V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2012年11月06日(火) コミュニケーション不足のチームに利くクスリ

某社で行ったES調査では「コミュニケーション不足」が問題となった。そこで多くの課長は定期的にMTGを実施する計画を立てた。ところが、MTGの実施が目的になってしまい、「何のために集まるのか?」「どんなことを話し合うのか?」が不明のまま進めている人がいた。そこにある問題を共有しその解決策を話し合うことが目的で、MTGは手段でしかない。目的のないMTGは部下にストレスなだけだ。

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2012年11月05日(月) ES調査実施後に職場改善がなされた割合

某社で従業員満足度(ES)調査を実施し、その結果を元に職場を改善する管理職研修を行っている。期間は半年間。実施後2ヶ月を経過した今日はその中間報告だった。そこで職場改善先をチェックしたのだが、記載が具体的だった人は全体の60%。また、いつまでにやると期限を決めていた人30%に留まった。さらに成果を測れる数値目標を入れていた人は18%だけだった。これではなかなか達成できない。今日はその視点から見直し行ったが、4ヵ月後の最終アウトプットに向けてよい反省の機会となった。

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2012年11月04日(日) PDCAが回らないのは社長の責任に非ず

某建築会社の社長を訪ねた。社長は「現場でちっともPDCAが回らない!」と嘆いていた。そして「俺がちゃんとやっていないからだ」反省していた。しかし、それは違う。同社は新事業を立ち上げている真っ最中だが、新事業の準備は想定外の連続。PDCAなど回るはずがなく、必要なのはPDSAである。S=Study(勉強、情報収集)、A=Analyze(分析)。現業の現場はPDCA。社長はPDSA。社長がPDCAをやったら活力は出てこない。

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2012年11月03日(土) YouTubeで改めて感じる森高千里の偉大さ

YouTubeで森高千里の『私がおばさんになっても』を見た。コンサート会場約1万人のファンの声援をたった一人で受け止めていたのを見て「すごい」と思った。AKB48なら20人くらいで受け止めているプレッシャーをたった一人で受け止めている。しかも彼女は『非実力派宣言』なんて歌を出していた非実力派。さぞかし辛かっただろうと思うが、ステージではそんなことを微塵も感じさせない。その健気な姿に感動した。

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2012年11月02日(金) 会社に対する不平不満を自分の問題に変える

某社で30歳前後の若い社員と合宿研修を行った。会社の問題点を出してもらったが「教育の仕組みがない」「休みが取りづらい」「個人商店的で他部門と交流がない」などの意見が続出した。どの意見も「そんな会社が悪い」という感じだった。そこで「これを改めるのは上司ではなく君たちだ。『自分のために会社が何をしてくれるか』ではなく、皆さんが同僚のため、お客様のためにできることは何ですか?」と質問を変えた。すると他人を向いていた矢印が自分を向いた。その結果、彼らのレベルでできる課題が見つかった。

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2012年11月01日(木) 意識レベル2の人をレベル3に変える方法は?

昨日紹介したレベル1・2の人はどうしたらレベル3に引き上げられるのだろうか?レベル3の人材を育成するコンサルを実施している某社の現場では、以下の3つのことが奏功している。�,�客や後工程などと現場を訪ね、直接話し、相手の立場をよく理解する �⊆�分にしかできない『価値』を埋め込む ��上司が「品質が先、コストは後」など明確な価値基準を示し部下を成果に集中させる。そうすると、お客様(後工程)に感激される素晴らしいものがアウトプットされる。

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2012年10月31日(水) 人が仕事に取り組む意識は4段階

オットーシャーマン先生の『U理論』にヒントを得て、人の仕事に取り組む意識は4つのレベルにあると定義した。レベル1は「言われたからやる・叱られるからやる・ルールだからやる」というレベル。レベル2は「自分のためにやる」。レベル3は「他人(お客様や後工程、職場の仲間のためにやる」。そしてレベル4は「世のためにやる」。このうち、ビジネスマンは4である必要はないが、3であることが仕事を楽しく、職場を明るく、成功する秘訣。1・2の人材は絶対にいらない時代だ。

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2012年10月30日(火) 瓶入り商品の自販機はおばあさんには買いにくい

泊まったホテルで、風呂から出たところに牛乳など瓶入り商品の自販機があった。番号を入力して機械がそれを丁寧に取り出す。そのシーンがよく見えるベンダーだ。その前を通り過ぎたとき、おばあさんに呼び止められた。「これ、どうやって買えばいいか、わかる?」。どうやらおばあさんはこの手のマシンは初めてのようだ。そこでボタンの押し方(買い方)を教えてあげた。たったこれだけのことで喜んでいただき感激した。

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2012年10月29日(月) ご祝儀袋のリボンは上向き?それとも下向きか?

電車に乗っていたら、横のおばあさんに「私より年下の人に聞くのは恥ずかしいのだけど…」と声をかけられた。見るとおばさん、かばんからご祝儀袋を取り出している。ただ、それに巻いてあるリボンが取れてしまい、上向きが正しいのか下向きなのか分からなくなってしまったのだというのだ。そこで早速スマホでチェック。するとリボンは上向きが正しいことが判明。こんなとき、スマホを持っていて本当に良かった、と思う。

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2012年10月28日(日) 某社の内定者は中国語の最高資格ホルダー

某社の新卒内定者の自己紹介。「3年間、勉強ばかりしてきたので中国語と××語は最高峰の資格を取得した」と語った。そこで私が「3年と言わず、時間で表現すると何時間ですか?」と問いかけると「毎日、深夜まで6時間は勉強しました」という。3年間を1000日とすれば、6000時間!さらに、合格には中国語を3万Word覚えたという。3年というのと6000時間、3万Wordと具体的に言うのとどちらが伝わるか、わかってもらったと思う。

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