V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2013年02月26日(火) しかめっ面課長のホウレンソウのための工夫

某社の技術担当課長から聞いた話。彼は、若い部下数人に難しい製品の検査を任せている。メンバーが知恵を出すことが欠かせない。よって、タイムリーなホウレンソウが必須なのだが、課長は課長でいつも難題に取り組んでいるためしかめっ面だ。これでは話しにくいと悟り、部下にこう約束した。「表情は、3秒ですぐ柔らかくするからなんでも言え」。相談しやすい雰囲気を作ることは大事なことだ。

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2013年02月25日(月) チェーン店K社が好調な理由(4)本部の仕事

チェーン店コンサルが得意の友人は、儲からないチェーン店の本部は、そもそも本部の仕事をしていないことが問題だという。チェーン店本部の仕事は「どの店であろうと、本部の言うとおりにやれば利益が出る」状態を作ること。在庫管理の仕方、接客の仕方、個人情報の管理の仕方など、ルールもマニュアルも未整備なケースがほとんど。そのような情報をシェアする機会を作るだけでも成果は出る。

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2013年02月24日(日) チェーン店K社が好調な理由(3)人時生産性

小売業の勝ち組・負け組の差はひとえに人時生産性の差だ、と友人のコンサルタントが教えてくれた。人時生産性とは、一時間当たり稼がねばならない粗利益のこと。これが、全国平均は4,500円くらいなのだが、客が一人も来ない時間に店でボサッと座っていても、費用はかかる。その時間を陳列とか、POPを描くとか、手紙を書くなど次の利益を生むことに使えばその分利益が出る。「ちょっと店を見ておいて」のような曖昧な指示をせず、そのような意識付けをすることが店長の仕事である。

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2013年02月23日(土) チェーン店K社が好調な理由(2)一病息災

K社の中期経営計画を発表会で聴いた社員は、そのとき一様に不安になったという。それまではワンマン社長が「こうしろ!」と指示命令し、それをするのが仕事だった会社だ。それゆえに、課題しか伝えない二世の伝え方に、「そんなんで、できるのか?」と思ったのだ。が、二世たちはそのような不安を人に対し、「自分たちもわからないが、やりきるから」と個別に会って説明。その不安を解消したくて毎月ミーティングをし、トライ&エラーを繰り返す。その結果、効果が出始めたのだ。

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2013年02月22日(金) チェーン店K社が好調な理由(1)中期経営計画

二世とその右腕を中心とした中期経営計画作りでお手伝いしたK社の小売チェーン店の業績が好調だ。当初は経常利益が3桁だったが、4桁を超えた。15倍の勢い。が、中計を立てた時点ではそこまでの効果は期待していなかった。なぜなら、計画には取り組み課題(What)は明記されていたが、取り組む内容(How)は記載されていなかったからだ。自信がないゆえに頑張る。これは、中計をひとつの姿だと思う。

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2013年02月21日(木) プレミアム品質を生み出す人の条件

プレミアム品質を生み出すことを目標にしている某社で、現場社員による発表会が行われた。プレミアム品質は通常の仕事+気づきから生まれるが、どのようにしたら気がつく人になるのかがポイントだ。上司にいつもと違うレベルの高いことを要求され、悩んでいるうちにハッと気付く。考えてもわからないけどやっているうちにハッと気付く。やりを得た後に評価をもらって気付く。気付くための新しい体験をどんどん提供して欲しい。

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2013年02月20日(水) 北端先生に学ぶ「気づき」を増やす方法

北端先生に「気づきを多くする方法」を尋ねた。先生によると、気づきは観察力から生まれ、観察力はテーマを持つことで高くなるという。そして次の3つがテーマを持つ契機になるという。�/靴靴ぢ慮魁´�感動 ��トラブル。とりわけ�△隆尭阿砲蓮�怒り・悲しみ・絶望などのネガティブな感動もあるという。悲しみに出会ったとき、「何かが間違っている」という「怒り」になり、救いたい・ケアしたいという気持ちが生まれる。「弱者を救うために権力者を倒す優しさ」からやる気が生まれる。テーマを持つとは、「問題と向き合う姿勢を作ること」。それが気づきを大きくするのだ。

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2013年02月19日(火) 100年ブランドの本を作る壮大な夢に感動

昨日紹介した北端先生とは同じ塾で学んだ戦友。そこで、大阪で一緒に食事をした。先生のメソッドに感謝すると、先生には姪っ子がいて、次はその姪っ子が大人になった時に読んで役に立つような本を書きたいと言っていた。『自分の秘密』は「あなたはそう考えるでしょう」と言われても仕方のない本。そこに科学的なメスを入れて、100年先も読まれる普遍的な本を書きたいと言った。100年ブランドの本を作る。その壮大な志に感服した。

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2013年02月18日(月) 自分が何者かを知るための北端康良メソッド

自分が何者かを知るために、才能心理学協会の理事長でもある北端康良先生のメソッドに学んでいる。先生のメソッドは『自分の秘密』(経済界刊)に詳しいが、本当に自分が何者か見えてきた。自分は子供の頃、藤山寛美に夢中だったがそれがなぜなのか?相撲や柔道が好きだった理由は何か?なぜ広告に夢中だったのか…など。その答えはどれも同じだった。そこに気づかせていただいた北端先生に心から感謝します。

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2013年02月17日(日) 自分のブルーを素直に出している矢口高雄先生

昨日紹介した『蛍雪時代。』矢口高雄先生はこれを書くことで、自分のルーツを整理したのではないかと思う。ただし、矢口先生は美談ばかりを書いているわけではない。自分が優等生だったため、落ちこぼれの物語は書けないが、優等生ならではの悩みを描いたことを『蛍雪時代』の中で素直に告白している。友達を傷つけたことや蔑んで見たことなども描かれている。光ばかりでなく自分のブルーを素直に出せる。ブルーをサプライズに変えることが価値となる。自分にもそんな強さが欲しいと思った。

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