娘と映画『ワンピースZ』を観に行った。頑固な爺さん「Z先生」が、自分の理想を諦めきれず追い求める話だった。その爺さんの一途な姿が印象に残った。同時にその爺さんの主張を理解しようとしない〜興味すら持たない、自分の理想にだけ忠実なルフィの姿にも好感を持った。爺さんの理想など、到底若者には理解されないのだ。私も先生と呼ばれる爺さんの一人だが、「そういうものだ、気にするな!」とルフィに笑いかけられたような気がした。
Amazonでの評判が良かったので『ザ・シークレット』を読んでみた。20人の賢者の言葉が続く不思議な構造の本だが、納得感のある人生を送る秘訣は「良いと願うことが既に起きているように振舞う」だった。ネガティブな表現は、ネガティブを引き寄せてしまうともあった。私の処女作は『勝ち組になる会社・なれない会社』だが、「なれない会社」なんて表現せずに、「なる方法」にした方がいいのだ。以来、ブログや企画書を書くときは否定的な表現は慎むようにした。とにかく楽しみながら、何事も前向きに考えることだ。
箱根駅伝でなんと日体大が優勝した。主将は3年生だという。監督は「エースで4番が主将を務めるのが相応しい」と、服部君を指名したという。が、それはおかしいと思った。なぜなら「エースで4番だから主将」というのは大きなリスクだからだ。エースで4番の人には、自己中心的で人をまとめられない人が少なからずいるからだ。そんな人が主将になれば、チームは壊れてしまう。が、服部君が主将になった別の理由があった。それが誰よりも練習をする人だという。ならば問題ない。一番練習する人が主将になれば、付いていく人が増えるからだ。
新年恒例の今年の漢字一文字。私は「捨」。自分が持っている余分なものをバアッと捨てて「俺は、これだ!」というものに絞りたい。その道がこの12月に見えた。この1年、手がけたプロジェクトはほとんど成功したがすべて同じパターンを踏襲したものだった。逆に言えば、どのようなテーマが来てもこのスタイルで接していけばクライアントに満足を提供できる。今年はそれだけに絞っていこう!
2001年から綴っているこの日記もいよいよ12年目に突入でひと回り。この間本を5冊出し、TVニュースのレギュラー、ラジオニュースのレギュラー、月刊誌の連載、新聞の連載、企業メルマガの連載など随分させていただきました。この度、gooサイトでやや長文のブログをはじめました。この短い日記では伝える力に限界があり、最近は投稿が長文化する傾向にありますので…。この日記も続けますが、よろしかったらそちらもご覧下さいhttp://blog.goo.ne.jp/kaisyawokaeru
2011年を振り返る。自分の10大 NEWSを手帳に書き綴ってみる。そのNo.1は、あるセミナーのCSアンケートで超高い点数を得たこと。自分のメソッドが非常に多くの人に受け入れられ、なおかつ刺さったことが証明された。2001年に売れた頃もそれくらいの点数を打ち出したが、当時はただ勢いに任せて話していただけだった。経験を吐露しただけで酒井式メソッドと呼べるものではなかった。が、今は質実剛健な話ができる。聞いている人を魅了するだけでなく、変えることができる。そんな自己効力感に満ちた感覚になれたのはありがたい、本当にありがたいことです。
30日は生憎の雨。その影響でUSJでは夜の屋外イベント「天使のラブソング」と「マジカルスターライトパレード」の内容がしょぼいものに変更になった。そのため事前に購入していた観覧席権券6,400円分を、園内でクーポン券に換金してくれるという。このとき、クルー(園内の店員)が一人一人に真剣に謝りながら丁寧に券の使い方を説明してくれた。このような交換に時間を取るようだと客は相当苛立つところだが、見事な人海戦術でテキパキと捌いていた。規模を追求した企業の、一対一を大切にする姿に感心した。
USJのウォーターワールドは、黄色人種の保安官とヤクザの親分と戦い。無残に敗れ去る保安官に、白人の男女が加勢。そして見事にヤクザの親分を討ち果たし、世界に平和をもたらす、という話。USJの客は日本人だけでなくアジア人も多い「白人こそが人類を救う正義の味方!」を印象付けるシナリオ。映画は他国の思想をコントロールする輸出品と言われるが、こうして皆、米国ファンになっていくのだろう。
5年ぶりにUSJへ。人気が復活しているというが、小さな子供連れが多くて驚いた。スヌーピィやキティなどと遊べる空間ができた影響だろう。JAWSやターミネーターは子供には怖すぎたから。我が家も子供が小さな頃、ディズニーシーではマーメードラグーンに随分救われた。この規模のテーマパークには、子供を好きに遊ばせて、大人がくつろげる空間が必要なんだね。店員さんもこれまでよりずっとホスピタリティになっていた。ファミリーを喜ばすということは、子供とそれを面倒見る親を喜ばすということだと、改めて思った。
イチローがNYと2年契約を交わした。40歳近い年齢を危惧する声に「ポテンシャル(潜在能力)だけでやってきた39歳と、いろんなものを積み重ねて、さまざまなことを考えて、そこに来た39歳を一緒にしてほしくないと思っている」と応えた。39歳でNYの正外野手として今後も2年期待される人と、数年前にNYの正外野手を追われた松井秀喜選手のことを意識した発言だろうか。何が大切かを教えてくれる言葉だ。