡き父は地方銀行の行員だった。一度もバンカーだったことのない私に金融機関から人財育成の依頼があり、V字回復の支援をせよということはきっと「恩送りをせよ」という神の暗示なのだろう。そこで、金融人の発想に成りきろうと、久しぶりに池井戸文庫を読む。『株価暴落』は一気に読了。現在『最終退行』を読破中。『最終退行』の中には「銀行という組織の中でやる気を失った行員ほどやっかいなものはない」という記載があった。そのやっかいに挑むのも私のミッションだ。
できるリーダーになるには、何が足りないのか。博多でクライアントのリーダー14人のチーム力強化を指導している。今日は中間報告。この3か月間の取り組みから、それぞれの人の優れている点、あと一歩の点を見つけてアドバイスする。あと一歩のところは、本来ならコーチング的に優しく気づかせたいが、時間もない。それゆえに「そんなことじゃ将来支店長になれないよ。ここを直さないと」とグサッと指摘することもある。私が言わないと誰も言わないかもしれない。それでは本人のためにならない。ひとり一人への一期一会を信じて心を鬼にして伝える。全員に伝わったかどうか不明だが、これが切掛けで行動が変わり、成果が出て自信をつけてくれれば嬉しい。
環境整備には気合が大事!とお伝えしたら、昨日のクライアントの常務が早速、環境整備計画を提出してきた。環境整備を実践する体制と、いつどのように取り組むかのプランである。特に年明けの1月早々に「環境整備七日間戦争」を企画。一気に工場内の「捨てる」を敢行する計画でその気合を感じた。後はこれがやらされ感にならないようにする工夫が必要。まず、12月には私が引率してベンチマーク企業を見学する予定。「見て感じて憧れる。そうすれば人は自分で考え動き出す」が私の持論で、ここで主体性を作る。そして、12月の下旬には「なぜ5Sに取り組むか」を伝える勉強会を開催。経営理念のひとつである「お客様第一主義(品質・納期・適切な価格というお客様ニーズに対応し、信頼、満足していただくために!!」を理解してもらう。そうしたら皆、無我夢中で環境整備やってくれると思うのだが…
私の提案でクライアントで環境整備(5S)を始めることになった。同社は業績は絶好調だが、同社の理念やビジョン、戦略が素晴らしいのであって、ひとり一人の現場力は普通である。ここに現場力が付いたら、それこそシェア50%も夢ではない。そこで社長から「彼ひとり一人の社員が、自分の価値観や判断基準に従って自主的に意思決定し行動を起こすようになり、楽しい会社へと変貌するにはどうしたらいいか?」と問われた。私は迷うことなく環境整備を提案した。環境整備は誰でもできる。好不況に関係なく出きる。頑張れば必ず褒めてもらえるし結果も出る。そう伝えたところ、社長も常務もものすごくやる気になってくれた。環境整備の指導を目の当たりにするのは初めて。今から楽しみだ。
受講生から届く感想は、研修終了後のアンケートばかりではない。『リーダーシップ・コミュニケーション研修』受講生の皆さんはフェイスブックを通して何度か感想を送ってくれた。「先生お久しぶりです。研修の時は本当に勉強させて頂きました。先生の研修を受けて、もやもやしていたものがスッキリして、自分らしいリーダーになってこれてるような気がします。今後ともどうぞよろしくお願いします」「私も先生の研修の資料をバイブルのように繰り返し読み返しています。わたしなんかが言うのはおかしいですが(^。^;)、その一番印象に残った研修、講師は酒井さんです☆」「酒井先生、ご無沙汰しております。私も以前、社内で印象に残った研修の話をしていた際、複数の方から酒井先生のお名前があがって驚いたことがありました。きっと酒井先生のお人柄なんだろうな、と思います。今後もますます素敵なご縁を繋がれてください(^-^)/」ありがとうございます。今後も素敵な出会いを楽しみにしています。
一年間、9日実践してきた某社の『リーダーシップ・コミュニケーション研修』が終わった。3年連続で開催し、述べ受講者数は350人を超えた。最終回の今回も、いろんな感想をいただいた。今回の研修で一番印象に残った内容は…Aさん「V字回復。底辺の時から上げていくことが醍醐味だと思いました」「人を褒めるということの大切さ」「PM法や品質の後にパフォーマンス等、順番を学んだ」「『声掛け』の大切さ。これまでいろんな上司がいましたが、しつこいくらい声がけしてくれた上司がいました。理由が分かりました」「ワンピースのルフィ-。仲間をつくる。大事にする。大事なのは指示するのじゃなく守ること」「強制目標を納得目標に変える。そのためにはリーダーが考えずに、メンバー自らに考えさせること」「『プロセス』が大事!!自分の中でいろんな事例と照らし合わせて考え、これならできる!!をみつけることがでこたこと」「叱り方。向かい合って叱る以外の方法があること」「上司の目線。面と向かって〇×を言うのではなく、同じ目標の置き方、相手から気付きを引き出す」…etc。皆、気づいてくれたようで本当にうれしい。
某社で部長クラスを集めたファンクショナルチームを3つ形成し、全社横断型のテーマを解決するプロジェクトを進行させている。各チーム3〜4人のメンバーでテーマには「再雇用者の活性化」や「人財育成の加速化」などがある。最終の成果発表会は12月だが、今日は発表会を想定したプレゼンテーションの練習だった。発表品質が良くないと、いくら良いことを伝えても伝わらない。そうなるとプロジェクトそのものがとん挫してしまうリスクがある。そこでこのような機会を作ったのだが、チームの部長が4人全部そろうのは難しいだろうと、プレゼンの練習には最低チームから1人参加してもらえればよい、と伝えた。ところが、どのチームも全員が参加した。「全員参加」を強要しても、言い訳して参加しない人が多い会社は少なくない。この責任感とチームワークは本物だと思った。
コメンテータ兼講師を務めている中部マーケティング協会主催の『マーケティングプランナーコース』の成果発表会。今年のテーマは「釣りをする女子を増やそう」「自転車に乗る女子を増やそう」「ウィスキーを飲む女子を増やそう」「競馬場に行く女子を増やそう」「吉野家に行く女子を増やそう」だった。これに名古屋の大企業の若きマーケター40人が挑んだ。どれも業界として諦めた難しいテーマばかり。いきなり女子人口を増やすより、まずは男性にアプローチし、次に女子を誘う…そのリレーション作りが今回の企画の醍醐味。それは龍馬が長州の本気に薩摩を巻き込んだプロセスと同じ。が、そこにたどり着いたチームは思ったより少なかった。
東レのマーケティングのあり方が4つにまとめられていたのでここに記したい。「�‥譽譴錬贈横造料悩犂覿箸任△蝓■贈横辰里�客様の製品開発をお手伝いするのが使命 �△修里燭瓩砲亘�端のお客様(エンドユーザー)から直接ニーズが聴けるような関係作りが大切 ��そのためには営業、生産、技術、開発が一体となって望むことが必要 �ち悩爐麓匆颪鯤僂┐詢呂�あることを信じてマーケットに臨むことが必要」。とくに�い亡尭亜�どんな会社の人も自社には商品を通じて社会を変える力があることを信じてマーケットに臨むべきだと思う。
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